ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 724796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

【避難小屋泊-追悼山行-】岩手山⇒八幡平【御神坂⇒裏岩手縦走路】

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:07
距離
37.4km
登り
3,101m
下り
2,175m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
0:37
合計
4:34
距離 6.4km 登り 1,341m 下り 117m
10:52
10:59
23
11:22
35
11:57
12:05
43
12:48
12:55
62
13:57
6
14:03
14:08
2
14:10
14:11
11
14:22
14:31
0
14:31
14
14:45
不動平避難小屋
2日目
山行
5:36
休憩
1:44
合計
7:20
距離 13.5km 登り 728m 下り 1,280m
4:54
0
不動平避難小屋
4:54
18
5:12
5:20
20
5:40
5:41
3
5:44
5:45
16
6:01
6:02
0
5:53
7:00
6
7:06
48
7:54
7:55
56
8:51
19
9:10
9:15
6
9:21
9:22
12
9:34
41
10:15
10:33
9
10:42
10:43
52
11:35
30
3日目
山行
5:29
休憩
0:39
合計
6:08
距離 17.5km 登り 1,033m 下り 778m
5:25
32
5:57
6:05
20
6:25
32
6:57
28
7:25
10
7:35
7:40
3
7:43
7:44
8
7:57
8:00
27
8:27
8:30
29
8:59
9:05
10
9:15
9:16
20
9:36
35
10:11
6
10:17
10:25
2
10:27
10:28
6
10:34
6
10:59
11:00
4
11:04
5
11:09
11:10
5
11:15
6
11:21
5
11:26
4
11:30
3
11:33
八幡平頂上バス停
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 晴れのち曇り
3日目 朝の内ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
○往路

19日夜 新宿発盛岡行き夜行高速バス乗車 翌20日朝盛岡着

盛岡駅前BSから御神坂駐車場BSまで
08:55発網張温泉行き岩手県交通バス乗車(東口10番のりば 990円)

○復路

八幡平頂上BSから松尾鉱山資料館BSまで
12:50発松尾鉱山資料館行き岩手県北バス乗車(630円)
※接続
松尾鉱山資料館BSから盛岡駅前BSまで
13:40発盛岡駅前行き県北バス乗車(車内で割引券を貰い940円)

22日夜 盛岡発東京行き夜行高速バス乗車 翌23日朝東京着

岩手県交通バス ホームページ
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/index.html

岩手県北バス 公式サイト
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
○トイレ・登山ポスト

登山ポスト⇒御御坂登山口

トイレ⇒盛岡St.・御御坂登山口・不動平避難小屋(協力金)
八合目避難小屋(協力金)・三ツ石山荘(協力金)・大深山荘(協力金)
八幡平頂上BS・八幡平周辺遊歩道各所

○コース状況
入山前日に降った雨の影響なのか
多くの箇所でぬかるんだり湿ったルート状況だったので
スリップ転倒に注意が必要です。

不動平から切通までは鬼ヶ城ルートを歩きましたが
主だった岩はトラバースして通過します。
何箇所か距離が短い垂直に近い降りがありましたが
ホールド、スタンスがたくさん有り、
クライムダウンで恐さも感じる事無く通過できました。

行程上しっかりトレースがありますし
所々に道標もあるので
前記したスリップ転倒を一番注意しました。
それ以外特記する程危険を感じる箇所はなかったです。

○紅葉
三ツ石山周辺から小畚山までの間が
だいぶ色付き綺麗でした。
紅葉本番はもう少しだけ先になりそうです。
その他周辺情報 ○宿泊避難小屋

不動平避難小屋⇒入り切れない人が出る程ではなかったですが
利用者が多かったです。早い時間に着くように計画を立てた方が
良さそうに感じました。水場は八合目小屋へ取りに行きましたが
豊富に出ていたので水の心配はないです。トイレは小屋内にあり。
綺麗でビックリしました。
朝、小屋周辺のベンチに霜が降りていました。

三ツ石山荘⇒こちらも利用者が多く譲り合って
何とか全員入れた感じでした。早めの到着が良さそうです。
三ツ石の水場も豊富に出ていました。
ここもトイレは小屋内にあり。
綺麗ですが小屋の内扉が開いているとトイレの匂いが
入ってくるので内扉は閉めましょう。

※八幡平へ向かう途中すれ違った方の話によると
大深山荘は入り切れない人もでる程混み
外に幕営した人も居たとの事でした。

○水場
八合目避難小屋水場⇒豊富に出ていて問題なし
犬倉山分岐水場⇒未確認
三ツ石山荘水場⇒豊富に出ていて問題なし
大深山荘水場⇒未確認

○その他
八合目避難小屋で飲料やカップめん、山バッチなど
購入する事ができます。

八幡平頂上BS周辺にはレストハウスがあり
お土産購入や食事もできます。
バスの本数が少ないので此処で時間潰しが出来ます。

頂上レストハウスに隣接する
八幡平パークサービスセンターでは
八幡平周辺の情報を得たり
山バッチの購入もできました。

○その他2
土地勘が全く無いのでネットで調べ
下山後入店した居酒屋さんです。
名物の鶏モモ肉一枚揚げは食べ応えがあり
お腹いっぱいになりました。

盛岡CHUBOはっぴ大通店(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/t078507/
夜行高速バスに乗り
翌朝盛岡着

慣れない
夜行高速バス乗車の為
寝不足ですが
無事に着きました
2
夜行高速バスに乗り
翌朝盛岡着

慣れない
夜行高速バス乗車の為
寝不足ですが
無事に着きました
8:55発網張温泉行きの
バスに乗り
御神坂駐車場前BSに移動

自分と同じく
ここで降車する登山者が
数名居ました
8:55発網張温泉行きの
バスに乗り
御神坂駐車場前BSに移動

自分と同じく
ここで降車する登山者が
数名居ました
御神坂登山口傍に
ログハウス風の
休憩所がありました
(トイレもあります)
1
御神坂登山口傍に
ログハウス風の
休憩所がありました
(トイレもあります)
御神坂登山道入口

