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Yamareco

記録ID: 8629938
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

アサヨ峰~甲斐駒 北沢峠↑↓

2025年08月31日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
12.0km
登り
1,797m
下り
1,798m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:59
合計
7:53
距離 12.0km 登り 1,797m 下り 1,798m
6:22
4
6:31
6:32
75
7:47
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9:21
9:29
29
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16
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22
13:31
4
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41
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14:18
0
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ゴール地点
天候 晴れ☀️、午後から雲が増えてきました
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場までは諏訪ICより
仙流荘前のバス停から北沢峠までバス、1時間弱
駐車料金5泊まで1000円
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており問題ありませんが、栗沢山からアサヨ峰までのルートは分かりづらい場所がありました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘の前の駐車場に4時15分頃到着。直ぐにバス待ちの列に荷物を置き、乗車券買いの列に並ぶ。ああ忙しい。
2025年08月31日 04:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 4:31
仙流荘の前の駐車場に4時15分頃到着。直ぐにバス待ちの列に荷物を置き、乗車券買いの列に並ぶ。ああ忙しい。
バス停は仙流荘前にあります
2025年08月31日 04:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 4:58
バス停は仙流荘前にあります
5時前に列が動き出した
2025年08月31日 04:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 4:59
5時前に列が動き出した
5時半発のバスが次々と到着、発車して行きました。運悪く、行きは補助席でした。周りの荷物が大型だったこともあり、足も腕も縮こまっていなければならず、1時間辛かったです。
2025年08月31日 05:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 5:16
5時半発のバスが次々と到着、発車して行きました。運悪く、行きは補助席でした。周りの荷物が大型だったこともあり、足も腕も縮こまっていなければならず、1時間辛かったです。
北沢峠到着。朝方は半袖半ズボンだと肌寒く、登り始めて体が暖まってきました
2025年08月31日 06:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 6:15
北沢峠到着。朝方は半袖半ズボンだと肌寒く、登り始めて体が暖まってきました
長衛小屋。テント場は賑わっていました
2025年08月31日 06:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 6:28
長衛小屋。テント場は賑わっていました
栗沢山へは急ですが歩きやすい道でした
2025年08月31日 07:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 7:14
栗沢山へは急ですが歩きやすい道でした
早速朝日に照らされた甲斐駒が顔を出していました
2025年08月31日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 7:29
早速朝日に照らされた甲斐駒が顔を出していました
仙丈ヶ岳
2025年08月31日 07:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 7:34
仙丈ヶ岳
北岳
2025年08月31日 07:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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北岳
森林限界を抜けつつあります
2025年08月31日 07:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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森林限界を抜けつつあります
栗沢山頂到着。森林限界を超えた後は、岩だらけでした。ストックもアサヨ峰まで必要ない気がしました
2025年08月31日 07:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 7:47
栗沢山頂到着。森林限界を超えた後は、岩だらけでした。ストックもアサヨ峰まで必要ない気がしました
甲斐駒の迫力が凄い
2025年08月31日 07:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 7:47
甲斐駒の迫力が凄い
北岳
2025年08月31日 07:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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北岳
アサヨ峰に向かいました
2025年08月31日 07:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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アサヨ峰に向かいました
途中には鎖もありましたが、行きも帰りも必要無かったです
2025年08月31日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:23
途中には鎖もありましたが、行きも帰りも必要無かったです
アサヨ峰到着。空の青さが濃い
2025年08月31日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:37
アサヨ峰到着。空の青さが濃い
またまた甲斐駒
2025年08月31日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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またまた甲斐駒
北岳
2025年08月31日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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北岳
山梨百名山の山頂標は古くなってきたようです
2025年08月31日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:38
山梨百名山の山頂標は古くなってきたようです
山頂標と北岳
2025年08月31日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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山頂標と北岳
大きめの山頂標
2025年08月31日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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大きめの山頂標
早川尾根。いつかこの尾根を縦走してみたいですね。遠くに鳳凰山のオベリスクが見えました
2025年08月31日 08:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:46
早川尾根。いつかこの尾根を縦走してみたいですね。遠くに鳳凰山のオベリスクが見えました
アップで。オベリスクはやっぱり目立っていました
2025年08月31日 08:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:46
アップで。オベリスクはやっぱり目立っていました
甲斐駒は少し雲が出てきました
2025年08月31日 08:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 8:47
甲斐駒は少し雲が出てきました
ここから急傾斜を下り、目の前の甲斐駒に登ることが出来るのか少し不安になってきました。
2025年08月31日 09:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 9:21
ここから急傾斜を下り、目の前の甲斐駒に登ることが出来るのか少し不安になってきました。
急傾斜の道を降りていくと、意外に早く仙水峠に到着。しかし、ここから地獄の登りが
2025年08月31日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 9:59
急傾斜の道を降りていくと、意外に早く仙水峠に到着。しかし、ここから地獄の登りが
仙丈ヶ岳
2025年08月31日 10:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 10:38
仙丈ヶ岳
駒津峰にやっと到着
2025年08月31日 10:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 10:59
駒津峰にやっと到着
笠ヶ岳?
2025年08月31日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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笠ヶ岳?
仙丈ヶ岳
2025年08月31日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 11:00
仙丈ヶ岳
駒津峰は六合目だそうです
2025年08月31日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 11:00
駒津峰は六合目だそうです
駒津峰の標識
2025年08月31日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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駒津峰の標識
ヤマケイのガイドでは駒津峰からの甲斐駒がシャッタースポットとありましたが、まさにその通り。迫力の甲斐駒ですね
2025年08月31日 11:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 11:14
ヤマケイのガイドでは駒津峰からの甲斐駒がシャッタースポットとありましたが、まさにその通り。迫力の甲斐駒ですね
なんとなく直登ルートを選択しましたが、思っていたより急勾配、砂が多くザレ場が多かったです
2025年08月31日 11:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 11:38
なんとなく直登ルートを選択しましたが、思っていたより急勾配、砂が多くザレ場が多かったです
振り返って登ってきた稜線。気持ち良かったです
2025年08月31日 11:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 11:49
振り返って登ってきた稜線。気持ち良かったです
ルートを何度か間違えてなかなか進めませんでした
2025年08月31日 11:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 11:49
ルートを何度か間違えてなかなか進めませんでした
ザレザレの傾斜を登ってなんとか甲斐駒山頂に到着
2025年08月31日 12:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 12:12
ザレザレの傾斜を登ってなんとか甲斐駒山頂に到着
東駒ヶ岳の裏は甲斐駒ヶ岳
2025年08月31日 12:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 12:12
東駒ヶ岳の裏は甲斐駒ヶ岳
雲が多かったですが、山頂に着いたら少し引いてくれました
2025年08月31日 12:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 12:21
雲が多かったですが、山頂に着いたら少し引いてくれました
山梨百名山の山頂標識
2025年08月31日 12:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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山梨百名山の山頂標識
北沢峠に戻ります
2025年08月31日 12:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 12:24
北沢峠に戻ります
山頂直下は、砂が多く歩きづらかったですが、稜線歩きは気持ちが良いです
2025年08月31日 13:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 13:08
山頂直下は、砂が多く歩きづらかったですが、稜線歩きは気持ちが良いです
笠ヶ岳?
2025年08月31日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 13:10
笠ヶ岳?
双児山。ここから北沢峠までは一気の下り
2025年08月31日 13:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
8/31 13:31
双児山。ここから北沢峠までは一気の下り
北沢峠まで戻ってきました
2025年08月31日 14:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/31 14:18
北沢峠まで戻ってきました
帰りのバス🚌の様子。乗客が増えてくると、臨時便のバスを出してくれるのはありがたいのですが、なんと帰りも運悪く補助席。両側の方々には行きよりは、気を遣っていただいた気がするのですが、人混みが苦手なこともあり、いかんせん狭過ぎて辛かったです。運転手の方は、スピードを緩めて周辺を案内して楽しませてくれるのですが、補助席は低い位置にあり、周りも人がいるため、案内されてもほぼ何も見えません。早く駐車場に着きたいだけでした。
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帰りのバス🚌の様子。乗客が増えてくると、臨時便のバスを出してくれるのはありがたいのですが、なんと帰りも運悪く補助席。両側の方々には行きよりは、気を遣っていただいた気がするのですが、人混みが苦手なこともあり、いかんせん狭過ぎて辛かったです。運転手の方は、スピードを緩めて周辺を案内して楽しませてくれるのですが、補助席は低い位置にあり、周りも人がいるため、案内されてもほぼ何も見えません。早く駐車場に着きたいだけでした。
撮影機器:

