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Yamareco

記録ID: 7343797
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

葛城二十八宿経塚巡行【復刻版】宿山・三国山・神野・文蔵の滝

2016年06月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
11.8km
登り
809m
下り
754m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:37
合計
6:03
距離 11.8km 登り 809m 下り 754m
10:40
4
スタート地点・父鬼
10:44
4
10:44 父滝不動尊
10:48
10:58
10
10:48 役行者 休憩■10:58
11:08
1
11:08 宮ノ谷林道分岐
11:09
23
11:09 大岩谷への林道分岐
11:32
4
11:32 車止め、橋
11:36
11:56
8
11:36 登山口 休憩■11:56
12:04
12:10
12
12:04 十八丁石、地蔵 12:10
12:22
19
12:22 屈曲点
12:41
19
12:41 小さな尾根乗越
13:00
13:32
26
13:00 主尾根合流 昼食休憩■13:32
13:58
10
13:58 七越峠
14:08
14:17
4
14:08 宿山うろうろ14:17
14:21
5
14:21 ヘリポート、三国山看板
14:26
14:00
32
14:26 P885三国山うろうろ 14:32
14:32
0
14:31 ベンチ休憩■14:38
14:32
14:38
5
14:31 ベンチ 休憩■14:38
14:43
14:50
15
14:43 三国山 14:50
15:05
8
15:05 林道合流
15:13
7
15:13 神野分岐
15:20
12
15:20 旧道分岐
15:32
23
15:32 神野
15:55
15
15:55 大久保別れ
16:10
16:17
0
16:10 文蔵の滝 16:17
10:27
ゴール地点:16:27 東谷バス停
 前回、2016年2月19日、高座石訪問のあと父鬼で足が不調になって撤退してしまった。今思えば、「病気」の始まりだった。4月になって病気がはっきりして治療に入り、今では足は絶好調と言えるだろう。少なくとも5月以降は、多少負荷も与えるコースにしているが、まったく問題はない。
 そこで、暑くはなったが、父鬼から七越峠越のリベンジをやろうと思う。父鬼から今の父鬼街道−鍋谷峠ではなく、旧道を通って直接七越峠にいたり、宿山、三国山のピークを踏み、修験ゆかりの里である神野を訪れようと思う。時間があれば神野から登り返して、桧原越から施福寺を訪問する。施福寺も修験ゆかりのお寺のようだ。
結果は、最低限の目標はクリヤーしたが、わかったことは父鬼はとても遠くて不便ということだった。

■コースタイム
10:40 父鬼 
10:44 父滝不動尊
10:48 役行者 休憩■10:58
11:03 薬師堂
11:08 宮ノ谷林道分岐
11:09 大岩谷への林道分岐
11:17 大岩谷林道・古道分岐・道標
11:32 車止め、橋
11:36 登山口 休憩■11:56
12:04 十八丁石、地蔵 12:10
12:13 トラバース道
12:22 屈曲点
12:35 小さな谷が見える
12:41 小さな尾根乗越
13:00 主尾根合流 昼食休憩■13:32
13:58 七越峠
14:08 宿山うろうろ14:17
14:21 ヘリポート、三国山看板
14:26 P885三国山うろうろ 14:32
14:31 ベンチ 休憩■14:38
14:43 三国山 14:50
-------------------------------
15:05 林道合流
15:13 神野分岐
15:20 旧道分岐
15:32 神野
15:55 大久保別れ
16:10 文蔵の滝 16:17
16:27 東谷バス停■
18:20 笠田駅

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■対応元記事
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-305.html
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-306.html
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過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
父鬼には10:40ころ着いた。バス転回場所の工事も終わり、バスは観音寺の横まで行くようになっていた。
乳滝不動尊に移動(10:44)
対面のフェンス越しに撮った乳滝
2016年06月26日 10:48撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 10:48
父鬼には10:40ころ着いた。バス転回場所の工事も終わり、バスは観音寺の横まで行くようになっていた。
乳滝不動尊に移動(10:44)
対面のフェンス越しに撮った乳滝
乳滝不動尊
金剛山転法輪寺の新しいヒデ(平成二十八年三月十三日)が奉納してあった。現役でお参りされている。