いよいよ
2泊3日の
山行スタートです!!
(登山ポストあり)
御神坂登山道入口

いよいよ
2泊3日の
山行スタートです!!
(登山ポストあり)
登山口からしばらく
高低差のほぼ無い
樹林帯を進みました
登山口からしばらく
高低差のほぼ無い
樹林帯を進みました
ヨツバヒヨドリ
寒さ対策の為
少し厚手の服装で
入山しましたが
それでは暑い位の
気温でした
2
寒さ対策の為
少し厚手の服装で
入山しましたが
それでは暑い位の
気温でした
センブリ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
切接

登りらしい登りもなく
ここまで来たので
後半一気に高度を上げそうで
寝不足の身体が対応するか
少し心配でした
1
切接

登りらしい登りもなく
ここまで来たので
後半一気に高度を上げそうで
寝不足の身体が対応するか
少し心配でした
展望のない樹林帯を
更に進んでいきます
展望のない樹林帯を
更に進んでいきます
オヤマボクチ?

ルート上で
たくさん見掛けました

見る度に
FFのオチューを
イメージしましたが
帰ってきてから
見てみると
似ていなかったですw
1
オヤマボクチ?

ルート上で
たくさん見掛けました

見る度に
FFのオチューを
イメージしましたが
帰ってきてから
見てみると
似ていなかったですw
アザミ

種類が多く
アザミも
特定が難しいです
アザミ

種類が多く
アザミも
特定が難しいです
わらじ脱ぎ場

山頂までの距離を見ると
それ程ないのに
CTが長いのは
この先結構な登りに
なるんだろうなぁ
わらじ脱ぎ場

山頂までの距離を見ると
それ程ないのに
CTが長いのは
この先結構な登りに
なるんだろうなぁ
高度を上げていくと
紅葉をはじめた
木々も見られました
1
高度を上げていくと
紅葉をはじめた
木々も見られました
エゾリンドウ
徐々に登りが
多くなってきました

前日の雨の影響なのか
ぬかるんだり
湿った状態の箇所が多く
足元に注意しながら
高度を上げていきました
1
徐々に登りが
多くなってきました

前日の雨の影響なのか
ぬかるんだり
湿った状態の箇所が多く
足元に注意しながら
高度を上げていきました
エゾオヤマリンドウ

ルート上で
たくさん見かけたけれど
花開いているものは
見掛けませんでした
1
エゾオヤマリンドウ

ルート上で
たくさん見かけたけれど
花開いているものは
見掛けませんでした
ヤマハハコ
大滝展望台

展望台の道標のある場所より
手前の岩場の方が
展望はよかったです
大滝展望台

展望台の道標のある場所より
手前の岩場の方が
展望はよかったです
大滝展望台からの展望

大滝展望台からの展望

所々に
整備してある箇所が
ありましたが
階段嫌いな自分にとっては
結構キツかったです
所々に
整備してある箇所が
ありましたが
階段嫌いな自分にとっては
結構キツかったです
眼下に見えるのは
雫石方面かな?
眼下に見えるのは
雫石方面かな?
木々が切れ
岩の多いルートに
なってきました

展望が開けて
気持ちが良いけれど
やはり
登りもキツくなってきて
寝不足の身体には
堪えます
2
木々が切れ
岩の多いルートに
なってきました

展望が開けて
気持ちが良いけれど
やはり
登りもキツくなってきて
寝不足の身体には
堪えます
高度を上げていくと
雲が増えてきました

高度を上げていくと
雲が増えてきました

こうした
トラバース箇所も
ありましたが
恐さを感じる事無く
通過できました
1
こうした
トラバース箇所も
ありましたが
恐さを感じる事無く
通過できました
この写真を
改めて見ると
矢印が谷に向かい
指している様な・・・
(当然そうではありませんが)
1
この写真を
改めて見ると
矢印が谷に向かい
指している様な・・・
(当然そうではありませんが)
岩場ルートの登下降が
得意ではないのですが
こうしたルートになると
ワクワクしてきます
岩場ルートの登下降が
得意ではないのですが
こうしたルートになると
ワクワクしてきます
笠締

地名から
笠の紐を締め直し
この後進むべきなのかな?
と感じて
ここで入山から使用していた
ストックを仕舞いました
笠締

地名から
笠の紐を締め直し
この後進むべきなのかな?
と感じて
ここで入山から使用していた
ストックを仕舞いました
ストックを仕舞い
正解だったかな?
1
ストックを仕舞い
正解だったかな?
ワクワク感が
止まりません!!!!
ワクワク感が
止まりません!!!!
ハイマツと岩のルート

青空が見える時も
ありましたが
入山開始時の様な
晴れの天候では
なくなってきました
ハイマツと岩のルート

青空が見える時も
ありましたが
入山開始時の様な
晴れの天候では
なくなってきました
紅葉本番は
もう少し先に
なりそうですが
こうした彩りも
綺麗だなぁと思いました
2
紅葉本番は
もう少し先に
なりそうですが
こうした彩りも
綺麗だなぁと思いました
駒ケ岳方面

地図で見ても近いなぁと
思っていましたが
こうして実際見ると
ホントすぐ傍に
ある事が解りました
駒ケ岳方面

地図で見ても近いなぁと
思っていましたが
こうして実際見ると
ホントすぐ傍に
ある事が解りました
降ってくる人の先に
道標らしきものが
見えます

あともう少し!!
降ってくる人の先に
道標らしきものが
見えます

あともう少し!!
鬼ヶ城分岐

高度を上げていく毎に
雲が
増えていく状況だったので
山頂へは翌朝登る事にし
初日は避難小屋までで
行動を停止する事に
しました
鬼ヶ城分岐

高度を上げていく毎に
雲が
増えていく状況だったので
山頂へは翌朝登る事にし
初日は避難小屋までで
行動を停止する事に
しました
分岐から見える小屋は
八合目避難小屋です

