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Yamareco

記録ID: 740039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

友に会いに紅葉のお山へ。安部奥八紘嶺〜行田山

2015年10月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
mamepyon その他1人
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,643m
下り
1,629m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
2:05
合計
7:00
9:45
9:50
25
10:15
10:20
25
10:45
10:50
40
11:30
10
11:40
11:50
40
12:30
13:55
55
14:50
15:00
15
15:15
20
15:35
15:40
20
16:00
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ヶ島温泉までマイカー。
今回は下の登山口から登ったが(駐車スペースは梅ヶ島温泉(広い)か登山口前の路肩に2〜3台分)、安倍峠までの道の途中の駐車場(10〜20台程)のところにある登山口までは車で入れる。無料15〜20台ぐらい?

登山ポストは安部峠、八紘嶺登山口(梅ヶ島温泉街のすぐ上)
八紘嶺登山口両方にあり。

安倍峠はここ数年崩落の為通行止めのまま。
八紘嶺の登山口までは自動車通行可。
公共交通機関でも梅ヶ島までいける。
コース状況/
危険箇所等
前半は間伐展示林の中を登り八紘嶺登山口に合流。
全体的には整備されて歩きやすい登山道だが急登。
危険箇所は殆どなく多少細いトラバースが出てくる事があるぐらいでロープなども掛けてあるし慎重に歩けば問題無いレベル。
富士見台で富士山の眺望。
広葉樹の美しい気持ち良い森を歩く。

八紘嶺〜行田山までは小さなアップダウンの繰り返し。
安部奥の山々、木々の隙間から南アルプスの眺めが良い。
その他周辺情報 梅ヶ島温泉をはじめ、温泉施設は数多くある。
7時に起きて洗濯と山の準備を済ませて登山口へ。
9時少し過ぎて出発
1
7時に起きて洗濯と山の準備を済ませて登山口へ。
9時少し過ぎて出発
前半から割と急です
前半から割と急です
だそうです。
急登が続きます。いきなり心拍数上がる感じ
急登が続きます。いきなり心拍数上がる感じ
ここにも登山口。
しまった・・・ここまで車で来れたのか。
安倍峠ダメだからここまで行けないかなと思って下から歩いたのに・・・
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ここにも登山口。
しまった・・・ここまで車で来れたのか。
安倍峠ダメだからここまで行けないかなと思って下から歩いたのに・・・
ようやく登る山が姿を現しました
2
ようやく登る山が姿を現しました
途中富士山の姿が!昨日が初冠雪らしいですね
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途中富士山の姿が!昨日が初冠雪らしいですね
今日はカモシカちゃんに会えなかったな
今日はカモシカちゃんに会えなかったな
新しいです・・・
3
新しいです・・・
1800Mぐらいから紅葉もいい感じに
3
1800Mぐらいから紅葉もいい感じに
日が当たるとポカポカ陽気♪
日が当たるとポカポカ陽気♪
黄色やオレンジがいい。
2
黄色やオレンジがいい。
今日の山行はここを最終ピークとします
。身長の差は段差が埋めてくれました
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今日の山行はここを最終ピークとします
。身長の差は段差が埋めてくれました
残念な標識
大谷嶺山頂〜(2000M)
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大谷嶺山頂〜(2000M)
友人はいつも肉持ってくるのでおすそ分け。
今日は鶏胸肉でした。ゆす胡椒で♪
2
友人はいつも肉持ってくるのでおすそ分け。
今日は鶏胸肉でした。ゆす胡椒で♪
いつもの棒ラーメン
いつもの棒ラーメン
ぺんたお昼寝中
2015年10月12日 13:29撮影 by  SH-02E, SHARP
5
10/12 13:29
ぺんたお昼寝中
鹿のヌタ場でしょうかね。
鹿のヌタ場でしょうかね。
安部奥の山々から駿河湾まで。稜線をずっと歩けば家まで帰れます
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安部奥の山々から駿河湾まで。稜線をずっと歩けば家まで帰れます
引き返します
気持ち良い道
大谷嶺方面を振り返る
1
大谷嶺方面を振り返る
立ち枯れ
2015年10月12日 12:11撮影 by  SH-02E, SHARP
10/12 12:11
立ち枯れ
ホントいい天気
八紘嶺山頂付近が一番彩りは良かったかな。
3
八紘嶺山頂付近が一番彩りは良かったかな。
戻って来ました。山頂にいた方はダウン着てた。自分半袖、短パンなんですけど…
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戻って来ました。山頂にいた方はダウン着てた。自分半袖、短パンなんですけど…
下りでも紅葉のいい場所はちょいちょい出てきますねぇ「
2015年10月12日 14:15撮影 by  SH-02E, SHARP
10/12 14:15
下りでも紅葉のいい場所はちょいちょい出てきますねぇ「
細いトラバースも
2015年10月12日 14:27撮影 by  SH-02E, SHARP
10/12 14:27
細いトラバースも
安倍峠との分岐
2015年10月12日 15:37撮影 by  SH-02E, SHARP
10/12 15:37
安倍峠との分岐
ここまで来れるなら来れば良かった
2015年10月12日 15:47撮影 by  SH-02E, SHARP
1
10/12 15:47
ここまで来れるなら来れば良かった
コーラで乾杯♪
2015年10月12日 16:29撮影 by  SH-02E, SHARP
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10/12 16:29
コーラで乾杯♪
下山後は良質なたんぱく質を
2015年10月12日 20:02撮影 by  SH-02E, SHARP
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10/12 20:02
下山後は良質なたんぱく質を
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

