金仙寺の駐車場からスタートです。とっても広いです。
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10/14 10:47
金仙寺の駐車場からスタートです。とっても広いです。
大聖山金仙寺、当然参拝いたします。
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10/14 10:47
大聖山金仙寺、当然参拝いたします。
秩父七福神の布袋様がいらっしゃいます。
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10/14 10:50
秩父七福神の布袋様がいらっしゃいます。
押堀川方面に向かいます。城跡だったみたいなので、次回はそれを目的に再訪いたしましょう。今回は別のお目当てがあるので。
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10/14 10:53
押堀川方面に向かいます。城跡だったみたいなので、次回はそれを目的に再訪いたしましょう。今回は別のお目当てがあるので。
「大辨財尊天」(大正六年,1917)菩提の爲の建立とあります。
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10/14 10:54
「大辨財尊天」(大正六年,1917)菩提の爲の建立とあります。
馬頭尊(慶應二丙寅年,1866)
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10/14 10:55
馬頭尊(慶應二丙寅年,1866)
この石積は城跡と関係あるのかな?
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10/14 10:59
この石積は城跡と関係あるのかな?
井戸尻橋から押堀川上流(水辺広場)方面
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10/14 11:01
井戸尻橋から押堀川上流(水辺広場)方面
橋を渡った所に滝坂稲荷神社
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10/14 11:02
橋を渡った所に滝坂稲荷神社
ステゴビルの案内板がありました。そう言えば久那にもありましたね。どんなお花が咲くのかな。
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10/14 11:03
ステゴビルの案内板がありました。そう言えば久那にもありましたね。どんなお花が咲くのかな。
橋を戻って取水施設の脇を入ると、
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10/14 11:04
橋を戻って取水施設の脇を入ると、
知知夫滝坂水神社が鎮座しています。
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10/14 11:05
知知夫滝坂水神社が鎮座しています。
そして御神水の水場です。碑には「秩父神社宮司薗田武男」、秩父神社と関係があるのかな。
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10/14 11:06
そして御神水の水場です。碑には「秩父神社宮司薗田武男」、秩父神社と関係があるのかな。
水量は豊富です。武甲山の伏流水とのこと。これで淹れた珈琲が楽しみ!
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10/14 11:07
水量は豊富です。武甲山の伏流水とのこと。これで淹れた珈琲が楽しみ!
周辺は整備されている感じでした。またハケの斜面には他にも湧水ポイントがいくつかありました。
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10/14 11:09
周辺は整備されている感じでした。またハケの斜面には他にも湧水ポイントがいくつかありました。
整備の方がいらっしゃいました。ホタルの鑑賞地として知られているみたいです。
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10/14 11:11
整備の方がいらっしゃいました。ホタルの鑑賞地として知られているみたいです。
押堀川のその源流地である武甲山、この川の上流には「武甲山入口」碑があります。
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10/14 11:12
押堀川のその源流地である武甲山、この川の上流には「武甲山入口」碑があります。
丁度前夜のNHKで東日本と西日本で発光間隔が異なることについての番組をやっていました。
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10/14 11:13
丁度前夜のNHKで東日本と西日本で発光間隔が異なることについての番組をやっていました。
てっきりホタルのためのものかと思ったら、人間様の災害時用の貯水池
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10/14 11:14
てっきりホタルのためのものかと思ったら、人間様の災害時用の貯水池
前回なら彼岸花に間に合ったでしょうか。
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10/14 11:16
前回なら彼岸花に間に合ったでしょうか。
右「馬頭観世音」(天保十一庚子年,1840)、中「馬頭観世音菩薩」(安政六未年,1859)、左「馬頭尊」(明治十八年,1885)
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10/14 11:21
右「馬頭観世音」(天保十一庚子年,1840)、中「馬頭観世音菩薩」(安政六未年,1859)、左「馬頭尊」(明治十八年,1885)
参道途中の寺号標「金仙禅寺」右面「金七両三分寄進 僧安(×剥落)」左面は無銘、背面に、
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10/14 11:23
参道途中の寺号標「金仙禅寺」右面「金七両三分寄進 僧安(×剥落)」左面は無銘、背面に、
「安永二癸巳年十月十日(1773) 人足寄進 白久村 日埜村 田埜村 施主久保四郎左衛門」
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10/14 11:26
「安永二癸巳年十月十日(1773) 人足寄進 白久村 日埜村 田埜村 施主久保四郎左衛門」
武甲山と押堀川、この辺りは藪川になっています。
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10/14 11:35
武甲山と押堀川、この辺りは藪川になっています。
これから向かう内出山と琴平丘陵に連なる尾根
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10/14 11:44
これから向かう内出山と琴平丘陵に連なる尾根
二筋の鉄塔の間が内出山御嶽の峰、右の伐採地が藤袴の丘です。
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10/14 11:45
二筋の鉄塔の間が内出山御嶽の峰、右の伐採地が藤袴の丘です。
これはいい青標がありました!
