雨飾山（雨飾高原キャンプ場からピストン）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.1km
• 登り: 981m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:32

距離 8.1km 登り 981m 下り 983m

6:00 雨飾山登山口
6:35 ブナ平
6:55 6:56 1500台地
7:07 7:16 荒菅沢
7:56 7:57 笹平
8:00 薬師尾根分岐
8:17 8:35 雨飾山
8:46 8:47 薬師尾根分岐
8:51 笹平
9:45 9:50 荒菅沢
9:57 1500台地
10:09 ブナ平
10:31 10:32 雨飾山登山口
10:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◦雨飾高原駐車場近くの道路脇のスペースに駐車。
◦前日23:00に到着したが、駐車場は既に満車。
◦雨飾高原駐車場の男子トイレは、朝06:00頃、順番待ちで並んでました。

コース状況／危険箇所等

◦登山道が狭く急な場所が多いため、すれ違う際には安全な場所を意識する必要あり。
◦笹平に至る岩場は、濡れていると滑りやすいので注意する。

写真

雨飾高原キャンプ場の登山口から06:00出発。
登山口は大賑わいでした。

出発してから、しばらくは大渋滞でしたが、ようやくバラけてきました。

10/13 6:22

立派なブナを見上げるのが好き。

10/13 6:22

こんな表示板が設置されてます。
「どうせなら、10分割で示した方がわかりやすいのに」と誰かが言ってました。

ザクザク登る。
まだまだ緑の木々が多い。
紅葉のピークは先ですね。

10/13 6:55

携帯トイレブースがあります。

少し樹林帯も開けてきたかな。
青空が広がります。

10/13 6:58

雨飾山の山頂部、「布団菱」の岩壁が見えました。

10/13 7:06

荒管沢出合まで、結構下ります。

荒管沢に降りると、前方の方々に続き、ガンガンに沢を登っていきました。しかし、これがルートミス。
途中で引き返して戻り、正しいルートに進みました。

10/13 7:14

山頂方面はゴツいです。

岩場を登ります。

10/13 7:42

素晴らしい青空だけど、
少しガスが残っているなぁ。

笹平までは、急な岩場が続きます。

10/13 7:56

おっ、笹平に到着かな。

10/13 7:56

紅葉🍁してますね。

10/13 8:00

10/13 8:02

日本海が望めます。

10/13 8:04

まったりと気持ちいい笹原歩き。

10/13 8:06

あとは山頂部の登りだな。

10/13 8:14

あそこが山頂。

雨飾山初登頂。

10/13 8:20

「女神の横顔」
って、帰宅してから知りました。

10/13 8:23

日本海。
何処の町だろ？

因みに、北アルプス方面はガスで真っ白、妙高もガスで見えませんでした。

ては、下山へ。

10/13 8:46

こちらは雨飾温泉方面。
いつか行けるかな。

再び笹平。

急な下りが多い。

10/13 9:09

振り返ると、青空が気持ちいい。

10/13 9:10

焼山〜金山あたりか。
この裏が火打〜妙高になるのかな？

10/13 9:15

振り返る。

荒管沢に戻ってきました。

10/13 9:55

最後に雨飾山を振り返ります。

10/13 10:09

気持ちいい木漏れ日の中を歩き〜

10/13 10:31

雨飾山登山口に下山。
紅葉のピークには早かったけど、晴天に恵まれ、大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

nabeka

秋雨前線が遠のき、ようやく晴れ間が訪れた週末に、未登の百名山、雨飾山に登ってきました。
8年前に火打～妙高を縦走した際、翌日に登るかどうか迷い、結局登らずにそのままになっていました。
今年は何処も紅葉が遅れているので、まだ紅葉には早いと思いましたが、やはり少し早かったかな。
この時期の雨飾山は予想以上に大人気で、登山開始から延々と渋滞が続きました。それでも、久しぶりに素晴らしい晴天に恵まれ、みんな大満足で登っていました。
雨飾山は「布団菱」「笹平」「女神の横顔」等、見どころも多く、人気の山であることに納得しました。