斜里岳【126】／渡渉渡渉渡渉滝渡渉渡渉滝渡渉・・・／清岳荘から旧道で登って新道で下山

2015年09月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:46

5:33 清岳荘 登山口
6:28 6:35 下二股
8:24 8:25 上二股
9:08 9:38 斜里岳
10:15 10:15 上二股
10:58 10:59 熊見峠
11:32 11:38 下二股
12:19 清岳荘 登山口

天候

晴れ！

コース状況／危険箇所等

30回の渡渉があります。　長靴かダブルストックでバランスを取りながら進むかだと思います。　水量が多い場合は長靴、あるいは沢靴まで必要になるか？

写真

9/24 5:26

登山口にある清岳荘。　ここに来るまでの林道はカーナビに乗ってなかった。　駐車料金100円、車中泊510円。　素泊まりも出来るようですね。

9/24 5:30

どんぐもりだったのに明るくなったと思ったら雲海の上にでたようですね。

9/24 5:34

9/24 5:34

清岳荘の入り口のすぐそばに登山口と登山届ハコ。

9/24 5:38

ちょっとだけ林道を歩きます。

9/24 5:52

そしていきなりの渡渉一つ目。　これから渡渉渡渉をひたすらに繰り返していきます。

9/24 5:55

沢を離れたと思ったら

9/24 5:56

渡渉、、

9/24 6:09

渡渉。。　一応全部撮りましたが30回ぐらい渡ってました。

9/24 6:16

ここは渡ってないですけど岩にへばりついて進みます。

9/24 6:21

仙人洞。

9/24 6:23

9/24 6:32

あの辺ですかねぇ。

9/24 6:34

下二股。　ここから沢を詰める旧道と尾根に取り付く新道に分かれます。　

9/24 6:50

短い道もありますが、

9/24 6:59

渡渉はまだまだ続く。

9/24 7:05

羽衣の滝。

9/24 7:10

おいおいここ登るんかいな。　写真ではよくわかりませんがかなりの急坂です。

9/24 7:32

万丈の滝。

9/24 7:55

ここはもう沢の中ですね。　速く通過しないと水が跳ねて足が濡れてしまいます。

9/24 8:14

こんな所もあります。　やはり長靴でジャブジャブの方が楽でしょうね。

9/24 8:25

上二股。　ここで新道と合流します。

9/24 8:31

終わった・・・　渡渉渡渉が終わった！

9/24 8:37

馬の背が見えますがそんなことより良い天気でうれしい。

9/24 8:45

振り返ればこの景色。

9/24 8:54

馬の背から山頂方面を望む。　右奥がリーシャーですね。

9/24 9:05

いよいよか・・

9/24 9:48

山頂近くはガレているので気を付けて。

9/24 9:32

リ〜シャ〜〜

9/24 9:16

振り返って歩いて来た道。　馬の背も見えますね。

9/24 9:21

斜里町方面も良く見える。

9/24 9:21

9/24 9:23

屈斜路湖とか摩周湖方面。

9/24 9:23

屈斜路湖〜

9/24 9:28

一昨日登った雌阿寒岳方面。　奥が雌阿寒岳でその左隣が阿寒富士？　んで左の手前が雄阿寒岳な気がする。　気がするだけで間違っているかも。

9/24 9:34

知床方面〜

9/24 9:34

見えるわ〜

9/24 9:26

右が多分昨日登った羅臼岳で奥の白くなってるのが硫黄山でしょうね。

9/24 9:34

奥に見えてるのは北方領土ですなぁ。

9/24 9:38

あれもそうですねぇ。

9/24 10:22

帰りに龍神ノ池に寄りました。

9/24 10:22

水がキレイ。

9/24 10:46

新道で帰ります。

9/24 11:35

新道は荒れぎみの所が多いので気を付けて。

9/24 12:28

帰りに余裕ブチこいてひょいひょい渡っていたら見事に落ちました・・・

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

緑茶派

シルバーウィークの九日間で北海道の八座回れるかな？の旅、第五弾。

久しぶりに戻って参りました北海道
実に1ヶ月と10日ぶり。　今回は新千歳空港からグワーっと北上して利尻、ワサーっと東へ進んで知床・斜里・阿寒と大回りするコースです。　直前まで日高山脈の難関の山々と迷っていましたが体力的に不安があったので北海道まるっとドライブの旅を楽しんできました。

沢を詰めていくコースなので渡渉くらいはあるとは思いましたが・・・　ありすぎでしょ！　全部写真に撮って後で数えたら30回ありました。　この日は多分水量が少ない日だとは思いますが、結構ギリギリな所が多かった。　一ヵ所は靴の中に水が入らない程度に水没必死だったし。　他の人はみんな長靴で来ている様子でした。　旧道は渡渉以外にも急な岩が多いので下りで使うのはちょっと厳しいですね。　他の人のレコを見ると旧道を登って新道を下る人がほとんどでした。

最後に落ちちまったよ！　お疲れさまでした。