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10/14 11:47
これはいい青標がありました!
「正面 三峯山道」往時は参詣の人々が往来したのでしょうね。
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10/14 11:47
「正面 三峯山道」往時は参詣の人々が往来したのでしょうね。
「→右 戸板峠及ビ武甲山道」「←左 (野坂?)道ニ至ル 行止リ 影森村 軍人會 青年團」
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10/14 11:47
「→右 戸板峠及ビ武甲山道」「←左 (野坂?)道ニ至ル 行止リ 影森村 軍人會 青年團」
“武甲山道“ 良きかな!背面には「平和記念 大正十一年三月十日(1922)建之」
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10/14 11:48
“武甲山道“ 良きかな!背面には「平和記念 大正十一年三月十日(1922)建之」
いつかこの道を歩いて三峯参詣に行きたいものです。道々石造物がありました。
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10/14 11:49
いつかこの道を歩いて三峯参詣に行きたいものです。道々石造物がありました。
「寒念佛供養 宝暦三癸酉年十二月吉日(1753)當村男女講中」
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10/14 11:50
「寒念佛供養 宝暦三癸酉年十二月吉日(1753)當村男女講中」
「大辨才尊天 巳待供養塔 元文四乙未正月吉日(1739)<施主銘列刻>」
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10/14 11:52
「大辨才尊天 巳待供養塔 元文四乙未正月吉日(1739)<施主銘列刻>」
「八坂大神 明治三十四年四月吉日(1901)氏子中」
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10/14 11:53
「八坂大神 明治三十四年四月吉日(1901)氏子中」
前回はこちらの第1登り口から登りましたが、今回は直進します
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10/14 12:01
前回はこちらの第1登り口から登りましたが、今回は直進します
右に第2登り口分岐、直進します。
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10/14 12:04
右に第2登り口分岐、直進します。
第3登り口は右折です、ここまでは整備されています。直進の草付きの道へ。
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10/14 12:05
第3登り口は右折です、ここまでは整備されています。直進の草付きの道へ。
この辺りは沢道になりました。
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10/14 12:06
この辺りは沢道になりました。
集落から一寸谷筋に入っただけですが、深山の雰囲気。
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10/14 12:12
集落から一寸谷筋に入っただけですが、深山の雰囲気。
麓から見た左側の鉄塔伐採地辺りに来ました。秩父市街地の向こうに“うめりん三銃士“で歩いた北武蔵から宝登山、蓑山が見えました。
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10/14 12:15
麓から見た左側の鉄塔伐採地辺りに来ました。秩父市街地の向こうに“うめりん三銃士“で歩いた北武蔵から宝登山、蓑山が見えました。
乗越しの十字路、直進が巡視路になっているようですが、すぐに昭和電工の敷地になる感じ。右が鉄塔、内出山方面ですが、気になる岩場記号のある左へ行ってみます。
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10/14 12:16
乗越しの十字路、直進が巡視路になっているようですが、すぐに昭和電工の敷地になる感じ。右が鉄塔、内出山方面ですが、気になる岩場記号のある左へ行ってみます。
岩々してきました。
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10/14 12:18
岩々してきました。
一瞬、石塔に見えた自然石。幻が見える程の症状が出ていますね(笑)
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10/14 12:20
一瞬、石塔に見えた自然石。幻が見える程の症状が出ていますね(笑)
樹窓から武甲山を仰ぎ見ます。
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10/14 12:23
樹窓から武甲山を仰ぎ見ます。
南側(武甲山側)は結構な崖地となっています。
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10/14 12:24
南側(武甲山側)は結構な崖地となっています。
谷筋の源頭部の岩場
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10/14 12:27
谷筋の源頭部の岩場
さらに岩混じりの尾根を進みます。
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10/14 12:31
さらに岩混じりの尾根を進みます。
