記録ID: 742486
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
北陸
百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」（※続編があります）
2015年10月18日(日) [日帰り]
g-okabe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,210m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:39
7:15
9分
我谷吊橋駐車場
7:24
7:25
22分
我谷登山口
7:47
7:48
81分
鉄塔（標高335ｍ）
9:09
9:10
2分
頂上・前山分岐
9:12
9:33
2分
富士写ヶ岳（標高942ｍ）
9:35
9:36
5分
頂上・前山分岐
9:41
9:43
42分
前山（標高920ｍ）
10:25
10:26
32分
旧・枯淵コース分岐
10:58
10:59
5分
五彩尾根登山口
11:04
11:10
2分
九谷ダム
11:12
11:24
1分
想郷広場（五彩湖）
11:25
11:30
10分
九谷ダム
11:40
11:42
4分
旧・枯淵登山口
11:46
11:47
64分
湖畔の林道入口
12:51
12:53
1分
我谷吊橋
12:54
我谷吊橋駐車場
山行スタート：我谷吊橋駐車場（標高157m）−我谷吊橋−我谷登山口（標高153m）−鉄塔（標高335m）−富士写ヶ岳山頂（標高942m）−前山（標高920m）−五彩尾根登山口（標高214m）−九谷ダム（想郷広場を散策）−登山口広場（2ヶ所あり）−旧・枯淵登山口（標高164m）−湖畔の林道入口（標高152m）−未確認の登山口（実は、鉄塔の管理路でした）−我谷吊橋−我谷吊橋駐車場：終了
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＿＿＿＿＿【 タイトルについて 】＿＿＿＿＿ この記録のタイトルを 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」 〜としましたが、 「日本百名山」を表した「深田久弥」のふるさとの山「富士写ケ岳」 〜としたほうが正確だったかもしれません。 「深田久弥（ふかだきゅうや）」は、自身の著書のなかで、 「私の40年に近い登山史を書くとしたら、その第1ページを飾る山は、わがふるさとの富士写ケ岳だろう」 〜と記しています。となると、「富士写ケ岳」は、番号1から100までの日本百名山の前にくる山と言うことになります。「番号0の名山」ですね。 ＿＿＿＿＿【 アクセス 】＿＿＿＿＿ ＜ 北陸道「加賀インター」からのアクセス ＞ 北陸道を「加賀インター(※1)」で下り、右に進み、国道8号線交差点「熊坂」にでる。左折し、国道8号線を東に約4km進み、交差点「黒瀬」で右折。県道364号線(※2)を道なりに南下、約12km進むと、我谷（わがだに）ダムの到着。ダムの直前で左折し、富士写湖（ふじしゃのうみ）に沿って、県道153号線を400mほど進むと我谷吊橋。近くの駐車スペース(※3、4)に停める。我谷登山口は、吊橋を渡り、右に100mほど進んだ所にあります。五彩（ごさい）尾根登山口を目指す場合は、我田吊橋を通り過ぎ、しばらく行くと、九谷ダムに駐車場が、ありダムを渡ると、対岸に五彩尾根登山口があります。 ※1：東隣の「片山津インター」では下りない方が良いです。国道8号線に出るまでの道がわかりにくいです。 ※2：行きは、迷う心配はありませんが、帰り道、交差点「こうろぎ町」や「塚谷西」で方向を迷うことがありますので、注意して下さい。 ※3：我谷吊橋そばが満車の場合は、九谷ダム（五彩湖）の駐車場に停め、五彩尾根コースからスタートされると良いでしょう。我谷吊橋から県道153号線を3.6km進むと九谷ダム駐車場があります。 ※4：我谷登山口にはトイレがありません。3.6km先の九谷ダムには水洗トイレがあります。あるいは、来た道を約4km戻り、道の駅 山中温泉健康村（24時間トイレ）を利用しても良いでしょう。ちなみに、4kmほど先の県境（丸岡町との境界）近くにある大口登山口・火燈山（ひともしやま）登山口の大内駐車場には、簡易トイレがあります。 ＜ 北陸道「福井北インター」からのアクセス ＞ 北陸道を西からアクセスする場合、「福井北インター」で、建設中の中部縦貫道路に入ります。入って2つ目の「永平寺参道インター」で下ります。国道364号線に入り、北上、道なりに進むみ(※）、小近庄（しょうきんじょう）トンネル、近庄（きんじょう）トンネルの2本のトンネルを抜け、3本目の丸岡・山中トンネルを抜けてすぐに、右側の山道に入ります。大内川に沿って約1km進むと、大内登山口（大内ルート）と火燈山登山口（火燈古道）に到着します。こちら側から、我谷登山口に目指す場合は、丸岡・山中トンネルを抜けそのまま直進し、みす谷トンネルを抜け、我谷ダムを渡ったと所で、右折、県道153号線を400mほど進むと我谷吊橋に到着出来ます。 ※：国道364号線からは、外れないのですが、交差点「上久米田（かみくめだ）」では右折します。 ＿＿＿＿＿【 コンビニ・道の駅 】＿＿＿＿＿ � 峅嘆譽ぅ鵐拭次廚�らのアクセスルート上のコンビニ ルート上には、コンビニが4店舗あります。加賀インターを出てすぐの国道8号線交差点「熊坂」の角左側に1店舗目のコンビニ。交差点「熊坂」から、国道8号線を東に約1.1km進んだ下り線（左手）側に2店舗目。交差点「黒瀬」から県道364号線に入り、2.5kmほど進んだ所の交差点「河南北」の角に3店舗目。さらに2km程先にの交差点「長谷田北」を少し過ぎた所に4店舗目〜の以上。 �◆＿浩�街のコンビニ ルートはら少し離れますが、山中温泉総湯（市役所支所のある辺り）のお隣にコンビニがあります。 �� 山中温泉の道の駅 道の駅「山中温泉健康村」は、交差点「こうろぎ町」を過ぎた所にあります。道の駅の売店は、午後6時までですが、トイレは24時間利用出来ます。 �ぁ 嵎＾翹魅ぅ鵐拭次廚�らのアクセスルート上のコンビニ ルートには、国道364号線の交差点「上久米田（かみくめだ）」の直前にコンビニが1店舗あります。 �ァ）摸ζ札機璽咼好┘螢△離灰鵐咼� 加賀インターの前後のサービスエリアの尼御前SA（石川県）と南条SA（福井県）には24時間営業のコンビニがあります。 ＿＿＿＿＿【 富士写ヶ岳 】＿＿＿＿＿ 富士写ヶ岳（標高942m）は、石川県加賀市山中温泉枯淵町にある山です。「山中・大日山県立自然公園」に含まれるます。同公園には、富士写ヶ岳の東方向に、大日山（1368m）と小大日山（1198m）があります。富士写ヶ岳は、日本百名山で有名な「深田久弥（ふかたきゅうや）」のふるさとの山です。この山が「富士」の名を持つのは、温泉街から見ると富士山に似ているからです。春のホンシャクナゲが、有名です（白山ではハクサンシャクナゲが有名です）。ここのホンシャクナゲは、ゴールデンウィークの5月初旬頃が見ごろです。この時期は、たいてい、駐車場所の確保に往生します。また、秋の紅葉も、期待出来ます。登山口は我谷吊橋を渡った所の我谷登山口のほか、五彩湖尾根（九谷ダムを渡った所）、大内（大内川の上流）にもあります。 富士写ヶ岳の北側には大聖寺川が流れ、九谷ダムと我谷（わがだに）ダムに堰き止められ、それぞれ、ダム湖である、五彩湖（ごさいのうみ）と富士写湖（ふじしゃのうみ）があります。大聖寺川はの流れは、山中温泉を北上し、石川県と福井県の県境でで北潟湖（きたがたこ）と接して、日本海に注がれています。 ＿＿＿＿＿【 登山ルート 】＿＿＿＿＿ ＜ 我谷（わがだに）コース ＞ ・登山口：我谷登山口。対岸の駐車場から登山道まで約300mあります。（トイレなし） ・山頂までの距離：片道約3.2km、標高差：約780m。 ・所要時間：登りおよそ2時間（往復3.5時間）。 ・駐車場：我谷吊橋のそばに駐車スペースがありますが、10台位がやっとです。道幅も狭く路上駐車は、厳しいです。ただし、県道153号線の奥（九谷ダム側）に進むと、「小公園」が何カ所かあり、そちらにも駐車可能です。 ＜ 枯淵（かれぶち）コース（登山口が閉鎖） ＞ ・登山口：枯淵登山口。登山口広場（駐車場）2つありますが、登山口自体が通行止めです。 ・駐車場：枯淵登山口のそばに、20台ほど停められる登山口広場が2箇所あります。 ※：土砂崩れがあり、2年前（？）より通行止め。代替えに、五彩尾根から登るコースが新設されました。 ＜ 五彩（ごさい）尾根コース ＞ ・登山口：五彩尾根登山口。対岸の九谷ダム駐車場から登山道まで約550mあります。（九谷ダム管理施設に水洗トイレあり） ・山頂までの距離：片道約2.8km、標高差：710約m。 ・所要時間：登りおよそ2時間（往復3.5時間）。 ・駐車場：九谷ダム駐車場があります。20台以上は行けそうです。団体さんのマイクロバスもよく停められます。（登山口そばにも、3台停められるスペースが4つあります） ※：ここを通る県道153号線は道幅が狭く、大型バスは通行出来ません。 ＜ 大内（おおうち）コース ＞ ・登山口：大内登山口。大内駐車場から登山道まで約300mあります。（簡易トイレあり）大内登山口は、我谷ダムから、大内川も上流を4kmほど登った所にあります。途中の丸岡・山中トンネルの手前で東側の山道に入ります。 ・山頂までの距離：片道約2.7km、標高差：約690m。 ・所要時間：登りおよそ1.5時間（往復3時間）。 ・駐車場：大内駐車場と呼ばれ、火燈古道・不惑（ふわく）新道の火燈山（ひともしやま）登山口と共用されています。 ＜ 火燈（ひともし）古道＋不惑（ふわく）新道 ＞ ・登山口：「火燈山登山口」ないしは「大内登山口」が利用されます。このうち「火燈山登山口」は、富士写ヶ岳の登山口ではありませんが、火燈山までの「火燈古道」を通行し、小倉谷山を経由し、「不惑新道」を通り、富士写ヶ岳に到着します。山頂からは、大内コースに下り、周回（反時計回り）するコースとなります。逆に、大内登山口から、富士写ヶ岳山頂から、不惑新道に入り、火燈山登山口に下りる(時計回り）のコースもありです。 ・山頂までの距離：火燈古道＋不惑新道の片道は約6.3km、標高差：約660m。 ・周回コースだと、約9.3kmになります。 ※：途中、大きな鞍部があるため、登り返しが大きくて、実感的には1000m以上の標高差があります。 ・所要時間：燈山登山口からの反時計回りでは、富士写ヶ岳山頂まで、およそ3.5時間（大内コースに周回して戻れば往復5時間）。 ・駐車場：大内駐車場を利用。この大内駐車場から、大内峠（火燈古道)まで約200mあります。 ＿＿＿＿＿【 謎のルート？ 】＿＿＿＿＿ 〜今回、未確認の(良く判らない)登山口を見つけました？〜 ⇒ ※：実は、「送電鉄塔の管理道の入口」でした。平成27年10月29日に、私が現場を確認してきました。 私は、我谷コースから山頂に登り、五彩尾根に下り、九谷ダムそばの登山口に出ました。対岸の車道(県道153号線)を歩かず、湖畔の南側(川なら左岸側)にある(あった？）林道を進み、我田吊橋に戻りました。つまり、反時計回りに(我谷コースー山頂ー五彩尾根ー我谷吊橋)を巡る山行になりました。旧・枯淵登山口駐車広場の下に架かる橋のたもとで、分岐して湖畔沿いに周回している林道(山道)が、廃道状態になっていました。そこを何とか進み、我田吊橋のある出発地点に戻りましたが、途中、まだ使われていそうな登山口（※：実は、登山口ではなかった）を見つけました。地形から推測すると、ここから、富士写ヶ岳の前山に向かうルートではないでしょうか？いずれ、この新ルートに、チャレンジしたいと思います。（※：こちらにはルートはありませんので、どなたもチャレンジしないで下さい） ＿＿＿＿＿【 観光スポット 】＿＿＿＿＿ ＜ 石川県加賀市山中温泉側のスポット ＞ ・山中温泉の温泉街：「芭蕉の館」、「森光子一座記念館」、「片岡鶴太郎工房」などあります。 ・鶴仙渓（かくせんけい）：鶴仙渓遊歩道、鶴仙渓公園、川床など。 ・こおろぎ橋：「かがり吉祥亭」さまの少し上流にあります。橋の袂に、「こおろぎ楼」さまと、「無限庵（武家屋敷）」があります。 ・あやとり橋：「河鹿荘ロイヤルホテル」さまのそばです。対岸に鶴仙渓公園があります。 ・黒谷橋：重厚な石橋です。対岸に「花紫」さまがあります。 ・道の駅 山中温泉「ゆけむり健康村」：駅舎には以前の山中まで走っていた電車「しらさぎ号」が展示されています。 ・我谷ダム（富士写湖）、九谷ダム（五彩湖）：風光明媚です。 ・九谷焼窯跡展示館：山代温泉にあります。山代温泉は、帰り道の県道364号線から、少し外れた所にあります。 ＜ 福井県坂井市側のスポット ＞ ・越前丸岡城 ・越前竹人形の里 ※：私は、福井県はあまり詳しくありません。 ＿＿＿＿＿【 鶴仙渓散策お勧めのコース 】＿＿＿＿＿ 私がお勧めするコースは、お車の方は、まず、市役所支所（総湯の南西側、コンビニの裏手）に、駐車し、山中座、総湯（足湯もどうぞ）、芭蕉の館（入場料200円）などを回ってから、あやとり橋を渡ります、橋のたもとから川縁に降り、川床を経て、こおろぎ橋まで、鶴仙渓遊歩道を歩きます。橋を渡り、県道39号線に上がり、市役所支所駐車場に戻り終了です。1周2.2km、所要時間約40分位のコースです。 このコースを1周し終えたから、総湯「菊の湯」に入浴、山中座で山中節の講演を鑑賞するパターンも良いです。 ＿＿【 深田久弥（ふかだきゅうや）記念碑について 】＿＿ ＜ 百名山「開山の地」 ＞ 「深田久弥」は加賀市大聖寺に生まれました。15才の時の白山登山で、登山家として、目覚めた（山岳開眼）と言われています。実は、12歳の時（小学校6年生）に、地元の登山行事に参加して、登った「富士写ヶ岳」が、開眼のきっかけだったかもしれません。彼の生涯は、68才で、山梨県の茅ヶ岳（かやがだけ）で倒れ、終焉しました。その場所には、「深田久弥終焉の地」の碑が立てられているそうです。一方、こちらの加賀市大聖寺には、「深田久弥誕生の地」の碑が立てられています。ここ「富士写ヶ岳」の前山には、「深田久弥」顕彰碑があるそうですが、壊れてしまい、現在再建中（平成27年10月29日に完成します）です。「深田久弥」の「誕生の地・終焉の地」に加え、富士写ヶ岳を「山岳開眼の地」と呼んではいかがでしょうか。 ＜ 深田久弥の記念施設／記念碑 ＞ ● 「深田久弥誕生の地」の碑 深田久弥誕生の地の「深田印刷部」前に建立されています。カーナビ等では、「深田紙店」もしくは、「印刷深田」と表示されているかもしれません。 ● 「深田久弥終焉の地」の碑 茅ヶ岳の山頂付近です。（※：茅ヶ岳は、山梨にある日本二百名山） ● 「深田久弥文学碑」 加賀市大聖寺町「江沼神社」境内に建立。 ● 「深田久弥山の文化館（登録文化財)」 加賀市大聖寺にあります。加賀インターから車で10分。入館料300円（JAFに加入していれば、250円）。9時〜17時（火曜が休館）。 ● 深田久弥の句碑 深田久弥山の文化館の庭に、句碑が建てられています。俳号は「九山（きゅうさん）」です。 ● 「深田久弥山のレリーフ」 加賀市中央公園「ふるさと人物ロード」にあります。 ● 「深田記念公園・園内の顕彰碑」（※：山梨県の施設です） 「深田久弥」は、茅ヶ岳（かやがだけ、北杜市と甲斐市にまたがる）で終焉した関係で、山梨県韮崎市（にらさきし）では「深田記念公園」がつくられました。毎春、「深田祭」がとり行われています。碑前祭や記念登山などをがあるそうです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
通常のルート上には、特に危険な箇所はありません。私が、五彩尾根に降りた後、無理に通った枯渕から我谷吊橋までの林道は、落石などで、崩壊しています。通行は危険なので、避けてください。また、その荒れた林道で、登山口らしきものを見つけましたが、後日、私が再訪問して調べたところ、「送電鉄塔の管理道の入口」であることが、判明しました。もう一つ、ご参考までに、今回のルートではありませんが、不惑新道の「富士写ヶ岳−小倉谷山」間に大きな鞍部があり、下りも登り返しもきついルートです。不惑新道は、体力勝負です。何度も富士写ヶ岳に登ってきた私の結論としては、我谷コース、五彩尾根コース、大内コースのいずれかのピストン(往復)登山が、無難です。 |
| その他周辺情報 | ＿＿＿＿＿【 温泉 】＿＿＿＿＿ ＜＜ 道の駅 「山中温泉ゆけむり健康村」 ＞＞ アクセス：加賀インターからは、国道364号線を南下し、山中温泉街に入る手前の交差点「塚谷西」で山側（西側）に登り、交差点「こおろぎ橋」を過ぎて、すぐの所です。 ●「ゆーゆー館」 営業時間：午前9時〜午後6時、定休日：火曜日 ・健康湯（日帰り温泉） 泉質：カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉（低張性弱アルカリ）。 入浴料：500円。 ・温水プール：700円。 ・食事処「里山」：カレーライス780円、里山ざるうどん620円、牛丼830円、菊の湯ざるそば520円など。 ●駅舎「今はやまなか」・「物産館」 営業時間：午前9時〜午後6時（年中無休）。 トイレは24時間OK。 「菊の湯温泉卵」1個70円や、「どぶろくのきんつば」、「娘娘（にゃあにゃあ）まんじゅう」などが人気です。お隣には、昭和４６年まで大聖寺・山中温泉間を走っていた電車「しらさぎ号」が展示されています。 ＜＜ 山中温泉総湯菊の湯 ＞＞ アクセス：加賀インターからは、国道364号線を南下し、山中温泉街に入る手前の交差点「塚谷西」で、（大聖寺川が流れる）谷側に進み、温泉街に入る。街の中心部にある郵便局を過ぎた所でを右折した所にあります。 泉質：カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉、48.3度。 入浴料：440円・営業時間：6:45〜22:30。 ※１：男湯と女湯の建物が別々になっているのが特徴です。 ※２：シャンプーは浴場には設置されていません。 ※３：お土産やおやつに「山中座」売店で売られている「菊の湯たまご」がお勧めです。1個70円。1箱5個入り350円。常温で保存が利きます。 ● 総湯菊の湯（おとこ湯） ● 山中座菊の湯（おんな湯）：山中節の館「山中座」に併設。 ● 足湯（笠の露） ＜＜ 丸岡温泉「たけくらべ」 ＞＞ アクセス：福井北インターからは、国道364号線を進み、丸岡・山中トンネルの手前1.5ｋｍで、左折し奥に1ｋｍほど入って所にあります。 泉質：カルシウムー硫酸塩泉、源泉を加温し、循環ろ過していますが、無加水です。 ・日帰り温泉 営業時間：10:00〜21:00（土曜・祝前日10:20〜20:00）、定休日は水曜日。 入浴料：500円。 ・宿泊 料金：1泊2食（2名利用）で10000円から。 |
写真
