ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8300084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

山伏・八紘嶺(梅ケ島温泉〜山梨百名山2座〜黄金の湯BS)

2025年06月17日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
20.7km
登り
1,910m
下り
2,033m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:56
合計
8:42
距離 20.7km 登り 1,910m 下り 2,033m
9:19
9:21
29
9:50
9:51
48
10:39
10:40
13
10:53
11:04
46
11:50
11:51
22
12:13
22
12:35
12:53
29
13:22
16
13:38
13:45
22
14:07
32
14:39
14:51
6
14:57
14:58
34
15:32
22
15:54
15:56
24
16:20
5
16:34
29
17:03
10
17:13
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
梅ケ島温泉駐車場を利用
下山後 黄金の湯BS 17:21→17:29 梅ケ島温泉(しずてつジャストライン)
【事前調査不足の反省】
安倍峠からの登山を予定しましたが、山梨県側の林道豊岡梅ヶ島線は通行止め。
静岡側に移動(1時間半)し、梅ヶ島温泉側ゲートから安倍峠を向かうも通行(徒歩も)禁止のため、無料の駐車場に停めた。
梅ケ島温泉駐車場に停めて出発。
安倍峠スタートを計画したが、林道豊岡梅ヶ島線が通行止のため1時間半遅れで出発。
2025年06月17日 08:30撮影 by  SH-54D, SHARP
6/17 8:30
梅ケ島温泉駐車場に停めて出発。
安倍峠スタートを計画したが、林道豊岡梅ヶ島線が通行止のため1時間半遅れで出発。
登山口には全面通行止の看板。
低い登山口からの遅いスタートのため、この時点でピストン計画を縦走に変更。
事前調査を怠ったのを反省しました。
2025年06月17日 08:34撮影 by  SH-54D, SHARP
1
6/17 8:34
登山口には全面通行止の看板。
低い登山口からの遅いスタートのため、この時点でピストン計画を縦走に変更。
事前調査を怠ったのを反省しました。
八紘嶺登山道入口で林道に合流。
猛暑で既に滝汗。
2025年06月17日 09:21撮影 by  SH-54D, SHARP
1
6/17 9:21
八紘嶺登山道入口で林道に合流。
猛暑で既に滝汗。
富士見台で本日初富士。
この後も、終日富士山が見えていました。
2025年06月17日 09:53撮影 by  SH-54D, SHARP
4
6/17 9:53
富士見台で本日初富士。
この後も、終日富士山が見えていました。
ヤマツツジが鮮やか。
2025年06月17日 10:05撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 10:05
ヤマツツジが鮮やか。
ガレ場上から安倍川流域の山々が見渡せます。
本当に深山だ!
2025年06月17日 10:24撮影 by  SH-54D, SHARP
4
6/17 10:24
ガレ場上から安倍川流域の山々が見渡せます。
本当に深山だ!
大谷嶺と奥は山伏か。
2025年06月17日 10:24撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 10:24
大谷嶺と奥は山伏か。
山梨百名山1座目、八紘嶺到着。
2025年06月17日 10:53撮影 by  SH-54D, SHARP
6
6/17 10:53
山梨百名山1座目、八紘嶺到着。
記念の自撮り。
2025年06月17日 10:54撮影 by  SH-54D, SHARP
6
6/17 10:54
記念の自撮り。
八紘嶺からはアップダウンが続きます。
これは、150m激坂を降りまた登り返した地点からの八紘嶺。
2025年06月17日 11:20撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 11:20
八紘嶺からはアップダウンが続きます。
これは、150m激坂を降りまた登り返した地点からの八紘嶺。
五色の頭への途中から。
左手前に十枚山、中央奥に真富士山。
2025年06月17日 11:30撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 11:30
五色の頭への途中から。
左手前に十枚山、中央奥に真富士山。
五色の頭は登山道から離れた1859mピーク。
探すのに手間取りました。
2025年06月17日 11:46撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 11:46
五色の頭は登山道から離れた1859mピーク。
探すのに手間取りました。
繰り返すアップダウンから振り返って五色の頭、八紘嶺。
2025年06月17日 12:01撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 12:01
繰り返すアップダウンから振り返って五色の頭、八紘嶺。
やっと大谷嶺到着。
2025年06月17日 12:35撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 12:35
やっと大谷嶺到着。
山座同定盤。
2025年06月17日 12:35撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 12:35
山座同定盤。
枝が伸びているので赤石岳から南側しか撮れません。
3
枝が伸びているので赤石岳から南側しか撮れません。
本当に深山だ。
2025年06月17日 12:36撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 12:36
本当に深山だ。
これから行く山伏、奥に大無間山。
この景色を眺めながら昼食です。
2025年06月17日 12:38撮影 by  SH-54D, SHARP
4
6/17 12:38
これから行く山伏、奥に大無間山。
この景色を眺めながら昼食です。
南をズームアップすると安倍川が駿河湾にそそぐ静岡市の海岸が見えました。
2025年06月17日 12:50撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 12:50
南をズームアップすると安倍川が駿河湾にそそぐ静岡市の海岸が見えました。
すごい倒木、恐竜の化石のよう。
2025年06月17日 12:59撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 12:59
すごい倒木、恐竜の化石のよう。
これから向かう大谷崩と奥に山伏。
2025年06月17日 13:01撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 13:01
これから向かう大谷崩と奥に山伏。
150mの激下りはザレザレで滑って怖い。
お助けロープが付いて果てますが、、、
2025年06月17日 13:03撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 13:03
150mの激下りはザレザレで滑って怖い。
お助けロープが付いて果てますが、、、
コルから振り返る。
大谷崩はすごい迫力。
2025年06月17日 13:09撮影 by  SH-54D, SHARP
6
6/17 13:09
コルから振り返る。
大谷崩はすごい迫力。
新窪乗越到着、ここから下るコースもあります。
2025年06月17日 13:21撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 13:21
新窪乗越到着、ここから下るコースもあります。
大平沢ノ頭。
他の標識には気がつかなかったなぁ。
2025年06月17日 13:39撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 13:39
大平沢ノ頭。
他の標識には気がつかなかったなぁ。
鹿の群れには何回も遭遇しました。
2025年06月17日 13:55撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 13:55
鹿の群れには何回も遭遇しました。
逢沢の頭手前は明るい広場。
林業関係の残置物も目立ちました。
2025年06月17日 14:03撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 14:03
逢沢の頭手前は明るい広場。
林業関係の残置物も目立ちました。
ここまでのアップダウンでヘロヘロ。
あとは山伏への100m登り返しだけだ!
2025年06月17日 14:06撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 14:06
ここまでのアップダウンでヘロヘロ。
あとは山伏への100m登り返しだけだ!
2025年06月17日 14:40撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 14:40
山梨百名山2座目、山伏で自撮り。
2025年06月17日 14:40撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 14:40
山梨百名山2座目、山伏で自撮り。
広々した山頂、団子型の山頂標識と富士山。
2025年06月17日 14:40撮影 by  SH-54D, SHARP
6
6/17 14:40
広々した山頂、団子型の山頂標識と富士山。
開けた所から上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳。
2025年06月17日 14:41撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 14:41
開けた所から上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳。
1日中見えていた富士山を撮り下山です。
2025年06月17日 14:50撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 14:50
1日中見えていた富士山を撮り下山です。
分岐を左の西日影沢、梅ケ島方面へ。
2025年06月17日 14:57撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 14:57
分岐を左の西日影沢、梅ケ島方面へ。
崩落した山肌が痛々しい。
2025年06月17日 15:07撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 15:07
崩落した山肌が痛々しい。
ヨモギ峠からはザレた場所が出てきます。
2025年06月17日 15:33撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 15:33
ヨモギ峠からはザレた場所が出てきます。
冷たい水で喉をたっぷり潤し、顔ザブで生き返る。
2025年06月17日 15:49撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 15:49
冷たい水で喉をたっぷり潤し、顔ザブで生き返る。
こんな豪快な場所での渡渉もあります。
渡渉後のテープを確認しながら辿れば迷うことはありません。
2025年06月17日 15:55撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 15:55
こんな豪快な場所での渡渉もあります。
渡渉後のテープを確認しながら辿れば迷うことはありません。
何度も渡渉しましたが、靴を濡らさずに済みました。
2025年06月17日 16:13撮影 by  SH-54D, SHARP
5
6/17 16:13
何度も渡渉しましたが、靴を濡らさずに済みました。
登山口まで降りてきました。
スタートが遅くこんな時間だ。
2025年06月17日 16:20撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 16:20
登山口まで降りてきました。
スタートが遅くこんな時間だ。
新しい砂防ダム、県道までの道もきれいでした。
2025年06月17日 16:26撮影 by  SH-54D, SHARP
2
6/17 16:26
新しい砂防ダム、県道までの道もきれいでした。
バスの時間に余裕があったので黄金の湯BSまで歩き乗車。
乗客は私一人だけ。
2025年06月17日 17:22撮影 by  SH-54D, SHARP
3
6/17 17:22
バスの時間に余裕があったので黄金の湯BSまで歩き乗車。
乗客は私一人だけ。
撮影機器:

