夏の終わりの将棋頭山

2015年09月22日(火) [日帰り]

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• 距離: 14.4km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:10

6:20 桂木場
7:50 7:55 馬返し
8:20 8:20 標高2000m
8:30 8:40 大樽小屋
9:25 9:30 6合目
10:30 10:40 分水嶺
11:00 11:10 西駒山荘
11:20 12:00 将棋駒山
15:30 桂木場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小中学生の集団登山に使用されているだけあって，非常に登りやすい良い道

写真

駐車場は傾斜があるので車中泊は困難

ブドウの水場の水は柔らかい

登りやすい足に優しいジグザグ道

馬返し。結構かかります。

幾つかの分岐を越え，

やっと中間地点くらいか？高度100m毎の標識。

やっと大樽小屋

中は狭いけど結構きれい

結構，平坦歩きがあって，気持ちいい

6合目の休息ベンチ。このコースで唯一，ゆっくり休める場所

やっと，分水嶺についた。大樽小屋からの胸突き八丁は，結構長く感じた。

西駒山荘。きれいです。

山荘の日陰で雲海を見下ろして休んでいると，

子供たちの一団が。小3位の子供が自分の身長と同じくらいのテン泊装備を担いで歩いている！感動‼‼‼

山荘の屋根には雪のように布団がフカフカ

将棋頭山へは，一度木曽駒方向に3，4分歩き，分岐で折り返して山荘方向に戻る

木曽駒への尾根道を眺めて，

枯れない天水を見て，

将棋頭山。腹が減ったので，カップ麺を頂く。

布団の収納を眺めてから，岐路に着く。

感想

voyjar

痛めた膝の耐性を少しでも上げるべく，将棋頭山に行くことにする。夏の初めに，三ノ沢山から木曽駒を眺めたので，夏の終わりは反対側の将棋頭山から木曽駒を眺めるのだ。
　道は学校登山に利用されるだけあって，非常に歩きやすく良い道だ。紅葉には少し早かったが10月に来たらかなり綺麗だろうと想像する。登頂後の下りは，サポータで両膝をガチガチにして何とか降りてこられたが，山頂で見かけた自分と同サイズのテン泊装備を背負って歩く小さな小3くらいの子供を見なかったら，気持ちがヘタってたかもしれない。子供は偉大だ…。