分岐から見える小屋は
八合目避難小屋です

初日は
下から眺めるだけですが
色々な意味で
やっとここまで来た
という気持ちになりました
初日は
下から眺めるだけですが
色々な意味で
やっとここまで来た
という気持ちになりました
こちらが初日泊まる
不動平避難小屋です
1
こちらが初日泊まる
不動平避難小屋です
避難小屋まで
降ってきました

お世話になります!!
1
避難小屋まで
降ってきました

お世話になります!!
不動平避難小屋内部

早い時間に着いたので
まだスペースに
余裕がありました

初日避難小屋までにして
正解でした!!
2
不動平避難小屋内部

早い時間に着いたので
まだスペースに
余裕がありました

初日避難小屋までにして
正解でした!!
避難小屋傍にある
不動平道標

小屋に荷物を置き
八合目避難小屋へ
水を取りに行きました
避難小屋傍にある
不動平道標

小屋に荷物を置き
八合目避難小屋へ
水を取りに行きました
八合目避難小屋

避難小屋とは思えない
立派さです
ホントびっくりしました

日帰りの人も居る様でしたが
すごく賑わっていました
2
八合目避難小屋

避難小屋とは思えない
立派さです
ホントびっくりしました

日帰りの人も居る様でしたが
すごく賑わっていました
トイレも立派です!!
トイレも立派です!!
水場も豊富に出ていて
無事補給して
不動平へ戻る際に
見つけた看板

山頂に立った時
自分は
何を思い、何を考えるのかな?
2
水場も豊富に出ていて
無事補給して
不動平へ戻る際に
見つけた看板

山頂に立った時
自分は
何を思い、何を考えるのかな?
避難小屋傍に
あるベンチで
岩手山を眺めながら
早めの晩酌と夕食を
とりました
避難小屋傍に
あるベンチで
岩手山を眺めながら
早めの晩酌と夕食を
とりました
山頂方面は
雲が掛かったり
晴れたり
色々な表情を見せて
くれました
山頂方面は
雲が掛かったり
晴れたり
色々な表情を見せて
くれました
寝不足だったからか
ぐっすり眠る事ができ
山行2日目
日の出前に山頂を目指し
小屋を出発しました
1
寝不足だったからか
ぐっすり眠る事ができ
山行2日目
日の出前に山頂を目指し
小屋を出発しました
八合目避難小屋から
山頂を目指し
登ってくる人達の
ライトの明かりが
上からも見えました
八合目避難小屋から
山頂を目指し
登ってくる人達の
ライトの明かりが
上からも見えました
お鉢巡りルートとの
合流点にあった祠

後ろには
妙高岳と薬師岳が
見えました
1
お鉢巡りルートとの
合流点にあった祠

後ろには
妙高岳と薬師岳が
見えました
お鉢の東側には
御来光待ちの人達が
たくさん居ました

自分も待とうかと
思いましたが
先に進む事にしました
2
お鉢の東側には
御来光待ちの人達が
たくさん居ました

自分も待とうかと
思いましたが
先に進む事にしました
ちょうど陽が昇る頃に
奥宮へ降ってしまったので
日の出の写真は
これ1枚です
2
ちょうど陽が昇る頃に
奥宮へ降ってしまったので
日の出の写真は
これ1枚です
この石碑には
昭和二年と
彫られてますね

歴史を感じます
この石碑には
昭和二年と
彫られてますね

歴史を感じます
岩手山神社奥宮

参拝を済ませた後
山頂へと向かいました
岩手山神社奥宮

参拝を済ませた後
山頂へと向かいました
朝日に染まる薬師岳

山頂に居る人達も
見えました
2
朝日に染まる薬師岳

山頂に居る人達も
見えました
朝日を浴びながら
山頂へ向けて
登っていきます!!
1
朝日を浴びながら
山頂へ向けて
登っていきます!!
岩手山(薬師岳)山頂

やっと故郷の最高峰で
冥福を祈る事ができました

命日に合わせ来れなくて
ごめん
3
岩手山(薬師岳)山頂

やっと故郷の最高峰で
冥福を祈る事ができました

命日に合わせ来れなくて
ごめん
岩手山の一等三角点
2
岩手山の一等三角点
山頂からの展望

秋田駒ケ岳
烏帽子岳(乳頭山)方面
1
山頂からの展望

秋田駒ケ岳
烏帽子岳(乳頭山)方面
山頂からの展望2

栗駒方面?
2
山頂からの展望2

栗駒方面?
山頂からの展望3

裏岩手縦走路
八幡平方面
山頂からの展望3

裏岩手縦走路
八幡平方面
山頂からの展望4
山頂からの展望5
山頂からの展望6

姫神山方面
山頂からの展望6

姫神山方面
山頂から降りながら
こうした行動も
残った人間の
自己満足なのかも・・・
そんな事も考えましたが
目的を果たせたので
残りの山行時間は
自分の山行として
行動する事にしました
3
山頂から降りながら
こうした行動も
残った人間の
自己満足なのかも・・・
そんな事も考えましたが
目的を果たせたので
残りの山行時間は
自分の山行として
行動する事にしました
お鉢巡りルートから
不動平避難小屋も
くっきり見えました
1
お鉢巡りルートから
不動平避難小屋も
くっきり見えました
山頂を振り返り

