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Yamareco

記録ID: 724621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳

2015年09月22日(火) 〜 2015年09月23日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
10.8km
登り
984m
下り
978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:40
休憩
0:01
合計
1:41
2日目
山行
4:45
休憩
0:21
合計
5:06
6:54
6:55
53
7:48
7:49
4
7:53
7:55
17
8:12
8:21
17
8:38
8:40
5
8:45
8:45
41
9:26
9:30
36
10:06
10:07
41
10:48
10:48
20
11:53
11:53
2
11:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道諏訪インターから国道152号→国道299号→長野県道484号→同191号とたどりました。大型連休中で国道152号はやや混雑しており,諏訪インターから渋の湯まで45分ほどかかりました。
車は渋御殿湯の駐車場に停めさせて頂きました。1日1,000円でした。
コース状況/
危険箇所等
中山峠〜東天狗岳は急登で,数カ所ではしごが設置されていましたが,それほど危険な箇所はありませんでした。
その他周辺情報 「アクセス」に記載のルートではセブンイレブン茅野堀店が最終のコンビニになります。渋の湯の登山口で水場は公衆トイレの手洗い場しかないため,気になる方はコンビニで水を購入されるなどした方が良いです。渋御殿湯さんのロビーに自販機はあるようですが,ミネラルウォーターの有無や値段などは未確認です。
下山後,渋御殿湯で温泉につかり,汗を流しました。ややぬるめの硫黄泉です。日帰り入浴1,000円でした。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
渋御殿湯の駐車場に停めさせて頂きました。
シルバーウィーク4日目,昼11時過ぎの到着で15台ほどの駐車スペースが8割ほど埋まっていました。ただ,他にも駐車スペースはあるようです。
渋御殿湯の駐車場に停めさせて頂きました。
シルバーウィーク4日目,昼11時過ぎの到着で15台ほどの駐車スペースが8割ほど埋まっていました。ただ,他にも駐車スペースはあるようです。
駐車場から渋御殿湯の建物までは100mほど離れています。駐車場に止める前に渋御殿湯のフロントで受付を済ませると,宿の方が駐車場まで案内してくださいました。
駐車場から渋御殿湯の建物までは100mほど離れています。駐車場に止める前に渋御殿湯のフロントで受付を済ませると,宿の方が駐車場まで案内してくださいました。
渋御殿湯の建物を過ぎて登山口に向かいます。そう言えば12年ほど前に八ヶ岳を縦走してここに下りてきた時には,この上の宿で温泉につからせてもらいましたが,今は廃業されているようです。
渋御殿湯の建物を過ぎて登山口に向かいます。そう言えば12年ほど前に八ヶ岳を縦走してここに下りてきた時には,この上の宿で温泉につからせてもらいましたが,今は廃業されているようです。
川を渡る手前に登山届のポストがありました。ここで登山届を提出していざクライムアップです。
川を渡る手前に登山届のポストがありました。ここで登山届を提出していざクライムアップです。
そうそう,八ヶ岳と言えばこの苔むす森の登山道。大好きな道です。今日は落ち葉を踏みしめながらの山歩きです。
そうそう,八ヶ岳と言えばこの苔むす森の登山道。大好きな道です。今日は落ち葉を踏みしめながらの山歩きです。
登山開始から高低差で250mほど登るとパノラマコースに至ります。西には八方台という展望台があるそうですが,ここは黒百合平に向けて東に進みます。しばらくはなだらかな尾根道です。
登山開始から高低差で250mほど登るとパノラマコースに至ります。西には八方台という展望台があるそうですが,ここは黒百合平に向けて東に進みます。しばらくはなだらかな尾根道です。
単調な登りが続くかと思いきや,10mほど下ったところで唐沢鉱泉へ下る分岐に至ります。
単調な登りが続くかと思いきや,10mほど下ったところで唐沢鉱泉へ下る分岐に至ります。
唐沢鉱泉への分岐以降も東に進みますが,ここからは谷道に変わります。いずれもなだらかな地形のため似たような道が続きますが,谷筋を上がる証拠にゴロゴロとした大きな石が増えてきました。
唐沢鉱泉への分岐以降も東に進みますが,ここからは谷道に変わります。いずれもなだらかな地形のため似たような道が続きますが,谷筋を上がる証拠にゴロゴロとした大きな石が増えてきました。
おっ,上部が明るくなって来ましたよ。開けた地形の予感。
