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記録ID: 7247839
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ハイキング
中国山地西部

湯玉城山

2024年09月16日(月) [日帰り]
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GPS
01:03
距離
0.7km
登り
143m
下り
12m

コースタイム

日帰り
山行
1:24
休憩
0:00
合計
1:24
距離 0.7km 登り 143m 下り 12m
14:39
83
スタート地点
16:03
1
16:05
ゴール地点
天候 晴れ、9月中旬だが気温が33度くらいとかなり高く入道雲が発達し全く山登りに適していない天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス 下関市内から国道191号線を35kmほど北上、県道田耕湯玉停車場線に入り、下関市営湯玉団地に入る山道を進んだところが登り口です。
湯玉駅からは徒歩20分程度か。
コース状況/
危険箇所等
全体的に案内板やプラ階段の設置、草刈り等手入れがされており迷うことはないと思うが、帰りは湯玉城山西の170mピークから南に下るところがわかりにくく
注意が必要。
その他周辺情報 山陰線列車の俯瞰撮影目的なら午後の登山が望ましい。
湯玉駅の山側、国道191号線の対面にファミリーマートがあり。スーパーマーケットは滝部か川棚温泉まで足を伸ばす必要あり。
湯玉駅から下関駅まで電車で1時間程度。
クルマなら長門二見の夫婦岩や川棚温泉に寄るのが良さそう。
登山口兼駐車スペース、奥に進みます。
登山口兼駐車スペース、奥に進みます。
案内板(鯖釣山と記載されてますが地理院地図上の山ではなく標高193mの湯玉城山に誘う看板です)に従いアスファルトの道を登ります。
案内板(鯖釣山と記載されてますが地理院地図上の山ではなく標高193mの湯玉城山に誘う看板です)に従いアスファルトの道を登ります。
すぐ階段になります。歩幅が合わないので行きも帰りも意外に難儀です。
すぐ階段になります。歩幅が合わないので行きも帰りも意外に難儀です。
階段を登ると砂防ダムが左手に見えます。
階段を登ると砂防ダムが左手に見えます。
周囲は県の保安林のようです。
周囲は県の保安林のようです。
登山路には案内板とプラ階段があるため道は明瞭です。
登山路には案内板とプラ階段があるため道は明瞭です。
地理院地図の鯖釣山とこれから登る湯玉城山の鞍部に到着、看板(くどいですが湯玉城山の登山道)に従いここから右手の尾根線を登っていきます。
地理院地図の鯖釣山とこれから登る湯玉城山の鞍部に到着、看板(くどいですが湯玉城山の登山道)に従いここから右手の尾根線を登っていきます。
周囲は椿の木が多いです。
周囲は椿の木が多いです。
やや急な登山道ですが道は明瞭で迷わず登れます。
やや急な登山道ですが道は明瞭で迷わず登れます。
標高170m強のピーク。ここで右に進みます。行きは特に問題ないですが、帰りは注意。
標高170m強のピーク。ここで右に進みます。行きは特に問題ないですが、帰りは注意。
ピークから少し下ります。
ピークから少し下ります。
ここは嘗て見晴らしがあったのでしょうか。
ここは嘗て見晴らしがあったのでしょうか。
頂上が見えて来ました。
頂上が見えて来ました。
頂上に着きました。
頂上に着きました。
南側の眺望、湯玉駅に列車が停まっています。
南側の眺望、湯玉駅に列車が停まっています。
湯玉駅から小串駅に向かう山陰線の列車です。
湯玉駅から小串駅に向かう山陰線の列車です。
湯玉城山
北側の眺望、こちらは伐採され良い景色です。
北側の眺望、こちらは伐採され良い景色です。

感想

湯玉の市街地と北の夫婦岩付近が俯瞰できる湯玉城山に登りました。登り口は山陰本線の海側を通る県道田耕湯玉停車場線から下関市の市営住宅(湯玉団地)に入るところからアクセスします。
写真1枚目のところが駐車地点でクルマが数台停められます。
ここから案内板(鯖釣山となっている)に従って登っていきます。登山道は階段状になっており道は明瞭な部分が多く特に迷うことはないと思います。鞍部から尾根線を登り、まず170mのピークにたどり着きます。ここは夏場はシダが生い茂っており帰りに間違いやすい場所です。ピークから少し下がり最後上り詰めると開けた頂上にたどり着きます。頂上は南側 北側のに複数のベンチが設置してあります。眺望は北側(二見側)は問題ありませんが湯玉側は私が登った2024年9月の状況では木がかなり伸びベンチに立たないとよく見渡せません。
所要時間は健脚の方なら20-30分で登れると思います。(私が登った日は真夏のような気候でゆっくり登ったため1時間以上かけました。)登山道は椿の木が多く開花時期は登山客も多いと思いますが、通常は少ないようです。道のりが明瞭で登り時間も短く、眺望も良いので個人的にはオススメの山です。

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