2016年06月26日 10:45撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 10:45
乳滝不動尊
金剛山転法輪寺の新しいヒデ(平成二十八年三月十三日)が奉納してあった。現役でお参りされている。
そこには、お地蔵さんも安置されているのだが、よく見ると、子地蔵さん?を抱きかかえていらっしゃる。子安地蔵尊と彫ってあった。前回も見ているのだが、気づいていなかったので・・・・2月の写真なので、カキがお供えしてある。
2016年02月19日 13:58撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/19 13:58
そこには、お地蔵さんも安置されているのだが、よく見ると、子地蔵さん?を抱きかかえていらっしゃる。子安地蔵尊と彫ってあった。前回も見ているのだが、気づいていなかったので・・・・2月の写真なので、カキがお供えしてある。
10:48、役行者祠のところまで来て、準備をした。10分休憩。そこを越えたところには、薬師堂というのがあって、石段を登って見たが、とりつくシマもなかった。
この辺りからは、三国山のレータードーム(標高885m)が見える。あそこまで登るのだ。父鬼が標高230mなので、約650mの登りだ。コースタイムでは乳滝から2時間20分ほどだ。
10:48、役行者祠のところまで来て、準備をした。10分休憩。そこを越えたところには、薬師堂というのがあって、石段を登って見たが、とりつくシマもなかった。
この辺りからは、三国山のレータードーム(標高885m)が見える。あそこまで登るのだ。父鬼が標高230mなので、約650mの登りだ。コースタイムでは乳滝から2時間20分ほどだ。
11:08、宮ノ谷林道分岐
ここに少し入っていくのが旧道と思われる
2016年06月26日 11:08撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:08
11:08、宮ノ谷林道分岐
ここに少し入っていくのが旧道と思われる
11:10、すぐに右折
左は宮ノ谷経由で千本杉峠。右が七越峠。大岩谷出合いまで尾根の先を回りこむようになっている。ちょうどR480鍋谷峠道路の工事現場になっている。今日は日曜なので休み。平日は遠慮したほうが良いだろう。
2016年06月26日 11:10撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:10
11:10、すぐに右折
左は宮ノ谷経由で千本杉峠。右が七越峠。大岩谷出合いまで尾根の先を回りこむようになっている。ちょうどR480鍋谷峠道路の工事現場になっている。今日は日曜なので休み。平日は遠慮したほうが良いだろう。
林道を歩きながら、しばらく工事現場を見学
2016年06月26日 11:11撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:11
林道を歩きながら、しばらく工事現場を見学
この部分は平からトンネルくぐって出てきたところで、再度トンネルに入っていくところのようだ。出口は確か、側川だったと思う。
2016年06月26日 11:11撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:11
この部分は平からトンネルくぐって出てきたところで、再度トンネルに入っていくところのようだ。出口は確か、側川だったと思う。
向うの谷が大岩谷らしい。あの谷を少し遡る。
2016年06月26日 11:12撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:12
向うの谷が大岩谷らしい。あの谷を少し遡る。
11:17、大岩谷の手前の分岐に来た。左に上がっていくのは大岩谷林道。
2016年06月26日 11:17撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:17
11:17、大岩谷の手前の分岐に来た。左に上がっていくのは大岩谷林道。
少し登ったクスノキの大木の根本に道標が転がっていた。
左 かうや ほりこし
右 ・・・・・・
右、読めない。こういうのを地元の郷土史家か好事家が調べていないのか、探しては見たのだが、さっぱり見つからないのだ。どうもこういうのに関心がないらしい。左側の転がっている石はよく分からなかった。
 いずれにしても、左は堀越癪観音、遠くは高野山への巡礼古道だろう。いや、それ以前に、前回父鬼で見た案内板によると、父鬼のルーツは宿山で、そこには「七大龍王」の石の宝殿があり、七堂伽藍(金堂、塔、講堂、鐘桜、経蔵、食堂、僧坊)があったのだが、天正10年(1582)、織田信長の高野攻めの際に焼失した、とあったので、父鬼発祥の地を巡る重要な道であったのだろう。
http://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-280.html
 右がわからないが、鍋谷峠越の旧道だろうか。しかし、このまま沢筋を登って行くとは考えにくいので、途中から経塚山への直登尾根にでも取り付いたのだろうか? さらに、鍋谷峠からは、下津川に降りるか、そのまま尾根通しに天ノ河を通り、二宮に降りて名手に出て行ったか。いろいろ古道のルートが考えられ、ウォークのテーマには事欠かない。忙しいね!