＜ 加賀インターからのアクセスマップ ＞北陸道を「加賀インター」で下ります。地図に記した交差点を辿り、我谷吊橋そばの駐車スペースが目的地です。行きは、迷う心配はありませんが、帰り道、こうろぎ町や塚谷西で方向を迷うことがありますので、注意して下さい。また、我谷吊橋そばが満車の場合は、九谷ダム（五彩湖）の駐車場に停め、五彩尾根コースからスタートされると良いでしょう。（※東隣の片山津インターでは下りない方が良いです。国道8号線に出るまでの道がわかりにくいです。）
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＜ 加賀インターからのアクセスマップ ＞
北陸道を「加賀インター」で下ります。地図に記した交差点を辿り、我谷吊橋そばの駐車スペースが目的地です。行きは、迷う心配はありませんが、帰り道、こうろぎ町や塚谷西で方向を迷うことがありますので、注意して下さい。また、我谷吊橋そばが満車の場合は、九谷ダム（五彩湖）の駐車場に停め、五彩尾根コースからスタートされると良いでしょう。（※東隣の片山津インターでは下りない方が良いです。国道8号線に出るまでの道がわかりにくいです。）
北陸道を「加賀インター」で下ります。地図に記した交差点を辿り、我谷吊橋そばの駐車スペースが目的地です。行きは、迷う心配はありませんが、帰り道、こうろぎ町や塚谷西で方向を迷うことがありますので、注意して下さい。また、我谷吊橋そばが満車の場合は、九谷ダム（五彩湖）の駐車場に停め、五彩尾根コースからスタートされると良いでしょう。（※東隣の片山津インターでは下りない方が良いです。国道8号線に出るまでの道がわかりにくいです。）
＜ 福井北インターからのアクセスマップ ＞「福井北インター」で、中部縦貫道路に入り、「永平寺参道インター」で下ります。国道364号線に入り、道なりに進むみ、「丸岡・山中トンネル」を抜けてすぐに、右側の山道に入ります。大内川に沿って進むと、大内登山口（大内ルート）と火燈山登山口（火燈古道）に到着します。
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＜ 福井北インターからのアクセスマップ ＞
「福井北インター」で、中部縦貫道路に入り、「永平寺参道インター」で下ります。国道364号線に入り、道なりに進むみ、「丸岡・山中トンネル」を抜けてすぐに、右側の山道に入ります。大内川に沿って進むと、大内登山口（大内ルート）と火燈山登山口（火燈古道）に到着します。
「福井北インター」で、中部縦貫道路に入り、「永平寺参道インター」で下ります。国道364号線に入り、道なりに進むみ、「丸岡・山中トンネル」を抜けてすぐに、右側の山道に入ります。大内川に沿って進むと、大内登山口（大内ルート）と火燈山登山口（火燈古道）に到着します。
＜ 山中温泉を散策しました ＞登山開始前に温泉街を散策しました。移動距離は3km以上になりますが、鶴仙渓（かくせんけい）の部分は片道1km弱です。私がお勧めするコースは、市役所支所（総湯の南西側）に、駐車し、総湯（足湯）、芭蕉の館を回った後、あやとり橋渡り、川縁に降り、こおろぎ橋まで、鶴仙渓遊歩道を歩きます。その後、県道39号線に上がり、市役所支所駐車場に戻り終了です。1周2.2km、所要時間約40分位のコースです。
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＜ 山中温泉を散策しました ＞
登山開始前に温泉街を散策しました。移動距離は3km以上になりますが、鶴仙渓（かくせんけい）の部分は片道1km弱です。私がお勧めするコースは、市役所支所（総湯の南西側）に、駐車し、総湯（足湯）、芭蕉の館を回った後、あやとり橋渡り、川縁に降り、こおろぎ橋まで、鶴仙渓遊歩道を歩きます。その後、県道39号線に上がり、市役所支所駐車場に戻り終了です。1周2.2km、所要時間約40分位のコースです。
登山開始前に温泉街を散策しました。移動距離は3km以上になりますが、鶴仙渓（かくせんけい）の部分は片道1km弱です。私がお勧めするコースは、市役所支所（総湯の南西側）に、駐車し、総湯（足湯）、芭蕉の館を回った後、あやとり橋渡り、川縁に降り、こおろぎ橋まで、鶴仙渓遊歩道を歩きます。その後、県道39号線に上がり、市役所支所駐車場に戻り終了です。1周2.2km、所要時間約40分位のコースです。
＜ 広域マップ ＞登山開始前に、位置関係を確認しておきます。白山は富士写ヶ岳の東に位置しますが、富士写ヶ岳山頂からの眺望では、白山が、大日山と重なってみえます。
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＜ 広域マップ ＞
登山開始前に、位置関係を確認しておきます。白山は富士写ヶ岳の東に位置しますが、富士写ヶ岳山頂からの眺望では、白山が、大日山と重なってみえます。
登山開始前に、位置関係を確認しておきます。白山は富士写ヶ岳の東に位置しますが、富士写ヶ岳山頂からの眺望では、白山が、大日山と重なってみえます。
＜ 富士写ヶ岳の周辺 ＞火燈山、丈競山（たけくらべやま）、大日山などの位置を確認しておきます。山頂からは、大日山はよく見えるのですが、南側の火燈山は樹木に邪魔されて、見通しがききません。
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＜ 富士写ヶ岳の周辺 ＞
火燈山、丈競山（たけくらべやま）、大日山などの位置を確認しておきます。山頂からは、大日山はよく見えるのですが、南側の火燈山は樹木に邪魔されて、見通しがききません。
火燈山、丈競山（たけくらべやま）、大日山などの位置を確認しておきます。山頂からは、大日山はよく見えるのですが、南側の火燈山は樹木に邪魔されて、見通しがききません。
＜ 登山道は4コース ＞�＿翆�（わがだに）コース、��五彩尾根（ごさいおね）コース、�Ｂ臚皀魁璽后↓げ佚�（ひともし）古道から火燈山を経由し、不惑（ふわく）新道を巡るコース、�ジ亙ァ覆�れぶち）コース（※閉鎖されています）
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＜ 登山道は4コース ＞
�＿翆�（わがだに）コース、��五彩尾根（ごさいおね）コース、�Ｂ臚皀魁璽后↓げ佚�（ひともし）古道から火燈山を経由し、不惑（ふわく）新道を巡るコース、�ジ亙ァ覆�れぶち）コース（※閉鎖されています）
�＿翆�（わがだに）コース、��五彩尾根（ごさいおね）コース、�Ｂ臚皀魁璽后↓げ佚�（ひともし）古道から火燈山を経由し、不惑（ふわく）新道を巡るコース、�ジ亙ァ覆�れぶち）コース（※閉鎖されています）
＜ 今回の山行ルートのマップ ＞我谷コース〜五彩尾根コースを反時計回りしました。通常、九谷ダムを渡り、県道を歩いて、我谷吊橋に戻るのですが、湖畔の荒れた林道(山道)を歩いて戻りました。
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＜ 今回の山行ルートのマップ ＞
我谷コース〜五彩尾根コースを反時計回りしました。通常、九谷ダムを渡り、県道を歩いて、我谷吊橋に戻るのですが、湖畔の荒れた林道(山道)を歩いて戻りました。
我谷コース〜五彩尾根コースを反時計回りしました。通常、九谷ダムを渡り、県道を歩いて、我谷吊橋に戻るのですが、湖畔の荒れた林道(山道)を歩いて戻りました。
＜ 今回の山行ルートのグラフ ＞歩行距離約11.5km、累積標高差＋870m。所要時間は、5時間38分でした。五彩尾根を降りた後、湖畔沿いの林道で、かなりの時間を費やしてしまいました。無難に、我谷登山口から、山頂までをピストンするだけなら、3時間半位でしょう。
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＜ 今回の山行ルートのグラフ ＞
歩行距離約11.5km、累積標高差＋870m。所要時間は、5時間38分でした。五彩尾根を降りた後、湖畔沿いの林道で、かなりの時間を費やしてしまいました。無難に、我谷登山口から、山頂までをピストンするだけなら、3時間半位でしょう。
歩行距離約11.5km、累積標高差＋870m。所要時間は、5時間38分でした。五彩尾根を降りた後、湖畔沿いの林道で、かなりの時間を費やしてしまいました。無難に、我谷登山口から、山頂までをピストンするだけなら、3時間半位でしょう。
＜ 今年の4月末に、南を回りました ＞「大内コース−富士写ヶ岳−不惑新道−火燈古道」の時計回りで1周しました。（※2015年4月29日の山行、記録はアップしてありません）
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＜ 今年の4月末に、南を回りました ＞
「大内コース−富士写ヶ岳−不惑新道−火燈古道」の時計回りで1周しました。（※2015年4月29日の山行、記録はアップしてありません）
「大内コース−富士写ヶ岳−不惑新道−火燈古道」の時計回りで1周しました。（※2015年4月29日の山行、記録はアップしてありません）
＜ 不惑新道は惑わず？ ＞歩行距離：9.36km、累積標高差（＋）：1042m。私は、5時間5分かかりました。不惑新道での登り返しが辛かったです。（※2015年4月29日の山行)
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＜ 不惑新道は惑わず？ ＞