どこか山に行こうと思っていたが前日の帰宅が遅くなったので山は諦めてのんびり買い物でもして過ごす休日の予定。
富士山冠雪したから行きたいなぁなんて後ろ髪を引かれながら眠りに就きいつもの時間に目が覚める。
ふと携帯を見ると山梨の山仲間が七面山から山伏まで歩いているとの情報が。
なんと!
安部奥の山ならだいたいのCTとかのイメージはあるので友人の出発時間から瞬時にどの辺をどのぐらいの時間帯に通過するかが想像できる。合流するにはどこへ行けばよいか見当をつける。
洗濯などの家事をしつつ、山の準備をし、寝ている妻に洗濯は済ませておいたから山行かせてくれ。買い物は明るい時間には戻ってくるからその後で。とお願いして自宅を出発。

登山口には9時に到着。
八紘嶺には友人の足だと10時〜11時ぐらいに通過だろう。
10時に着くにはCT3割。
さすがに走ったりしない限り間に合わないかもしれないので今八紘嶺に登り始めたと連絡を入れて合流できるよう登り出す。
急登をハイペースで歩く。
ここ下山時に下りでしか歩いてないけど結構キツイ。
心拍数はいきなりMAX間に合うか??
前半は間伐展示林をぐいぐいと登り八紘嶺登山口へ。
あっ、ここまで車で入れるんじゃん(・Θ・;)
安倍峠が崩れたまま通れないので梅ヶ島から登ったけど、上の登山口までは問題なく車で入れるようです(急いで出発なので現状の情報収集不足)
富士見台からは冠雪した富士山が美しい姿を見せてくれ、山の上の紅葉もいい感じでとっても気持ちイイ♪
でも前半飛ばしすぎて山頂手前で少しバテた。
八紘嶺到着は10時半を予定していて少し遅れてしまったが友人から少し遅れで何とか合流できた。
ここからは地味にアップダウンを繰り返す道を友人と一緒に行田山まで歩く。
快晴で清々しい空気の中を歩く。
1800mぐらいから上の紅葉はいい感じで山が美しい。
お互いハイペースで歩いてきたので少しバテ気味だったけど絶好の休憩ポイントの行田山に到着。
目の前に笊ヶ岳と布引山。その向こうに白い間ノ岳と尖った北岳。そして頭の上が白くなった南アルプスの聖、赤石、悪沢等のジャイアンツ達、反対側には安倍東稜の稜線から駿河湾まで素晴らしい眺めです。

日当たりが良くぽかぽかの山頂で昼食タイム♪
いつもの簡単な棒ラーメンを作る横で肉を焼く友人・・・。
ロングコースでも軽量化しないでしっかりした山の装備に贅沢昼食装備までしっかり担ぐ姿には毎回頭が下がります。
鳥胸肉の柚子胡椒味とウインナー美味しかった(*´∀`*)ノ

のんびり休憩しながらお話したり食事したりした後は明るいうちに帰る約束なので一足先に下山開始します。
下山直前に藪の中から現れた登山者にいくつか面白そうなルートを教えてもらいました。楽しみが一つ増えたな。

下山は無茶はしない程度に登り始めのようなハイペースで。
2時間で下山。ここの下りはハイペースだと結構足にきますな
そういえば下山時に会う人皆ダウン着てたような・・・。
一日半袖短パンだったけど(・Θ・;)

安部奥の紅葉は山の上では8分〜そろそろピークを迎える頃。
温泉街辺りはまだまだ殆ど紅葉しておらず今月末ぐらいがいい時期かな?

約束していた通り明るいうちに帰宅してシャワーを浴び、ちゃんと妻と買い物もしてから遊びに行かせてもらったお礼とお詫びも兼ねて焼肉奢って一日終了。ありがと。

今日も良い山でした


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