記録ID: 726770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
日程 | 2015年09月21日(月) ~ 2015年09月23日(水) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 3日間とも晴れ♪ |
アクセス |
利用交通機関
浦河町荻伏から元浦川林道を神威山荘方面へ
車・バイク、
飛行機
林道ゲートは解放されていて、路面も概ね30卅行可の状態 神威山荘の数百m手前にペテガリ岳への林道分岐があり、その先の路肩に駐車
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ,泙困魯撻謄リ山荘へのアプローチから 林道を歩き始めるとじきにシュオマナイ川の渡渉があります・・行きはここだけ靴脱ぎ渡渉をしました(2日後の下山時は、水量が少し減っていて飛び石でOKでした) その後、数多く渡渉しますが幅が狭いので全て飛び石でクリアできます 680m峠の前後が急坂で泥々の泥濘道だったのでかなり難儀しました・・特に危険はありません 全体にピンクテープが多くて迷うところもありませんでした 2日目はペテガリ岳往復 やはり登山道に被る笹薮が名物かと思いますが、本日は笹を掻き分けて進むようなところは少なかったです・・登山道は明瞭で迷うところはありません 但し、足元が見にくいので歩きづらい部分が多かった印象で、朝方の笹露もカッパ等で要対策でした 1050P〜1250P〜1293P〜1301P〜と続くアップダウンの繰り返しと山頂への最後の標高差500m直登は中々厳しく、距離標高差以上に歩きごたえを感じたコースでした・・ヘロヘロという程ではなかったですがかなり脚にきた感じ ペテガリ山荘は無人の避難小屋ですが、トイレや湧き水を引いた水量豊富な水場もあり、快適な小屋でした(500円) |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2015年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by sht
北海道遠征3山目は二百名山のペテガリ岳です。神威岳登頂後に、計画通り峠越えでペテガリ山荘に入っておきました。
翌日はいよいよペテガリ岳山頂を目指しますが、アップダウンの連続する登山道は、9月の北海道とは思えないような日射しの照り付けもあって中々厳しい行程に。“遥かなるペテガリ”との形容を実感しました。
それでも登山道の笹刈りが十分行われていたのは幸いで、何とか辿りついた山頂からは奥深い日高の山々の大パノラマが360度広がります。目に入る範囲に人工物の全く無い、奥深い日高にドップリ浸かれました。
前日にペテガリ山荘で同宿した方から「9月19日にカムエクへの林道ゲートが閉鎖された」との情報を貰っていて「今回はカムエクは諦めか」と思っていたのと、かなり足の疲労感を感じたので無理せずもう1泊ペテガリ山荘に泊まっていくことに。下山後に「林道閉鎖は誤情報」と判りましたが、カムエクには万全の体調で臨みたいのでこれで良かったのではと思っています。
翌日は、気軽に登れて好展望と聞く伏美岳に登ることに変更し、ペテガリ山荘から下山しました。
翌日はいよいよペテガリ岳山頂を目指しますが、アップダウンの連続する登山道は、9月の北海道とは思えないような日射しの照り付けもあって中々厳しい行程に。“遥かなるペテガリ”との形容を実感しました。
それでも登山道の笹刈りが十分行われていたのは幸いで、何とか辿りついた山頂からは奥深い日高の山々の大パノラマが360度広がります。目に入る範囲に人工物の全く無い、奥深い日高にドップリ浸かれました。
前日にペテガリ山荘で同宿した方から「9月19日にカムエクへの林道ゲートが閉鎖された」との情報を貰っていて「今回はカムエクは諦めか」と思っていたのと、かなり足の疲労感を感じたので無理せずもう1泊ペテガリ山荘に泊まっていくことに。下山後に「林道閉鎖は誤情報」と判りましたが、カムエクには万全の体調で臨みたいのでこれで良かったのではと思っています。
翌日は、気軽に登れて好展望と聞く伏美岳に登ることに変更し、ペテガリ山荘から下山しました。
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:2928人
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント