石鎚山

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.5km
• 登り: 913m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:05

距離 10.5km 登り 913m 下り 916m

6:13 スタート地点
7:04 7:05 第一ベンチ
7:50 東稜分岐
8:37 9:07 二の鎖下
9:18 9:38 三ノ鎖（下）
9:45 9:56 石鎚山・弥山
10:21 10:28 石鎚山
10:51 11:05 石鎚山・弥山
11:08 三ノ鎖（下）
11:11 11:16 二ノ森・面河渓方面分岐
11:25 二の鎖下
12:04 12:05 東稜分岐
12:40 第一ベンチ
13:18 ゴール地点

天候

晴れ、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋のキャンプ場駐車場を利用（広い、無料）
〔駐車場マップコード〕822 302 558*25
※登山口に近いところにも駐車場があり、空いていれば利用できます

コース状況／危険箇所等

◇土小屋登山口から二ノ鎖下までは危険なところなし
◇二ノ鎖は鎖をしっかりつかみ足場を選んで登れば大丈夫
　ただ、私のような年寄りは息が上がり疲れる
〔距離と山のしんどさレベル〕
　※超高齢者（80歳以上）基準
　★★★☆☆　歩行：10.5km　累積標高差：800m　歩数：12,300歩

写真

◇成就ルートより土小屋ルートの方が楽だと思います
◇土小屋ルートの場合、二ノ鎖下で成就ルートと合流します

10/11 6:14

広い駐車場を出発。うーん、一面霧の中だなあ

10/11 6:25

舗装道路を歩いて ここが土小屋ルートの登山口

10/11 6:33

少し行くと国民宿舎への分岐。帰りはここから下ろう

10/11 7:04

緩やかにいい道を登ってここが「第1ベンチ」
休まず行きます

10/11 7:20

そじて「第2ベンチ」。一息入れよう

10/11 7:48

途中で女性のボッカさんに追い越されました。大荷物担いで大したものだなあ

10/11 7:50

「東稜分岐」。左へ行くと天狗岳へのバリルート。逆コースで弥山から天狗岳経由で周回する人もいます

10/11 8:08

丸太の道が続く

10/11 8:33

ようやく二ノ鎖下に到着。ここでロープウェイ成就からの道と合流

10/11 8:37

チップ制トイレ（100円）を借りて いざ二ノ鎖へ

10/11 8:47

二ノ鎖は鳥居をくぐって取付きます

10/11 8:53

前を登っていく女性2人組

10/11 9:04

途中で私の後から登ってくる男性を見下ろします。おー頑張ってる、頑張ってる。という私も弾む息をととのえるのがたいへん

10/11 9:09

太い鎖を登りきるとそれでおしまいではなく、最後にこの岩場を登らないといけない

10/11 9:16

あーくたびれたー。登りきって巻き道に合流。疲れちゃったので三ノ鎖はパスします

10/11 9:34

三ノ鎖下から分かれて登る山頂へのアルミ階段。紅葉が始まっています

10/11 9:47

石鎚山の弥山神社（1972m）に到着

10/11 9:49

石鎚山の本当の山頂は「天狗岳」。写真で見たとおりとがってます

10/11 9:56

天狗岳の紅葉はきれいに色づき始めてます。さあ、あのテッペンまで行こう

10/11 9:59

右手を見ると

10/11 10:06

天狗岳へ後半戦

10/11 10:15

やったぜベービー、石鎚山・天狗岳のテッペンを制覇したぜ

10/11 10:18

山頂の後は南尖鋒（天狗岳と同じ1982m)だけどガスが上がってきて半分しか見えない

10/11 10:29

さあ戻ります。前方に弥山

10/11 10:55

弥山まで戻ってきました。人が増えていました。明日からは3連休なのですごい人がやってくるでしょう

10/11 11:00

記念写真を撮ってもらい下山します

10/11 11:19

二ノ鎖下まで下りてきました。次から次へ登ってくる人がいます

10/11 11:24

南尖峰方面だと思いますが同定はできません

10/11 12:21

あちこちに咲く鮮やかな色をしたrリンドウを眺め、途中で休憩も取りながら下ります

10/11 13:08

分岐から国民宿舎の方へ下ってきました。多少近道だったかな

10/11 13:17

到着〜く。広〜い駐車場は余裕ですね

10/11 13:32

帰路の石鎚スカイラインから見た天狗岳

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

モタ

　四国遠征3日目はとくに楽しみにしていた石鎚山。山友さんから成就ルートよりも楽だと教えてもらった土小屋から登ることにしました。確かに緩やかな登山道でしたが年寄りには楽だとはいえませんけどね。
　やっと二の鎖下に到着。一度はやってみたいと思っていた鎖に挑戦。足場を選びながら鎖をつかみながら登っていくと息が上がる。なんとか登り切ったが疲れたー。三の鎖はパスして巻き道で弥山まで登りました。弥山山頂には大勢の人。どうやら鎖を登る人は多くないようです。
　さてもう一つは石鎚山の本当の山頂天狗岳。ちょっと心配していましたがルートを示す丸印や矢印が岩ペイントされていたので特に問題なく尖った山頂をゲット。山名プレーㇳを空に掲げて記念写真を撮ってもらいました。
　ガスもとれた青空のもと始まった紅葉も楽しむこともできた最高の石鎚山山行となりました。