歩行距離：9.36km、累積標高差（＋）：1042m。私は、5時間5分かかりました。不惑新道での登り返しが辛かったです。（※2015年4月29日の山行)
歩行距離：9.36km、累積標高差（＋）：1042m。私は、5時間5分かかりました。不惑新道での登り返しが辛かったです。（※2015年4月29日の山行)
＜ さて、加賀インターを下りてすぐです ＞交差点「熊坂」にあるコンビニで、ランチ（おにぎり）とお水を購入。お隣にはガソリンスタンドがあって、よく目立つ場所です。
10/18 5:47
＜ さて、加賀インターを下りてすぐです ＞
交差点「熊坂」にあるコンビニで、ランチ（おにぎり）とお水を購入。お隣にはガソリンスタンドがあって、よく目立つ場所です。
交差点「熊坂」にあるコンビニで、ランチ（おにぎり）とお水を購入。お隣にはガソリンスタンドがあって、よく目立つ場所です。
＜ 県道364号線を南下しています ＞山中温泉まであと、3kmほどです。行く手には、富士写ヶ岳が見えています。「富士山を写したよう」に見えるのは、この辺りだけかもしれません。温泉街に入ると、山頂部分が、前山の後に隠れてしまいます。
10/18 5:54
＜ 県道364号線を南下しています ＞
山中温泉まであと、3kmほどです。行く手には、富士写ヶ岳が見えています。「富士山を写したよう」に見えるのは、この辺りだけかもしれません。温泉街に入ると、山頂部分が、前山の後に隠れてしまいます。
山中温泉まであと、3kmほどです。行く手には、富士写ヶ岳が見えています。「富士山を写したよう」に見えるのは、この辺りだけかもしれません。温泉街に入ると、山頂部分が、前山の後に隠れてしまいます。
＜ 小さめの「富士山」です ＞
県道から少し外れて、左手にある高台から、眺めてみました。
県道から少し外れて、左手にある高台から、眺めてみました。
＜ しらさぎ大橋 ＞温泉街を流れる「大聖寺川」に架かる橋は4本です。下流側から、しらさぎ大橋、黒谷橋、あやとり橋、こおろぎ橋です。上流の橋ほど長さが短くなります。
10/18 6:06
＜ しらさぎ大橋 ＞
温泉街を流れる「大聖寺川」に架かる橋は4本です。下流側から、しらさぎ大橋、黒谷橋、あやとり橋、こおろぎ橋です。上流の橋ほど長さが短くなります。
温泉街を流れる「大聖寺川」に架かる橋は4本です。下流側から、しらさぎ大橋、黒谷橋、あやとり橋、こおろぎ橋です。上流の橋ほど長さが短くなります。
＜ 黒谷橋から見た、しらさぎ大橋 ＞しらさぎ大橋は、山中温泉で一番大きい橋です。ここ山中には、かって、北陸鉄道山中線（加南線）があり、「しらさぎ号」が近くを走っていました。。
10/18 6:09
＜ 黒谷橋から見た、しらさぎ大橋 ＞
しらさぎ大橋は、山中温泉で一番大きい橋です。ここ山中には、かって、北陸鉄道山中線（加南線）があり、「しらさぎ号」が近くを走っていました。。
しらさぎ大橋は、山中温泉で一番大きい橋です。ここ山中には、かって、北陸鉄道山中線（加南線）があり、「しらさぎ号」が近くを走っていました。。
＜ どこかに、車を停めないと〜 ＞しらさぎ大橋から、観光客用駐車場までは、車で移動し、駐車したあと、鶴仙渓（かくせんけい）を散歩しました。
1
10/18 6:09
＜ どこかに、車を停めないと〜 ＞
しらさぎ大橋から、観光客用駐車場までは、車で移動し、駐車したあと、鶴仙渓（かくせんけい）を散歩しました。
しらさぎ大橋から、観光客用駐車場までは、車で移動し、駐車したあと、鶴仙渓（かくせんけい）を散歩しました。
＜ 菊の湯・観光客駐車場 ＞コンビニの駐車場の後ろ側にあります。15台位のスペースです。さらに奥に、第2駐車場（加賀市山中温泉支所）があります。
10/18 6:13
＜ 菊の湯・観光客駐車場 ＞
コンビニの駐車場の後ろ側にあります。15台位のスペースです。さらに奥に、第2駐車場（加賀市山中温泉支所）があります。
コンビニの駐車場の後ろ側にあります。15台位のスペースです。さらに奥に、第2駐車場（加賀市山中温泉支所）があります。
＜ 加賀市山中温泉支所 ＞支所の駐車場です。正面が支所来客用で奥の方が、温泉客用の駐車場かもしれませんが、あまり区別されていないような気がします。30台は停めれそうです。
1
10/18 6:14
＜ 加賀市山中温泉支所 ＞
支所の駐車場です。正面が支所来客用で奥の方が、温泉客用の駐車場かもしれませんが、あまり区別されていないような気がします。30台は停めれそうです。
支所の駐車場です。正面が支所来客用で奥の方が、温泉客用の駐車場かもしれませんが、あまり区別されていないような気がします。30台は停めれそうです。
＜ 温泉街のコンビニ ＞町並みは、「大正ロマン」風の基調で統一されています。ここでは、電気屋さんまでもが、シックな木造建築です。コンビニだけは、さすがに普通でした。
1
10/18 6:14
＜ 温泉街のコンビニ ＞
町並みは、「大正ロマン」風の基調で統一されています。ここでは、電気屋さんまでもが、シックな木造建築です。コンビニだけは、さすがに普通でした。
町並みは、「大正ロマン」風の基調で統一されています。ここでは、電気屋さんまでもが、シックな木造建築です。コンビニだけは、さすがに普通でした。
＜ 総湯「菊の湯（男湯）」 ＞
「山中や 菊はたおらぬ 湯の匂」
男湯と女湯が別々なのが、特徴（なんだか寂しい）です。
「山中や 菊はたおらぬ 湯の匂」
男湯と女湯が別々なのが、特徴（なんだか寂しい）です。
＜ 山中座広場 ＞右から、「山中座」、「菊の湯（女湯）」、「足湯（笠の露）」です。なんだか、急に騒々しくなってきました。「朝風呂」は6時45分からのはずですが。
1
10/18 6:15
＜ 山中座広場 ＞
右から、「山中座」、「菊の湯（女湯）」、「足湯（笠の露）」です。なんだか、急に騒々しくなってきました。「朝風呂」は6時45分からのはずですが。
右から、「山中座」、「菊の湯（女湯）」、「足湯（笠の露）」です。なんだか、急に騒々しくなってきました。「朝風呂」は6時45分からのはずですが。
＜ 「ゆざや朝市」 ＞昭和の初期にあった「湯座屋市」が、十数年前に、朝市として復活しました。週1回の開催。旅人（観光客）には、コーヒー無料サービスです。私も、ブラックで1杯頂きました。
1
10/18 6:15
＜ 「ゆざや朝市」 ＞
昭和の初期にあった「湯座屋市」が、十数年前に、朝市として復活しました。週1回の開催。旅人（観光客）には、コーヒー無料サービスです。私も、ブラックで1杯頂きました。
昭和の初期にあった「湯座屋市」が、十数年前に、朝市として復活しました。週1回の開催。旅人（観光客）には、コーヒー無料サービスです。私も、ブラックで1杯頂きました。
＜ 名湯の歴史は千三百年 ＞
石川県内の4大温泉（和倉、片山津、山城、山中）は、たぶん、みんな「千三百年の歴史」です。
石川県内の4大温泉（和倉、片山津、山城、山中）は、たぶん、みんな「千三百年の歴史」です。
＜ 「森光子一座記念館」 ＞入館料：大人500円、午前8時30分〜午後5時（休館日なし）。森光子さんを偲んで遺品を展示する施設として、2013年4月に開館しました。
1
10/18 6:20
＜ 「森光子一座記念館」 ＞
入館料：大人500円、午前8時30分〜午後5時（休館日なし）。森光子さんを偲んで遺品を展示する施設として、2013年4月に開館しました。
入館料：大人500円、午前8時30分〜午後5時（休館日なし）。森光子さんを偲んで遺品を展示する施設として、2013年4月に開館しました。
＜ 「芭蕉の館」 ＞入館料：500円、午前9時〜午後5時(水曜休館）。芭蕉が泊まった宿（泉屋）の別荘を改築したものだそうです。築後百年の白壁・鉄扉造りです。
10/18 6:19
＜ 「芭蕉の館」 ＞
入館料：500円、午前9時〜午後5時(水曜休館）。芭蕉が泊まった宿（泉屋）の別荘を改築したものだそうです。築後百年の白壁・鉄扉造りです。
入館料：500円、午前9時〜午後5時(水曜休館）。芭蕉が泊まった宿（泉屋）の別荘を改築したものだそうです。築後百年の白壁・鉄扉造りです。
＜ 奥の細道三〇〇年祭記念碑 ＞「奥の細道」の山中の段は、山中温泉と弟子の河合 曾良（かわい そら）との別れが、テーマだそうです。
10/18 6:19
＜ 奥の細道三〇〇年祭記念碑 ＞
「奥の細道」の山中の段は、山中温泉と弟子の河合 曾良（かわい そら）との別れが、テーマだそうです。
「奥の細道」の山中の段は、山中温泉と弟子の河合 曾良（かわい そら）との別れが、テーマだそうです。
＜ あやとり橋 ＞ピンクの橋です。「薄紅色」と言ったほうが、良いのかな？右手には、公衆トイレがあります。ここの手前には数台分の駐車場があります。
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10/18 6:23
＜ あやとり橋 ＞
ピンクの橋です。「薄紅色」と言ったほうが、良いのかな？右手には、公衆トイレがあります。ここの手前には数台分の駐車場があります。
ピンクの橋です。「薄紅色」と言ったほうが、良いのかな？右手には、公衆トイレがあります。ここの手前には数台分の駐車場があります。
＜ 「あやとり」したような橋 ＞もしも、一人であやとりしているのなら、この橋をあやとった人は、川（大聖寺川）の真ん中に立っていなければなりません？
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10/18 6:24
＜ 「あやとり」したような橋 ＞