おっ,上部が明るくなって来ましたよ。開けた地形の予感。
予感的中。黒百合平に到着しました。ここまで2時間弱。しかしいい天気!
予感的中。黒百合平に到着しました。ここまで2時間弱。しかしいい天気!
今日はこの黒百合平が宿泊地です。テン場は1泊1,000円で,トイレと飲料水を含みます。
ところでこの黒百合ヒュッテのトイレは奇跡の水洗トイレ!下手な下界の公衆トイレよりも遥かに立派で綺麗なトイレでした。
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今日はこの黒百合平が宿泊地です。テン場は1泊1,000円で,トイレと飲料水を含みます。
ところでこの黒百合ヒュッテのトイレは奇跡の水洗トイレ!下手な下界の公衆トイレよりも遥かに立派で綺麗なトイレでした。
テントの設営も終えて,ぽかぽか陽気の青い空,白い雲とくれば...,もちろんコレでしょう!生ビールのオリジナルジョッキがいい感じです。
この日は早々と18時に就寝してしまいました。
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テントの設営も終えて,ぽかぽか陽気の青い空,白い雲とくれば...,もちろんコレでしょう!生ビールのオリジナルジョッキがいい感じです。
この日は早々と18時に就寝してしまいました。
起きたのが朝4時半,爆睡10時間半でした。
朝起きると気温は氷点下。写真は水滴に見えますが,テントの外張りが凍っていました。
起きたのが朝4時半,爆睡10時間半でした。
朝起きると気温は氷点下。写真は水滴に見えますが,テントの外張りが凍っていました。
朝日を浴びる黒百合ヒュッテ。奇跡の無臭トイレで快便の後,元気に出発です!
朝日を浴びる黒百合ヒュッテ。奇跡の無臭トイレで快便の後,元気に出発です!
中山峠に向けてテント場の奥を東に進みます。
中山峠に向けてテント場の奥を東に進みます。
5分ほどで朝日の降り注ぐ中山峠に到着。
5分ほどで朝日の降り注ぐ中山峠に到着。
そしてこれが中山峠から東側の眺め。甲武信ケ岳方面ですね。霞が美しい。
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そしてこれが中山峠から東側の眺め。甲武信ケ岳方面ですね。霞が美しい。
ここでついに東天狗岳とご対面。
ところでこの時はほとんど無風なのですが,手前の木立が冬の季節風の厳しさを物語っています。
ここでついに東天狗岳とご対面。
ところでこの時はほとんど無風なのですが,手前の木立が冬の季節風の厳しさを物語っています。
朝日を浴びる西天狗岳と影の濃い東天狗岳。いよいよこの山行のハイライトです!
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朝日を浴びる西天狗岳と影の濃い東天狗岳。いよいよこの山行のハイライトです!
西を向けば天狗の奥庭の先に槍ヶ岳〜穂高連峰の絶景。
西を向けば天狗の奥庭の先に槍ヶ岳〜穂高連峰の絶景。
北は中山方面の縞枯れ。
北は中山方面の縞枯れ。
東天狗岳に向けてどんどん標高を稼ぎます。このあたりから少しずつ登山道が混み始めました。
東天狗岳に向けてどんどん標高を稼ぎます。このあたりから少しずつ登山道が混み始めました。
この小ピークは東天狗岳に向かう途中で目印となりうる独特の形状をしています。地形図には明確に示されていませんが,標高2480mくらいでしょうか。
この小ピークは東天狗岳に向かう途中で目印となりうる独特の形状をしています。地形図には明確に示されていませんが,標高2480mくらいでしょうか。
ふたたび甲武信ケ岳方面。何度見ても美しい。
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ふたたび甲武信ケ岳方面。何度見ても美しい。
標高2575mくらいの地点,天狗の奥庭からの道と合流します。
昨日の渋御殿湯の駐車場でお会いした方にここで再開しました!
標高2575mくらいの地点,天狗の奥庭からの道と合流します。
昨日の渋御殿湯の駐車場でお会いした方にここで再開しました!
木曽の御嶽山方面。昨年多くの方が犠牲になった噴火はちょうど1年くらい前なんですね。合掌。
木曽の御嶽山方面。昨年多くの方が犠牲になった噴火はちょうど1年くらい前なんですね。合掌。
もうすぐ東天狗岳の山頂です。
今日はお子さん連れの方も多いですね。私の八ヶ岳デビューは18歳の時でしたから,私よりもずっと早いデビューですね。
もうすぐ東天狗岳の山頂です。
今日はお子さん連れの方も多いですね。私の八ヶ岳デビューは18歳の時でしたから,私よりもずっと早いデビューですね。
東天狗岳の山頂に着きました。前回,ここに立ったのは12年ほど前でしょうか。赤岳から縦走した時でした。12年ぶりの再開。
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東天狗岳の山頂に着きました。前回,ここに立ったのは12年ほど前でしょうか。赤岳から縦走した時でした。12年ぶりの再開。
