仙丈ヶ岳 仙流荘BSから北沢峠経由

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 961m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:47

6:03 北沢峠
7:05 7:15 大滝の頭
7:55 8:05 小仙丈ヶ岳
8:55 9:20 仙丈ヶ岳
9:30 10:00 仙丈小屋
10:25 10:30 馬の背ヒュッテ
11:00 11:05 大滝の頭
11:50 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場は40台くらい駐車可。川沿いにも200台くらい駐めれそう。
仙流荘からの始発バスは6：05でしたが、人数が多いと臨時便が5：00くらいから出る。

コース状況／危険箇所等

仙流荘(5:00発のバス)ー(5:42)北沢峠(6:03)ー(7:10)大滝の頭(7:15)ー(7:55)小仙丈ヶ岳(8:05)ー(8:55)仙丈ヶ岳(9:20)ー(9:30)仙丈小屋(10:00)ー(10:25)馬の背ヒュッテ(10:30)ー(11:00)大滝の頭(11:05)ー(11:50)北沢峠(12:04発のバス)ー(12:50)仙流荘

その他周辺情報

高遠に「さくらの湯」という温泉施設があります。

写真

9/21 5:45

5時ちょうどの臨時便始発に乗れて、北沢峠に5時45分に到着。ラッキー！

9/21 6:03

アタック開始。

9/21 7:02

5合目まではこんな感じ。結構、つづら折りできつい。早くも筋肉痛の予感。

9/21 7:10

大滝の頭（5合目）。登山者が多く、渋滞もありました。

9/21 7:25

ふと振り返ると、甲斐駒ヶ岳。きれいだ。

9/21 7:26

まだまだつづら折り。紅葉が少しずつ始まっています。10月はきれいだろうなぁ。

9/21 7:31

森林限界になり、突然、前方が広がった。
お〜、この景色を待っていた！

9/21 7:31

6合目。左に鳳凰三山。2週間前に縦走した思い出がよみがえる。

9/21 7:46

北岳の向こうに富士山が見えた。日本の標高1位と2位のセットが見られるなんて、超ラッキー！

9/21 7:55

小仙丈ヶ岳到着。振り返ると、甲斐駒ヶ岳と鋸岳の間に八ヶ岳が見える。

9/21 8:00

お〜、すばらしい稜線。

9/21 8:11

美しい。

9/21 8:20

ここはホントに日本か。

9/21 8:23

八合目到着。あそこが仙丈ヶ岳か（ちがうことに後で気づく）。

9/21 8:25

馬の背方面。馬の背ヒュッテが小さく見える。

9/21 8:37

頂上が近づいてきた。

9/21 8:44

頂上かと思って前の写真のトップに登ったら、ホントの頂上は先にあった（笑）。いや、この景色もすごい。

9/21 8:50

北岳、間ノ岳と富士山。

9/21 8:50

頂上に人がたくさん。

9/21 8:53

もうちょい。

9/21 8:54

景色最高。

9/21 8:55

やった〜！無事登頂。

9/21 9:22

仙塩尾根。

9/21 9:41

頂まで上はたくさんの人だったので、仙丈小屋まで降りて昼食。

9/21 9:42

山で食べるカップヌードルって、何でこんなにうまいんだろ。

9/21 9:57

生ビールに惹かれる．．．

9/21 10:10

馬の背付近から。

9/21 10:33

馬の背ヒュッテ下の沢。水が超冷たくておいしい。

9/21 11:53

北沢峠到着。臨時便が随時出ていて、人数が集まり次第発車。12時04分に乗れました。

9/21 12:49

仙流荘バス停。お世話になりました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

感想

OJIN

前日の19時に家を出て、23時に仙流荘駐車場に到着。仙流荘横の駐車場は40台くらいだが、川沿いにも200台くらい駐車可能。
ビールを飲んで、車中にて仮眠。
始発バスは6時05分の予定だが、前回、甲斐駒ヶ岳に登ったときに臨時便が出たことを思い出し、4時に起きてバス乗り場を見に行くともう人が並んでいる！
急いで登山準備をして列に並ぶと、4時45分くらいに切符売り場が開き、5時ちょうどの始発便に乗れました。超ラッキー！
ちなみに、登山客が多いと、臨時便がたくさん出るみたいです。

北沢峠に到着すると、準備体操をして早速アタック開始。6合目付近までは結構なつづら折りの急斜が続き、翌日の筋肉痛を覚悟する。
森林限界を超えると、一気に視界が開ける。
お〜、この景色を待っていた！ホントにここは日本かと思った。
本当にすばらしい。
「登らないと見えない景色がある。」
まさにそんな感じ。本当に来てよかった。
今度は紅葉の季節に来よう。いつかきっと。