針ノ木岳
- GPS
- 00:13
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道に迷い右岸ルートから登る。帰りは左岸ルート。右岸ルートの方が歩きやすく思った。 |
写真
感想
以前から行こうと思って行けなかった針ノ木岳へ。
睡眠を十分にとり登山口の扇沢へ。
朝6時、登山口で登山者カードを書いてスタート。最初の大沢小屋までの1時間はゆるい登りなのでなんとかこなす。
小屋の後は今回の目玉の針ノ木雪渓。その雪渓が針ノ木峠に向けて二時間ほど続く。
樹林帯を二時間歩くよりは、雪渓の方があまり見慣れない景色なので気がまぎれて歩きやすい。前方にいる人たちをどんどん抜いて雪渓を終了。
雪渓後のジグザグの急坂をこなすと針ノ木峠、そこから針ノ木岳へ向かう。峠から山頂までは1時間。
今回はしんどいながらも御嶽のようなボロボロになっていない。
睡眠時間の多さのせいか・・・。
雲の量が多い稜線を歩き山頂へ。
山頂に到着したとき感激あまりに「とーちゃーく」と大きい声でいったら人がいっぱいいて恥ずかしかった。
期待していた山頂からのパノラマは全然ダメ。もう帰ろうかなと思ってたときに立山と剱岳の頭がでた。「おぅー」とまたもや声を出してしまい恥ずかしい目にあう。
早い雲の流れのせいで立山が見えたり隠れたり、南の方角に見えた槍ヶ岳に感激。
雲がなかったらもっとすごかったよなと思った。
山頂を後にして下山。隣の蓮華岳にも行きたいと思っていたが山頂からの絵が期待できなかったので次回に回す。
峠へ向かう途中、前方にライチョウの親子が二羽横並びに自分の前を歩いていた。雲の平以来、久々に子供をみたので感激してカメラで撮っていたらほかに子供が3羽と親が一羽でてきた。
動物を見たらおちつく。
この山は高山植物が多かった。今まで登った山の中で一番種類が多かったのではないか。
雪渓を滑りながら下りたのでかなりの時間短縮。登山口の扇沢には13時半着。
景色がみれなかったのでまた登らないといけない。
針の木岳は花の百名山ですが、
雪渓は大変なのですか。
たくさんのお花魅力で一度登りたいのですが。
かなりきついですか。
無理ならどこかで一泊すればいいのかなぁ。
minnie
遅れてしまいすみません。
今まで登った山で一番花の種類が多かった気がします。
言うほどきつくないかもしれないですこの山w
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