また来年来れる様に
頑張るよ!!
1
山頂を振り返り

また来年来れる様に
頑張るよ!!
山行2日目の核心に
なるであろう
鬼ヶ城ルート

あんなところ
越えられるのか?って
気持ち以上に
ワクワク感が勝ってました
山行2日目の核心に
なるであろう
鬼ヶ城ルート

あんなところ
越えられるのか?って
気持ち以上に
ワクワク感が勝ってました
避難小屋傍から
見上げた鬼ヶ城方面

天気もよく
風もほぼ無いので
計画通りに
鬼ヶ城ルートを通り
三ツ石山荘を目指す事に
しました
避難小屋傍から
見上げた鬼ヶ城方面

天気もよく
風もほぼ無いので
計画通りに
鬼ヶ城ルートを通り
三ツ石山荘を目指す事に
しました
朝食を済ませ
三ツ石山荘へ向けて
出発します

お世話になりました!!
朝食を済ませ
三ツ石山荘へ向けて
出発します

お世話になりました!!
前日通過した
鬼ヶ城分岐まで
来ました
前日通過した
鬼ヶ城分岐まで
来ました
道標に後付けした様な
網張方面へ向かいます
道標に後付けした様な
網張方面へ向かいます
ワクワクして眺めていた
鬼ヶ城ルートへ入ります!!
1
ワクワクして眺めていた
鬼ヶ城ルートへ入ります!!
鬼ヶ城ルートから見た
岩手山

朝見ていた風景の逆ですね
1
鬼ヶ城ルートから見た
岩手山

朝見ていた風景の逆ですね
朝日を背にして
進んでいくので
自分の影が
写ってしまう・・・
朝日を背にして
進んでいくので
自分の影が
写ってしまう・・・
イワギキョウ?
垂直に近い下降箇所は
迷わずクライムダウン

ホールド、スタンスが
多くあるので
恐さは感じませんでした
垂直に近い下降箇所は
迷わずクライムダウン

ホールド、スタンスが
多くあるので
恐さは感じませんでした
眼下に見えるのは
御苗代湖
眼下に見えるのは
御苗代湖
朝眺めていた
ゴツゴツした岩は
ほとんどトラバースして
通過できるルートに
なっていました

ホッとした気持ち半分
ガッカリした気持ち半分
1
朝眺めていた
ゴツゴツした岩は
ほとんどトラバースして
通過できるルートに
なっていました

ホッとした気持ち半分
ガッカリした気持ち半分
これも自撮りに
なるんでしょうか?w
3
これも自撮りに
なるんでしょうか?w
こう見ると
かなり高度感ありますね
2
こう見ると
かなり高度感ありますね
歩いてきたルートを
振り返り撮影
歩いてきたルートを
振り返り撮影
朝は
あの頂に居たんだな・・・
何だか不思議な感じがしました
1
朝は
あの頂に居たんだな・・・
何だか不思議な感じがしました
進んで行く方向に
色付いた木々が
多そうです
進んで行く方向に
色付いた木々が
多そうです
切通し

条件がよかったのも
あると思いますが
思っていたよりも
すんなり切通しまで
来る事ができました
切通し

条件がよかったのも
あると思いますが
思っていたよりも
すんなり切通しまで
来る事ができました
この分岐からは
黒倉山経由で
先に進む事にしました
この分岐からは
黒倉山経由で
先に進む事にしました
山名標の後ろにある
岩場に登ってみると
噴気が出ている場所も
ありました
1
山名標の後ろにある
岩場に登ってみると
噴気が出ている場所も
ありました
黒倉山から
この後進む方向を
見下ろす

黒倉山周辺に
緑が少ないのは
地熱の影響なのかな?
1
黒倉山から
この後進む方向を
見下ろす

黒倉山周辺に
緑が少ないのは
地熱の影響なのかな?
黒倉山から先に進むと
こんな看板がありました

自分には見えない場所では
活動している火山なんだなぁ
と改めて感じました
1
黒倉山から先に進むと
こんな看板がありました

自分には見えない場所では
活動している火山なんだなぁ
と改めて感じました
看板のあった場所から
先を見ると
なるほど緑が少ないですね
看板のあった場所から
先を見ると
なるほど緑が少ないですね
こうした
ぬかるんだ箇所が
ホント多かったです
こうした
ぬかるんだ箇所が
ホント多かったです
犬倉山水場分岐

水は十分背負っていたので
寄らずに
先に進みました
犬倉山水場分岐

水は十分背負っていたので
寄らずに
先に進みました
犬倉山分岐

犬倉山をエスケープしても
先に進めましたが
2日目の行程は短いので
この分岐から
犬倉山へ向かいました
犬倉山分岐

犬倉山をエスケープしても
先に進めましたが
2日目の行程は短いので
この分岐から
犬倉山へ向かいました
犬倉山

山名標がある場所までは
ぬかるんだ登りが多く
歩きづらかったです

せっかくなので
周回路を廻ってみる事に
しました
犬倉山

山名標がある場所までは
ぬかるんだ登りが多く
歩きづらかったです

せっかくなので
周回路を廻ってみる事に
しました
周回路から見た
岩手山

歩いてきた尾根や
黒倉山も
ここからは見えました
1
周回路から見た
岩手山

歩いてきた尾根や
黒倉山も
ここからは見えました
周回路は
時計回りに歩きました

笹が繁り
展望のないルートが続き
周回路を廻らなくても
よかったかも・・・
と思っていましたが
しばらく進むと
ベンチもある
展望スペースがありました
周回路は
時計回りに歩きました

笹が繁り
展望のないルートが続き
周回路を廻らなくても
よかったかも・・・
と思っていましたが
しばらく進むと
ベンチもある
展望スペースがありました
展望スペースにあった
山座盤