コメント

Bara

お〜お　頑張りましたね！鎖もちゃんと征服して(^^)v
山頂の紅葉が奇麗です。この時期の石鎚はいいですね

モタ

Baraさん、紅葉は始まったばかりですが天狗岳の山頂はまずまずきれいでした。
鎖は二ノ鎖を登ったところでくたびれたので三ノ鎖はパス。まあ経験できたということでよしとします。見ていると鎖を登る人は少ないようですね。

kendama

この鎖場は私も登りました。
天狗岳の記念写真は着ている服と同じくらいに空が青ですね♪

モタ

そうでしたか、kendamaさんも鎖を登られたんですね。石鎚山は人気の山で平日でも大勢の登山者で賑わっていました。ただ鎖を登る人はそれほど多くないように思われました。
朝はガスっていましたがその後晴れ間が広がり真っ青な空を背景に記念の写真を撮ってくることができラッキーでした。

raku-inkyo

モタさん、お久しぶりです。
苦手な夏は山行を控えている関係で、ヤマレコからも遠ざかっていました。
今回、久しぶりに低山ハイクをして山行記録をアップし、モタさんの記録を拝見させていただきました。
ところが、ヤマレコから遠ざかっている間に、モタさん、とんでもない事をしていたんですね〜ッ！
石鎚山に登ったって、”ビックリ仰天”です。😲
距離が約10km、登りが900ｍ、どう見てもモタさんが84才というのは信じられません。
10才ごまかしていませんか？😅
また、9月の横尾山で、1000座達成というのも、凄すぎます。
これからも、山行を大いに楽しんで下さいませ。😊
モタさんが現役でおられる間は、私も現役を続けようかと思います。
但し、超低山を中心に・・・。

モタ

raku-inkyoさん,
コメントいただきありがとうございます。
四国遠征は初めてです。かねてから剣山と石鎚山には登りたいと思っていて、今回ようやく実現できました。お褒めの言葉は恥ずかしい限り、登っているとは言えカタツムリが登っているみたいであとから来る人にはどんどん追い抜かれ、鎖場も息が上がって青息吐息でした。本当は三ノ鎖も登るとよかったのですがくたびれちゃってパスしました。
それに、登った山の数が1000座にはなりましたが山行を続けていれば自然と数は増えますよ。いつも登るのが遅くても歩いていれば山頂に着くと思って登っています。raku-inkyoさん、どんな山でもいいですから日頃の山行を続けていただきたいと思います。同年代の私にとっても励みになりますからね。

asa

モタさん遠征お疲れ様でした🙌
3日連続で、しかも最終日に鎖😳素晴らしい体力です✨
石鎚山楽しそうな山ですね〜⛰️きっと私もビビりながら鎖登っちゃうだろうな😆
お天気にも恵まれ紅葉も綺麗で、素敵な遠征になりましたねー！

モタ

asaさん、ありがとうございます。
今回はずっと行きたいと思っていた剣山と石鎚山。３泊４日の車中泊で行ってきました。ドラえもんではないけど「どこでもベッド」なので好きなところ好きな時間に寝起きできますからね。
予報通りお天気がよかったので、剣山の緑の笹原、石鎚山の岩場と紅葉。思っていたとおりの景色を堪能してくることができました。asaさんも白山や大好きな文珠山などよく登られていますね。近い将来時間の余裕が持てるようになったら剣山や石鎚山へも出かけてください。asaさんなら何の心配もなく一ノ鎖、二ノ鎖、三ノ鎖をクリアできます。天狗岳のナイフリッジの岩場も楽しんでこられると思いますよ。

K-OZISAN

Motaさん、今日は。
四国遠征、凄いですね。
石鎚山には17年8月28日に青春18きっぷを使って、行って来ました。
伊予西条側からロープウェイを使っての山行でした。
仲間の人達は鎖のコースを登りましたが、私は怖いの鎖コースは避けました。
それに天狗岳の辺りがガスっていましたので向かいませんでした。
土小屋からのコースが有るのを知っていましたが、そのコースを辿れられてどのようなコースか判りました。

モタ

K-OZISANさん、青春18切符というのはKオジサンさんらしくていい選択ですね。
私も当初はローウウェイを使うコースのつもりでしたが、仁べえさんや他の山ともさんから土小屋ルートの方が標高差が小さいので楽だよと聞いて変更しました。
天狗岳のあの尖鋒へ行くコースが楽しいですし、振り返って見る弥山もいいので天狗岳がガスっていたのは残念でしたね。