眺望もなかなか。長尾根が秩父市街を守る防備壁のよう。その向こうには、
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10/14 12:32
眺望もなかなか。長尾根が秩父市街を守る防備壁のよう。その向こうには、
御荷鉾山から城峯方面。昨日、龍勢が舞い上がったのもこちら。
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10/14 12:32
御荷鉾山から城峯方面。昨日、龍勢が舞い上がったのもこちら。
左から破風山、宝登山、北武蔵、そして蓑山。その手前の羊山からの丘陵部には農園ホテルも見えます。
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10/14 12:32
左から破風山、宝登山、北武蔵、そして蓑山。その手前の羊山からの丘陵部には農園ホテルも見えます。
眼に前を大岩が立ちふさがり「ここで終わりかな」と思ったら、
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10/14 12:37
眼に前を大岩が立ちふさがり「ここで終わりかな」と思ったら、
南側に巻くルートがありました。地籍のピンテがあります。
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10/14 12:37
南側に巻くルートがありました。地籍のピンテがあります。
核心部?が終わって下ると、
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10/14 12:39
核心部?が終わって下ると、
謎の切通の平場がありました。北側からの作業道があったのかもしれません。
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10/14 12:44
謎の切通の平場がありました。北側からの作業道があったのかもしれません。
琴平丘陵の主要道に合流しました。振り返り、右手から登って来ました。とりあえず影森三角点を踏みに行きます。
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10/14 12:47
琴平丘陵の主要道に合流しました。振り返り、右手から登って来ました。とりあえず影森三角点を踏みに行きます。
木祠と「竹田宮殿下台臨碑」(明治四十三年,1910)を通過、
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10/14 12:48
木祠と「竹田宮殿下台臨碑」(明治四十三年,1910)を通過、
そして「影森」398.78 m三等三角点、トンボ返りします。
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10/14 12:50
そして「影森」398.78 m三等三角点、トンボ返りします。
帰り道の岩場直下。ピストンなのでとっとと行きます。
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10/14 12:57
帰り道の岩場直下。ピストンなのでとっとと行きます。
先程とは逆方向から沢筋源頭部の岩だまり。
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10/14 13:01
先程とは逆方向から沢筋源頭部の岩だまり。
乗越の峠に戻りました。鉄塔方面へ。
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10/14 13:07
乗越の峠に戻りました。鉄塔方面へ。
すぐに鉄塔、眺望がなかったので禁じ手(首に負担がかかるので)のアングルで。
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10/14 13:08
すぐに鉄塔、眺望がなかったので禁じ手(首に負担がかかるので)のアングルで。
内出山のピークはすぐそこですが藪になってます。しか〜し昨日のサルガッソ藪に比べたら何でもありません(笑)
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10/14 13:09
内出山のピークはすぐそこですが藪になってます。しか〜し昨日のサルガッソ藪に比べたら何でもありません(笑)
前回はこの道を辿って円融寺に下山しました。今回はピークを経て御嶽山神社、藤袴の丘へ行きます。
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10/14 13:11
前回はこの道を辿って円融寺に下山しました。今回はピークを経て御嶽山神社、藤袴の丘へ行きます。
残念ながら今回も石造物はありませんでした。神社裏のこの岩峰は前回調査済み。
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10/14 13:14
残念ながら今回も石造物はありませんでした。神社裏のこの岩峰は前回調査済み。
御嶽山神社跡
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10/14 13:16
御嶽山神社跡
屋根瓦も何時落ちてきても不思議ではありません。
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10/14 13:16
屋根瓦も何時落ちてきても不思議ではありません。
御嶽の石造物は見つかりませんでしたが、今回新たに「三笠山」の額を見つけることができました。
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10/14 13:17
御嶽の石造物は見つかりませんでしたが、今回新たに「三笠山」の額を見つけることができました。
前回の「御嶽山」と並べておきました。こうなると右に「八海山」がほしいですね!
