蓼科山 7合目登山口から

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 645m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:05

9:00 蓼科山７合目登山口
10:25 10:35 蓼科山荘
11:10 0:00 蓼科山頂ヒュッテ
11:20 12:10 蓼科山
12:15 0:00 蓼科山頂ヒュッテ
12:50 13:00 蓼科山荘
14:05 蓼科山７合目登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蓼科山荘より上の登山道は慎重に。
一部氷が解けてぬかるみがありました。その周りは岩が濡れていてすべり易いので要注意。
トイレは7合目登山口、蓼科山荘（￥200）、山頂ヒュッテ（￥200）にあります。

写真

10/10 8:09

白樺湖からの蓼科山
今からあの頂上まで行くぞ！

10/10 8:52

9時前の第2駐車場。

10/10 8:58

紅葉がピークです。

10/10 9:02

登山口。鳥居をくぐってスタート

10/10 9:07

歩き始めはこんな感じ。紅葉を楽しみながら歩きます

10/10 9:23

八ヶ岳らしいコケの森も

10/10 9:55

だんだん岩が大きくなっていきます

10/10 10:03

この辺りは荒れ気味

10/10 10:11

将軍平手前。ちょっときつめです。

10/10 10:12

振り向くと北アルプスが見えます。

10/10 10:23

蓼科山荘到着

10/10 10:30

蓼科山荘から見た頂上。まだあそこまで登るのか

10/10 10:34

ここから岩が大きくなります

10/10 10:36

残雪？氷の塊があります。

10/10 10:39

この岩をよじ登る

10/10 10:46

鎖場登場

10/10 11:02

蓼科山荘があんな小さく

10/10 11:03

あと5分

10/10 11:06

眼下の紅葉もきれい。快晴ならよかったのに

10/10 11:11

やっと山頂ヒュッテに着きました

10/10 11:12

10/10 11:18

山頂です。風が冷たい

10/10 11:20

これがうわさのだだっ広い山頂

10/10 11:34

八ヶ岳方面

10/10 11:21

八ヶ岳方面からパノラマで。山頂広すぎ

10/10 11:28

北アルプス方面。中央に槍ヶ岳が見えます。向こうは日がさしてるように見えます

10/10 11:29

重なる山々。水墨画みたい

10/10 11:30

御嶽山

10/10 11:31

白樺湖と車山

10/10 11:35

人気スポット？

10/10 11:45

今日は簡単にコンビニのおにぎり。とん汁で体が温まります。

10/10 12:06

山頂の蓼科神社奥院

10/10 12:09

山頂のパノラマ。快晴なら

10/10 12:20

下山は登りより怖い。慎重に下りていきます

10/10 12:48

下りの蓼科山荘。かなりの賑わい

10/10 13:31

紅葉の下でたくさんの人が休憩してます。

10/10 14:04

下山しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

kopanya

紅葉を期待して蓼科山へ行きました。
天気はあいにくの曇り。薄日のさすような雲です。
白樺湖辺りから紅葉がピークで道中綺麗な紅葉を楽しめました。
9時前の駐車場は人気の山ということもありすでに満車に近いくらい。
駐車場近くも紅葉が綺麗です。
準備を済ませ、鳥居をくぐってスタート。
岩が多いですが浮石も少なく歩き易い道を登って行きます。
紅葉以外にもコケの森も綺麗です。
蓼科山荘からは道が変わります。大きな岩の連続です。
途中鎖場がありますが難なく通過。
下ってくる人を見て帰りが大変そう。
アスレッチックな感じで岩場をクリア。
振り向いて写真を撮りますがパノラマはさすがに怖くて無理。
なかなかのスリルを味わえます。
でも、もしこの岩が落ちてきたらと思うと怖い。
2時間半ほどで山頂到着。だだっ広い。これがうわさの山頂ですか。
360度見渡せます。
山頂を一周するだけでもけっこうな距離。
でも、風が冷たい。耳が痛くなってきます。
あいにくの曇り空ですが周りの山ははっきり見えます。
岩場の間で簡単に食事を済ませ下山します。
下山中アクシデント発生！！
登山半年ぶりの相棒がすべって転んで指を裂傷。
振り向いた時、顔から倒れたように見えたのであせりましたが。
渋滞中であせってふみはずしたとか。
その後はゆっくり歩いて下山できました。

アクシデントはありましたが、今までには登ったことのない感じの山で楽しめました。