記録ID: 7418432
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
岩湧山系（砥石谷林道〜ボ谷林道 葛城第16・17経塚巡りで遭遇したものは・・・） ��24034
2024年10月27日(日) [日帰り]
大阪府
和歌山県
fukuchi36
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 367m
- 下り
- 372m
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10:18 南海電鉄天見駅出発 ー(18分)ー 10:42 砥石谷林道入口 10:44 ー(14分)ー 11:05 葛城二十八宿第16経塚 11:09 ー(13分)ー 11:25 砥石谷林道入口 11:27 ー(39分)ー 12:16 砥石谷・ダイトレ出合 12:18 ー(4分)ー 12:52 葛城二十八宿第17経塚 12:56 ー(17分)ー 13:15 ダイトレ・ボ谷林道分岐 13:16 ー(30分)ー 13:50 ボ谷林道出口 13:51 ー(9分)ー 南海電鉄天見駅帰着 14:00
歩行時間：2時間24分（10:18〜14:00）
歩行距離：8．0km
登高速度：＋237m/h ー238m/h
累積標高：＋344m ー326m
消費エネルギー：918kcal
歩行時間：2時間24分（10:18〜14:00）
歩行距離：8．0km
登高速度：＋237m/h ー238m/h
累積標高：＋344m ー326m
消費エネルギー：918kcal
| 天候 | 晴時々曇り 風：0〜2m/s 気温：20℃前後(12:30頃、体感気温) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
河内長野駅 10:05 発（南海電鉄＠240円）天見駅 10:15 着 復路：天見駅 14:18 発（南海電鉄＠240円）河内長野駅 14:28 着 河内長野駅前 14:35 発（南海バス＠650円）光明池駅前 15:37 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、各所にある鉄製桟橋・丸太橋・丸太階段・コンクリート舗装路は濡れていたり苔などで滑り易くなっています。スリップには注意が必要です。有害生物との遭遇にも要注意です。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 天見駅の近くに天見温泉・南天苑があります。 |
写真
巨大な釜が路傍にあったので村人に用途を尋ねたところ『大阪の店から貰ってきたらしいが用途は分からない』とのことでした。五右衛門風呂ではなさそうです。
5
10/27 10:33
巨大な釜が路傍にあったので村人に用途を尋ねたところ『大阪の店から貰ってきたらしいが用途は分からない』とのことでした。五右衛門風呂ではなさそうです。
メンバー4人で五右衛門風呂談義しながら歩いていると、ウリ坊そっくりの烏瓜に出合いました。
しばらく車道歩きが続きます。右前方に流谷八幡神社が見えています。
葛城第16経塚への分岐に立つ電話ボックス(電話機なし)は健在でしたが直ぐ向こうの標識は・・・、
砥石谷林道入口まで戻り、葛城第17経塚を目指します。右手道標に第17経塚と書かれています。
山歩きで出合いたくないものの筆頭第1号に遭遇。種別不明ですが、人差し指サイズの細い蛇で長さは40cm前後でした。ヤマカガシの幼生かなと思いましたが、素早い動きをしていました。
3
10/27 11:40
山歩きで出合いたくないものの筆頭第1号に遭遇。種別不明ですが、人差し指サイズの細い蛇で長さは40cm前後でした。ヤマカガシの幼生かなと思いましたが、素早い動きをしていました。
キノコ四兄弟(手前から三男・長男・四男・次男)に出合いました。四男は恥ずかしがって隠れています。
ダイトレに出合いました。右手が岩湧山三合目への急登(丸太階段の連続)取付です。
2分ほどで葛城第17経塚(左手)と根古谷林道への関電道(右手)分岐に到着します。数台あるベンチで半時間ほどランチを楽しんでから分岐の直ぐ左手にある・・・、
2
10/27 12:20
2分ほどで葛城第17経塚(左手)と根古谷林道への関電道(右手)分岐に到着します。数台あるベンチで半時間ほどランチを楽しんでから分岐の直ぐ左手にある・・・、
葛城第17経塚を訪問(左二人は初訪問)。当初、関電道から紀見峠駅へ下る予定でしたが、足元の状況を考慮して下山ルートを変更しました。
3
10/27 12:55
葛城第17経塚を訪問(左二人は初訪問)。当初、関電道から紀見峠駅へ下る予定でしたが、足元の状況を考慮して下山ルートを変更しました。
間もなくダイトレ・ボ谷林道分岐に到着しました。右手が紀見峠方面へのダイトレです。前方のボ谷林道へ直進し・・・、
滑り易いコンクリート舗装の急坂を下っている時、最も出合いたくない蝮が尻尾を振り立てて威嚇してきました。女性陣の大悲鳴に驚いたのか左の谷へ移動し始めたので様子を確認しながら女性陣を右背後から先行させ・・・、
3
10/27 13:23
滑り易いコンクリート舗装の急坂を下っている時、最も出合いたくない蝮が尻尾を振り立てて威嚇してきました。女性陣の大悲鳴に驚いたのか左の谷へ移動し始めたので様子を確認しながら女性陣を右背後から先行させ・・・、
沢蟹(写真は手振れで・・・)と戯れた後にコンクリート舗装路を下り終えてスリップの心配から解放されました。平坦路に入ってからは大きな猪罠や・・・、
2
10/27 13:40
沢蟹(写真は手振れで・・・)と戯れた後にコンクリート舗装路を下り終えてスリップの心配から解放されました。平坦路に入ってからは大きな猪罠や・・・、
感想
葛城修験の葛城二十八宿経塚巡りを始めた相方の山友からのリクエストで岩湧山系経塚のうち第16・17経塚を案内することにした。前日まで催行が危惧されていた気象状況が好転し、本日(10/27)は朝から青空が広がる山行日和になった。標高差も小さくなだらかなルート≒8kmの歩行になるので、南海電鉄天見駅10:20頃集合で歩き始めることにした。相方は過去に第16・17経塚を訪問済みであったが、初訪問の山友二人とともに砥石谷林道・ボ谷林道を歩いた。両林道では山で最も出合いたくない有害生物に遭遇し女性陣が悲鳴を山中に響かせてしまったが、少し所在が分かり難い経塚を初訪問できた山友二人には大いに感謝される経塚巡りとなった。
fukuchi36
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