もしも、一人であやとりしているのなら、この橋をあやとった人は、川（大聖寺川）の真ん中に立っていなければなりません？
もしも、一人であやとりしているのなら、この橋をあやとった人は、川（大聖寺川）の真ん中に立っていなければなりません？
＜ 鶴仙渓（かくせんけい）の紅葉 ＞
下に、川床（かわどこ）があります。京都鴨川の川床とは、景色が違いますね。
下に、川床（かわどこ）があります。京都鴨川の川床とは、景色が違いますね。
＜ 川下側の紅葉 ＞
紅葉は始まったばかりです。この辺りの紅葉は11月初めが、最盛期かもしれません。
紅葉は始まったばかりです。この辺りの紅葉は11月初めが、最盛期かもしれません。
＜ 対岸に渡りました ＞本来は、左側（川下側）の黒谷橋から、歩いてくれば良いのですが、時間短縮で回りました。ここで、右下の川縁に下り、遊歩道をこおろぎ橋まで歩きました。
10/18 6:25
＜ 対岸に渡りました ＞
本来は、左側（川下側）の黒谷橋から、歩いてくれば良いのですが、時間短縮で回りました。ここで、右下の川縁に下り、遊歩道をこおろぎ橋まで歩きました。
本来は、左側（川下側）の黒谷橋から、歩いてくれば良いのですが、時間短縮で回りました。ここで、右下の川縁に下り、遊歩道をこおろぎ橋まで歩きました。
＜ 川床から見上げたあやとり橋 ＞ここで、私は、黒部峡谷のトロッコを思い出してしまいました。ちなみに、黒部峡谷のトロッコは11月15日までです。むこうの紅葉は、最盛期が過ぎているかも？
10/18 6:29
＜ 川床から見上げたあやとり橋 ＞
ここで、私は、黒部峡谷のトロッコを思い出してしまいました。ちなみに、黒部峡谷のトロッコは11月15日までです。むこうの紅葉は、最盛期が過ぎているかも？
ここで、私は、黒部峡谷のトロッコを思い出してしまいました。ちなみに、黒部峡谷のトロッコは11月15日までです。むこうの紅葉は、最盛期が過ぎているかも？
＜ 「鶴仙渓川床」 ＞
あなたなら、「抹茶しるこ」と「川床ロール」のどちらに致しますか？〜残念、まだ、開いていませんでした。
あなたなら、「抹茶しるこ」と「川床ロール」のどちらに致しますか？〜残念、まだ、開いていませんでした。
＜ 鶴仙渓川床の営業は9時半から ＞
アルコールは出ません。午後は4時までです。
アルコールは出ません。午後は4時までです。
＜ 川床をあとにして、上流へ ＞紅葉に、「カエデ」があるのが、うれしいです。残念なことに、新分類では「カエデ科」が、「ムクロジ科」に入れられてしまいました。私は、なんだか、ムクロジと言う名前になじめません。
10/18 6:31
＜ 川床をあとにして、上流へ ＞
紅葉に、「カエデ」があるのが、うれしいです。残念なことに、新分類では「カエデ科」が、「ムクロジ科」に入れられてしまいました。私は、なんだか、ムクロジと言う名前になじめません。
紅葉に、「カエデ」があるのが、うれしいです。残念なことに、新分類では「カエデ科」が、「ムクロジ科」に入れられてしまいました。私は、なんだか、ムクロジと言う名前になじめません。
＜ 采石岩（さいせきがん）のいわれ ＞
なにやら、難しい漢字が多いです。
なにやら、難しい漢字が多いです。
＜ 「目前の岩、さしたるものでは..」 ＞
周りの草を刈り取れば、きっと、「男前の岩」ですよ？
周りの草を刈り取れば、きっと、「男前の岩」ですよ？
＜ 近くに、無限庵（むげんあん） ＞
加賀の武家書院らしいです。こおろぎ橋の鶴仙渓の側にあります。
加賀の武家書院らしいです。こおろぎ橋の鶴仙渓の側にあります。
＜ 食べてみたかったスモーク卵 ＞ここを通ったのは、朝の6時40分です。このあと、登山に向かうので、「無限庵」に立ち寄る余裕はありませんでした。
10/18 6:41
＜ 食べてみたかったスモーク卵 ＞
ここを通ったのは、朝の6時40分です。このあと、登山に向かうので、「無限庵」に立ち寄る余裕はありませんでした。
ここを通ったのは、朝の6時40分です。このあと、登山に向かうので、「無限庵」に立ち寄る余裕はありませんでした。
＜ 鶴仙渓遊歩道お散歩マップ ＞
こちらのお散歩マップによりますと、お勧めのコースを反対方向に進んできたみたいです。
こちらのお散歩マップによりますと、お勧めのコースを反対方向に進んできたみたいです。
＜ 無限庵の案内図 ＞
奥にある「あじさい庭園」から眺めるこおろぎ橋が、ベストビューだったかも？
奥にある「あじさい庭園」から眺めるこおろぎ橋が、ベストビューだったかも？
＜ 上流側の紅葉 ＞
むこうがわに、「あじさい庭園」があるのかな？
むこうがわに、「あじさい庭園」があるのかな？
＜ もう一度、「こおろぎ橋」 ＞
「こおろぎ楼」の側（温泉街側）から見た写真です。
「こおろぎ楼」の側（温泉街側）から見た写真です。
＜ 蟋蟀（こおろぎ）橋のいわれ ＞元禄時代からある橋だそうです。このあとの山行で、私は富士写湖（ふじしゃのうみ）の湖畔を歩きました。ここでは、こおろぎの鳴き声が聞こえませんでしたが、湖では、がうるさい位に鳴いていました。ちなみに、平安時代までは、鈴虫のことを「こほろぎ」と呼んでいたらしいです。
10/18 6:44
＜ 蟋蟀（こおろぎ）橋のいわれ ＞
元禄時代からある橋だそうです。このあとの山行で、私は富士写湖（ふじしゃのうみ）の湖畔を歩きました。ここでは、こおろぎの鳴き声が聞こえませんでしたが、湖では、がうるさい位に鳴いていました。ちなみに、平安時代までは、鈴虫のことを「こほろぎ」と呼んでいたらしいです。
元禄時代からある橋だそうです。このあとの山行で、私は富士写湖（ふじしゃのうみ）の湖畔を歩きました。ここでは、こおろぎの鳴き声が聞こえませんでしたが、湖では、がうるさい位に鳴いていました。ちなみに、平安時代までは、鈴虫のことを「こほろぎ」と呼んでいたらしいです。
＜ こおろぎ橋そばのトイレ ＞トイレにスタンプ台が置かれています。スタンプリレー中のお手洗いには困りません。あやとり橋のそばにもトイレがありますが、そちらのは、モダンな建物です。
10/18 6:44
＜ こおろぎ橋そばのトイレ ＞
トイレにスタンプ台が置かれています。スタンプリレー中のお手洗いには困りません。あやとり橋のそばにもトイレがありますが、そちらのは、モダンな建物です。
トイレにスタンプ台が置かれています。スタンプリレー中のお手洗いには困りません。あやとり橋のそばにもトイレがありますが、そちらのは、モダンな建物です。
＜ 県道三39号線に上がりました ＞
案内図��番の「ゆげ街道」歩き、駐車所に戻りました。
案内図��番の「ゆげ街道」歩き、駐車所に戻りました。
＜ 「鶴仙渓眺望広場」 ＞
途中に、展望台のようなところがありました。ここから、鶴仙渓が見下ろせます。
途中に、展望台のようなところがありました。ここから、鶴仙渓が見下ろせます。
＜ 上から見下ろした鶴仙渓 ＞
左右から、ネムノキ（合歓木、マメ科ネムノキ属）の枝が突き出ていて、紅葉の景観を邪魔しています。
左右から、ネムノキ（合歓木、マメ科ネムノキ属）の枝が突き出ていて、紅葉の景観を邪魔しています。
＜ 温泉街から南を眺めました ＞通り（県道39号線）の奥に見える山の頂は、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。「山は、近づくほど、見えなくなり、山に入ると、山自体がみえなくなります」
10/18 6:51
＜ 温泉街から南を眺めました ＞
通り（県道39号線）の奥に見える山の頂は、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。「山は、近づくほど、見えなくなり、山に入ると、山自体がみえなくなります」
通り（県道39号線）の奥に見える山の頂は、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。「山は、近づくほど、見えなくなり、山に入ると、山自体がみえなくなります」
＜ 温泉街から北を眺めました ＞
片岡鶴太郎工房、コンビニ、菊の湯などが見えています。
片岡鶴太郎工房、コンビニ、菊の湯などが見えています。
＜ 我谷（わがだに）ダムの直前で ＞ここで、左折し、県道153号線に入ります。少し進むと、登山道につながる、「我谷吊橋」があります。
10/18 7:01
＜ 我谷（わがだに）ダムの直前で ＞
ここで、左折し、県道153号線に入ります。少し進むと、登山道につながる、「我谷吊橋」があります。
ここで、左折し、県道153号線に入ります。少し進むと、登山道につながる、「我谷吊橋」があります。
＜ 我谷吊橋（わがだにつりばし） ＞この橋を渡って、右（大内側）に100mほど進むと、我谷登山口があります。その前に、車を停めます。
1
10/18 7:03
＜ 我谷吊橋（わがだにつりばし） ＞
この橋を渡って、右（大内側）に100mほど進むと、我谷登山口があります。その前に、車を停めます。
この橋を渡って、右（大内側）に100mほど進むと、我谷登山口があります。その前に、車を停めます。
＜ 我谷吊橋よこの駐車スペース ＞10台位のスペースです。私が3台目でした。私が下山してきたときには、ここに、10台と路上駐車が3台ほどでした。道幅が狭いので、路上に停めるときは注意が必要です。
10/18 7:04
＜ 我谷吊橋よこの駐車スペース ＞
10台位のスペースです。私が3台目でした。私が下山してきたときには、ここに、10台と路上駐車が3台ほどでした。道幅が狭いので、路上に停めるときは注意が必要です。
