芦屋地獄谷〜薬大尾根

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.0km
• 登り: 291m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:48

14:03 芦屋川駅
14:09 14:10 芦屋川、高座の滝方面分岐
14:15 14:15 城山・荒地山方面分岐点
14:27 14:27 高座の滝
14:52 14:53 芦屋地獄谷
14:59 14:59 小便滝
15:12 15:12 Aケン
15:31 15:31 Bケン跡
16:51 阪急電車岡本駅

天候

晴れ〜やや雲多し

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急「芦屋川」駅下車
帰り：阪急「岡本」駅乗車

写真

10/4 14:06

11時半起床。芦屋川駅を降り、川沿いを北上する。

10/4 14:27

高座の滝。ここまでの約30分の歩きが苦手…。

10/4 14:30

本日は芦屋地獄谷を忠実に？遡行する、つもり…

10/4 14:33

ゴーロを進む。ちゃんと着いてきている。

10/4 14:34

1つ1つの岩がデカイ。

10/4 14:37

最初の滝。後ろから来た方に先を譲る。頑張っておられる。

10/4 14:39

妻も続く。先行者の約2/3、短いリーチながら頑張っていた。ワタクシ滝身を直登し続く。

10/4 14:42

小滝。濡れるのも慣れてきたようす。

10/4 14:45

滝右の岩棚を登っている。滝身を登って続く。

10/4 14:47

滝左を登る。滑りやすいのか、出だしで一回軽く落ちていた…。

10/4 14:48

その先も小滝が続く。

10/4 14:49

頑張って〜

10/4 14:50

慣れてきたのか、スイスイ登って行っている。

10/4 14:51

左に巻き道があるけど、あえて巨岩の間を抜けるようだ。

10/4 14:53

それにしても大きな岩が多い谷。

10/4 14:54

中々凄みのあるエリアを通過。

10/4 14:55

チョックストーン滝。まずは右の隙間から登る。

10/4 14:56

上段は岩の上を登る。手がピヨってなっている。バランスをとっているようだ。

10/4 14:57

沢に目覚めて来たのか。若干背中が力強く見える。

10/4 14:58

小滝を登っていく。進んで…

10/4 14:59

これかぁ、小便滝。しょ、小便、ねぇ…。

10/4 15:00

小便滝左に道があったけど、梅谷第二砂防ダムに突っ込む。右手にあった巻き道を登っていく。

10/4 15:07

谷にすぐ下ろうと思ったけど、安全優先で進んでいくとこのような岩場に出た。A懸あたり？

10/4 15:14

どの踏み跡が正しいのやら…。適当に進み谷方向への下りに入る。

10/4 15:16

地獄谷に戻る。進んで…

10/4 15:17

立派な滝が現れた。

10/4 15:18

妻は滝手前右から巻いていく。この巻き道案外油断ならない。

10/4 15:18

ワタクシ1段目から右を巻く。2段目の直登は厳しそう…。妻は巻き道の残置ロープに手が届かず、固まっていたのでヘルプに向かう。反省…

10/4 15:27

どうにか谷に戻って小滝を登っていく。

10/4 15:28

再び巨岩エリアを抜けていく。

10/4 15:29

シダ類が多くいい雰囲気だなぁ。

10/4 15:29

シダが生い茂る小滝を登っていく。

10/4 15:31

右脇に巨岩がある小滝を進む。

10/4 15:32

進んで二俣。右へ。

10/4 15:34

ゴーロを進む。

10/4 15:35

身の丈の3倍はありそうな巨岩が谷を塞ぐ。ピヨ2。

10/4 15:36

いい雰囲気の巨岩群。

10/4 15:38

巨岩の谷筋を進んでいくと…

10/4 15:38

私設？のしっかりした案内板。右は風吹岩。左へ進む。

10/4 15:39

本流らしき谷筋を詰めていく。

10/4 15:42

水量もほとんどなくなってきた。

10/4 15:46

2〜3箇所ピンクリボンがある。

10/4 15:48

詰めるに連れて踏み跡もあやしくなってきた＋藪も煩わしいので…

10/4 15:52

適当なところで斜面を登る。

10/4 15:54

金鳥山・保久良神社分岐道標が南に見える地点。ここでハイキング道に合流。まっすぐ下っていく。

10/4 15:58

分かれ道。薬大方面に尾根を下る。私設の通行止案内はなくなっていた。

10/4 16:08

手前で崩落箇所を通過。残念ながら展望ベンチには先客。通過していく。

10/4 16:09

notungさんの仰る通り、いい道だなぁ。

10/4 16:17

西宮、芦屋、神戸を左右に見ながら下っていく。

10/4 16:19

このあたり一帯は虫食いの発生状況を調査しているのかぁ。

10/4 16:28

南すぐに神戸薬科大がある渡渉地点。わたって住宅街へ。阪急岡本までのんびり歩いてゴール。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

芦屋地獄谷、想像より楽しく、飽きずに進めた。
妻もしっかり登っていたし、楽しめたようす。
しかし滝の巻き道、多分大丈夫だろうと油断してしまった。今後は分かれないようにしなくては。
風吹岩方面に向かうのが常道だったのか、またいつか行ってみよう。
薬大尾根は景色がとてもいい道だった。

コメント

barb

こんにちは
芦屋地獄谷、梅谷第二砂防ダムから上は足を踏み入れたことがありません。なかなか良さげな感じですね。なるほど、A懸辺りから南に下って行くのですね。今度行ってみます。薬大尾根も気持ちよさそう。

蛇足）うちの奥さん、山に誘ったことがありますが、絶対来ませんね。一緒に登ることができたら少しはコミニュケーションが進むのですが....

MuscleTurtle

Re: こんにちは
barbさんこんにちは！

梅谷第二砂防ダム周辺ですが、小便滝左から登っていくのが普通っぽいです。
堰堤際からできるだけ小さく巻くクセがあるもんで…。
堰堤手前から斜面を適当に登ると、小便滝からの巻道に合流。先に分岐点があってA懸方面？への明確な踏み跡と、それと比較すると薄めの堰堤袖部分に向かう踏み跡がありました。分岐点で妻に待機してもらって、一旦堰堤上流に向かいましたが、思案の末A懸方面を選択。登り下り踏み跡が交錯している箇所を適当に進み谷に戻りました。堰堤からすぐ谷に下りなかったので、小滝を1つ逃したのは無念…。最終？の案内標識に従って風吹岩に抜けても良かったかなぁと思います。谷筋追うのが好きな性分…。

薬大尾根はあの一帯の道では1、2をあらそう気持ちいいパノラマ道ではないかと思います。ぜひぜひ。（奥様とも… ）