2016年06月26日 11:17撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:17
少し登ったクスノキの大木の根本に道標が転がっていた。
左 かうや ほりこし
右 ・・・・・・
右、読めない。こういうのを地元の郷土史家か好事家が調べていないのか、探しては見たのだが、さっぱり見つからないのだ。どうもこういうのに関心がないらしい。左側の転がっている石はよく分からなかった。
 いずれにしても、左は堀越癪観音、遠くは高野山への巡礼古道だろう。いや、それ以前に、前回父鬼で見た案内板によると、父鬼のルーツは宿山で、そこには「七大龍王」の石の宝殿があり、七堂伽藍(金堂、塔、講堂、鐘桜、経蔵、食堂、僧坊)があったのだが、天正10年(1582)、織田信長の高野攻めの際に焼失した、とあったので、父鬼発祥の地を巡る重要な道であったのだろう。
http://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-280.html
 右がわからないが、鍋谷峠越の旧道だろうか。しかし、このまま沢筋を登って行くとは考えにくいので、途中から経塚山への直登尾根にでも取り付いたのだろうか? さらに、鍋谷峠からは、下津川に降りるか、そのまま尾根通しに天ノ河を通り、二宮に降りて名手に出て行ったか。いろいろ古道のルートが考えられ、ウォークのテーマには事欠かない。忙しいね!
下の卵みたいな石を返してみると・・・・
三十一年度? 一番上の字が「昭」と読めそうなので、昭和三十一年度?
それとも、大峰の三十一年度の記念。それなら三十三とかにするはずだけど。
2016年06月26日 11:18撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:18
下の卵みたいな石を返してみると・・・・
三十一年度? 一番上の字が「昭」と読めそうなので、昭和三十一年度?
それとも、大峰の三十一年度の記念。それなら三十三とかにするはずだけど。
11:21、大岩谷に入る。それまでR480の車の音がそれなりにしていたのだが、一気に静寂が訪れた。いい感じだ。
2016年06月26日 11:21撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:21
11:21、大岩谷に入る。それまでR480の車の音がそれなりにしていたのだが、一気に静寂が訪れた。いい感じだ。
車止めがあってすぐに橋を渡ると、11:36、登山口。夏場は見つけにくい。ここで20分休憩。カキピーを食べてエネルギを補給しておく。
2016年06月26日 11:37撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:37
車止めがあってすぐに橋を渡ると、11:36、登山口。夏場は見つけにくい。ここで20分休憩。カキピーを食べてエネルギを補給しておく。
 これから尾根登りだ。現在地は約330m、七越峠は840mほどなので、510mを登ることになる。七越峠越の古道に間違いはないのだが、坂に名前はないのだろうか?とりあえず、七越峠の地蔵さんにちなんで「地蔵の坂」または「宿山の坂」としておこう。
11:57、取り付きのブッシュで道標が隠れていた。すぐに分岐があるようだ。
2016年06月26日 11:57撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 11:57
 これから尾根登りだ。現在地は約330m、七越峠は840mほどなので、510mを登ることになる。七越峠越の古道に間違いはないのだが、坂に名前はないのだろうか?とりあえず、七越峠の地蔵さんにちなんで「地蔵の坂」または「宿山の坂」としておこう。
11:57、取り付きのブッシュで道標が隠れていた。すぐに分岐があるようだ。
すぐに大岩谷道分岐。左は大岩谷を遡行して三国山の北、セトに登るようだ。右手は七越峠。
登り道はよく踏まれた道だ。しかし、補修も何もないので、雨水が流れて川床のようになっている。大小の石がゴロゴロして歩きにくい。
2016年06月26日 11:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 11:59
すぐに大岩谷道分岐。左は大岩谷を遡行して三国山の北、セトに登るようだ。右手は七越峠。
登り道はよく踏まれた道だ。しかし、補修も何もないので、雨水が流れて川床のようになっている。大小の石がゴロゴロして歩きにくい。
12:04、丁石が現れた。
この「さりの間」と読むのかどうか、この意味が分からない。ここから18丁といえば、だいたい七越峠だけど・・・
2016年06月26日 12:04撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:04
12:04、丁石が現れた。
この「さりの間」と読むのかどうか、この意味が分からない。ここから18丁といえば、だいたい七越峠だけど・・・
よく見ると、上部に穴が開けてある。どうも灯籠か何かの台座部分を丁石と兼用しているのだろうか?