感想

前日の宝永山が荒天で残念だったので、天気予報の良い本日八紘嶺と山伏の梨百2座を縦走しました。
当初、安倍峠(1450m)から山伏を往復する計画でしたが、林道入口で通行止めが判明、静岡側に回るも同様に通行止のため梅ケ島温泉(865m)からのスタートとなり、西日影沢を降る縦走に変更。
この山域は安倍川源流で山が深く、山体崩壊の迫力もさることながら、山懐の深い景色を堪能できました。
また、非常に静かで、梨百というのに梅ケ島温泉を出てから黄金の湯BSに着くまで、誰にも会わない山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:167人

コメント

この日は絶好の山日和でしたね。暑かったけど。富士山見ながら、前日がこの天気だったらよかったのに、とぼやいていましたよ。
山梨百名山二座お疲れ様でした♪
2025/6/18 20:33
いいねいいね
1
マーシャさん、こんばんは。

私も移動中の車内から見えた雲のかかっていない富士山に「前日のあの好天はないだろ!」と恨み節でした。
泣く子とお天気には勝てませんね。
このコースかなりタフで、結果としてピストンせずによかったと思いました。
2025/6/19 23:49
いいねいいね
1
おはようございます😊
山百2座GETおめでとうございます。
私もこのルートを逆周りで周回しました👍
この辺は日本三大崩れだけありホントあちこちが崩れていますよね。最初に行った時は台風の影響かと思いました。安倍川はセメント会社が常に川砂を運び出している事を知りました。
梅ケ島温泉♨️静かな感じで泊まってみたいと思いましたが、もしやここもインバウンドの影響出てましたか?😅

お疲れ様でした♪
2025/6/19 7:12
いいねいいね
1
あいわん🐕さん、こんばんは。

迫力の山体崩壊に七面山同様ビックリしました。
そしてこの地域の山懐の深さにも驚き、景色も堪能でき面白かったですね。
しかし、事前調査を怠けたのが今回の大反省店でした。

会う人も少なかったこともあり外国人らしき人は皆無、まだひっそりとした山奥の静かな温泉街でしたよ。
2025/6/19 23:55
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら