蓼科山 ～AKAIGI先輩への愛に溢れた百名山記念登山～

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 5.5km
• 登り: 638m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:01

距離 5.5km 登り 638m 下り 638m

10:38 蓼科山７合目登山口
10:50 10:51 馬返し
11:26 11:32 天狗の露地
12:02 12:11 将軍平
12:13 12:14 蓼科山荘
13:05 13:06 蓼科山頂ヒュッテ
13:23 13:25 蓼科山
13:27 13:50 蓼科山頂ヒュッテ
14:32 14:33 蓼科山荘
14:35 将軍平
14:58 天狗の露地
15:26 15:27 馬返し
15:39 蓼科山７合目登山口
15:39 ゴール地点

写真

ずっと『かやの』と読んでいて（漢字に変換すると出てくるし）、危うく乗り過ごすところだった…
乗客が降り始めてから茅野はチノと読むと気づいて、席に広げていた荷物や充電していたスマホを大慌てでまとめたが、全部落としてますます焦る

食べかけのおにぎりや飲みかけのコーヒーはもちろん、何か硬いもの（リップかな）も椅子の下に転がったけれど回収する時間はなく荷物を両手に抱えて走り降りた。
あずさ1号を掃除した方々、ごめんなさい！

10/5 9:19

うぉー！！縄文土偶！
ＣＨＩＮＯで発見されてたのかー！

10年ぶりくらいに友人にあった
今回は、その友人の母様が百名山踏破ということでかけつけたらしい。
久々にゆっくり話せて嬉しかった

10/5 11:25

登り始めて1時間。靴紐をしめ忘れていた。
足が靴の中でぐらついて歩きづらいとおもったよ。運動不足もあり、早くも筋肉痛がでた。

靴紐を絞めると急に歩きやすくなり、紐の大事さを学んだ

10/5 11:41

曇り。涼しくて歩きやすい。

10/5 11:59

全然お花がなくて、さすがに寂しいと思っていたら見つけた可愛い子。気分が上がる。

10/5 12:04

ここよ。ここからが…

10/5 12:32

ありゃー！
こんな岩場のある山に5回も登っているリーダーMさん… 尊敬します

10/5 12:39

岩場の水たまりが目に止まり何となくシャッターを押す。岩の間の癒し…

岩！岩！岩！
でも後もう少し！

象のような私のおしりはピヨピヨで隠すことに…

akagi先輩、百名山踏破おめでとうございます
先輩が山で出会った知り合いが、1時間早く山頂に着いて待っていてくださったそうです。なんという…！！そして全員で記念撮影！
Aちゃんのカメラテクニックもすごい！さすが！

スタンプをはずしたいくらい、美しく、可愛らしい笑顔です。

10/5 13:22

Uさんの手作りくす玉🎊 リボンやガラスよけの紐がキラキラしていてとってもきれい

10/5 13:22

真っ白。祠がうっすら見えました

10/5 14:30

岩場が終わる頃に雨が降ってきたー
降らないでほしかったー

10/5 14:31

なぜなら雨具のパンツを職場に忘れたから。
折りたたみ傘を片手に下山。手が疲れた。

10/5 15:12

登山道に川が現れた。

雨が強くなり、アスリートＹちゃんの体も気になる。ただ、周りの心配はなんのその。
『軽いトレーニング』らしく、足元が悪いと一瞬バランスを崩すことはあっても鍛え抜かれた体幹ですぐ元通り

私は途中で２回ほど滑って転んだのに… さすがでした

10/5 15:15

こーんな大きな塊なのに、登りの時には全く気づかず！本当に地面ばかりみて登ってたんだね～と皆さんと談笑して通過。全員の無事な下山を願う

10/5 15:26

少しの晴れ間が嬉しい

ゲーターつけて傘はさしていたものの、ザックの底が濡れたせいで腰とお尻（転んだからかも？）、太ももがビチョ濡れ。。車で温泉へ向かう途中寒くなり、雨具の重要性も学んだ。

あかぎシェフをはじめとして、手際の良いマダムたちとあかぎファミリーが豪華な食事を準備してくださりワインで祝杯！
私も一度包丁は手にしましたが… 何も切らないうちにMさんにバトンタッチ。

この後、Ｅさんが真剣な眼差しで日付を入れてくれました。全て手書き… ほんと、職人技！

そして、この暖簾にもＯさんによるオリジナル刺繍が…

また登りたい山は多いと思うので、逆にもう登りたくない山を聞いてみました。

なんと、『双六小屋からの日帰り鷲羽＆水晶岳』でした。有志3人で8月に計画し、台風で中止になったプランです。健脚な先輩がそういうのだから… 無謀だったねと、命拾いしたことを笑い合いました。

先輩の偉業達成の場に立ち会え、メンバーや先輩ファミリーの温かい気持ちにふれ、心が震えました。

人生を謳歌する先輩は本当にすごい！感動しました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

mikiko26

山小屋の上からが辛い岩場

コメント

akagi27

一緒に登ってくれてありがとう。お陰様でやっと完登です。
10日くらい前から、当日まで風邪ひかないように、怪我しないようにと大人しくしていました。予定通り制覇できて嬉しいです。また、皆さんに祝って貰えて最高です。

今回はいつもよりかなり平均年齢が若くなり、活気ある山行でした。