文化十四 巳十一月吉日と読める。巳には横線があるみたいだ。
2016年06月26日 12:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:06
よく見ると、上部に穴が開けてある。どうも灯籠か何かの台座部分を丁石と兼用しているのだろうか?
文化十四 巳十一月吉日と読める。巳には横線があるみたいだ。
すぐ側には石垣があって、そのうえに地蔵さんが安置されていた。
2016年06月26日 12:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:06
すぐ側には石垣があって、そのうえに地蔵さんが安置されていた。
石垣の上に登って見ると「経塚巡行」の小札が置いてあった。行者さんが訪れているらしい。
2016年06月26日 12:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:09
石垣の上に登って見ると「経塚巡行」の小札が置いてあった。行者さんが訪れているらしい。
修験のゆかりに満足して、先を急ぐ。
2016年06月26日 12:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:05
修験のゆかりに満足して、先を急ぐ。
12:13、ここから、つづら折れ1ターンするとトラバース道に入った。古街道らしくゆったりと登っていくので、息も切れることがない。
2016年06月26日 12:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:13
12:13、ここから、つづら折れ1ターンするとトラバース道に入った。古街道らしくゆったりと登っていくので、息も切れることがない。
12:41、小さな尾根を乗越す。
2016年06月26日 12:41撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 12:41
12:41、小さな尾根を乗越す。
ほとんど平坦な道
2016年06月26日 12:49撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 12:49
ほとんど平坦な道
12:53、さらにトラバースしながら登っていく。
2016年06月26日 12:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 12:53
12:53、さらにトラバースしながら登っていく。
13:00、主尾根に登りつき、尾根道(地図の破線路)と合流。右手が登ってきた谷のトラバース道。
ここで約30分の休憩。昼食とする。涼しい風が吹いて快適なのだが、汗をかいた後なので、しばらくするとやや寒さを感じるようになった。
2016年06月26日 13:02撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 13:02
13:00、主尾根に登りつき、尾根道(地図の破線路)と合流。右手が登ってきた谷のトラバース道。
ここで約30分の休憩。昼食とする。涼しい風が吹いて快適なのだが、汗をかいた後なので、しばらくするとやや寒さを感じるようになった。
13:32、出発。
ここからは林道のような道になる。事実、少し上から林道が分かれたり、合流したりするが、古道とは道幅が違うのですぐに分かる。
2016年06月26日 13:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:36
13:32、出発。
ここからは林道のような道になる。事実、少し上から林道が分かれたり、合流したりするが、古道とは道幅が違うのですぐに分かる。
トリアシショウマだと思う。
2016年06月26日 13:47撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:47
トリアシショウマだと思う。
もう峠は近い。
2016年06月26日 13:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:55
もう峠は近い。
13:58、七越峠着。尾根に登り始めてから正味1時間30分ほど、父鬼からは2時間10分ほど。ゆったりと登れるよい峠道だった。一級品の峠道と言えるだろう。
写真だけ撮って宿山へ向かう。
2016年06月26日 13:58撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:58