感想

週末はどこかのお山に行きたいのですが、どうしても行き先が無かったり、迷ったりということがあると思います。今週がまさにソレでした。そうすると、一つの選択肢として日本百高山に行くというのがありますが、今回のアサヨ峰と駒津峰を選択。ルートはこの2峰を含めて考え、駒津峰も行くなら甲斐駒もという流れで前日の夜にやっと決まりました。
北沢峠から栗沢山までは、登りやすい登山道でしたが、アサヨ峰まではハイマツ混じりの岩稜帯でした。この岩稜帯歩きは気持ちが良かったです。
栗沢山に戻り、甲斐駒までは、一度仙水峠まで大きく下り、また登りとなかなか疲れるルートでした。甲斐駒直下の直登コースは急な岩場とザレ場があり、想定よりも大変でした。
仙流荘から北沢峠までは、バスが往復とも補助席となってしまい辛かったです。駐車場の管理の方、仙流荘の方、バスの運転手さんと皆さん丁寧で大変心苦しいのですが、バスの快適さがアップすると良いですね。また来てみたいと思うだけに残念😢でした。
最後に意外な所にリスクがあるという話です。登山終了後、駐車場で着替えていると、車のシートに一時的に置いていたサングラス🕶️が、転げ落ちる音がしました。サングラスがメガネの役割も兼ねているため、落ちたサングラスを探すのが大変でした。裸眼だとボンヤリとしか見えないため、10分くらい?格闘?してやっと発見できましたが、冷や汗💦ものでした。見つからなかった場合、帰りの運転ができないところでした。今後は、一人で車の場合は、メガネを持って行くようにします。

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