奥大日岳


- GPS
- 09:51
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,042m
- 下り
- 2,044m
コースタイム
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 9:52
天候 | 2000m以上は晴れ、以下は雲の中でした |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路にゲートがあるので開閉時間は事前にチェックしましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
短パン
靴下
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
携帯
時計
GPS
サングラス
ストック
ソフトシェル
バラクラバ
ヘッドバンド
|
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感想
家から1時間程で行ける奥大日岳に初めて行きました。
称名滝の駐車場に向かう道路のゲートが7時〜18時までと制限があるため足踏みをしてましたが、ヤマテンの予報も良さそうなので夫婦登山しました。
登山口までは駐車場から10分ほどです。
大日平までは階段も多く急登が続きますが、標高はグングン稼ぐことができるのでマイペースに楽しみました。
登山口からずっと雲の中で景色は一切見ることができませんでした〜
標高2000mくらいから空が明るくなり始めて少しづつ青く染まる空にワクワクして徐々にテンションも上がる。
雲を突き抜けたら遠くまで広がる一面の雲海
上には青空、眼前には雲海と景色に癒されながらの登山は最高です。
程なくして大日小屋に到着。
既に小屋は閉まってましたが、雲海と剱岳の勇姿に写真を撮りまくってました。
大日小屋からは風も吹き始め少し肌寒いけど、剱岳を眺めながらエネルギー補給。
ゲートの閉まる時間を考慮して奥大日岳から登頂することにした。
トラバースと登り返しを経て奥大日岳山頂に到着。
長居は無用と踵を返す。
中大日岳の辺りで、計画を見直す。
日没前に下山するには大日岳はスルーした方が良さそう。
時間ギリギリを攻めて焦りから転滑落しても嫌なので、大日岳はまたの機会に
下山時もずっと雲海でしたが、雲海と言うことは雲の中に入るわけです。
雲の中に入ると急に寒くなりました。
朝よりも道も濡れており落ち葉も増えて、滑りやすそうな見た目に気苦労が絶えない下山となりましたが、何とか日没前には下山することができて一安心。
足腰痛くなったけど、かっこいい剱岳を見ることができて良い休日となりました。
とても景色が良いので、また登りたいです。
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