三岩岳 〜また途中撤退(涙) でも素晴らしい紅葉でした♪〜


- GPS
- 07:22
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:22
参考になりません
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小豆温泉の登山口は、小豆温泉スノーシェッドの次のスノーシェッドの途中から外に出て、すぐ左側のスペース。満車になることはおそらくないかと・・・ ちなみに、国体コース登山口と保太橋登山口の間あたりの路肩に、数台が駐車できそうなスペースがあります。大丈夫かと思いますが自己責任で。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜沢コースは橋が落ちていて通れません。 【国体コース】 出だしがとんでもない急坂でびっくりしますが、その先森の中の尾根道になりま す。そのあたりは、道が落葉松の落ち葉で覆われていて気持ちいいです。 その後急坂が2回あります。一回目は「直登」これはその通り真っすぐ登ります。 二回目はブナの森の中の急坂。こっちも急です。 今回歩いたのは、その先、分岐を過ぎてしばらく登ったところまで。その先はみ なさんの分かりやすいレコを参考にして下さい♪ |
その他周辺情報 | 尾瀬桧枝岐温泉 駒の湯 混雑してました。 ※小豆温泉 窓明の湯は、休業中です。(注意!) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
防寒着
ストック
|
---|
感想
前からずっと行きたいな・・・と思っていた、三岩岳・窓明山に、行きました。
残念ながら、今回は途中で撤退しました。2回連続の撤退、ちょっと残念ではありましたが、その代わり、最高の紅葉をじっくりと楽しめました。
10月9日金曜日の夜8時、茨城の自宅を出発。南会津までは、馬頭経由のいつものルート。
11時ごろ南会津入り。352号線沿いの道の駅「番屋」で車中泊。
翌朝は4時半過ぎに起床。準備して、座席起こして、動き始めて、登山口に着いたのは6時になりました。
三岩岳までのCTは4時間10分、そこから窓明山経由での下りも4時間10分。
6時に歩き始めたとして、遅くても16時には下山する必要があるので、歩行時間は10時間が限度。全体でのCTは8時間20分なので、余裕は2時間=山頂までのコースは、CTオーバー1時間までが許容範囲、となります。
そこで、今回はタイムリミットを決めて、三岩岳山頂に11時までに到着できなければ、窓明山縦走は諦める、と決めました。
旧道(国体コース)登山口からいきなりの急坂を少し頑張ると、すぐ緩やかな尾根道に。
登山道には落葉松の落ち葉が敷きつめられて、歩きやすい♪
木の間から周りの山が見えるようになり、途中で、今日の第一目標、三岩岳が見えます。雪の浸食なのか、急峻な斜面が沢まで落ちていて、2065mの山の割にはすごく高く見えました。
この先、気持ちいいのはブナの森。急坂ですが、ブナの明るい森の中なので気持ち良く進めます。
しかし、妹の方は不調。急坂でペースが落ち、旧道分岐まで来てコースタイムを30分もオーバー。この時点で、窓明山周回はかなり厳しくなりました。
分岐付近の紅葉は素晴らしい。とにかくあちこち紅葉していて、最高でした。紅葉に関しては、もう写真を見て下さいな♪
さて、そのあと、三岩岳への長い登りに取りついた訳ですが、やはり妹の調子は悪く、進むか退くか家族内でも、もめて、結局、標高1600m近くまで登ったところで、もうだめということで下山を始めました。
登山口の少し手前で大休止をとってココアorコーヒーを飲んで、ゆっくり小豆温泉まで下山しました。
もっと早く下山を判断しなくてはいけなかった、ということ、そして、みんなの体調管理をもっと徹底しないといけない、という事が今回の反省です。次の登山では山頂まで行けるといいな♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する