10台位のスペースです。私が3台目でした。私が下山してきたときには、ここに、10台と路上駐車が3台ほどでした。道幅が狭いので、路上に停めるときは注意が必要です。
＜ 古い周辺案内図 ＞登山コースはいくつかありますが、我谷コースをピストン（山頂までの往復）する登山者が、最も多いと想います。この案内図の左側のルートは、現在、閉鎖中の枯淵コースです。九谷ダム側に、新ルート（五彩尾根ルート）が造られています。
10/18 7:05
＜ 古い周辺案内図 ＞
登山コースはいくつかありますが、我谷コースをピストン（山頂までの往復）する登山者が、最も多いと想います。この案内図の左側のルートは、現在、閉鎖中の枯淵コースです。九谷ダム側に、新ルート（五彩尾根ルート）が造られています。
登山コースはいくつかありますが、我谷コースをピストン（山頂までの往復）する登山者が、最も多いと想います。この案内図の左側のルートは、現在、閉鎖中の枯淵コースです。九谷ダム側に、新ルート（五彩尾根ルート）が造られています。
＜ 横から見ると、真っ赤な橋 ＞
本当は、紅いのは、鉄で出来た部分だけです。吊り橋ですが、頑丈で、ほとんど揺れません。
本当は、紅いのは、鉄で出来た部分だけです。吊り橋ですが、頑丈で、ほとんど揺れません。
＜ 富士写湖（ふじしゃのうみ） ＞ここに（富士山ではない）山が写るのは、朝日の時間帯だけです。我谷ダムの後の山稜（尾根）ぼ向こうには、「風谷峠」があります。左上にある鉄塔を尾根伝いに辿ると、「劒ヶ岳」があるはずです。
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10/18 7:18
＜ 富士写湖（ふじしゃのうみ） ＞
ここに（富士山ではない）山が写るのは、朝日の時間帯だけです。我谷ダムの後の山稜（尾根）ぼ向こうには、「風谷峠」があります。左上にある鉄塔を尾根伝いに辿ると、「劒ヶ岳」があるはずです。
ここに（富士山ではない）山が写るのは、朝日の時間帯だけです。我谷ダムの後の山稜（尾根）ぼ向こうには、「風谷峠」があります。左上にある鉄塔を尾根伝いに辿ると、「劒ヶ岳」があるはずです。
＜ 我谷吊橋−我谷登山口（標高153m） ＞私が、10年ほど前に、ここに初めて来たときは、登山口を示す木柱が朽ち果てて倒れていました。おかげで、この登山口を見過ごして、この先の大内の方に行ってしまいました。あの当時は、まだ林業が盛んで、この山道は立派な林道でした。
1
10/18 7:21
＜ 我谷吊橋−我谷登山口（標高153m） ＞
私が、10年ほど前に、ここに初めて来たときは、登山口を示す木柱が朽ち果てて倒れていました。おかげで、この登山口を見過ごして、この先の大内の方に行ってしまいました。あの当時は、まだ林業が盛んで、この山道は立派な林道でした。
私が、10年ほど前に、ここに初めて来たときは、登山口を示す木柱が朽ち果てて倒れていました。おかげで、この登山口を見過ごして、この先の大内の方に行ってしまいました。あの当時は、まだ林業が盛んで、この山道は立派な林道でした。
＜ 「朴葉」 ＞
ホオノキ（朴の木、モクレン科モクレン属）は落葉樹です。秋の我谷ルートは、「朴葉ルート」とも言えそうです。
ホオノキ（朴の木、モクレン科モクレン属）は落葉樹です。秋の我谷ルートは、「朴葉ルート」とも言えそうです。
＜ 粘土の道はもっと滑ります ＞
帰り道の下りが、転びそうで心配です。ぜひ、ストックのゴムキャップは外して下さい。
帰り道の下りが、転びそうで心配です。ぜひ、ストックのゴムキャップは外して下さい。
＜ 100mだけ平坦です ＞
500mの急登を過ぎると、鉄塔の辺りまで、平坦な部分が少し続きます。
500mの急登を過ぎると、鉄塔の辺りまで、平坦な部分が少し続きます。
＜ 登り始めて20分 ＞富士写ヶ岳山頂が見えます。午前中の登山だと、このコースでは逆光になります。これより上に行くと、山頂が見えなくなります。たとえ、山頂らしき物が見えたとしても、それは、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。
1
10/18 7:41
＜ 登り始めて20分 ＞
富士写ヶ岳山頂が見えます。午前中の登山だと、このコースでは逆光になります。これより上に行くと、山頂が見えなくなります。たとえ、山頂らしき物が見えたとしても、それは、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。
富士写ヶ岳山頂が見えます。午前中の登山だと、このコースでは逆光になります。これより上に行くと、山頂が見えなくなります。たとえ、山頂らしき物が見えたとしても、それは、富士写ヶ岳の前山（まえやま）です。
＜ ノコンギク（野紺菊） ＞
キク科シオン属。朝露に濡れています。
キク科シオン属。朝露に濡れています。
＜ 送電線の鉄塔（標高335m） ＞国土地理院の地図では、富士写ヶ岳の登山道近くには、2本あります。我谷ダム側と九谷ダム側の2ヶ所です。
1
10/18 7:47
＜ 送電線の鉄塔（標高335m） ＞
国土地理院の地図では、富士写ヶ岳の登山道近くには、2本あります。我谷ダム側と九谷ダム側の2ヶ所です。
国土地理院の地図では、富士写ヶ岳の登山道近くには、2本あります。我谷ダム側と九谷ダム側の2ヶ所です。
＜ オトコエシ（男郎花） ＞オミナエシ科オミナエシ属。名の由来は、同属のオミナエシと対比させてつけられたものです。黄色い花のオミナエシと違い、花が白く、葉っぱが大きく男性的な感じがします。
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10/18 7:47
＜ オトコエシ（男郎花） ＞
オミナエシ科オミナエシ属。名の由来は、同属のオミナエシと対比させてつけられたものです。黄色い花のオミナエシと違い、花が白く、葉っぱが大きく男性的な感じがします。
オミナエシ科オミナエシ属。名の由来は、同属のオミナエシと対比させてつけられたものです。黄色い花のオミナエシと違い、花が白く、葉っぱが大きく男性的な感じがします。
＜ オトコエシとキリギリス ＞ キリギリスには、「ニシ〜」、「ヒガシ〜」「ヤブ〜」などの種類がありますが、こちら様は、ニシキリギリス（キリギリス科キリギリス属）だろうと思います。
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10/18 7:47
＜ オトコエシとキリギリス ＞
キリギリスには、「ニシ〜」、「ヒガシ〜」「ヤブ〜」などの種類がありますが、こちら様は、ニシキリギリス（キリギリス科キリギリス属）だろうと思います。
キリギリスには、「ニシ〜」、「ヒガシ〜」「ヤブ〜」などの種類がありますが、こちら様は、ニシキリギリス（キリギリス科キリギリス属）だろうと思います。
＜ アキノキリンソウ（秋の麒麟草） ＞キク科アキノキリンソウ属。1000m級以上の高山では、アキノキリンソウの花が終わっているかもしれませんが、この辺りは、高度350mです。見事に咲いています。
1
10/18 7:49
＜ アキノキリンソウ（秋の麒麟草） ＞
キク科アキノキリンソウ属。1000m級以上の高山では、アキノキリンソウの花が終わっているかもしれませんが、この辺りは、高度350mです。見事に咲いています。
キク科アキノキリンソウ属。1000m級以上の高山では、アキノキリンソウの花が終わっているかもしれませんが、この辺りは、高度350mです。見事に咲いています。
＜ ミヤマシキミ（深山櫁） ＞
ミカン科ミヤマシキミ属。 ミカンの仲間だけれども、この果実は有毒です。
ミカン科ミヤマシキミ属。 ミカンの仲間だけれども、この果実は有毒です。
＜ 食べられません ＞
「シキミ」とは、悪しき実を意味するらしい。
「シキミ」とは、悪しき実を意味するらしい。
＜ ミヤマシキミ花（5月） ＞昨年の5月の撮影です。今回と同じ、我谷ルートです。私が、写真にはGPS情報（位置データ）を付けるようにしています。違う時期の同じ場所の写真を見比べるのに便利です。
5/11 10:20
＜ ミヤマシキミ花（5月） ＞
昨年の5月の撮影です。今回と同じ、我谷ルートです。私が、写真にはGPS情報（位置データ）を付けるようにしています。違う時期の同じ場所の写真を見比べるのに便利です。
昨年の5月の撮影です。今回と同じ、我谷ルートです。私が、写真にはGPS情報（位置データ）を付けるようにしています。違う時期の同じ場所の写真を見比べるのに便利です。
＜ ホンシャクナゲの道 ＞
標高が700mを過ぎてくると、ホンシャクナゲが群生しています。5月はじめが、見ごろです。
標高が700mを過ぎてくると、ホンシャクナゲが群生しています。5月はじめが、見ごろです。
＜ ホンシャクナゲ（本石楠花） ＞ツツジ科ツツジ属。2014年5月、この辺りでの撮影です。近所の白山には、ハクサンシャクナゲが有名なので、なるべく、こちらのは、「本シャクナゲ」と呼んであげて下さい。
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5/11 10:26
＜ ホンシャクナゲ（本石楠花） ＞
ツツジ科ツツジ属。2014年5月、この辺りでの撮影です。近所の白山には、ハクサンシャクナゲが有名なので、なるべく、こちらのは、「本シャクナゲ」と呼んであげて下さい。
ツツジ科ツツジ属。2014年5月、この辺りでの撮影です。近所の白山には、ハクサンシャクナゲが有名なので、なるべく、こちらのは、「本シャクナゲ」と呼んであげて下さい。