13:58、七越峠着。尾根に登り始めてから正味1時間30分ほど、父鬼からは2時間10分ほど。ゆったりと登れるよい峠道だった。一級品の峠道と言えるだろう。
写真だけ撮って宿山へ向かう。
堀越への指差し道標
2016年06月26日 14:00撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:00
堀越への指差し道標
時間も圧してきているので、槇尾、施福寺はまたの機会にして、神野の里からそのまま東谷に降りる。たしかバスが5じ過ぎにあったはずだだいぶん余裕があるので、宿山と三国山のピークハントをしておこう。
宿山の無線受信所を過ぎたところにある祠。七大金剛童子の祠という。また、七大龍王社は、道路の下にある広場にある。
2016年06月26日 14:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:05
時間も圧してきているので、槇尾、施福寺はまたの機会にして、神野の里からそのまま東谷に降りる。たしかバスが5じ過ぎにあったはずだだいぶん余裕があるので、宿山と三国山のピークハントをしておこう。
宿山の無線受信所を過ぎたところにある祠。七大金剛童子の祠という。また、七大龍王社は、道路の下にある広場にある。
この左手裏には奉納されたヒデを集めた祠が残されていた。
2016年06月26日 14:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:05
この左手裏には奉納されたヒデを集めた祠が残されていた。
14:10、祠の裏辺りから適当に一番高そうなところを狙っていく。最高点はこの辺だが、山名板は見当たらなかった。少しずれているのかもしれない。実は、お地蔵さんから少し東に行ったところにちいさな「宿山」という札があったので、尾根筋を下ってみた。たしかに踏み跡が続いていた。
2016年06月26日 14:15撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:15
14:10、祠の裏辺りから適当に一番高そうなところを狙っていく。最高点はこの辺だが、山名板は見当たらなかった。少しずれているのかもしれない。実は、お地蔵さんから少し東に行ったところにちいさな「宿山」という札があったので、尾根筋を下ってみた。たしかに踏み跡が続いていた。
14:21、三国山看板。この脇にも尾根を登る小道が見えている。
2016年06月26日 14:21撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:21
14:21、三国山看板。この脇にも尾根を登る小道が見えている。
ボクはもう少し車道を歩いて、一番高そうなところを狙って入っていった。そこには山名板があった(14:25)。「三角点のない三国山885m」
2016年06月26日 14:25撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 14:25
ボクはもう少し車道を歩いて、一番高そうなところを狙って入っていった。そこには山名板があった(14:25)。「三角点のない三国山885m」
尾根筋に道があったのでそれをたどっていく。レーダーの裏手を行こうとすると・・・・キジ場やないかい!
2016年06月26日 14:29撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:29
尾根筋に道があったのでそれをたどっていく。レーダーの裏手を行こうとすると・・・・キジ場やないかい!
とりあえず車道にでる。このアングルからはドームが見えず、間違えたかな?と思ってしまう。ベンチで若干の休憩後、三角点に向かう。
2016年06月26日 14:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:32
とりあえず車道にでる。このアングルからはドームが見えず、間違えたかな?と思ってしまう。ベンチで若干の休憩後、三角点に向かう。
14:44、三角点のある三国山885.5m。標高の訂正があったみたいだ。
山名板の1枚や2枚はいいと思うけど、アルミ板を直に樹木に打ちつけるのはどうかと思うけど。山も木もおまえのもんちゃうで!
2016年06月26日 14:44撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 14:44
14:44、三角点のある三国山885.5m。標高の訂正があったみたいだ。
山名板の1枚や2枚はいいと思うけど、アルミ板を直に樹木に打ちつけるのはどうかと思うけど。山も木もおまえのもんちゃうで!