その赤岳〜硫黄岳方面。さらに遠くは南アルプスまで望めます。
もう少しゆっくりしたかったのですが,山頂が混雑してきたので逃げるように西天狗岳を目指します。
その赤岳〜硫黄岳方面。さらに遠くは南アルプスまで望めます。
もう少しゆっくりしたかったのですが,山頂が混雑してきたので逃げるように西天狗岳を目指します。
東天狗岳と西天狗岳の間の鞍部は50mほど下がることになります。
東天狗岳と西天狗岳の間の鞍部は50mほど下がることになります。
こちらが西天狗岳の山頂。展望は良いのですが風が強くて寒い寒い。休憩もそこそこに退散します。
こちらが西天狗岳の山頂。展望は良いのですが風が強くて寒い寒い。休憩もそこそこに退散します。
で,先ほどから気になっていたのが,この東天狗岳をトラバースする明瞭な踏み跡。標高2,600mくらいのところにありますが,25,000分の1地形図に記載はありません。
で,先ほどから気になっていたのが,この東天狗岳をトラバースする明瞭な踏み跡。標高2,600mくらいのところにありますが,25,000分の1地形図に記載はありません。
この道の入り口のところにはロープが渡してあり,立ち入るべきでないことを示しています。冬季のヤマレコでトラバースされている記録を見たことがありますが,これのことなのでしょうか?
この道の入り口のところにはロープが渡してあり,立ち入るべきでないことを示しています。冬季のヤマレコでトラバースされている記録を見たことがありますが,これのことなのでしょうか?
ふたたび東天狗岳に戻り,そして降り始めます。こちらがこれから進む天狗の奥庭,スリバチ池方面です。12年前は中山峠を通ったので,こちらを通るのは約20年ぶり(!)です。
ふたたび東天狗岳に戻り,そして降り始めます。こちらがこれから進む天狗の奥庭,スリバチ池方面です。12年前は中山峠を通ったので,こちらを通るのは約20年ぶり(!)です。
そしてみたび東側の風景。霞の中で山が幾重にも重なる姿は本当に美しい景色です。
そしてみたび東側の風景。霞の中で山が幾重にも重なる姿は本当に美しい景色です。
ふたたび天狗の奥庭への分岐点です。ここから北西に進みます。
ふたたび天狗の奥庭への分岐点です。ここから北西に進みます。
東天狗岳と西天狗岳を仰ぎ見ます。斜面の広葉樹は少しずつ紅葉を始めていますね。それに雲ひとつない青空!
東天狗岳と西天狗岳を仰ぎ見ます。斜面の広葉樹は少しずつ紅葉を始めていますね。それに雲ひとつない青空!
標高2490mくらいの地点にケルンがありました。
先ほどのトラバース道との合流地点を探しながら来ましたが,結局分からずじまいです。
標高2490mくらいの地点にケルンがありました。
先ほどのトラバース道との合流地点を探しながら来ましたが,結局分からずじまいです。
そして「天狗の奥庭」です。
そして「天狗の奥庭」です。
黒い大きな岩がゴロゴロしていて,そこを渡っていきます。一度うっかり足を滑らせて,尻もちをついてしまいました。皆様もお気をつけ下さい。
黒い大きな岩がゴロゴロしていて,そこを渡っていきます。一度うっかり足を滑らせて,尻もちをついてしまいました。皆様もお気をつけ下さい。
そして標高2,433m地点。ここを下れば黒百合平に着きますが,そうするともうこのような天狗岳の勇姿は見られなくなってしまいます。名残惜しくて,ここで行動食を取りながら大休止としました。
頂上と違って地味ですが,気持ちの良い風に吹かれながら美しい景色を愛でます。
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そして標高2,433m地点。ここを下れば黒百合平に着きますが,そうするともうこのような天狗岳の勇姿は見られなくなってしまいます。名残惜しくて,ここで行動食を取りながら大休止としました。
頂上と違って地味ですが,気持ちの良い風に吹かれながら美しい景色を愛でます。
ほぼ同じ地点から黒百合ヒュッテの屋根が見えます。
さて,そろそろ天狗岳ともお別れの時が来ました。
ほぼ同じ地点から黒百合ヒュッテの屋根が見えます。
さて,そろそろ天狗岳ともお別れの時が来ました。
黒百合平から渋の湯へ向かう道は往路と同じ道を通ります。
時間もあるので,写真を撮りながら歩くことにしました。
黒百合平から渋の湯へ向かう道は往路と同じ道を通ります。
時間もあるので,写真を撮りながら歩くことにしました。
きのこ。
落ち葉。
落ち葉2。
きのこ2。
そしてあっという間に登山口に戻って来ました。今回も楽しい山行をありがとうございました。
そしてあっという間に登山口に戻って来ました。今回も楽しい山行をありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ
備考 黒百合平の朝は氷点下まで下がったようですが,テント外でもフリース+レインウェアでしのげました。人によってはダウンジャケットを着用されていました。

