鷲ヶ岳 林道終点から <秋の岐阜・福井・富山路 その1>

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 3.7km
• 登り: 322m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 2:31

8:07 一ぷく平
8:45 9:50 鷲ヶ岳
10:21 10:30 一ぷく平
10:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2015年9月18日未明東京発　東名東京I.C.→東名高速道路→新東名高速道路→東名高速道路→東海環状自動車道→東海北陸自動車道→高鷲I.C.　立石キャンプ場
林道はダートだが整備され走行に問題ない。　一服平に駐車

最近カーナビ任せなのだが、距離的には東京から中央高速で松本に出て、安房トンネル、高山を経由した方が近い(復路のルート)。

コース状況／危険箇所等

鷲ヶ岳林道は立石キャンプ場わきからダートの道で一服平まで普通車で通行できる。将来的にはホワイトピア高鷲へ繋げるのだろう。
登山道は整備されているが、露に濡れた階段状の木はとても滑るので注意が必要。
桑ヶ谷林道の登山口から一服平まで1時間20分ほどある。

その他周辺情報

温泉　湯の平温泉　600円(近くのコンビニに100円割引券有) 国道156号線奥長良
牧歌の里820円　ひるがの高原　
食事　ひるがの高原にそばや数件　
◎ 9月第3週末に郡上大和の役場で食の祭典　地の食材を堪能できる。

写真

9/19 7:18

　　鷲ヶ岳林道入り口
昨今林道修復に補助金削減の
影響なのか、放置されて廃道
に近いものも多い。事前に管
理している自治体に問い合わ
せをすること。ここからダー
ト。

9/19 8:09

　　　駐車スペース
一服平入口の駐車スペース。
この先左鋭角に一服平へ道が
つけられているが、とても車
で登れる雰囲気ではない。
車はこの先300mぐらいで、
通行止めになる。

9/19 8:18

　　　登山口標識
桑ヶ谷林道から1時間20分
で一服平。そこから林道沿い
を歩き(標識に従うと無駄骨)
林道左側から鷲ヶ岳の登山道
に取り付く。

9/19 8:19

　　　振り返ると
登山道に入り振り返るとこん
な感じ。

9/19 8:30

　　　　秋の花
登山道脇には秋の花々が迎え
てくれる。ユキノシタ科やキ
ク科のきれいな花が目を楽し
ませてくれる。

9/19 9:59

　　　山頂間近か
苔で滑りそうな階段状の登山
道を登ること1時間。山頂が
見えてくる。もうあとわずか
だ。

9/19 8:52

　　　山頂の方位盤
ひっそりしているが360°遮
るものがない山頂。三等三角
点と方位盤がある。ひるがの
高原を挟んで対峙する大日ヶ
岳は一等三角点がある。

9/19 9:00

　　　　方位盤
御嶽山から北アルプス、もち
ろん白山、南に続く尾根には
以前石徹白(難読文字ですイト
シロ)から登った野伏ヶ岳、
伊吹山の文字も見えます。

9/19 9:13

まずは御嶽山から
なかなか雲が取れなかったの
ですが、いまだ噴煙上がる山
頂。(合掌)

9/19 9:33

　　　　伊吹山
下に白鳥の町が見えていま
す。一番奥に伊吹山。肉眼
では南側に鈴鹿の山々が見
えていました。

9/19 9:36

　　　　白山
気持ちよさそうな雲が流れ
ていきます。正面右奥が白
山。写真は切れていますが
東側には猿が馬場山、金剛
堂山なども望めました。

9/19 10:29

　　　　一服平
駐車できそうな広場があり
ますが、草ぼうぼうで、林
道からの取り付け道路を登
るのは勇気がいりそう。

9/19 10:30

　　一服平のお堂
ススキが一面にある一服平
帰り際には是非寄っていた
だきたい。藤原頼保が「鷲」
を退治した時の像がお堂に
あります。ちょっと荒れ始
めているのが残念。

9/19 13:33

　　　　食の祭典
国道156号線、郡上大和の
役場前の広場に「地場」の
生産物を使った売店がいっ
ぱい出ていた。和良鮎、飛
騨牛、郡上高校のヨーグル
ト…。登山そのあと温泉に
入ってから来たもので、ビ
ール飲みたかった…。

撮影機器：

α NEX-5R SONY