 ここまで、宿山・七大金剛童子祠や七大龍王社以外は修験行所はなかったが、この登り道自体が行者さんの道らしい。行者さんは和泉葛城山・第九番経塚・峰の龍王からいったん牛滝に降りて、父鬼に移動し、今日登ってきた道を七越峠−宿山−経塚山−東ノ燈明岳・・・・と巡行していたのだ。これでめでたく順路が繋がったということで、第1の目標達成。
 結構時間を取ってしまった。これから神野の里に急ぐ。
2016年06月26日 14:45撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 14:45
 ここまで、宿山・七大金剛童子祠や七大龍王社以外は修験行所はなかったが、この登り道自体が行者さんの道らしい。行者さんは和泉葛城山・第九番経塚・峰の龍王からいったん牛滝に降りて、父鬼に移動し、今日登ってきた道を七越峠−宿山−経塚山−東ノ燈明岳・・・・と巡行していたのだ。これでめでたく順路が繋がったということで、第1の目標達成。
 結構時間を取ってしまった。これから神野の里に急ぐ。
2016年06月26日 13:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:59
 もう3時近い。これから神野に降りる。何があるのか分からないのだが、神野は宿山にあった七大龍王社を祭祀している修験の里である。もっとも、秋〜冬は串柿の里としてのほうが有名なのだが。
14:51、三国岳三角点から車道に降り立ったあたりに林道分岐がある。ショートカットのためここを降りてみよう。
2016年06月26日 14:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 14:51
 もう3時近い。これから神野に降りる。何があるのか分からないのだが、神野は宿山にあった七大龍王社を祭祀している修験の里である。もっとも、秋〜冬は串柿の里としてのほうが有名なのだが。
14:51、三国岳三角点から車道に降り立ったあたりに林道分岐がある。ショートカットのためここを降りてみよう。
いかにもは林道が分離したり合流したりするが、道の狭い方を選ぶ。
15:01、ここは右
2016年06月26日 15:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:01
いかにもは林道が分離したり合流したりするが、道の狭い方を選ぶ。
15:01、ここは右
1:05、ここで、神野に降りる道に合流した。
2016年06月26日 15:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:09
1:05、ここで、神野に降りる道に合流した。
15:13、神野分岐。左手は遊歩道になっていて、尾根筋をトラバースして堀越観音に至る。なお、遊歩道は車両通行禁止、・・・のはずだが、通せんぼのロープの横が開いてるということで、バイクで通るヤツがおる。右は車道だ。
2016年06月26日 15:13撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 15:13
15:13、神野分岐。左手は遊歩道になっていて、尾根筋をトラバースして堀越観音に至る。なお、遊歩道は車両通行禁止、・・・のはずだが、通せんぼのロープの横が開いてるということで、バイクで通るヤツがおる。右は車道だ。
15:15、宿山の航空無線送信所
2016年06月26日 15:15撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 15:15
15:15、宿山の航空無線送信所
三国山航空レーダー
2016年06月26日 15:15撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 15:15
三国山航空レーダー
15:20、林道を快適に降りて行く。途中で旧道らしい分岐があった。作業小屋のあるあたりだ
2016年06月26日 15:20撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 15:20
15:20、林道を快適に降りて行く。途中で旧道らしい分岐があった。作業小屋のあるあたりだ
15:30、集落に入ったところに法華経塔があった。裏面をみると、明治廿五年と彫ってある。比較的新しい。
2016年06月26日 15:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:30
15:30、集落に入ったところに法華経塔があった。裏面をみると、明治廿五年と彫ってある。比較的新しい。
15:32、威風堂々!何かと思ったらお寺だった。
このお堂を神野にある正楽寺と思いこんでしまい、この上にある正楽寺へお参りするのを忘れた。ま、しかし、お堂があるだけだけど。これは阿弥陀堂。
2016年06月26日 15:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:32
15:32、威風堂々!何かと思ったらお寺だった。
このお堂を神野にある正楽寺と思いこんでしまい、この上にある正楽寺へお参りするのを忘れた。ま、しかし、お堂があるだけだけど。これは阿弥陀堂。
2016年06月26日 15:33撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:33
阿弥陀如来と書いてある気がする
2016年06月26日 15:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:34
阿弥陀如来と書いてある気がする
神野ブラブラ。
見晴らしは抜群だ。冬の寒さや、夏の嵐の状況は分からないのだが、住む環境としては、好きな人にはたまらない場所になるだろう。しかし、都市の快適さを求める人には無理だろう。
2016年06月26日 15:37撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:37
神野ブラブラ。
