富士見台高原(神坂神社より)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 779m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
コンパス
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
さてさて今日は琵琶湖北端の賤ヶ岳か、日本一の星空としてTVに紹介されたという恵那山トンネルの上か、、、迷いましたが、今回はTV情報タレコミ源さんと同行でもあり後者に。
行きは高速道路もスイスイ。ですがワタクシの出だし遅れもあり現地に10時過ぎ。
ロープウェイ(ゴンドラ)で行くルートもあるのですがキップ売り場のおねえさんに教えてもらった神坂神社に停めて、足で登ることにしました。
登りはブナコース、神社の脇から登りクルマ道に出て左手へ、暫く(結構)進みます。川の音を左に、汗ダクダク。お連れさまヘトヘト、久し振りだし絆創膏顔だし。
山道に入って急坂ではないですが、ずぅーっと登りで視界はなかなか開けません。
バテバテ感が伝わってきます。ちょっと長めに腰下ろして休憩タイム。少ぉ〜し復活したかな、自分も中1日のヤマでもあるので、萬岳荘まで頑張ってコースを考えます。
何とかカラマツコースとの合流地点にたどり着きました。降りてくる方とすれ違いが3組ほど、人が少ないって静かで良いんだけれど、疲労感は大きい。この辺りから色んなキノコが現れて気分転換。美味そうなのやら危なそーなのやら。
時々下り坂も出てきて、チョット開けたトコがあったり。
ん、なんか元気を取り戻してきた感。
そっか、この山ガールは登りに弱かったのだ。久々で忘れてた!
体調不良ではなく、単に登りが苦手だったのか という安心感?と 山ガールが登りが苦手ってどーゆーこと という不思議感。
なんやかんやで人の声が聞こえ出し、クルマの音も。萬岳荘とーちゃーく。
お弁当と、ぶどうは皮ごと。
ガキんちょがテラスを駆け回り、足引っ掛けたろかっと思う気持ちをお弁当が癒してくれます。危ない危ない。
山頂まで登りで30、戻り20分という情報に心が動き、すっかり復活した、登り苦手ガールもその気になって、腰を上げます。
思いのほかキツいザレ道でしたが、視界開けているのと人が居るので(見栄っ張りなの?)サクサク登ります。
反対側?の中津川の街、振り返れば飯田の街、ちょっと霞んだたぶん中央アルプス、そして一部雲がかかっているけど、何といっても恵那山が直ぐ近くに聳えてます。
遂に山頂、周りを全て見下ろす感じではありませんが、開け具合がたまりません。
「お撮りしましょうか」と親子さんに声掛けてカメラを受け取りハイチーズ、、、、、
セルフ設定のままだったので、カメラマン山ガールと親子は、そこだけ時が止まったように10数秒もの間、動きません。山頂に立つオブジェと化しました。
そんなひと仕事終え、時間も時間なのでビシビシ快調に下ります。
さすが下りは一級品、我々の人生のように転げ落ちます。得意です。
急なカラマツコースもなんのその です。
途中で風もないのに、ちっさな栗が上から落ちてきて足元に。「 何?森の妖精?」たぶん天狗かナンカの仕業なのでしょうが、よーせー という発言者がいることに怖くなって、さらに先を急ぎます。
無事下山。
燃料カラケツランプが点いてスタンド探しに遠回り、スイマセンいつも準備不足で。
その影響か中央道は連休渋滞、ここでも時間が止まってしまいました。
到着遅くなってしまったけど、コインPにクルマ置き去りにして久々に肉以外の肴でビール。ビール。ビール。焼酎。んめぇー!
という感じで親子さんもガキんちょもロープウェイの売り場のお姉さんも、今日も1日ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
コメント
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ここもハイジみたいですね。
いつか連れて行ってください。
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