敦賀三山、最後は西方ヶ岳（chamoと一緒に故郷を歩こう）

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 780m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:00

9:15 常宮神社
13:15 13:45 西方ヶ岳
15:15 常宮神社

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常宮神社さんの駐車場をお借りしました。
トイレもあります、使用させていただいた相方は手洗いは外の水でと書いてあったそうです。
私は敦賀半島へ入る前、花城近くのコンビニでお買い物をしてお借りしました。

コース状況／危険箇所等

登山道は一本道で、草刈りなど整備されていました。危険個所はありませんでした。

写真

常宮神社に安全をお願いしました。

常宮神社、こんなに厳かな神社だったのですね・・・。

常宮神社前の海岸線、穏やかな海です。

登山道入り口を探すと・・・ありました。

海岸が見える？
見えた！
山もいいけれど海もいいね。

9/23 20:22

この標識新しいです、ありがたいですね。

あの鉄塔をまず目標にしましょう。

田んぼの横を歩くと、いよいよ登山道の入り口です。

階段が続くんだね〜

立石へは左、私は右です。

奥の院展望所
この岩に乗ってみるとどんな景色が見えるかな？

これが見える！
右奥が敦賀市内

左は外海（日本海）に通じます。
う〜ん綺麗〜。

白いキノコ

田んぼ道から見えた鉄塔なのかな？
鉄塔の下はこんな感じ
青空が嬉しいね。

ホツツジが満開でした。

気持ちのいい道を歩いていきます。

野菊の一種？これも満開でした。
ひっそりと可愛らしいね。

銀命水、ここまで遠かったぁ〜

9/20 10:58

chamoも参加、笑って笑って〜。

とてもきれいな水で、おいしかった！
コップがありましたが、ペットボトルのキャップでお水を頂きました。

聞く石
なになに？

これが聞く石、何が聞こえるの？
私の目には右を向く人が耳をたてて何かを聞いている姿に見えるけれど・・・

オーム石？
ミステリーが続く・・・

ミステリーをいち早く解こうとオットットが先行します。
彼はミステリーハンター（？）

ミステリー解決も近いか？

オウム岩…いわれがありそうな岩です。

オウム岩に乗って敦賀湾を探します。
ちょこっと小さく見えますね。

まだまだ固いリンドウです。

青いキノコ、そろそろ正式な名前を覚えたい・・・

ブナ林はいつもどこでも気持ちいいです。

避難小屋、緑に溶け込んでいますね

西方ヶ岳標識

chamoも一緒に登ってきました。
ここが西方ヶ岳。高校の体育の授業でタイムトライアルしたんだよ〜。走ってこられるなんて若かったね

敦賀湾を見渡せる展望台に移動しました。
眼下の小さい岩はカモシカ平
ヤッホ〜と声をかけあいました。

敦賀湾、敦賀市内方向
ちょっと曇ってきました。

9/20 12:37

chamo見える？ここが私の故郷だよ。

展望岩から、避難小屋へ移動し、さらに三角点へ移動して
ターッチ！
さぁ下山しましょう。

下山途中に見える水島
この時は引き潮ですね。

下山してお墓参りに向かいます。
途中の海・・（色が浜あたりかな）

〆はヨーロッパ軒のエビ丼です。
ごちそうさまでした。

撮影機器：

SHV31 SHARP

感想

sanchamo56

山登りとお墓参とchamoの供養を兼ねて敦賀市の西方ヶ岳へ行ってきました。

西方ヶ岳は、高校の体育授業でタイムトライアルをした山です。
こんな無茶な授業は今はされていないと思いますけれど・・・
体力ある人は平気な顔してスイスイ登るのですが
私などはフーフーと登った記憶があります。

とはいえ、高校時代などむか〜しの事ですので
chamoに語り掛けるように、説明しながら一歩一歩登りました。

出だしは階段、ありがたいような困ったような・・・・
展望所や銀命水など、こんな場所合ったのかなぁ〜と思いながら歩きました。

展望は避難小屋から先の方がよさそうですが、時間的に苦しくなったことと
雲息が怪しくなってきたので次のお楽しみに残しておきました。

今回私もオットットも足が攣りました。
chamoが亡くなり、動揺して睡眠不足が続いた中の山登りですので、仕方ないのですが無理をしてはいけないと改めて思いました
それでも、chamoと一緒に山登り、両親のお墓参り、姉妹にあいさつと充実した一日になりました。

次は体調を整えて、足が攣ることのないようにしなくては！