芦屋川〜ロックガーデン〜六甲山頂、五助堰堤を経て御影への一人ハイキング

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:21

距離 16.7km 登り 1,365m 下り 1,345m

8:17 芦屋川駅
8:24 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:29 城山・荒地山方面分岐点
8:41 8:43 高座の滝
8:55 9:06 ロックガーデンの案内板
9:30 ピラーロック
9:44 9:47 風吹岩
10:02 荒地山への分岐
10:37 10:50 雨ヶ峠
11:06 本庄橋跡
11:08 11:11 本庄堰堤北側の分岐
12:02 12:08 一軒茶屋
12:16 12:50 六甲山
12:55 12:59 一軒茶屋
13:26 13:27 本庄堰堤北側の分岐
13:30 13:31 本庄橋跡
14:31 14:32 打越峠分岐
14:43 五助ダム
15:27 15:28 白鶴美術館
15:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急芦屋川
帰り：阪急御影

コース状況／危険箇所等

全般を通して非常に歩きやすかった。
危険個所はありません。

写真

10/10 8:17

いつものスタート地点。
何やらお祭りをしている様子でした。

10/10 8:19

だんじりを準備中！
こっちも興味がありましたが先に進みます。

10/10 8:38

ロックガーデン入口。

10/10 8:40

高座の滝。
最近の少雨のせいか水量は少な目。
この時点ですでに汗まみれです。

10/10 8:48

唯一の鎖場。
ここの鎖は使わなくても楽に登れます。
この時点で何か体の調子がおかしかった。

10/10 8:50

10/10 9:48

風吹岩到着。
いつもより20分ぐらい遅いペースでした。
汗を大量にかくのに、体が全く水分を受け付けてくれません。

10/10 10:38

雨ヶ峠到着。
ここで長めの休憩を取り、やっと体が水分を受け付けるようになります。

10/10 11:01

沢を横切ります。
水量が少ないので渡りやすい。

10/10 12:10

一軒茶屋到着

10/10 12:17

山頂にきました。
何名かに写真撮影依頼されます。
登り切ってきたカップルの女性が「感動がない〜！」と
嘆いていました。確かに六甲山の山頂は地味ですよねぇ。
感動を得たいなら、六甲ガーデンヒルズや摩耶山の掬星台
の眺望を求める方がいいかもしれません。

10/10 12:19

山頂の様子です。
秋の行楽シーズンだけあって、人だけはにぎわってます。
下から上がってくると見慣れないアンテナが見えていましたが
どうやらHAMを行っているようでした。
アンテナの横にはテントも設営されていました。
いまどき珍しいですねー

10/10 12:33

何故か画像が白いですが、お昼ご飯タイム。
今回はカップヌードル シンガポール風ラクサ

10/10 12:38

このラーメン、体調不良のせいかもしれませんがイマイチ美味しくない。
山のラーメンは3割増しで美味しいはずなのですが、
私の口にはあまり合わなかったようです。

10/10 12:52

ススキもずいぶんきれいになってきました。

10/10 12:54

山頂からの眺望。
今日は曇りとスモッグであまりよくありませんね。

10/10 12:57

山頂のトイレは故障中。
仮設トイレが三つ設置されていましたが、人が並んでいました。
ここの臭いトイレ、どうにかなりませんかね…

10/10 13:00

下山開始します。
この頃には水分補給もしっかりできるようなり元気になってきました。

10/10 13:11

10/10 13:20

行きは余裕がなかったのですが帰りは花を観賞する
余裕もでてきます（笑）

10/10 13:30

帰りは本庄橋川を通ります。

10/10 13:33

いつもの沢ですが、ここも水量が少なく通りやすい。

10/10 13:42

どこから降りようかと思案しながら歩いてるとふと目に入った
階段。ここ、以前は階段がなかったのですが整備されていました。
あぁ、ここ道だったんだ！と初めて知り地図を見るといい感じで
住吉・御影方面に抜けれるようです。
いやぁ、まだまだ知らない道ありますねぇ。

10/10 13:43

そんなわけで初めての道に入っていきます。
よく整備されていて歩きやすそうです。

10/10 13:46

雨ヶ峠と住吉・御影方面への分岐。

10/10 13:46

少し色づいている木々もあります。

10/10 13:50

山の稜線が綺麗です。

10/10 14:01

手入れされた杉林

10/10 14:03

住吉駅まで6km
けっこうありますねー

10/10 14:04

と、その奥に何やら立て看板。
1938年に洪水で流された石の道標があるとか…

10/10 14:04

見に行ってみました。でかい！こんなのが流されるんですね。
70年ぶりに発見とは…

10/10 14:05

すっかり苔むして字も良く読めません。

10/10 14:11

住吉川の沢沿いを歩きます。
やはり沢の音を聞きながら歩くのはきもちい〜

10/10 14:36

五助堰堤近くに真新しい休憩所が作られていました。

10/10 14:36

その近くに水場？
コップも置かれていましたが、六甲山には飲めない水場にも
コップが置かれていることがあると聞いたことがあるため
遠慮しておきました。

10/10 14:37

池に出てきました。

10/10 14:39

いい感じの小川です。

10/10 14:41

五助堰堤のすぐ上はちょっとした湿地帯のようになっていました。
なかなか風情があっていい感じです。

10/10 14:42

五助堰堤、あまり見えないなぁと思っていると

10/10 14:44

少し下るとよく見える場所がありました。
水量豊富ですね。

10/10 14:49

どんどん下って、石切道との分岐点に差し掛かります。
ここに出てくるんだ〜と感心しながら進んでいきます。
ここから先は慣れた道。

10/10 14:59

住吉台と御影方面への分岐です。
今日は歩いて帰るため左側の御影方面へ。

10/10 15:07

舗装路まで降りてきました。ここから御影までもう少し距離があります。

10/10 15:39

御影駅到着！

10/10 15:48

ご褒美です！
家に着くまでまってなんかいられません！

撮影機器：

401SO Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

備考

やはり体調不良で強行するのは良くないと思いました…

感想

lagrange

今回は朝から胃のムカつきがあり、行こうか迷っていたのですが、
嫁様が「昨日行くっていってたやん」とけしかけるので、仕方なく一人で出発。
しかし、体調が思わしくないのに例え低山でも入るのは良くありませんでした。
歩き出すまでは肌寒く、長袖をザックから出そうかどうか迷うぐらいの天気
でしたが、いざ登ってみると汗だく。下山するまで長袖は一切必要ありません
でした。但し、休憩を長めにとるならやはり長袖は必須だと思います。
途中の雨ヶ峠までは吐き気で全く水分が取れず、足もフラフラになってきたため
何度も長めの休憩をとりました。
そこから先はやっと体が水を受け付け始め、山頂で昼食後下山時はすっかり元気に。
新しい帰路をチョイスする等そこそこ楽しいハイキングとなりました。
結果としては良かったのですが、体調の管理と登山続行の判断は難しいですねぇ。