＜ 前山を真西から眺めました ＞
我谷コースの標高780mの所です。前山の北（画面の左手）に五彩尾根が続いています。
我谷コースの標高780mの所です。前山の北（画面の左手）に五彩尾根が続いています。
＜ 同じく標高780mの所から、北を眺めました ＞湖畔に片山津温泉のある「柴潟湖」が正面に見えるはずですが、判別出来ませんでした。「柴潟湖」より手前に、少しだけ山中温泉の温泉街が見えています。これより、上に登ると、前山（北に延びる尾根）に邪魔され、温泉街は見えなくなります。
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10/18 8:50
＜ 同じく標高780mの所から、北を眺めました ＞
湖畔に片山津温泉のある「柴潟湖」が正面に見えるはずですが、判別出来ませんでした。「柴潟湖」より手前に、少しだけ山中温泉の温泉街が見えています。これより、上に登ると、前山（北に延びる尾根）に邪魔され、温泉街は見えなくなります。
湖畔に片山津温泉のある「柴潟湖」が正面に見えるはずですが、判別出来ませんでした。「柴潟湖」より手前に、少しだけ山中温泉の温泉街が見えています。これより、上に登ると、前山（北に延びる尾根）に邪魔され、温泉街は見えなくなります。
＜ 山頂の北側90mの地点が分岐です ＞我谷コースと五彩尾根コース（旧・枯淵コース）との合流点です。山頂側から見た写真です。左手が、登ってきた我谷コース、まっすぐが、五彩尾根に向かう道です。
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10/18 9:10
＜ 山頂の北側90mの地点が分岐です ＞
我谷コースと五彩尾根コース（旧・枯淵コース）との合流点です。山頂側から見た写真です。左手が、登ってきた我谷コース、まっすぐが、五彩尾根に向かう道です。
我谷コースと五彩尾根コース（旧・枯淵コース）との合流点です。山頂側から見た写真です。左手が、登ってきた我谷コース、まっすぐが、五彩尾根に向かう道です。
＜ 富士写ヶ岳山頂に到着 ＞
山頂の立て札です。斜めっていますので、ここだけ「富士斜ヶ岳」になてしまう？
山頂の立て札です。斜めっていますので、ここだけ「富士斜ヶ岳」になてしまう？
＜ 富士写ヶ岳山頂の方位盤 ＞固定されていないため、台座から何度も落ちているようです。円板がゆがんでしまっています。「深田久弥山の文化館」の呼びかけで？今年は、新しい方位盤に交換されるらしいです。
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10/18 9:14
＜ 富士写ヶ岳山頂の方位盤 ＞
固定されていないため、台座から何度も落ちているようです。円板がゆがんでしまっています。「深田久弥山の文化館」の呼びかけで？今年は、新しい方位盤に交換されるらしいです。
固定されていないため、台座から何度も落ちているようです。円板がゆがんでしまっています。「深田久弥山の文化館」の呼びかけで？今年は、新しい方位盤に交換されるらしいです。
＜ スマホの180°のパノラマ撮影 ＞
山頂の周囲の樹木が360°の視界を阻んでいます
山頂の周囲の樹木が360°の視界を阻んでいます
＜ 反対側（西側）の180°です ＞
真夏は、緑の樹木が繁り、今より眺望が悪いです。出来れば冬山が良いです。
真夏は、緑の樹木が繁り、今より眺望が悪いです。出来れば冬山が良いです。
＜ 山頂から西の眺望 ＞正面の日本海に接して「北潟湖」があるはずですが、はっきりしません。ここ富士写ヶ岳のそばを流れている大聖寺川は、北潟湖のそばまで流れているはずです。画面左側が、福井平野。右側が、加賀平野（金沢平野の南部）です。
10/18 9:14
＜ 山頂から西の眺望 ＞
正面の日本海に接して「北潟湖」があるはずですが、はっきりしません。ここ富士写ヶ岳のそばを流れている大聖寺川は、北潟湖のそばまで流れているはずです。画面左側が、福井平野。右側が、加賀平野（金沢平野の南部）です。
正面の日本海に接して「北潟湖」があるはずですが、はっきりしません。ここ富士写ヶ岳のそばを流れている大聖寺川は、北潟湖のそばまで流れているはずです。画面左側が、福井平野。右側が、加賀平野（金沢平野の南部）です。
＜ 私は、近年毎年5月にここに来ています ＞
（※昨年の5月の撮影）初夏までは、白く化粧した様な白山です。
（※昨年の5月の撮影）初夏までは、白く化粧した様な白山です。
＜ 冬の山頂から白山を ＞今年の2月28日の撮影です。積雪のため、小さな展望台に上がったような眺望になります。また、雪化粧のため、コントラストが引き締まって見えます。
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2/28 11:25
＜ 冬の山頂から白山を ＞
今年の2月28日の撮影です。積雪のため、小さな展望台に上がったような眺望になります。また、雪化粧のため、コントラストが引き締まって見えます。
今年の2月28日の撮影です。積雪のため、小さな展望台に上がったような眺望になります。また、雪化粧のため、コントラストが引き締まって見えます。
＜ 白山の部分をズーム ＞
御前峰、剣ヶ峰、大汝山と続く山稜が、「先割れスプーン」の先っぽのように見えます。
御前峰、剣ヶ峰、大汝山と続く山稜が、「先割れスプーン」の先っぽのように見えます。
＜ ミズナラとヤマウルシのコラボ ＞
左がミズナラ（水楢）、右が、ヤマウルシの紅葉です。
左がミズナラ（水楢）、右が、ヤマウルシの紅葉です。
＜ ヤマウルシ（山漆） ＞ウルシ科ウルシ属。栽培種のウルシも野生化しているらしいですが、私には、ヤマウルシとの違いが判りません。ヤマウルシは、葉枝（葉を付ける中軸）が紅いのが特徴（ウルシも同じ特徴？）です。
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10/18 9:36
＜ ヤマウルシ（山漆） ＞
ウルシ科ウルシ属。栽培種のウルシも野生化しているらしいですが、私には、ヤマウルシとの違いが判りません。ヤマウルシは、葉枝（葉を付ける中軸）が紅いのが特徴（ウルシも同じ特徴？）です。
ウルシ科ウルシ属。栽培種のウルシも野生化しているらしいですが、私には、ヤマウルシとの違いが判りません。ヤマウルシは、葉枝（葉を付ける中軸）が紅いのが特徴（ウルシも同じ特徴？）です。
＜ 前山（標高920m） ＞山中温泉から見ると、富士写ヶ岳の前にあるので「前山」なのでしょう。温泉街からの眺めだと、前山で、富士写ヶ岳山頂部分が隠れてしまいます。
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10/18 9:41
＜ 前山（標高920m） ＞
山中温泉から見ると、富士写ヶ岳の前にあるので「前山」なのでしょう。温泉街からの眺めだと、前山で、富士写ヶ岳山頂部分が隠れてしまいます。
山中温泉から見ると、富士写ヶ岳の前にあるので「前山」なのでしょう。温泉街からの眺めだと、前山で、富士写ヶ岳山頂部分が隠れてしまいます。
＜ 何やら穴が掘られています ＞
何かの記念碑が建てられるみたいです。
何かの記念碑が建てられるみたいです。
＜ コンクリートが準備されています ＞私は、この後、下山し始めて、1時間後に、ここに建てる碑のご正体を知ることになりました。
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10/18 9:41
＜ コンクリートが準備されています ＞
私は、この後、下山し始めて、1時間後に、ここに建てる碑のご正体を知ることになりました。
私は、この後、下山し始めて、1時間後に、ここに建てる碑のご正体を知ることになりました。
＜ 下山する前に、眺望を楽しみます ＞前山では、東側しか、眺望が開けていませんが、富士写ヶ岳山頂よりも、白山の眺めが良いです。
10/18 9:42
＜ 下山する前に、眺望を楽しみます ＞
前山では、東側しか、眺望が開けていませんが、富士写ヶ岳山頂よりも、白山の眺めが良いです。
前山では、東側しか、眺望が開けていませんが、富士写ヶ岳山頂よりも、白山の眺めが良いです。
＜ 白山と大日山が競っています ＞画面、左側奥の山塊が白山です。大日山山頂の後が、白山別山、左に移動し、御前峰と大汝山があり、その2つの間に、ちょこんと剣ヶ峰がみえます。大汝山から左に、七蔵山、薬師山へと山稜が続いています。
10/18 9:42
＜ 白山と大日山が競っています ＞
画面、左側奥の山塊が白山です。大日山山頂の後が、白山別山、左に移動し、御前峰と大汝山があり、その2つの間に、ちょこんと剣ヶ峰がみえます。大汝山から左に、七蔵山、薬師山へと山稜が続いています。
画面、左側奥の山塊が白山です。大日山山頂の後が、白山別山、左に移動し、御前峰と大汝山があり、その2つの間に、ちょこんと剣ヶ峰がみえます。大汝山から左に、七蔵山、薬師山へと山稜が続いています。
＜ 赤兎も見える？ ＞画面右側、白山（2702m）の手前の大日山（だいにちさん、1368m）は左右に、小大日山と加賀甲を従えています。画面の右端の後ろ側の山稜が、少し頭を覗かせています。赤兎山（あかうさぎやま、1629m）と経ヶ岳（きょうがたけ、1625m）でしょうか？
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10/18 9:45
