記録ID: 7383797
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ハイキング
甲信越
ガスガス&ベチョベチョからの、一発逆転大絶景@大川入山^_^(治部坂峠→あららぎ高原周回)
2024年10月20日(日) [日帰り]
長野県
takayama123
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,193m
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日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:46
距離 20.0km
登り 1,193m
下り 1,193m
| 天候 | ガスガス→快晴→ガス曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一般登山道、道路 |
写真
朝一の治部坂峠駐車場。気温11℃。予想通りのガスではあるが・・・。さて水濡れ準備して出発。
木の根っこゾーンですでにガスガスの様相。急いでも仕方なさそうなので、足元しっかり見てノンビリ歩く。
急登部は紅葉の落ち葉がキレイだった。だって顔上げたらガスしか無いんだもん・・・。
うへ〜、笹に水滴がしっかり付いていて、歩く度に自分の身体が水分を吸収していく感じ。もちろん合羽着てるから大丈夫なんですけどね。修行です、修行！
5
10/20 7:22
うへ〜、笹に水滴がしっかり付いていて、歩く度に自分の身体が水分を吸収していく感じ。もちろん合羽着てるから大丈夫なんですけどね。修行です、修行！
笑顔作ってますが、楽しいわけが無い・・・。頂上までは頑張りましょう！
あと2km看板。『もう後2kmか〜、頑張ろう！』では無く、『え〜、まだこんな状態で2kmもあんの〜・・・』という感じ。黙々と歩く。
2
10/20 8:12
あと2km看板。『もう後2kmか〜、頑張ろう！』では無く、『え〜、まだこんな状態で2kmもあんの〜・・・』という感じ。黙々と歩く。
まあ、たまにあるこんな彩りがせめてもの癒やし。この先で、下山してきた方に出会い、上の方はガス抜けているという朗報を聞く。正直疑心暗鬼でしたが・・・。
8
10/20 8:23
まあ、たまにあるこんな彩りがせめてもの癒やし。この先で、下山してきた方に出会い、上の方はガス抜けているという朗報を聞く。正直疑心暗鬼でしたが・・・。
あと1km看板で、ちょっと青空が見え始める。良いぞ良いぞ〜！
稜線に登り上げる直前で、ガスと青空の境界に到達。正直に、嬉しい。
ほんの数分歩いただけで、この青空の景色。諦めずに歩いてきて良かった〜。赤い羊も程々に。
大川入山でこんなガス突き抜けたこと初めてですが、結構良い景色ですね。奥の方には猿投山や鈴鹿山脈がハッキリ見えました。
山頂到着。休憩されていた女性、遅れて到着した女性と、景色見れて良かったですねと談笑。皆さん満足そうでした。道中大変だっただろうけど。
9
10/20 9:05
山頂到着。休憩されていた女性、遅れて到着した女性と、景色見れて良かったですねと談笑。皆さん満足そうでした。道中大変だっただろうけど。
少し北側の展望ポイントから。左からP1886、大川入山北峰、奥に恵那山、右に恩田大川入山。良い景色だなぁ。
北に目をやると、恩田大川入山の奥に、御嶽、乗鞍、穂高、雲海挟んで右側に中ア。
ものの15分位でガスが襲ってきた。さて、あららぎ高原側に下ります。大川入山南峰の頂上はドウダンツツジの紅葉がピークでした。
8
10/20 9:33
ものの15分位でガスが襲ってきた。さて、あららぎ高原側に下ります。大川入山南峰の頂上はドウダンツツジの紅葉がピークでした。
恩田側の稜線に上がる手前からの大川入山の双耳峰。
この後すぐにガスに巻かれて、以降一度も姿が見えませんでした。
この後すぐにガスに巻かれて、以降一度も姿が見えませんでした。
登ってくるときに暇つぶしで集めていた色落ち葉。
今日も緑の苔の上に並べて見ました。やっぱりキレイですね。
今日も緑の苔の上に並べて見ました。やっぱりキレイですね。
あららぎ側のあと2km看板。足元滑りやすいので、慌てず慎重に下ります。
登山口近くの沢で手と顔を洗う。やっぱり冷たい！
下りもやはり笹の水滴を集めて、全身ベッチョベチョになりました。
下りもやはり笹の水滴を集めて、全身ベッチョベチョになりました。
あららぎ高原側の登山口。ここからスキー場に出れば、ベチョばちょとはおさらばです！
スキー場跡TOPから、三階峰。ススキが良い雰囲気。さすがに南アは見えませんでした。
スキー場からR153寒原バス停まで歩いて、巡回バスに乗りました。10分で治部坂峠に戻る。
感想
昨日は天気が悪く、今日は雨上がりの晴れ予報。
そろそろ紅葉が進んでいるかな？と大川入山へ。
朝一のガスは予定していたが、頂上直下までずっと超ガスガス。何も見えやしない。
というか、木から水爆弾がひっきりなしに落ちてくるし、笹はベタベタで全身ずぶ濡れ…。
頂上直下まで約2時間、ず～っと修行。
さすがに頂上までは頑張ろうと自分を励ましてたら、降りてくる人から、『上の方、ガス抜けてますよ！』との嬉しい情報が。
慌てて駆け上がり、本当にあと少しで頂上という所で、ついにガスを抜けて大展望が広がりました。諦めないで良かった～！
頂上北側の展望地でも絶景が見れましたが、すぐにガスが上がってきてまたガスガスに。
あららぎ高原側にノンビリ降りて、巡回バスで治部坂峠まで戻りました。
大変だったけど、満足度のある山歩きでした。
お疲れ様でした！^_^
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今日は情報ありがとうございました！
景色見れて良かったですよね。
お疲れさまでした！
山頂でお話できて楽しかったです。
あの後、少し北側で景色見てましたが、あっという間にガスってしまいましたね。
その後、ずっとガスだったのかな？
だとしたら、貴重な晴れ間でしたね。
ては、また〜^_^
もしかしたらすれ違っていたかも？
赤い羊さんたちのところで、ちょうど晴れて綺麗に見えてラッキーでした🥰
今日は沢山の犬達がいるな〜と駐車場で見ていましたが、さんさんでしたか。失礼致しました。
頂上直下までの修行みたいなベチョベチョ山行、大変でしたね。まあ、少しでも景色見れたのは救いでしたが。
また何処かでお会いしましょう。
では、また。
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