判読しづらく
単なる鉄球にしか
見えませんでした
1
展望スペースにあった
山座盤

判読しづらく
単なる鉄球にしか
見えませんでした
展望スペースから
駒ケ岳方面
展望スペースから
駒ケ岳方面
周回路を廻り
犬倉分岐に着きました

ここから
三ツ石山方向に
進んで行きました
周回路を廻り
犬倉分岐に着きました

ここから
三ツ石山方向に
進んで行きました
黒倉山辺りで
すれ違った人に
三ツ石辺りは
紅葉が見頃だと
聞いてましたが
確かに
三ツ石山に近付くと
色付いた木々が
多くなってきました
黒倉山辺りで
すれ違った人に
三ツ石辺りは
紅葉が見頃だと
聞いてましたが
確かに
三ツ石山に近付くと
色付いた木々が
多くなってきました
大松倉山かと
思いましたが
手前にある
小ピークでした
1
大松倉山かと
思いましたが
手前にある
小ピークでした
大松倉山

小ピークに
肩透かしを食らいましたが
やっと
大松倉山に着ました
2
大松倉山

小ピークに
肩透かしを食らいましたが
やっと
大松倉山に着ました
大松倉山の二等三角点
大松倉山の二等三角点
大松倉山頂から先は
急に下草のうるさい
ルート状況になりました
大松倉山頂から先は
急に下草のうるさい
ルート状況になりました
先に見えるのは
三ツ石山かな?
先に見えるのは
三ツ石山かな?
破線ルートでは
ありませんw

下草はうるさいですが
しっかり
トレースがあります
破線ルートでは
ありませんw

下草はうるさいですが
しっかり
トレースがあります
山行2日目宿泊する
三ツ石山荘が
見えてきました

時間は早いですが
混む事を考え
計画通り
ここで
行動停止する事にしました
山行2日目宿泊する
三ツ石山荘が
見えてきました

時間は早いですが
混む事を考え
計画通り
ここで
行動停止する事にしました
山荘から
すぐ近くに見える
三ツ石山へも
2日目には
登りませんでした

朝は
青空も見えていたのに
いつの間にか
どんより曇り空
山荘から
すぐ近くに見える
三ツ石山へも
2日目には
登りませんでした

朝は
青空も見えていたのに
いつの間にか
どんより曇り空
三ツ石山荘

着いたのが
ちょうど昼時だったので
休憩している
日帰りの人達が
多かったです
三ツ石山荘

着いたのが
ちょうど昼時だったので
休憩している
日帰りの人達が
多かったです
三ツ石山荘水場

山荘に荷物を置き
水の補給に来ました

ここが出ているかどうかが
一番心配だったので
豊富に水が出ていて
ホッとしました

とても美味しい水でした
1
三ツ石山荘水場

山荘に荷物を置き
水の補給に来ました

ここが出ているかどうかが
一番心配だったので
豊富に水が出ていて
ホッとしました

とても美味しい水でした
三ツ石山荘からの眺め

時間が経つ毎に
日帰りの人が減り
山荘泊の人達が増え
日暮れ頃には
スペースを詰める位の
満員状態になりました

入れない人が出なくて
よかったです
1
三ツ石山荘からの眺め

時間が経つ毎に
日帰りの人が減り
山荘泊の人達が増え
日暮れ頃には
スペースを詰める位の
満員状態になりました

入れない人が出なくて
よかったです
山行3日目の朝

山行初日は
寝不足だった事もあり
ぐっすり寝れましたが
2日目は
夜何度も目を覚まし
その都度山荘の外に出ると
満天の星空が
広がっていましたが・・・
朝になると
どんより曇り空でした
山行3日目の朝

山行初日は
寝不足だった事もあり
ぐっすり寝れましたが
2日目は
夜何度も目を覚まし
その都度山荘の外に出ると
満天の星空が
広がっていましたが・・・
朝になると
どんより曇り空でした
朝食を済ませ
山行最終3日目出発です

お世話になりました!!
朝食を済ませ
山行最終3日目出発です

お世話になりました!!
三ツ石山へ
登っていきます

相変わらずの曇り空

御来光は
望めなさそう。。。

三ツ石山へ
登っていきます

相変わらずの曇り空

御来光は
望めなさそう。。。

陽が昇りましたが
太陽の姿は見えず

岩手山も雲が掛かり
全容は見えませんでした
陽が昇りましたが
太陽の姿は見えず

岩手山も雲が掛かり
全容は見えませんでした
三ツ石山荘が
眼下に見えます

だいぶ登ってきました
1
三ツ石山荘が
眼下に見えます

だいぶ登ってきました
高度を上げ
三ツ石山に近付くと
ガスが濃くなってきました
高度を上げ
三ツ石山に近付くと
ガスが濃くなってきました
先行者の立つ
一段高くなった場所が
三ツ石山頂になるのかな?

ガスってましたが
前日聞いた通り
色付いた木々が多く
この辺りの紅葉は
とても綺麗でした
1
先行者の立つ
一段高くなった場所が
三ツ石山頂になるのかな?

ガスってましたが
前日聞いた通り
色付いた木々が多く
この辺りの紅葉は
とても綺麗でした
三ツ石山

山名標兼道標
三ツ石山

山名標兼道標
山名標があった場所より
高い場所があったので
登ってみる事にしました
山名標があった場所より
高い場所があったので
登ってみる事にしました
登ってみると
ここにも山名標が
ありました

岩手山方面は
こんな感じ・・・
すっきり晴れていたら
ここからの展望は
すごく良いのだろうなぁ
登ってみると
ここにも山名標が
ありました

岩手山方面は
こんな感じ・・・
すっきり晴れていたら
ここからの展望は
すごく良いのだろうなぁ
更に
高い場所があったので
登ってみる事にしました
更に
高い場所があったので
登ってみる事にしました
岩の上からの展望

ガスっている為
遠くまで
見渡せなかったですが
これはこれで
綺麗な景色だと感じました
1
岩の上からの展望

ガスっている為
遠くまで
見渡せなかったですが
これはこれで
綺麗な景色だと感じました
岩の上からの展望2
岩の上からの展望2
岩の上からの展望3

下に縦走路のトレースが
見えます
岩の上からの展望3

下に縦走路のトレースが
見えます
岩から降り
小畚山へ向けて
出発です
岩から降り
小畚山へ向けて
出発です
ガスが薄くなる時もあり
先の景色が
パッと開ける瞬間は
声を上げてしまう程でした

こんな状況でしたが
三ツ石山から小畚山間が
3日目一番気持ちよく
歩けた区間になりました
1
ガスが薄くなる時もあり
先の景色が
パッと開ける瞬間は
声を上げてしまう程でした

こんな状況でしたが
三ツ石山から小畚山間が
3日目一番気持ちよく
歩けた区間になりました
三ツ石山を振り返り撮影

写真真ん中に写っている岩に
先程立っていました
三ツ石山を振り返り撮影

写真真ん中に写っている岩に
先程立っていました
先に見えるのが
小畚山かな?

