以東岳1771 ～秋色小屋泊満喫山歩き～

2024年10月12日(土) 〜 2024年10月13日(日)

• GPS: 14:56
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,216m
• 下り: 2,258m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:45

距離 13.2km 登り 1,508m 下り 290m

6:53 スタート地点
6:55 6:56 泡滝ダム
8:03 冷水沢橋
8:29 8:30 七ツ滝沢橋
8:47 8:49 七ツ滝沢水場
9:03 9:12 七曲水場
9:38 9:49 大鳥小屋
10:17 東沢渡渉点
12:38 以東小屋

2日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:00

距離 17.3km 登り 708m 下り 1,968m

5:54 以東岳
8:04 以東岳
8:08 9:00 以東小屋
9:07 9:08 以東岳
10:10 オツボ峰
10:37 三角峰下水場
11:43 12:38 大鳥小屋
13:00 13:06 七曲水場
13:19 七ツ滝沢水場
13:33 13:35 七ツ滝沢橋
14:00 14:01 冷水沢橋
14:52 泡滝ダム
14:54 ゴール地点

※GPSがぶれすぎているので距離、累積標高は多分マシマシになってます。参考にはならずスミマセン。

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泡滝登山口駐車場利用。簡易トイレあり。
アクセス：P手前10km切ったくらいから未舗装路ですが路面状態は良好。段差が少しあるのと道幅の狭い区間があるので慎重に。
R112×r44交差点のファミマ（庄内あさひインター店)が最終コンビニ。

コース状況／危険箇所等

慎重に進むべきところも少しありますが、概ね良好。

その他周辺情報

櫛引温泉ゆ～town。1人450円。
１F鉄分を含む赤褐色の温泉、２Fその鉄分を除いた温泉＋サウナ他。
螺旋階段で行き来するところが印象的。
２Fからは鳥海山、月山他の山並みが見られます。
シャンプーインリンス、ボディソープ、ドライヤー、綿棒あり。
※実は（山行ではない用件で）昨年利用していた温泉だったことに行ってみて気づく。

写真

10/12 6:12

朝から賑やか

10/12 7:10

サワフタギ

10/12 7:17

ミゾソバ

10/12 7:18

慎重に

10/12 7:19

ダイモンジソウ

10/12 7:31

リンドウ

10/12 7:43

陽ざしが気持ちいい！
（暑くない）

10/12 8:02

冷水沢橋

10/12 9:35

青空って気持ちいいね

10/12 9:50

大鳥池

10/12 10:13

水きれい、小魚たくさん

10/12 10:39

帰路はあっちかな

10/12 11:27

急登ですね。
直登コース、ヤマレコちゃんは「なおとコース」と言ってたけどそう読むの？

10/12 11:57

10/12 11:58

ぐんぐん登ろう

10/12 12:32

小屋も間近に見えてきた

10/12 13:54

山頂へ移動。この稜線！

10/12 13:55

到着

10/12 13:57

絶景

10/12 14:00

紅葉越しに以東小屋

10/12 14:05

ミヤマキンバイ？

10/12 14:06

海も見える

10/12 16:46

夕陽を見にもう一度山頂へ。
熊の毛皮にリフレクション

10/12 16:47

一面のガスが一瞬抜けてのオレンジロード

10/12 16:48

10/12 16:52

10/12 16:53

10/12 16:57

10/12 16:58

10/12 16:59

10/12 17:00

ガスが抜けていきそうな気配

10/12 17:01

鳥海山もくっきりと

10/12 17:01

月山近いね

10/12 17:01

かなり晴れてきた

10/12 17:02

10/12 17:03

夕陽で紅葉が一層燃える

10/12 17:03

10/12 17:05

10/12 17:06

紅葉に焦点を合わせてみる

10/12 17:08

佐渡へと沈む

10/12 17:12

佐渡の輪郭がはっきりと

10/12 17:18

本日見納めの月山＆鳥海山
薄いグラデーションもいいね

10/13 3:39

風がつよくて寒かったけど星もきれい。
オリオン＆おおいぬ、見えるかな？

10/13 5:22

朝焼けを見に再び山頂へ

10/13 5:22

行ってみたくなるよね

10/13 5:43

昇った

10/13 5:43

10/13 5:50

最高

10/13 5:55

そのまま中先峰までピストンしてみようかなと

10/13 6:02

10/13 6:03

いちいち見惚れてしまいます

10/13 6:11

10/13 6:12

10/13 6:13

10/13 6:13

10/13 6:38

朝、鳥海山や月山を覆っていたグレーの雲がやってきた

10/13 6:58

けど、一瞬の霧雨ののち、一瞬の虹を見せてくれた

10/13 6:59

反対側

10/13 7:14

ハクサンイチゲ
咲き残りか狂い咲きか

10/13 7:15

クルマバナ

10/13 7:18

もひとつ

10/13 9:13

小屋に戻って支度をして、いよいよ下山です。
チングルマの花穂

10/13 9:21

ガスがとれてきた

10/13 9:21

この斜面の紅葉がまたきれい

10/13 9:34

以東小屋、よく見えます。

10/13 9:54

アカモノ

10/13 9:59

ずーっと絶景の中にいる

10/13 10:03

10/13 10:08

何度も何度も振り返って

10/13 10:09

オツボ峰
この周囲はスズメバチ注意のようですが、時期的には大丈夫かな？

10/13 10:26

マツムシソウ

10/13 10:31

ウメバチソウ

10/13 10:37

アップダウンを繰り返しつつ徐々に標高を下げます

10/13 10:47

ボウフウ

10/13 10:48

10/13 10:51

いよいよガッツリ下り道

10/13 11:12

紅葉のトンネル

10/13 11:12

赤青緑黄

10/13 11:18

秋になるとこんな写真が増えます

10/13 11:43

大鳥池まで戻ってきました。
なかなか急な下りもありました。

10/13 13:31

昼食を食べて最後の長い下り道へ。
マユミ？

10/13 13:35

10/13 14:03

キスミレ

10/13 14:06

薄目のリンドウ

10/13 14:12

リュウキンカ？

10/13 14:21

ダイモンジソウ

10/13 14:23

ゴールは間近

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック テントマット シェラフ

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 計画書 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 ナイフ 携帯トイレ

感想

tonebubu

詳細、感想、写真コメントは後ほどボチボチ追加するつもり。

・朝、お猿さん達大はしゃぎ。もしかして喧嘩してた？
・避難小屋、超絶激混み。足延ばすなんて無理だし、トイレ行く足で何度かは踏まれることは覚悟した（でも割と良く眠れたし踏まれなかった。足場しっかり見つける皆さんスゴイと思った。何度かお隣さんの膝が背中に入ったけどw）。近隣の他の小屋も同じような状況だったらしい。
・避難小屋泊2度目。前回もそうだったけど、避難小屋に泊まる皆様の"山度"の深さには畏怖の念を抱かざるを得ません。
・例年に比べると紅葉今一つ、という評価が多かったようだけど、充分な見ごたえだった。
・チングルマの花穂とかイワカガミの葉っぱとかたくさん見られたし、絶対花の時期も凄いに違いない、その時期にも来てみなければ。
・それも含め、朝日連峰、飯豊連峰への憧れは膨張していくばかり。
・俺の Mountain of the Year (selecte by オイラ）の最有力候補と言わざるを得ない。

・行ってみたい山だけでなく、また訪れたい山、また山でお会いできたら嬉しいなという方々も増えていくものですね。