記録ID: 8637735
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳テント泊(北沢峠inout)
2025年09月01日(月) 〜
2025年09月02日(火)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:52
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,346m
- 下り
- 2,350m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:50
距離 10.7km
登り 1,104m
下り 1,156m
16:39
2日目
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:15
距離 10.0km
登り 1,242m
下り 1,194m
14:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
平日なので駐車は余裕でした。 ◯南アルプスクィーンライン(片道1,150円荷物220円) 6月1日から11月15日までの間の運行 乗車券の販売時間は、始発の約30分前から17時00分までとなっています。 ただし、混雑時には販売開始時間を早めて販売を開始することがあります。 <平日> 9月以降の平日は最早で08:05発! ◯戸台パーク08:05-北沢峠09:00 北沢峠10:00-戸台パーク10:45 北沢峠13:10-戸台パーク13:55 ◯北沢峠15:00-戸台パーク15:45 北沢峠16:00-戸台パーク16:45 https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/174h_nok20240320.html |
その他周辺情報 | 【信州高遠温泉さくらの湯】 〒396-0211 長野県伊那市高遠町西高遠旭町928-2 http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/ 大人600円 【仙流荘】 日帰り入浴は9月以降は通常通り火曜定休。涙。 https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/ 【テンホウ 諏訪インター店】 中南信のソウルフード 〒391-0001 長野県茅野市ちの2766-3 http://tenhoo.jp/ |
予約できる山小屋 |
|
写真
北沢峠への林道バス。
こんなに凄まじい場所、渓谷をグングン登る林道だと思いませんでした。
至るところで工事してるほど崩れやすいのでしょう。
不通区間がどんな道なのかわかりませんが、生きてるうちに広河原方面まで復旧するのは難しいじゃないかと思いました。
この林道が通ってなかったら、本当に大変な秘境。
こんなに凄まじい場所、渓谷をグングン登る林道だと思いませんでした。
至るところで工事してるほど崩れやすいのでしょう。
不通区間がどんな道なのかわかりませんが、生きてるうちに広河原方面まで復旧するのは難しいじゃないかと思いました。
この林道が通ってなかったら、本当に大変な秘境。
やっと長衛小屋に戻ってきました。
思うのほかバテバテ。
到着とともに待ちに待った生ビール800円。ありがたや〜。
まずはコーラにするかと迷ったけど、もうこの時間だからもういいや。のんじゃえ。
思うのほかバテバテ。
到着とともに待ちに待った生ビール800円。ありがたや〜。
まずはコーラにするかと迷ったけど、もうこの時間だからもういいや。のんじゃえ。
このあとは、コッヘル持参で取り分けてくれる具だくさんのモツ煮900円とともに入口自販機の缶ビールで結構酔っ払いました。
自分は甲斐駒が見える方向にテントの入口にしたのだけど、なぜか多くの方は真反対側が入口。
重機が目に入るのが嫌なのかしら?
自分は甲斐駒が見える方向にテントの入口にしたのだけど、なぜか多くの方は真反対側が入口。
重機が目に入るのが嫌なのかしら?
15時のバスが満車で割と息苦しかったので、仙流荘の日帰り入浴を楽しみに辛抱強く耐えていたのですが、まさかの火曜定休。涙。
急遽、ググって高遠の日帰り入浴施設、信州高遠温泉さくらの湯で汗を流すことにしました。
天然温泉なのかはわかりませんが、つるつるした泉質で、こじんまりとした施設ながらも、大人600円とリーズナブルで良きでした。
急遽、ググって高遠の日帰り入浴施設、信州高遠温泉さくらの湯で汗を流すことにしました。
天然温泉なのかはわかりませんが、つるつるした泉質で、こじんまりとした施設ながらも、大人600円とリーズナブルで良きでした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
スポルティバ・エクイリビウム ST GTX
ドイターFuturaAirTrek50+10
PRIMUSライテックトレックケトル&パン
ノーマルガス
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感想
あずさの車窓から眺めて憧れていた甲斐駒にとうとう登頂できました。
長衛小屋でテントを張ってからのスタートになり、難易度が仙丈より高いという甲斐駒を1日目にすると、9月から平日の1便バスが8:05発になるので、明るいうちに帰って来れるか自信が無く、また、甲斐駒は盆地に接しているので早い時間でないと雲に包まれてしまうということも聞いていたので、急遽、仙丈ヶ岳を1日目に登ることにしました。
仙丈ヶ岳は思い返してもそんなに厳しい感じはしませんでしたが、テント張りで体力消耗したからか、1日めで結構バテバテ。
これはマズい・・・
甲斐駒をコースタイム通りに登れる人は半数もいないとか、2日め甲斐駒を断念する人多い説が頭をもたげ、と言いつつもアクセス不便な北沢峠を別日に再訪するのも気が重いなど、不安のまま爆睡。
翌朝一念発起して登頂しましたが、やはりかなりシンドかった(特に駒津峰からザレ場に出るまでのアップダウン)けど、展望はさすがアルプスというだけの圧倒的なもの。
夕刻、中央高速から見えた圧倒的な存在感の甲斐駒の影。
あ~自分、今日あの頂上に立っていたんだなと感動。
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