見晴らしは抜群だ。冬の寒さや、夏の嵐の状況は分からないのだが、住む環境としては、好きな人にはたまらない場所になるだろう。しかし、都市の快適さを求める人には無理だろう。
 地図を見ていると、ゆるやかな斜面はあるけれど、なんでこんな高いところに住居を構えるのか?不思議でならない。最初は「奥山の畑」扱いで、数日泊程度の通いで耕作していたが、それでははシンドイので泊るようになり、しまいに集落ができてしまったとか?いずれにせよエライもんだと思う。
 なお、中野榮治本「葛城の峰と修験の道」では、弘法井戸の建屋があると書いてあったが、道端には見つからなかった。湧き水の会所らしい所はあったのだが・・・
2016年06月26日 15:36撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:36
 地図を見ていると、ゆるやかな斜面はあるけれど、なんでこんな高いところに住居を構えるのか?不思議でならない。最初は「奥山の畑」扱いで、数日泊程度の通いで耕作していたが、それでははシンドイので泊るようになり、しまいに集落ができてしまったとか?いずれにせよエライもんだと思う。
 なお、中野榮治本「葛城の峰と修験の道」では、弘法井戸の建屋があると書いてあったが、道端には見つからなかった。湧き水の会所らしい所はあったのだが・・・
15:38、石垣に造られた石段
2016年06月26日 15:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:38
15:38、石垣に造られた石段
15:41、南、堂川の谷から穴伏川下流をみる。龍門山のインパクトは相変わらず大きい。
2016年06月26日 15:41撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:41
15:41、南、堂川の谷から穴伏川下流をみる。龍門山のインパクトは相変わらず大きい。
15:42、東、燈明ヶ岳
2016年06月26日 15:42撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:42
15:42、東、燈明ヶ岳
15:49、南、東谷バス停向うのP572.9方面
2016年06月26日 15:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:49
15:49、南、東谷バス停向うのP572.9方面
15:55、道が穴伏川の谷まで降りてきた。北向き、宿山方面をみる。
2016年06月26日 15:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 15:55
15:55、道が穴伏川の谷まで降りてきた。北向き、宿山方面をみる。
16:02、急坂を下って道が東を向いた頃。燈明岳が見えていると思う。相当な高さだ。
2016年06月26日 16:02撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:02
16:02、急坂を下って道が東を向いた頃。燈明岳が見えていると思う。相当な高さだ。
16:06、4時半頃にバス停に降りる予定だ。まだ時間があるので文蔵の滝に寄っていこう。
2016年06月26日 16:06撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:06
16:06、4時半頃にバス停に降りる予定だ。まだ時間があるので文蔵の滝に寄っていこう。
16:10新しい鳥居。ステンレス製か?そうでもしないと水しぶきで腐食が大変だろう。
2016年06月26日 16:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:16
16:10新しい鳥居。ステンレス製か?そうでもしないと水しぶきで腐食が大変だろう。
泉佐野の葛嶺進龍山証厳坊が主に祭祀しているらしい。
2016年06月26日 16:15撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:15
泉佐野の葛嶺進龍山証厳坊が主に祭祀しているらしい。
滝は上部の方が見えるだけだ。
2016年06月26日 16:10撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:10
滝は上部の方が見えるだけだ。
祠と石碑いろいろ。文蔵の滝不動明王、七大龍王
あまりに暗いので、適当にフレームしたら、下が切れていた。
2016年06月26日 16:11撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:11
祠と石碑いろいろ。文蔵の滝不動明王、七大龍王
あまりに暗いので、適当にフレームしたら、下が切れていた。
真新しいヒデも奉納してある。
2016年06月26日 16:11撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:11
真新しいヒデも奉納してある。
八大龍王
2016年06月26日 16:14撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 16:14
八大龍王
滝行場に近づこうとしたが・・・・ほとんど真っ暗でフラッシュを焚いた。何を撮っていることやら。
無数の水滴が浮遊していて、これを吸い込むことになるのか!かなり風圧も感じる。
2016年06月26日 16:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:12
滝行場に近づこうとしたが・・・・ほとんど真っ暗でフラッシュを焚いた。何を撮っていることやら。
無数の水滴が浮遊していて、これを吸い込むことになるのか!かなり風圧も感じる。
 文蔵の滝は、宿山、三国山を水源とする堂川の谷にできていて、文覚上人が滝行をした場所という。
いろいろ検索していると、滝行の写真やレポは当然ながらあるが、だいぶチャライ写真もあった。明らかに行場なのにこんなことようやるわ?