感想

シルバーウィークの最後2日間で黒百合平〜天狗岳に登りました。冬季の再訪を念頭に置きながらの歩きです。
そもそも冬季のアプローチも自家用車を考えていましたが,幾度となく繰り返されるヘアピンカーブのため,積雪期の早朝などは私の車では厳しいことが判明。冬季は茅野駅近辺に車を置いてバスを利用するのが無難のようです。

山の混雑具合は予想よりも少なかったです。1日目の黒百合平への登りですれ違った方が「昨晩は黒百合ヒュッテに100人も宿泊して大変だったが,今日は30人程度らしい。」と教えてくださいました。この日のテントは15張程度だったのではないでしょうか?さすがに山頂はやや人の多い時もありましたが,特に山頂からの下りの行程は静かな山歩きとなりました。
なんと言っても好天に恵まれたのは幸いでした。北アルプス,木曽御嶽山,南アルプス,南八ヶ岳,甲武信ヶ岳方面など,登った山々を探すのが楽しくなるほどです。

渋の湯から黒百合平はコケとシラビソが美しい樹林帯歩き,黒百合平から天狗岳は北八ヶ岳にしては険しい岩稜歩きを楽しむことができます。さらに通年営業の黒百合ヒュッテもこのコースを魅力的にする要素ではないでしょうか。ヒュッテのお手洗いも奇跡的な綺麗さで,小屋の方に感謝です。
誰かを「山好き」にしたいなら,好天を狙ってこのコースを歩くのがお勧めです。

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