尾瀬ヶ原

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 13.8km
• 登り: 236m
• 下り: 230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:35

距離 10.2km 登り 42m 下り 217m

11:06 鳩待峠
11:07 鳩待山荘
11:57 12:23 至仏山荘
12:25 12:31 山ノ鼻
12:32 山の鼻小屋
13:04 上ノ大堀川橋
13:13 13:35 牛首分岐
13:46 13:48 下ノ大堀川橋
13:51 13:52 尾瀬ヶ原
14:12 竜宮十字路
14:40 弥四郎小屋
14:42 宿泊地

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:51

距離 3.5km 登り 194m 下り 12m

9:59 宿泊地
10:05 10:20 山ノ鼻
10:12 至仏山荘
10:27 10:39 至仏山荘
10:35 10:39 山ノ鼻
10:40 至仏山荘
11:39 鳩待峠

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

写真

9/28 12:59

9/28 13:43

9/28 13:57

9/28 13:57

9/28 13:58

9/28 14:18

9/28 14:28

9/28 14:57

9/28 15:03

9/28 15:28

9/28 16:12

9/29 6:48

9/29 7:05

9/29 7:06

9/29 7:06

9/29 7:22

9/29 7:25

9/29 7:37

9/29 8:26

9/29 8:31

9/29 8:33

9/29 9:03

9/29 9:06

9/29 9:28

9/29 10:14

9/29 10:17

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

SHG03 SHARP

OM-5 OM Digital Solutions

感想

MEG0214

朝露に光る蜘蛛の巣を見て思ったこと。
尾瀬の清々しい世界の中で、巣を張り芸術的な形容が朝露できらびやかに現れる。とても美しい。

でも同じ蜘蛛の巣が都会の道端や自宅の物置で張られた姿を同じように美しいとは感じない。けがらわしい、汚らしいと感じてしまう。同じ蜘蛛の巣、形容も同じだし蜘蛛が生きるための巣、生命感も同じはずなのに尾瀬なら美しい、都会では汚らしいと感じる人間のエゴを痛感した。
高山植物は過酷な状況で一生懸命生きているから美しいと称賛されるが、道端の雑草だって過酷な世界で生きている。人間にとって非日常な世界で出会うから特別視するだけ、身近な生命の生き様や美しさを感じらる自分でありたいと思った。