この後
覘標ノ台だった事が解り
またも肩透かしw
先に見えるのが
小畚山かな?

この後
覘標ノ台だった事が解り
またも肩透かしw
三ツ沼

前の写真に写っていた
ピークのすぐ近くまできました
三ツ沼

前の写真に写っていた
ピークのすぐ近くまできました
三ツ沼を越え
三角点のあるピークに
着きました

持参していた地図には
ピークに
名前がありませんでしたが
覘標ノ台という
名前があったのですね

前に写っていたピークは
ここだった様です
三ツ沼を越え
三角点のあるピークに
着きました

持参していた地図には
ピークに
名前がありませんでしたが
覘標ノ台という
名前があったのですね

前に写っていたピークは
ここだった様です
覘標ノ台の三等三角点
覘標ノ台の三等三角点
覘標ノ台を越え
見えたピークが
小畚山に間違いない

山行3日目でザックも軽くなり
計画よりも
だいぶ早く進んできました
覘標ノ台を越え
見えたピークが
小畚山に間違いない

山行3日目でザックも軽くなり
計画よりも
だいぶ早く進んできました
この辺りで先行してた方に
追いつきました

前夜
同宿だった方かな?
小屋に人が多かったので
解りませんでした
この辺りで先行してた方に
追いつきました

前夜
同宿だった方かな?
小屋に人が多かったので
解りませんでした
小畚山

小畚山まで来ると
大深岳方面から来る人達と
すれ違う様になりました

前夜大深山荘は
とても混んだ話を聞いたのも
この辺りだったかな?
小畚山

小畚山まで来ると
大深岳方面から来る人達と
すれ違う様になりました

前夜大深山荘は
とても混んだ話を聞いたのも
この辺りだったかな?
山名標兼道標

変わらずガスっていたので
長居せずに
藤七温泉方面へ
進んでいきます
山名標兼道標

変わらずガスっていたので
長居せずに
藤七温泉方面へ
進んでいきます
この後降る鞍部を
見下ろし撮影
この後降る鞍部を
見下ろし撮影
色付いた木々の中
鞍部へ下降中です
色付いた木々の中
鞍部へ下降中です
鞍部に降り
小畚山を振り返り撮影

だいぶ降り
振り返ると
小畚山が
かなり高く感じました

すれ違った方に聞いた通り
鞍部から
小畚山斜面の紅葉が見れました
鞍部に降り
小畚山を振り返り撮影

だいぶ降り
振り返ると
小畚山が
かなり高く感じました

すれ違った方に聞いた通り
鞍部から
小畚山斜面の紅葉が見れました
その後も
ガスが濃くなったり
薄れたりする中
歩いていきました
その後も
ガスが濃くなったり
薄れたりする中
歩いていきました
八瀬森分岐

ここから乳頭温泉へ向け
歩くのも面白そうだと
帰ってきた後
地図を眺めながら
思いました
八瀬森分岐

ここから乳頭温泉へ向け
歩くのも面白そうだと
帰ってきた後
地図を眺めながら
思いました
大深岳

八瀬森分岐から
それ程時間も掛からず
大深岳に着きました
大深岳

八瀬森分岐から
それ程時間も掛からず
大深岳に着きました
大深岳山名標と
二等三角点
大深岳山名標と
二等三角点
大深岳分岐

ここから源太ヶ岳を経由し
松川温泉へと降る
計画でしたが
分岐まで
かなり早く着けたのと
入山3日目
体調が絶好調だったので
八幡平まで
縦走する事にしました
大深岳分岐

ここから源太ヶ岳を経由し
松川温泉へと降る
計画でしたが
分岐まで
かなり早く着けたのと
入山3日目
体調が絶好調だったので
八幡平まで
縦走する事にしました
大深山荘水場への分岐

補給の必要がなかったので
水場に寄らず
先に進みました
大深山荘水場への分岐

補給の必要がなかったので
水場に寄らず
先に進みました
大深山荘

分岐から山荘まで
歩きづらいルートでした

山荘には
数名の方がまだ居ました。
宿泊した方だったのかな?

八幡平まで早い時間に
着きたかったので
トイレ休憩のみで
長居せず先へ進みました
大深山荘

分岐から山荘まで
歩きづらいルートでした

山荘には
数名の方がまだ居ました。
宿泊した方だったのかな?

八幡平まで早い時間に
着きたかったので
トイレ休憩のみで
長居せず先へ進みました
眼下に見えるのは
鏡沼です

青空も見えてきました
2
眼下に見えるのは
鏡沼です

青空も見えてきました
先に見えるのは
嶮岨森と前諸桧かな?
先に見えるのは
嶮岨森と前諸桧かな?
時間が経つ毎に
岩手山の方も
朝掛かっていた雲が
とれてきました
時間が経つ毎に
岩手山の方も
朝掛かっていた雲が
とれてきました
嶮岨森

山名標兼道標と
三等三角点
嶮岨森

山名標兼道標と
三等三角点
嶮岨森からの展望

すっきりとは
言えませんでしたが
岩手山と鏡沼が見えました
嶮岨森からの展望

すっきりとは
言えませんでしたが
岩手山と鏡沼が見えました
ルート脇の
岩場に登り撮影

ガスがとれ
だいぶ遠くまで
見える様になりました

これから進むルートも
確認できました
ルート脇の
岩場に登り撮影

ガスがとれ
だいぶ遠くまで
見える様になりました

これから進むルートも
確認できました
さっきまで
すぐ傍に感じていた
鏡沼が
もうだいぶ小さく見えます
さっきまで
すぐ傍に感じていた
鏡沼が
もうだいぶ小さく見えます
ヨツバヒヨドリ
前諸桧に向かい
登っていきます
前諸桧に向かい
登っていきます
ナナカマド

青空の下
色付いた木々と果実を
見上げる

綺麗ですね
1
ナナカマド

青空の下
色付いた木々と果実を
見上げる

綺麗ですね
前諸桧

ここで小休止して
諸桧岳へと向かいます
前諸桧

ここで小休止して
諸桧岳へと向かいます
前諸桧と諸桧岳間にある
石沼
1
前諸桧と諸桧岳間にある
石沼
鏡沼は近くを
通らなかったので
残念でしたが
ここで沼の近くを歩け
気持ちよかったです

水面に映る青空
ガスが晴れた頃
ここを通過できたので
こうした風景が見れて
ラッキーでした
1
鏡沼は近くを
通らなかったので
残念でしたが
ここで沼の近くを歩け
気持ちよかったです

水面に映る青空
ガスが晴れた頃
ここを通過できたので
こうした風景が見れて
ラッキーでした
石沼道標
先に見えるのは畚岳

諸桧岳に着く前から
存在感ありですね
先に見えるのは畚岳

諸桧岳に着く前から
存在感ありですね
諸桧岳山名標

山名標が
ガチャガチャしてるのは
それだけ多くの人が
登りにきているからかな?

そう考え思い返すと
すれ違う人も
多かったかも
諸桧岳山名標

山名標が
ガチャガチャしてるのは
それだけ多くの人が
登りにきているからかな?

そう考え思い返すと
すれ違う人も
多かったかも
畚岳が見えてきました

山全体が
紅葉に染まった景色も
綺麗だと思いますが
様々な彩りがある
こうした景色も
綺麗に感じます
2
畚岳が見えてきました

山全体が
紅葉に染まった景色も
綺麗だと思いますが
様々な彩りがある
こうした景色も
綺麗に感じます
畚岳分岐

ザックをデポし
山頂へ向かっている人達が
居るようでした

畚岳分岐

ザックをデポし
山頂へ向かっている人達が
居るようでした

分岐から
裏岩手縦走路最後のピークに
自分も向かいます
分岐から
裏岩手縦走路最後のピークに
自分も向かいます
畚岳山名標

通過してきた小畚山
そして畚岳
畚って何だろうと思い
調べてみると
縄、竹、蔓などを網状に編んだ
運搬用具の事で
山容がそれを連想させる為に
名がついた様です。
また津軽地方では
お化けという意味も
あるそうです
畚岳山名標

通過してきた小畚山
そして畚岳
畚って何だろうと思い
調べてみると
縄、竹、蔓などを網状に編んだ
運搬用具の事で
山容がそれを連想させる為に
名がついた様です。
また津軽地方では
お化けという意味も
あるそうです
畚岳の三等三角点とケルン
畚岳の三等三角点とケルン
畚岳山頂からの展望

岩手山方面
1
畚岳山頂からの展望

岩手山方面
畚岳山頂からの展望2

秋田駒ケ岳方面
1
畚岳山頂からの展望2

秋田駒ケ岳方面
畚岳山頂からの展望3

八幡平方面
頂上レストハウス、樹海ライン
源太森が写っています

八幡平三大展望地になっている
山頂からは
ぐるりと展望を楽しむ事が
出来ました
畚岳山頂からの展望3

八幡平方面
頂上レストハウス、樹海ライン
源太森が写っています

八幡平三大展望地になっている
山頂からは
ぐるりと展望を楽しむ事が
出来ました
藤七温泉分岐

畚岳から分岐に戻り
藤七温泉分岐まできました

縦走路も
残り僅かで終了です
藤七温泉分岐

畚岳から分岐に戻り
藤七温泉分岐まできました

縦走路も
残り僅かで終了です
畚岳登山口

山道が切れる前に
この道標がありました
畚岳登山口

山道が切れる前に
この道標がありました
もう縦走路が終わります

出来る事なら
このまま引き返し
山行を終えたくない
気持ちもありました
もう縦走路が終わります

出来る事なら
このまま引き返し
山行を終えたくない
気持ちもありました
裏岩手縦走路入口

残るは
八幡平登頂のみ
名残惜しいけれど
バスの時間もあるので
先へ進みます
裏岩手縦走路入口

残るは
八幡平登頂のみ
名残惜しいけれど
バスの時間もあるので
先へ進みます
畚岳山頂から見えていた
八幡平樹海ラインを
歩いていきます
畚岳山頂から見えていた
八幡平樹海ラインを
歩いていきます
畚岳方面を振り返る
畚岳方面を振り返る
それ程長くない時間
舗装路を歩くと
レストハウスが見えてきました
それ程長くない時間
舗装路を歩くと
レストハウスが見えてきました
八幡平山頂レストハウス