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10/14 13:18
前回の「御嶽山」と並べておきました。こうなると右に「八海山」がほしいですね!
チョット遠目から、こんな感じです。
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10/14 13:20
チョット遠目から、こんな感じです。
内出山藤袴の丘、上の方のお花はまだこれからみたいでしたが、
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10/14 13:25
内出山藤袴の丘、上の方のお花はまだこれからみたいでしたが、
登山道わきに咲いていたフジバカマにアサギマダラが吸密していました。
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10/14 13:28
登山道わきに咲いていたフジバカマにアサギマダラが吸密していました。
長い旅の途上、どうやってフジバカマを探知するのでしょうか?
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10/14 13:28
長い旅の途上、どうやってフジバカマを探知するのでしょうか?
アサギさんに蓑山
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10/14 13:32
アサギさんに蓑山
アサギさん、♪思へば遠くに…この先何処まで行くのやら〜と歌っているかも。
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10/14 13:32
アサギさん、♪思へば遠くに…この先何処まで行くのやら〜と歌っているかも。
下山後、R140を目指して行くと、お馴染みのカレー屋さんの前に出ました。ここでランチでも良かったのですが、行きたいお店があったので今回はパス。
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10/14 13:46
下山後、R140を目指して行くと、お馴染みのカレー屋さんの前に出ました。ここでランチでも良かったのですが、行きたいお店があったので今回はパス。
でもってお目当てのお店は月曜定休日でした(涙)、このお店なかなかタイミングが合いません。
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10/14 13:51
でもってお目当てのお店は月曜定休日でした(涙)、このお店なかなかタイミングが合いません。
とぼとぼと金仙寺Pに戻ってゴールです。ありがとう!武甲山
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10/14 14:09
とぼとぼと金仙寺Pに戻ってゴールです。ありがとう!武甲山
寺の近くにお蕎麦屋さん『三千乃家』があったので、たまには蕎麦でもいいかなと思い入店すると各種丼物もあり、性懲りもなくカツカレー(950円)にしてしまいました。カレー病もなかなか深刻ですぅ。
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10/14 14:29
寺の近くにお蕎麦屋さん『三千乃家』があったので、たまには蕎麦でもいいかなと思い入店すると各種丼物もあり、性懲りもなくカツカレー(950円)にしてしまいました。カレー病もなかなか深刻ですぅ。
帰宅してから御神水珈琲、まろやかで美味しかったです。神繋がりで神官の笏にも用いられるイチイ(一位)のカップでいただきました。ちなみに大菩薩丸川小屋のご主人の作ったものです。追熟させておいたポポーと一緒に。
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帰宅してから御神水珈琲、まろやかで美味しかったです。神繋がりで神官の笏にも用いられるイチイ(一位)のカップでいただきました。ちなみに大菩薩丸川小屋のご主人の作ったものです。追熟させておいたポポーと一緒に。
ekubo-nさんへのお土産に胡桃と柿を持ってきました。
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ekubo-nさんへのお土産に胡桃と柿を持ってきました。
御嶽山神社跡で見つけた「三笠山」の額、ヒットです(≧∀≦)
感動しました✨
「八海山」、おいおい見つけられるといいですね✨楽しみが増えましたね。
ekubo-nさんのお土産のはいった籠も風情と味があっていいですね。形も可愛いです。
残念ながら神社周辺には石造物の類は無いようでした。せめてものお慰みで“三笠山”に会わせていただいたようです(笑)でもこうなると“八海山”もみたくなるのが心情です。いつか会えるといいな。
籠フェチとしては、目ざとくこちらの籠にチェックいただき本当に嬉しいです!
それでは。godohan
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