2016年06月26日 16:13撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 16:13
 文蔵の滝は、宿山、三国山を水源とする堂川の谷にできていて、文覚上人が滝行をした場所という。
いろいろ検索していると、滝行の写真やレポは当然ながらあるが、だいぶチャライ写真もあった。明らかに行場なのにこんなことようやるわ?
お口直しにホタルブクロ
2016年06月26日 16:17撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 16:17
お口直しにホタルブクロ
神野をふり返る。集落はあの台地の上になる。後背の山は畑山848m。
2016年06月26日 17:06撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 17:06
神野をふり返る。集落はあの台地の上になる。後背の山は畑山848m。
東谷のバス停には予定通り16:27に着いたのだが・・・・・バスの時間を確認すると、5時台は5時台だが、5時55分!
5時半ころと記憶していたのだが、おおかた6時やないか!

しかたなく着替えたり、パンを食べたりグダグダして東方を見る。
鉄塔の向うの山は、第13番経塚 鎌の多輪のある山だ。 
2016年06月26日 17:15撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 17:15
東谷のバス停には予定通り16:27に着いたのだが・・・・・バスの時間を確認すると、5時台は5時台だが、5時55分!
5時半ころと記憶していたのだが、おおかた6時やないか!

しかたなく着替えたり、パンを食べたりグダグダして東方を見る。
鉄塔の向うの山は、第13番経塚 鎌の多輪のある山だ。 
 近くに西方寺というのがあったので寄ってみた。手水に水道がきていて水は分けていただけると思う。古い墓石が整理して建てられていた。全部見た訳ではないが、○○童女とか、○○童子の墓石が目につく。
2016年06月26日 17:10撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 17:10
 近くに西方寺というのがあったので寄ってみた。手水に水道がきていて水は分けていただけると思う。古い墓石が整理して建てられていた。全部見た訳ではないが、○○童女とか、○○童子の墓石が目につく。
バスは時間通りに来た。予想通り乗客は一人だけ。前回は真っ暗ななかで笠田の駅まで乗ったが、今日は明るい。道は歩いても楽しそうなものだった。いつか近い将来、粉河から槙尾山まで歩こうと思っているのだ。
 笠田には18:20着、次の五條行き電車まで20分ほどあった。
2016年06月26日 18:24撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 18:24
バスは時間通りに来た。予想通り乗客は一人だけ。前回は真っ暗ななかで笠田の駅まで乗ったが、今日は明るい。道は歩いても楽しそうなものだった。いつか近い将来、粉河から槙尾山まで歩こうと思っているのだ。
 笠田には18:20着、次の五條行き電車まで20分ほどあった。
笠田の駅で山を見る。何かと思ったら燈明岳。送電鉄塔からそれと分かる。笠田から見ると、かなりゴツイ。笠田の盟主のような存在だ。
2016年06月26日 18:28撮影 by  CX2 , RICOH
6/26 18:28
笠田の駅で山を見る。何かと思ったら燈明岳。送電鉄塔からそれと分かる。笠田から見ると、かなりゴツイ。笠田の盟主のような存在だ。
もう少し東まで。南葛城山からの稜線も雄大だ。
 山登りはともかく、修験行所訪問としては、神野の里で見落としはあったが、それは何かの機会にやるとして、最低限はこなせた。
2016年06月29日 14:19撮影
6/29 14:19
もう少し東まで。南葛城山からの稜線も雄大だ。
 山登りはともかく、修験行所訪問としては、神野の里で見落としはあったが、それは何かの機会にやるとして、最低限はこなせた。
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