記録ID: 728594
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ハイキング
朝日・出羽三山
月山 姥沢から登り、山頂付近をお散歩
2015年09月27日(日) [日帰り]
山形県
ihiro2952
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:22
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,340m
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日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:22
距離 18.9km
登り 1,340m
下り 1,343m
| 天候 | やや不安定だったが、良好 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
問題なし。ただし岩や木道、ぬるぬる地面などでのスリップは注意。 |
| その他周辺情報 | 山頂の鍛治小屋は閉鎖中。トイレは利用可能だが、水停止でぼっとん状態とのこと（自分では確認してません）。月山神社も人がおらず、無料開放中みたいでした。初めてお参りしました。 道の駅にしかわでは入浴、食事が可能。 |
写真
朝6:30頃の姥沢駐車場はガラガラでした。でもリフト運転8:00開始なので、そのせいかもしれません。背景の右が月山（ピークは左端）、左は姥ケ岳、中央は山ではなく尾根で、リフトはこの尾根の左に設置されてます。登山道は尾根の右を行きます。
1
9/27 6:38
朝6:30頃の姥沢駐車場はガラガラでした。でもリフト運転8:00開始なので、そのせいかもしれません。背景の右が月山（ピークは左端）、左は姥ケ岳、中央は山ではなく尾根で、リフトはこの尾根の左に設置されてます。登山道は尾根の右を行きます。
姥沢小屋（跡）が、右のプレハブのような建物です。少し先まで行ってから小屋（跡）に戻るような行き方になります。
道は前の写真のような道とこのような木道でした。やや滑りやすいです。途中2ケ所水場がありました。
姥ケ岳からの道との合流点付近で振り返ったら、朝日連峰がみえました♪このあいだはありがとね。左から、大朝日岳、中岳、西朝日岳です。残念ながら小朝日岳は雲の中でした。
2
9/27 7:51
姥ケ岳からの道との合流点付近で振り返ったら、朝日連峰がみえました♪このあいだはありがとね。左から、大朝日岳、中岳、西朝日岳です。残念ながら小朝日岳は雲の中でした。
月山への登山道は後半は岩ごろごろの楽しい斜面です。いや、皮肉ではなく・・大好きです。
山頂に到着。正面が月山神社です。人が歩いているのは、清川行人小屋からの道です。
三角点の後に佛生池小屋へ向かいました。写真は振り返って、月山神社と三角点（人のいるところ）を撮影。後で書きますが、標高が一番高いところは、月山神社と三角点の間みたい。
1
9/27 8:49
三角点の後に佛生池小屋へ向かいました。写真は振り返って、月山神社と三角点（人のいるところ）を撮影。後で書きますが、標高が一番高いところは、月山神社と三角点の間みたい。
地形図のP1828「オモワシ山」です。かっこよくて気になりましたが、今回の適当調査では登山道はないようです。
何写したかわかりづらいですが、月山神社の中から三角点方向を撮影したものです。写っている小山は三角点と神社の間にありますが、月山神社より目測では高そうでした。三角点からもこの小山が高くみえましたので、最高標高点はここみたい。
9/27 10:23
何写したかわかりづらいですが、月山神社の中から三角点方向を撮影したものです。写っている小山は三角点と神社の間にありますが、月山神社より目測では高そうでした。三角点からもこの小山が高くみえましたので、最高標高点はここみたい。
地図には「胎内岩」が書かれてますが、地形図の場所ではなく標高1875m付近ではないかなぁ。この岩です。多数の石碑が奉納されてますし。。。
1
9/27 10:48
地図には「胎内岩」が書かれてますが、地形図の場所ではなく標高1875m付近ではないかなぁ。この岩です。多数の石碑が奉納されてますし。。。
なにより、潜り抜けるすきまがあります。ザックはずして通ってみました。
この付近、お気に入りになりそう。広々としており開放的な気分になります。歩行速度が低下しましたが、ゆったり気分のせい。
ただし、道はこのようなロープと岩のマーキングだけみたいです。雪が降ると、自分の位置の把握が難しい場所（地形に特徴がない）と思います。登れば山頂なので登りはいいとして、積雪時の下りは注意要かと。
9/27 11:02
ただし、道はこのようなロープと岩のマーキングだけみたいです。雪が降ると、自分の位置の把握が難しい場所（地形に特徴がない）と思います。登れば山頂なので登りはいいとして、積雪時の下りは注意要かと。
さらに下ると雪渓を発見♪
雪渓の下にロープが隠れてますが、向う側にもロープが見えてました。
雪渓の下にロープが隠れてますが、向う側にもロープが見えてました。
3回登頂した気分を味わって、下山開始。リフト使った登山者（だと思う）がたくさん登ってきてました。
なんだ、リフト駅付近の紅葉もすごいじゃん。リフト使った人も幸せ気分を味わえたかな。
撮影機器：
感想
紅葉の月山に行ってきました。リフト使わずに登りましたが、9：00前に登頂を完了してしまい、ひまになってしまいました。下山して温泉でもいいんですが、佛生池小屋での食事と、胎内岩探しで遊んでみました。胎内岩は謎が残りました。地図間違ってないかい？
あ、紅葉はこの山行も当たりでした。紅葉が目的なら、山頂よりももっと標高が低いところ、例えばリフト上部駅を起点に、姥ケ岳からの尾根道を使って周回するといいと思います。リフト乗らずに歩き回り、最後の結論がリフト駅の紅葉がいいってのも、なんかしっくりしないものを感じますが、まぁそういうことで。
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