乗鞍岳


- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 653m
- 下り
- 655m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜に着き、仮寝を取り、朝アルピコ交通の乗鞍畳平ゆきの始発バスを乗り 夜11時ぐらい着いた時、駐車場は3分の1ぐらい埋まっており 早朝5時半くらい満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的よい 剣ヶ峰より中洞権現への道は不明瞭 ヤマレコと山と高原の紙地図によると剣ヶ峰の西側直下で下るが、実は東側小さい神社の南側の分岐で下るのは正解 |
その他周辺情報 | 下山後、駐車場近くの乗鞍高原温泉 湯けむり館を利用 めっちゃ温泉感がある、においがすごい、2日ぐらい残る |
写真
感想
去年のレコを編集し公開。
結構人気の山。駐車場はシャトルバスの始発前にも満車。11時ぐらい剣ヶ峰から降る時、登り列は激しい渋滞。子供連れも多い。やはり交通が便利で難易度も高くない、より簡単にチャレンジできる3000メートルの山だからではないか。
その代わりに静かではない。摩利支天岳上にあるコロナ観測所の建物の解体工事が行われている、ちょっとうるさい。早朝の始発シャトルバスで登り始まったので、登りはまだ混んでなかった。降る時もお昼ぐらい、登山道が激混み。剣ヶ峰の近くに長い登り列。剣ヶ峰の広くない頂上に人が溢れる。登山道の休憩場所にも混み合って、本来出ていけない登山道両側のロープの外側で休憩している方もしばしば見られる。
剣ヶ峰南側の大日岳方向にも行ってみた。本来中洞権現までいくつもりだが、そこまで行っても景色的に変わりあまりないだろうということで、途中引き返し、剣ヶ峰と大日岳間の峠の平坦なところで休憩と昼飯を取った。剣ヶ峰の上に人が溢れるのに、下りってくる方が一人しか会ってなかった。その方に挨拶して、やはり剣ヶ峰から下りってくる人が少ないから、お互いに行き先を尋ねる。こちらは畳平からピストンだが、あのかたは南乗鞍オートキャンプ場まで縦走。
剣ヶ峰から大日岳方向に向かって降る道はなかなか見つからなくて、剣ヶ峰標識の直下からの岩場で降った。帰り登って剣ヶ峰に来た時、ペンキの指示で正しい道を発見。正しいのは剣ヶ峰の小さい神社の東側から降る。分岐点に標識がなく、木造のポールだけある。多分昔い木造ポールに標識があったんだけど、風化でなくなった。あとで紙の「山と高原地図」でよく見たら、剣ヶ峰頂上の拡大図にちゃんと正しく分岐点を描いてる。自分は紙地図でも確認したが、ただその場で焦ってその拡大図を気づかなかった。
休憩中にメスティンで白ご飯の作りを練習。水の加減に失敗、ご飯に芯が残り、食べれない。水を増やして二度炊いても時間を取られるから、行動食のみをとって、白ご飯の失敗作をメステインごとにチャック付きポリ袋に入れ、持ち替えてお家でお粥に。あまりにも自信がなくなってしまったから、それ以来山では白ご飯も作ってない。
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