記録ID: 7355258
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳(撤退)
2024年10月05日(土) 〜
2024年10月06日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 5:53
距離 9.1km
登り 1,632m
下り 141m
14:58
2日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:35
距離 7.8km
登り 246m
下り 1,723m
12:41
ゴール地点
天候 | 雨、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
その他周辺情報 | 下山後はちょうど出発間際だった乗合タクシーで広河原から芦安の白峰会館へ行き日帰り入浴。引き換えた路線バスのキップは広河原〜甲府だが、芦安から乗車でも問題なく使えた。 |
写真
撮影機器:
感想
予報は雨、霧ながら風弱い。稜線までは雲がないことを期待して強行したものの、初日は終始霧に覆われ、細かい雨が降ったり止んだりの繰り返し。眺望は全くなく、ミドルウェアの選択を厚着気味に誤ったことで汗濡れし、レインウェアに関係なく全身びしょ濡れ。無心になってひたすら歩く。風は北側からだったのか稜線に上がるとそれなりの風があり一気に汗冷え。テントは自分を含め5張ほど。夜にかけても断続的に降り、着干しでは全く乾かないばかりかテント内の結露が酷く、かえって濡れ物を増やしただけだった。翌朝も天候は変わらず山頂の様子は全く見通せない。ピークは諦めてピストンで帰るが、北側は霧がなく高山らしい景色を拝めた。懸念の雨も下山中は全くなく、御池小屋に着く頃は日が出ていた。道は極めてよく整備されており、急登は多いが濡れて危ないということはなかった。ただ小太郎尾根分岐の手前で南側からヘリの爆音が聞こえており(姿は全く見えない)、乗合タクシーの運ちゃんの言うところ転落者があったとのこと。具体的な原因は図りかねるが、眺望という点でも安全という点でも晴れた時にまた挑みたいと思う。
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