甲斐駒ケ岳 テント泊

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 08:30
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,149m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:30

距離 9.1km 登り 1,150m 下り 1,155m

5:40 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:16 6:19 仙水小屋
7:09 7:13 仙水峠
8:43 8:50 駒津峰
9:15 9:22 六方石
10:17 10:47 甲斐駒ヶ岳
11:23 11:29 六方石
12:02 12:06 駒津峰
12:39 双児山
12:44 双児山南峰
13:49 13:50 北沢峠
13:50 13:55 北沢峠 こもれび山荘
13:57 北沢峠
14:06 14:07 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

9/21:新宿7:03ー8:36甲府9:00バスー10:58広河原12:30−12:55北沢峠ー長衛荘テント泊

写真

9/21 12:04

長衛荘（旧北沢駒仙小屋）は新築できれいです。トイレも左側に増設されています。

9/21 16:15

横の沢の堰にはヤマトイワナ？天然記念物ですよね

9/22 3:52

22日の早朝。見事な星空でした。しばらく眺めて、朝食のカップラーメンとチキンライスでガソリン満タン。

9/22 5:40

朝焼けの甲斐駒を見て、出発。

9/22 5:56

一つ目の沢

9/22 6:01

9/22 6:06

二つ目の沢

9/22 6:11

仙水小屋は宿泊者以外立ち入り禁止となっていました。トイレも含めて。

9/22 6:16

テント場は林間の11張。

9/22 6:24

その先のゴロ岩

9/22 6:49

振り返って仙丈ケ岳が見えてくると

9/22 7:04

仙水峠からの麻利支天

9/22 7:46

森林限界を超えると青空と雲海の展望が

9/22 7:50

仙水峠からは岩の斜面

9/22 7:52

摩利支天

9/22 7:52

9/22 7:59

仙丈ケ岳

9/22 7:59

双児山

9/22 8:42

駒津峰から鳳凰三山と富士山

9/22 8:42

早川尾根と北岳

9/22 8:43

鋸岳

9/22 8:50

9/22 9:20

9/22 9:23

六方石の

9/22 9:26

先が分岐で直進して直登ルートへ。

9/22 9:59

9/22 10:00

9/22 10:06

9/22 10:21

山頂に到着。

9/22 10:21

9/22 10:23

9/22 10:27

ここで、BSTBSの番組によく出る、赤沼ガイドに遭遇。
今年は何度も剣岳のビデオを見ていたのですぐ解りました。
「今日は」と言ってもらいましたよ。

9/22 10:28

9/22 10:28

9/22 10:28

9/22 10:29

9/22 10:29

9/22 10:29

9/22 10:30

これは良く出てきますか？

9/22 11:01

巻き道で帰ります。岩の上から。

9/22 11:03

はこのイルカとカメ？の上でした。

9/22 11:05

麻利支天へはテープが張っていました。
そこから見上げる。

9/22 11:17

横は紅葉の始まりです。

9/22 11:17

9/22 12:12

駒津峰に戻り、直進して双児山へ向かいます。

9/22 13:49

長く感じた急坂を下り、北沢峠に到着。

9/22 13:50

9/22 14:00

こもれび山荘に寄りますが、ランチは終了。手作りワッフルを2個お買い上げしました。

9/22 14:00

林道を左に下り

9/22 14:54

テントに到着。からの山頂を見ながらビールで一人反省会。

撮影機器：

NEX-6 SONY

感想

AHSAH-1

二日前までどこに行くか迷ったのですが、山荘はどこも一杯です。それならテントをベースで登れる山ということで北沢峠へ、長衛荘に電話したら隙間だったらOKとのこと。実際は200張は有ったのでは？（公称100張）。21日は夕方より冷え込みを感じたので、ありったけ着込んで6時に寝ましたが、2時間おきに目が覚めてしまい、防寒着が不足したようです。3時に外を確認したら、星が出ていたので、撮影に挑戦します。登りは足が重く、かなりしんどい。最後の分岐で直登へ向かいましたが、いきなりの岩で、足の移動の仕方が悪く、ズルッと70センチ位ずり落ちてしまいました。（今でも反省しきりです。）その後も高高度の岩場は息が切れます。迂回路も白砂の斜面ですから、同様にしんどいのでは。