朝日ワイワイ登山

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 33.9km
• 登り: 2,440m
• 下り: 2,577m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:50

13:40 古寺鉱泉
15:00 15:05 畑場峰
15:30 15:35 田代清水
16:30 鳥原小屋

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:25

5:40 鳥原小屋
6:15 6:25 鳥原山
7:40 7:40 小朝日岳
9:00 9:05 銀玉水
9:50 11:15 大朝日岳
12:05 12:10 西朝日岳
14:15 14:20 寒江山
15:05 狐穴小屋

3日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:50

5:30 狐穴小屋
6:00 6:05 中先峰
7:20 7:30 以東岳
9:50 11:00 大鳥池
13:20 ゴール地点

天候

晴・晴・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 13:40

13:40 古寺鉱泉　遅いスタートのおかげで駐車できた。

9/23 12:03

津軽ではサモダシ（正・ナラタケ）

9/23 12:03

9/23 12:03

16:18
小屋まで365歩　無理でした

9/23 12:03

16:30 鳥原小屋着

9/20 16:38

鳥原小屋手前の水場。美味しく豊富です。

9/21 4:50

鳥原小屋前　朝焼けと金星

9/21 5:26

朝日連峰　朝日
これを見に来たのです

9/21 6:23

月山と奥に霞む鳥海山

9:40 小朝日岳から縦走路を一望

9/21 6:59

いい天気
空が広い

9/21 7:52

大朝日岳の肩に避難小屋

9/21 8:34

9/21 8:51

10年前もこの岩で写真撮ったっけ…

9/23 13:18

9/21 8:56

集合写真　このころからHさん勧誘はじまる

9/23 12:03

小朝日岳を振り返る

9/21 9:32

9/21 9:37

9:35 昨夜は激混みらしく外にテント

9/23 12:03

9/23 13:20

9/21 10:05

大朝日岳下山中、中岳〜竜門山を望む

9/21 11:28

西朝日岳から中岳を振り返る

9/21 12:18

9/23 13:23

9/23 13:24

9/23 13:24

9/23 13:25

9/21 15:00

15:00　今宵のお宿「狐穴小屋」へ

9/23 13:26

満員御礼。テント、ツェルト、タープ泊も・・・

9/21 17:49

夕焼け　きれいでした

小屋は満杯なので、Qさんは素早くツエルト泊決定
ストックで上手に設営　尊敬します

9/23 12:03

深夜、顔に滴る雫にビックリ！
結露の水が風に煽られてカバーを濡らしてた。

9/22 5:34

9/22 6:07

小さな水面に光を入れたのですが

9/22 6:07

9/22 6:32

9/23 13:27

9/22 7:02

以東だけへの登りは爽やか快適でした

9/22 7:05

以東岳と左肩に避難小屋

9/23 13:28

9/22 7:20

9/22 7:26

若干1名、記念にトイレを借用しました＾＾；

9/22 7:33

この日で解体の以東小屋
再建されたら、大鳥から直登予定

9/23 13:30

9/22 7:52

9/22 7:53

9/23 13:30

感慨深く縦走路を振り返る。

9/22 8:18

オツボ峰はどれかなぁ〜〜

9/23 13:31

振り返ると以東岳＆以東小屋

9/22 8:28

大鳥池ロックオン！

9/22 8:29

オツボ峰から大鳥池を見下ろす

9/22 8:42

9/23 13:31

三角峰をトラバース

9/22 9:50

急坂を終え一息

9/22 9:51

大鳥池までは苦行のような下り坂
懸垂下降でおりたくないました

9/23 13:31

9/22 11:17

9/23 12:03

9/23 12:03

つり橋2ヶ所　結構こわいです

9/23 12:03

9/23 12:03

9/23 13:32

ゆれます、本当にこわいです。

9/22 12:47

9/23 12:03

9/23 12:03

9/23 12:03

9/22 13:16

9/23 13:33

20日に車をデポした際は満車だったが今日は4〜5台分の空きあり

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Xperia Z SO-02E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ シェラフ

共同装備

ツエルト　<br />鍋

感想

yamakake

10年ぶりの朝日。
前回は日暮沢から竜門山〜大朝日〜小朝日と反時計回りに周回だったが、今回は車2台で古寺鉱泉から泡滝ダムへ主稜線踏破。
好天の3日間、紅葉も素晴らしく、和気あいあいと歩くことができた。
同行メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
2日目熊越あたりからは単独行のHさんを迎え、中年グループに爽やかや風が…若い女性が一人混じるだけで華やぎますなぁ〜

好天に恵まれたシルバーウィーク。小屋は人人人に溢れていた。
鳥原小屋はなんとか、狐穴小屋ではテント、ツェルト、タープ泊もあり。
たまらず俺も、Oさん持参のツェルトを借りてビバーク訓練を決行。
冬季ランチタイムにはすこぶる快適なツェルトだが、一夜を過ごすとなると決行辛かった。結露が強風で零れ落ち、雨かと深夜目を覚ますと外は満天の星。シュラフカバーに深くもぐりこみそこからは夢うつつで朝を迎える。

3日目、以東岳までは予想外に近かった。
取壊し前の避難小屋も地元の小屋に比べたら立派なもので、昨夜も宿泊された方が居た模様。
オツボ峰からの下山路は急坂と滑りやすい足下に難儀する。
大鳥小屋でゆっくりランチ。英気を復活させ泡滝ダムを目指すが、急坂、2度の吊橋など2時間半を要す。
いやぁ〜長かったぁ。いえ、イガッタ！！