石水渓から臼杵ヶ岳→仙ヶ岳周回

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:56

距離 15.8km 登り 1,472m 下り 1,473m

8:39 石水渓研修施設
8:46 8:47 石水渓バンガローサイト
8:56 鬼ヶ牙登山道入口
9:03 臼杵山登山口
9:38 9:48 臼岩・杵岩
9:52 9:53 臼杵山
10:07 10:09 臼杵山分岐
10:10 臼杵ヶ岳
10:42 船石
10:47 小太郎峠
10:57 家老平
11:14 水無
11:21 御所平
11:40 11:41 ヨコネ
11:48 11:49 御所峠
12:12 12:40 仙ヶ岳
12:51 12:57 仙ヶ岳（東峰）
13:00 仙の石
13:55 14:00 滝谷不動
14:33 南尾根・白谷コース分岐
14:46 14:47 小矢場峠
14:53 頂礼井戸
15:03 白糸の滝
15:34 石水渓バス停
15:35 ゴール地点

天候

晴れ（稜線強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石水渓キャンプ場管理の駐車場（ポスト有り）。
滋賀県側から往きは、鈴鹿峠を越えて迂回したが、帰りは安楽越林道を山女原へ。一部路面悪い・離合困難箇所もあるが、舗装路で慎重に運転すれば問題なし。（行者還林道の御手洗渓谷〜大川口ぐらいの道幅）

コース状況／危険箇所等

登山口〜臼杵ヶ岳
はじめ緩やかな道だが、急登が始まると以後、県境稜線となる臼杵ヶ岳まで痩せ尾根など気が抜けない道が続く。マーキングはしっかりあり、道は明瞭。

臼杵ヶ岳〜仙ヶ岳
仙ヶ岳への急登以外は、比較的歩きやすい。御所平付近は展望の良い尾根道が続く。

仙ヶ岳〜石水キャンプ場
仙の石からの南尾根登山道は、廃林道に降り立つまで気の抜けない道が続く。特に鳴滝不動の分岐までは、ザレ・不明瞭なところも（基本は尾根道、本日の核心部か）。分岐からも、足場の悪いザレた谷道を下る。

写真

10/20 8:57

石水渓。

10/20 9:40

切り開きから、仙ヶ岳・野登山。

10/20 9:52

臼杵山。

10/20 10:08

臼杵ヶ岳。展望良し。

10/20 10:09

南側。

10/20 10:10

伊勢湾が良く見える。

10/20 10:42

船石。

10/20 11:09

御所平の一角に到着。遠く、琵琶湖と比叡山。

10/20 11:10

清水頭・雨乞岳・御在所・鎌・仙ヶ岳。

10/20 11:10

綿向山〜雨乞岳。良い展望。

10/20 11:12

このあたりは、良い眺め、散歩気分で歩ける。

10/20 11:13

赤い実の木。

10/20 11:17

樹林も良し。

10/20 11:21

御所平最高点。

10/20 11:22

御在所と鎌を見ながら、仙ヶ岳近づく。

10/20 11:23

右手には四日市の平野と伊勢湾。

10/20 11:28

仙ヶ岳と南尾根。（鎌尾根より手強かった）

10/20 11:40

ヨコネ標識。

10/20 11:43

一部鮮やかな紅葉も。

10/20 12:04

もう一息。

10/20 12:09

辿ってきた道を振り返る。ナイスビュー。

10/20 12:13

仙ヶ岳到着。

10/20 12:15

宮指路岳へ続く縦走路と、綿向山〜鎌ヶ岳の展望。

10/20 12:15

雲母峰と入道ヶ岳。わかりにくいが雲母峰の上に木曽御嶽山。

10/20 12:53

東峰付近から振り返る。

10/20 12:53

御在所・鎌、見納め。木々も少し色づく。

10/20 13:00

仙の石。

10/20 13:01

お花もちょこっと。（アケボノソウ？）

10/20 13:03

南尾根。

10/20 13:23

仙ヶ岳を振り返る。なかなか手強いぞ南尾根。

10/20 13:56

ここはお助けロープ使いました。

10/20 14:19

滝。

10/20 15:30

安楽橋（車道）から。お疲れさん。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

ようやく秋本番の気候となり、ヒルのリスクも低かろうと、久しぶりの鈴鹿で、南部の未踏・仙ヶ岳へと行ってきた。今日の周回コース、1000mを超える山はないが、なかなか歩き応えがあった。仙ヶ岳では、このあたりに詳しい方と色々とお話しもさせていただきました。