新地平〜笠取山〜黒エンジュ分岐〜将監峠〜丹波

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月21日(月)

• GPS: 31:28
• 距離: 35.9km
• 登り: 2,417m
• 下り: 2,868m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:30 新地平
6:55 笠取山小屋

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

丹波発奥多摩行きの最終バスは18時20分発

コース状況／危険箇所等

黒エンジュ分岐〜将監峠間で崩落個所4か所ほど有り。

その他周辺情報

丹波めのこい湯は600円、18時まで入場可能。

写真

9/20 8:29

本日は2台体制で向かいます。

9/20 9:47

舗装路終点、ここから沢沿いの林道歩き。

9/20 11:05

気持ちよい天気でペースが上がりがちです。

9/20 11:47

沢を抜け高度を上げ、

9/20 11:51

いよいよ、

9/20 11:55

雁峠到着。

9/20 11:55

やっと来れた笠取山がほんの近くにあります。

9/20 12:10

テント設営後、ゆっくり回ろうと思ったのが運の尽き

9/20 13:55

青空は無くなりましたが、分水嶺へ向かいます。

9/20 13:56

東京都の設備のようなものを想像してました。

9/20 14:03

笠取山の頂上付近も霧がどんどん湧き出して・・・。

9/20 14:20

頂上その1は展望なし。

9/20 14:24

岩場を2か所ほど超えると頂上その2へ。

9/20 14:29

こちらが実際の頂上

9/20 14:30

色付初めの木々もちらほらと

9/20 14:53

水干は多摩川の起点

9/20 14:53

霧のせいか最初の一滴を見ることが可能でした。

9/20 14:59

ここを60mほど降りると多摩川の流れの始まり

9/20 15:04

飲んでみたけど、やはり水は水でした（笑）

9/21 6:02

昨夜は満点の星空が楽しめました。翌日は良い天気！

9/21 7:04

と思いきや、行動開始と共にまたも霧が・・・

9/21 7:41

シラベ尾根

9/21 7:54

黒エンジュ分岐

9/21 7:54

分岐前の広々とした道

9/21 8:33

水が豊富で苔むした道が続きます。

9/21 9:02

ようやく一時天気回復

9/21 9:08

崩落1か所目、この辺は崩落といっても地盤安定してます

9/21 9:19

崩落2か所目、ちょいビビる。

9/21 9:29

渡り切った反対側から撮影

9/21 9:34

崩落3か所目、道が無くなっていますが反対側の崖をゆっくりキックステップで上がります

9/21 9:43

崩落4か所目

9/21 9:58

なんか行先たくさんあると安心します。

9/21 10:07

牛王院平は「ごおういんだいら」と読むそうな。

9/21 10:18

将監峠

9/21 10:18

真夏のような濃い青空

9/21 10:23

将監小屋、今度お世話になります。

9/21 12:11

一言でいうと今日はこんな天気。

9/21 13:10

温泉、食事、バスと時間が無いので、本日は見送り

9/21 13:49

霧がますます濃くなり

9/21 14:04

もう少しで方向感もなくなりそうでヤバイです。

9/21 14:49

熊倉山の近くの、何かの爪痕、出会わしたくないです

9/21 14:51

地味な熊倉山

9/21 15:21

ここから急な坂道

9/21 15:44

勾配きつくトラロープあり

9/21 16:30

笠取山から流れ出た丹波川を目にして終了。

9/21 17:02

登山者の利用度は低いですね

撮影機器：

F-01F FUJITSU

感想

yoshibeya

山登り始めたころから登りたかった笠取山。日帰りでも良かったのですが、シェラフチェックを兼ねてテント泊に。
塩山発のバスはかなり混み合いましたが、乾徳山で半分以上降り全員座れる状況になりました。新地平バス停より雁峠までは快晴で鹿を何頭か見かけました。
昼以降は霧が出だしましたが真夜中の星空は素晴らしかったです。明け方の気温は13度、薄手のダウンがあればまだまだ余裕です。
2日目前半は良いお天気でしたが、丹波へ向かうミサカ尾根は濡れて滑りやすく、急坂なため緊張で心が削られましたが、何とか丹波への急坂を駆け下り時間ぎりぎりで温泉＆食事を頂けました。