食事が出来たり
お土産購入ができます

※八幡平登頂後
バス待ちの時間立ち寄り
過ごしました

八幡平山頂レストハウス

食事が出来たり
お土産購入ができます

※八幡平登頂後
バス待ちの時間立ち寄り
過ごしました

レストハウスに隣接しあった
八幡平パークサービスセンター

八幡平周辺の情報得たり
登山バッチなど購入できます

※八幡平登頂後立ち寄りました
レストハウスに隣接しあった
八幡平パークサービスセンター

八幡平周辺の情報得たり
登山バッチなど購入できます

※八幡平登頂後立ち寄りました
レストハウスなどには
立ち寄らず
盛岡St.へのバスの時間を確認後
八幡平山頂に向かいました

八幡平へは
山道ではなく
整備された遊歩道を歩き

天気もよかったので
登山者、観光客共に
多かったです

車で近くまでアクセスできる
観光地でもある事を
改めて感じました
レストハウスなどには
立ち寄らず
盛岡St.へのバスの時間を確認後
八幡平山頂に向かいました

八幡平へは
山道ではなく
整備された遊歩道を歩き

天気もよかったので
登山者、観光客共に
多かったです

車で近くまでアクセスできる
観光地でもある事を
改めて感じました
たくさんの人とすれ違い
挨拶をしました

入山した後数日間
こんなに人に会う事が
なかったので
変な感じがしました
たくさんの人とすれ違い
挨拶をしました

入山した後数日間
こんなに人に会う事が
なかったので
変な感じがしました
目立ったピークも
見当たらず
どこが山頂なのか
解らないまま
道標を頼りに進みます

道迷いする事はないので
安心です
目立ったピークも
見当たらず
どこが山頂なのか
解らないまま
道標を頼りに進みます

道迷いする事はないので
安心です
ガマ沼

ここも人が多かったので
写真だけ撮り通過
ガマ沼

ここも人が多かったので
写真だけ撮り通過
八幡平頂上山名標

狙い通り午前中の内に
八幡平山頂に
着く事ができました

八幡平市のこの山名標は
写真で見た事がありました
1
八幡平頂上山名標

狙い通り午前中の内に
八幡平山頂に
着く事ができました

八幡平市のこの山名標は
写真で見た事がありました
八幡平頂上山名標兼道標

御神坂から入山後
ずっと見てきた
このタイプの道標には
愛着を感じました
八幡平頂上山名標兼道標

御神坂から入山後
ずっと見てきた
このタイプの道標には
愛着を感じました
八幡平山名標

八幡平市の山名標に
負けないくらい立派ですが
いくつ山名標があるんだー!!
と言いたくなりました(苦笑)
八幡平山名標

八幡平市の山名標に
負けないくらい立派ですが
いくつ山名標があるんだー!!
と言いたくなりました(苦笑)
八幡平の二等三角点

当然の事ながら
観光客の人達は
見向きもしてませんでした
八幡平の二等三角点

当然の事ながら
観光客の人達は
見向きもしてませんでした
山頂から
レストハウスへ戻る際に見えた
八幡沼

あまりに
たくさんの人の中に入り
グッタリしてしまい
山頂周辺を周遊したり
程近くにある源太森に
向かう気持ちもなくなり
八幡平山頂からピストンで
レストハウスへ戻る事に
しました
1
山頂から
レストハウスへ戻る際に見えた
八幡沼

あまりに
たくさんの人の中に入り
グッタリしてしまい
山頂周辺を周遊したり
程近くにある源太森に
向かう気持ちもなくなり
八幡平山頂からピストンで
レストハウスへ戻る事に
しました
岩手山が
遥か彼方に見えます

ずいぶん遠くまで
来た様に感じますが
あっと言う間に過ぎた
2泊3日

様々なものを見て
色々感じたり考えたりした
3日間でした
1
岩手山が
遥か彼方に見えます

ずいぶん遠くまで
来た様に感じますが
あっと言う間に過ぎた
2泊3日

様々なものを見て
色々感じたり考えたりした
3日間でした
県境道標

子供の頃
親父に連れられたりし
岩手へは何度か来た事が
ありましたが
秋田へは
初めて足を踏み入れました

地図を見直すと
嶮岨森辺りから
ほぼ県境を歩いてきたんですね
1
県境道標

子供の頃
親父に連れられたりし
岩手へは何度か来た事が
ありましたが
秋田へは
初めて足を踏み入れました

地図を見直すと
嶮岨森辺りから
ほぼ県境を歩いてきたんですね
八幡平頂上BS

乗り継ぎになりますが
盛岡St.へのバスは
ここから乗ります
八幡平頂上BS

乗り継ぎになりますが
盛岡St.へのバスは
ここから乗ります
八幡平頂上BS時刻表

盛岡St.へ向かうバスに
接続する初便に
十分間に合う時間に
着けました
八幡平頂上BS時刻表

盛岡St.へ向かうバスに
接続する初便に
十分間に合う時間に
着けました
盛岡St.に戻り
帰りの
夜行高速バス出発時間まで
かなり長い時間があったので
居酒屋へ入りお疲れ様会
@盛岡CHUBOはっぴ大通店

写っているのは
桶焼き鳥の砂肝
黒ホッピーを呑み大満足です

遠征してきたのに
そう言えば
地酒も呑まず
ご当地グルメも食さず
東京へ戻ってしまいました
2
盛岡St.に戻り
帰りの
夜行高速バス出発時間まで
かなり長い時間があったので
居酒屋へ入りお疲れ様会
@盛岡CHUBOはっぴ大通店

写っているのは
桶焼き鳥の砂肝
黒ホッピーを呑み大満足です

遠征してきたのに
そう言えば
地酒も呑まず
ご当地グルメも食さず
東京へ戻ってしまいました
はっぴ名物
鶏モモ肉一枚揚げ
奥に写っているのは
ゴーヤの磯辺揚げです

身体が欲してたのもあり
久々に
がっちりと
肉食してしまいました
1
はっぴ名物
鶏モモ肉一枚揚げ
奥に写っているのは
ゴーヤの磯辺揚げです

身体が欲してたのもあり
久々に
がっちりと
肉食してしまいました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食3日分 非常食1食分 調理用食材4食分 飲料 ガスカートリッジ1缶 コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ シュラフカバー マット 嗜好品
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
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