乗鞍岳のご来光

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 452m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 2:20
• 合計: 6:20

5:10 県境ゲートバス停
5:23 5:50 大黒岳（乗鞍）
6:05 6:05 県境ゲートバス停
6:10 6:10 鶴ヶ池
6:15 7:00 畳平バスターミナル
7:35 7:35 摩利支天分岐
7:40 7:48 肩の小屋
8:31 8:31 蚕玉岳
8:49 8:59 乗鞍岳
9:13 9:13 乗鞍岳頂上小屋
10:00 10:50 肩の小屋
11:30 畳平バスターミナル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
06:30 新宿発
09:38 松本着、松本電鉄上高地線に乗り換え
10:10 松本発
10:40 新島々着、乗鞍高原行きバスに乗り換え
10:55 バス発
11:42 観光センター着

〜乗鞍高原に宿泊〜

ご来光バスは時期によって運行時間が変わります。
https://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/

04:10 観光センター発
05:00 県境バス停

9/21の日の出は5:34頃でした。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/dni21.html

（帰り）
12:05 畳平発
12:55 観光センター着
14:13 観光センター発
15:00 新島々着
15:25 新島々発
15:54 松本着

コース状況／危険箇所等

肩の小屋までは車が通れる道（舗装はされていません）です。
そこからはザレ場と岩場で、昼前くらいから渋滞し始めます。
頂上小屋手前からは一方通行で、左から登り、右から下り（反時計回り）ですが、
気づかずに右から登ってしまいました。反省。

その他周辺情報

温泉はたくさんあると思います。
食料の調達は周辺に店がないので、事前に準備することをお勧めします。

写真

9/21 5:23

バスを降りて大黒岳に向かいます。
15分ほどで稜線に出ます。
さらに5分くらいで山頂。山頂付近に休憩所があります。

9/21 5:25

まだ太陽は出ていません。

9/21 5:27

稜線上は風が強く、すさまじく寒いです。
防寒着を忘れずに。
休憩所の前が風が弱まるので、みんなそこに集まってました。

9/21 5:29

9/21 5:32

9/21 5:33

太陽キター！

9/21 5:35

9/21 5:44

9/21 5:45

穂高連峰方面。
この頃には寒さに耐えられなくなり、ひとまずバスターミナルへ向かいます。

9/21 6:09

鶴ヶ池。

9/21 6:10

バスターミナルで気温5℃。
大黒岳の上では風が強く、もっと寒く感じました。

9/21 7:04

雷鳥は2羽くらい遠目に見かけました。

9/21 7:04

9/21 7:04

9/21 7:11

9/21 7:25

9/21 7:30

エコーラインは紅葉が始まっています。

9/21 7:34

コロナ観測所。

9/21 7:35

9/21 7:35

9/21 7:48

肩の小屋。

9/21 7:58

9/21 8:06

9/21 8:06

9/21 8:10

9/21 8:15

9/21 8:17

9/21 8:17

9/21 9:42

肩の小屋から蚕玉岳の間は渋滞しやすいと思われます。

9/21 8:21

9/21 8:23

9/21 9:10

9/21 8:28

9/21 8:49

無事に登頂。

9/21 8:58

9/21 8:59

御嶽山がちょっとだけ見えました。

9/21 10:16

本日のメニューはチリトマトヌードルと、宿でご用意していただいたおにぎりです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

α NEX-3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

hekomuki

実際は乗鞍高原に2泊3日で滞在しており、
9/19:富士見岳〜コロナ観測所〜大黒岳
9/20:大黒岳でご来光、宿に戻って上高地散策
9/21:このヤマレコ
となっております。

ご来光は素晴らしかったです。
朝焼けで燃えるような真っ赤な雲が印象的でした。
そのまま剣が峰に向かう予定でしたが、あまりの寒さに心が折れてしまい一旦畳平へ向かいます。中の売店が開いていて、皆さん暖かいうどんを召し上がってました。

その後席が空いたので、朝食をいただき、気を取り直して7:00に出発。
肩の小屋をすぎたあたりから登りと下りで混雑し始めました。

道中はエコーラインの紅葉と雲海を堪能しました。
山頂はもう少し雲が少なくてもよかったかな。
あまり広くないので早々に下山を開始します。

今回は新装備、バーナーとコッヘルを持参しました。
この日はチリトマトヌードルの後にコーヒー。
家で食べるよりもはるかにおいしいのは何故なんでしょう。

そんなわけで、ご来光と登山、そして山ごはんで充実した一日となりました。