おはようございます登山者Dです。
ここはみずがき山自然公園です。
本日は黒森コースで瑞牆山に登りに来ました。
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10/18 7:18
おはようございます登山者Dです。
ここはみずがき山自然公園です。
本日は黒森コースで瑞牆山に登りに来ました。
みずがき山自然公園はキャンプ場になっています。
このロケーションのキャンプ場、控えめに行って最高です。
瑞牆山が格好良すぎる!!
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10/18 7:20
みずがき山自然公園はキャンプ場になっています。
このロケーションのキャンプ場、控えめに行って最高です。
瑞牆山が格好良すぎる!!
さて黒森コースへ向かうのですが…GPS通りに歩くと電気柵を通過しなければならないポイントに出ました。
持ち手があって解放できるようになってはいますが案内もないしちょっと不安。
遠回りですが林道から行った方が良かったかもしれない。
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10/18 7:25
さて黒森コースへ向かうのですが…GPS通りに歩くと電気柵を通過しなければならないポイントに出ました。
持ち手があって解放できるようになってはいますが案内もないしちょっと不安。
遠回りですが林道から行った方が良かったかもしれない。
電気柵の奥は遊歩道状に整備されています。
ここで合ってるって事だよね…?
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10/18 7:34
電気柵の奥は遊歩道状に整備されています。
ここで合ってるって事だよね…?
東屋のある分岐。
ここを左折して進みます。
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10/18 7:35
東屋のある分岐。
ここを左折して進みます。
ちゃんと案内があったので間違ったルートへきているって事は無いはず。
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10/18 7:35
ちゃんと案内があったので間違ったルートへきているって事は無いはず。
明らかに車道規格の綺麗な道が続いています。
昔の林道とかでしょうか?
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10/18 7:49
明らかに車道規格の綺麗な道が続いています。
昔の林道とかでしょうか?
道なりに進むと現役の林道へ合流。
初めからこっちの道で来た方が良かったかなぁ。
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10/18 7:51
道なりに進むと現役の林道へ合流。
初めからこっちの道で来た方が良かったかなぁ。
という事で林道を不動滝方面へ進んでいきます。
林道終点には少数ですが駐車場がありますので瑞牆山をピストンするのであれば奥まで車で入る方が楽かもしれません。
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10/18 7:58
という事で林道を不動滝方面へ進んでいきます。
林道終点には少数ですが駐車場がありますので瑞牆山をピストンするのであれば奥まで車で入る方が楽かもしれません。
林道から登山道へ入ると早速花崗岩の山っぽい足元になってきました。
良い雰囲気!!
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10/18 8:06
林道から登山道へ入ると早速花崗岩の山っぽい足元になってきました。
良い雰囲気!!
不動沢という沢伝いを進んでいきます。
非常に美しい道。
水量が多いと大変だと思いますが、今日はとても気持ちが良い。
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10/18 8:24
不動沢という沢伝いを進んでいきます。
非常に美しい道。
水量が多いと大変だと思いますが、今日はとても気持ちが良い。
富士見平からのメジャーコースと比べるとやはり歩いている人が少ない印象を受ける道ですがわかりにくさは有りません。
むしろ道の難易度はアスレチックなあちら側より簡単と思います。
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10/18 8:26
富士見平からのメジャーコースと比べるとやはり歩いている人が少ない印象を受ける道ですがわかりにくさは有りません。
むしろ道の難易度はアスレチックなあちら側より簡単と思います。
瑞牆山の山中にいると強く認識させてくれる岩肌。
いやぁ、このコース良い!!
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10/18 8:32
瑞牆山の山中にいると強く認識させてくれる岩肌。
いやぁ、このコース良い!!
美しい渓流を渡渉しながら緩々と登っていきます。
前半はあまり登りが強くないので、その分後半はなかなかの急登である事は理解しておかなければいけません。
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10/18 8:34
美しい渓流を渡渉しながら緩々と登っていきます。
前半はあまり登りが強くないので、その分後半はなかなかの急登である事は理解しておかなければいけません。
そしてこのコースの見所が近づいてきました。
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10/18 8:45
そしてこのコースの見所が近づいてきました。
不動滝。
大迫力というよりも美しいタイプの滝です。
まだまだ部分的ですが紅葉も美しい。
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10/18 8:47
不動滝。
大迫力というよりも美しいタイプの滝です。
まだまだ部分的ですが紅葉も美しい。
不動滝を越えると沢伝いの緩い登りから一気に急登になってきます。
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10/18 9:00
不動滝を越えると沢伝いの緩い登りから一気に急登になってきます。
所々で瑞牆山らしい岩場が出てきますが、メジャールートよりも優しい印象です。
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10/18 9:10
所々で瑞牆山らしい岩場が出てきますが、メジャールートよりも優しい印象です。
黙々と急登を登り小川山との分岐点へ。
左の道は山と高原地図に記載が無く詳細は不明です。
国土地理院の地形図にも記載が無くヤマレコのマップにも足跡が無いのでよくわかりません。
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10/18 9:27
黙々と急登を登り小川山との分岐点へ。
左の道は山と高原地図に記載が無く詳細は不明です。
国土地理院の地形図にも記載が無くヤマレコのマップにも足跡が無いのでよくわかりません。
多少段差はがキツイ場所ではロープが張られています。
メジャールートはこういう場合鎖なので設置物の信頼感という点ではこちらの方が心もとないかもしれません。
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10/18 9:43
多少段差はがキツイ場所ではロープが張られています。
メジャールートはこういう場合鎖なので設置物の信頼感という点ではこちらの方が心もとないかもしれません。
クーラー岩と書かれた巨岩。
隙間から冷風が出てきます。
涼しい。
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10/18 9:57
クーラー岩と書かれた巨岩。
隙間から冷風が出てきます。
涼しい。
山頂直下の分岐にてメジャールートと合流しました。
この先はもう歩きなれた道です。
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10/18 10:07
山頂直下の分岐にてメジャールートと合流しました。
この先はもう歩きなれた道です。
梯子に鎖。
瑞牆山らしい景色です。
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10/18 10:08
梯子に鎖。
瑞牆山らしい景色です。
瑞牆山(2230m)登頂です。
景色はガスですがコースが面白かったので良し!!
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10/18 10:11
瑞牆山(2230m)登頂です。
景色はガスですがコースが面白かったので良し!!
瑞牆山山頂にはこちらのタイプの山名柱がまだ残っています。
いつ見ても可愛い。
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10/18 10:12
瑞牆山山頂にはこちらのタイプの山名柱がまだ残っています。
いつ見ても可愛い。
金峰山方面はガスの中。
というかこの日はどこの山を選んでも曇り予報だったので、展望よりコースを楽しむつもりでこのコースを選びました。
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10/18 10:19
金峰山方面はガスの中。
というかこの日はどこの山を選んでも曇り予報だったので、展望よりコースを楽しむつもりでこのコースを選びました。
大ヤスリ岩。
相変わらずの存在感。
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10/18 10:19
大ヤスリ岩。
相変わらずの存在感。
さて下山は富士見平方面へ進みます。
こちらに向かう目的はカンマンボロンへ通じる分岐を見つける事。
見つけられなければそのまま富士見平経由で駐車場に戻ります。
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10/18 10:39
さて下山は富士見平方面へ進みます。
こちらに向かう目的はカンマンボロンへ通じる分岐を見つける事。
見つけられなければそのまま富士見平経由で駐車場に戻ります。
注意しながら歩いているとわりとあっさり分岐は見つかりました。
このルートは北杜市非推奨のコースという事なのでロープが張ってありますね。
調べた範囲では通行禁止では無いはずなのでカンマンボロン目指して侵入します。
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10/18 10:57
注意しながら歩いているとわりとあっさり分岐は見つかりました。
このルートは北杜市非推奨のコースという事なのでロープが張ってありますね。
調べた範囲では通行禁止では無いはずなのでカンマンボロン目指して侵入します。
道はわかりにくい箇所もあるにはありますが必要十分には踏み跡・ピンクテープがあります。
新しい刈り払いもあるので一定数の登山者がいるのでしょう。
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10/18 11:14
道はわかりにくい箇所もあるにはありますが必要十分には踏み跡・ピンクテープがあります。
新しい刈り払いもあるので一定数の登山者がいるのでしょう。
物凄く危険と感じる箇所は有りませんでしたが、メジャールートはもちろん黒森コースと比べてもさらにワイルドな感じです。
マイナーな里山を歩いているイメージ。
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10/18 11:24
物凄く危険と感じる箇所は有りませんでしたが、メジャールートはもちろん黒森コースと比べてもさらにワイルドな感じです。
マイナーな里山を歩いているイメージ。
カンマンボロンを経由するコースの中ではここが一番の難所でした。
結構長めのロープ岩場。
手掛かり足掛かりはありますが通行者が少ない事もあり苔が結構ついています。
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10/18 11:29
カンマンボロンを経由するコースの中ではここが一番の難所でした。
結構長めのロープ岩場。
手掛かり足掛かりはありますが通行者が少ない事もあり苔が結構ついています。
地形図とにらめっこし現地のピンクテープに従いながら進むとカンマンボロンと書かれた分岐を発見。
下山ルートを外れカンマンボロンに向かいます。
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10/18 11:58
地形図とにらめっこし現地のピンクテープに従いながら進むとカンマンボロンと書かれた分岐を発見。
下山ルートを外れカンマンボロンに向かいます。
踏み跡と事前に調べた岩の様子を見比べながらカンマンボロンのビューポイントを探します。
ロープの張られた狭い岩場を潜り抜けた先が最も良く見える場所でした。
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10/18 12:04
踏み跡と事前に調べた岩の様子を見比べながらカンマンボロンのビューポイントを探します。
ロープの張られた狭い岩場を潜り抜けた先が最も良く見える場所でした。
元の道に戻り下山を継続。
この辺りで少し雨が降ってきていましたが樹林に守られ快適。
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10/18 12:18
元の道に戻り下山を継続。
この辺りで少し雨が降ってきていましたが樹林に守られ快適。
唐突に美しいカラマツの森に出ました。
こうなれば下山は目前です。
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10/18 12:33
唐突に美しいカラマツの森に出ました。
こうなれば下山は目前です。
舗装路に出ればあとは駐車場まで少し歩いて戻るだけ。
お疲れさまでした!!
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10/18 12:38
舗装路に出ればあとは駐車場まで少し歩いて戻るだけ。
お疲れさまでした!!
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