＜ 赤兎も見える？ ＞
画面右側、白山（2702m）の手前の大日山（だいにちさん、1368m）は左右に、小大日山と加賀甲を従えています。画面の右端の後ろ側の山稜が、少し頭を覗かせています。赤兎山（あかうさぎやま、1629m）と経ヶ岳（きょうがたけ、1625m）でしょうか？
画面右側、白山（2702m）の手前の大日山（だいにちさん、1368m）は左右に、小大日山と加賀甲を従えています。画面の右端の後ろ側の山稜が、少し頭を覗かせています。赤兎山（あかうさぎやま、1629m）と経ヶ岳（きょうがたけ、1625m）でしょうか？
＜ スマホのパノラマモードです ＞つなぎ目がないのが良いです。きれいですが、前出のつなぎ合わせのパノラマ写真より解像度が劣ります。
10/18 9:44
＜ スマホのパノラマモードです ＞
つなぎ目がないのが良いです。きれいですが、前出のつなぎ合わせのパノラマ写真より解像度が劣ります。
つなぎ目がないのが良いです。きれいですが、前出のつなぎ合わせのパノラマ写真より解像度が劣ります。
＜ 冬の前山から白山を ＞今年2月28日の撮影です。積雪のため、白山の山頂周囲（御前峰、剣ヶ峰、大汝山）のデコボコがなくなっています。
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2/28 12:08
＜ 冬の前山から白山を ＞
今年2月28日の撮影です。積雪のため、白山の山頂周囲（御前峰、剣ヶ峰、大汝山）のデコボコがなくなっています。
今年2月28日の撮影です。積雪のため、白山の山頂周囲（御前峰、剣ヶ峰、大汝山）のデコボコがなくなっています。
＜ 冬の前山から日本海（北）方向を ＞今年2月28日の撮影です。画面右側の山間に「山中温泉街」が見えます。この場所に雪が積もっていなければ、こうはいきません。よく見ると、山中温泉の北の海岸線きわに「柴潟湖」が見えてます。
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2/28 12:10
＜ 冬の前山から日本海（北）方向を ＞
今年2月28日の撮影です。画面右側の山間に「山中温泉街」が見えます。この場所に雪が積もっていなければ、こうはいきません。よく見ると、山中温泉の北の海岸線きわに「柴潟湖」が見えてます。
今年2月28日の撮影です。画面右側の山間に「山中温泉街」が見えます。この場所に雪が積もっていなければ、こうはいきません。よく見ると、山中温泉の北の海岸線きわに「柴潟湖」が見えてます。
＜ 朽ち果てた看板が〜 ＞
この裏に回り込むと、ロープとテープが張りめぐらされていました。
この裏に回り込むと、ロープとテープが張りめぐらされていました。
＜ 旧・枯淵コースへの分岐 ＞通行止めです。私の記憶では、2年前に登った時も、閉鎖されていましたが、このような念入りにロープが張られていなかったような気がします。
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10/18 10:26
＜ 旧・枯淵コースへの分岐 ＞
通行止めです。私の記憶では、2年前に登った時も、閉鎖されていましたが、このような念入りにロープが張られていなかったような気がします。
通行止めです。私の記憶では、2年前に登った時も、閉鎖されていましたが、このような念入りにロープが張られていなかったような気がします。
＜ 五彩尾根コース ＞この道で間違いありませんでした。この後、水の入ったポリタンク、砂利の入った袋、コンクリの木枠にする木材などを担がれた方々に出会いました。お話を聴かせて頂いたところ、前山に以前あった「深田久弥」の顕彰碑を再建するそうです。10月29日が建立式だそうです。私が、神主さんも来るのかと尋ねると、リーダー格の方に、冗談で「あんたも神主として、参加して」と言われました。（※：10月29日より、天候不良のため、延期になりました。）
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10/18 10:26
＜ 五彩尾根コース ＞
この道で間違いありませんでした。この後、水の入ったポリタンク、砂利の入った袋、コンクリの木枠にする木材などを担がれた方々に出会いました。お話を聴かせて頂いたところ、前山に以前あった「深田久弥」の顕彰碑を再建するそうです。10月29日が建立式だそうです。私が、神主さんも来るのかと尋ねると、リーダー格の方に、冗談で「あんたも神主として、参加して」と言われました。（※：10月29日より、天候不良のため、延期になりました。）
この道で間違いありませんでした。この後、水の入ったポリタンク、砂利の入った袋、コンクリの木枠にする木材などを担がれた方々に出会いました。お話を聴かせて頂いたところ、前山に以前あった「深田久弥」の顕彰碑を再建するそうです。10月29日が建立式だそうです。私が、神主さんも来るのかと尋ねると、リーダー格の方に、冗談で「あんたも神主として、参加して」と言われました。（※：10月29日より、天候不良のため、延期になりました。）
＜ 視界が開けてきました ＞
この場面は「おお！九谷ダムだー」と感動している所です。
この場面は「おお！九谷ダムだー」と感動している所です。
＜ イヌタデ（犬蓼） ＞タデ科イヌタデ属。名の由来は、薬味にされる「ヤナギタデ」に対し、イヌタデの葉に辛味がなくて役に立たないために「イヌタデ」とされました。「イヌタデ」さん、よく見ると、可愛い花なので、少しは役に立ってますよ。
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10/18 10:51
＜ イヌタデ（犬蓼） ＞
タデ科イヌタデ属。名の由来は、薬味にされる「ヤナギタデ」に対し、イヌタデの葉に辛味がなくて役に立たないために「イヌタデ」とされました。「イヌタデ」さん、よく見ると、可愛い花なので、少しは役に立ってますよ。
タデ科イヌタデ属。名の由来は、薬味にされる「ヤナギタデ」に対し、イヌタデの葉に辛味がなくて役に立たないために「イヌタデ」とされました。「イヌタデ」さん、よく見ると、可愛い花なので、少しは役に立ってますよ。
＜ 階段を頚をかしげて見てみました ＞写真の方角は、上流側ですが、反対方向に、旧・枯淵登山口があります。ここから、500mほど下流側です。
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10/18 10:58
＜ 階段を頚をかしげて見てみました ＞
写真の方角は、上流側ですが、反対方向に、旧・枯淵登山口があります。ここから、500mほど下流側です。
写真の方角は、上流側ですが、反対方向に、旧・枯淵登山口があります。ここから、500mほど下流側です。
＜ ミゾソバ（溝蕎麦） ＞タデ科イヌタデ属。タデ属のソバの花と感じが似ています。この花のの形状から、別名「コンペイトウグサ」とも呼ばれます。
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10/18 10:59
＜ ミゾソバ（溝蕎麦） ＞
タデ科イヌタデ属。タデ属のソバの花と感じが似ています。この花のの形状から、別名「コンペイトウグサ」とも呼ばれます。
タデ科イヌタデ属。タデ属のソバの花と感じが似ています。この花のの形状から、別名「コンペイトウグサ」とも呼ばれます。
＜ 登山口そばの湖畔に ＞駐車スペースがあります。3台停められるスペースが2ヶ所あります。旧・枯淵登山口そばには、大きな駐車場が2つと、対岸の九谷ダムの広場にも駐車場があります。
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10/18 11:01
＜ 登山口そばの湖畔に ＞
駐車スペースがあります。3台停められるスペースが2ヶ所あります。旧・枯淵登山口そばには、大きな駐車場が2つと、対岸の九谷ダムの広場にも駐車場があります。
駐車スペースがあります。3台停められるスペースが2ヶ所あります。旧・枯淵登山口そばには、大きな駐車場が2つと、対岸の九谷ダムの広場にも駐車場があります。
＜ 九谷ダムが堰き止めているのは ＞
五彩湖（ごさいのうみ）です。
五彩湖（ごさいのうみ）です。
＜ セイタカアワダチソウ（背高泡立草） ＞キク科キノキリンソウ属。北アメリカ原産です。海（太平洋）を渡ってきました。ここでは（ごさいのうみ）も渡ってきたのでしょう。
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10/18 11:03
＜ セイタカアワダチソウ（背高泡立草） ＞
キク科キノキリンソウ属。北アメリカ原産です。海（太平洋）を渡ってきました。ここでは（ごさいのうみ）も渡ってきたのでしょう。
キク科キノキリンソウ属。北アメリカ原産です。海（太平洋）を渡ってきました。ここでは（ごさいのうみ）も渡ってきたのでしょう。
＜ アメリカセンダングサ（亜米利加栴檀草） ＞キク科センダングサ属。九谷ダムの通路の隅を一直線に、数十本が並んでいました。枯れると種がひっつき虫になります。
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10/18 11:07
＜ アメリカセンダングサ（亜米利加栴檀草） ＞
キク科センダングサ属。九谷ダムの通路の隅を一直線に、数十本が並んでいました。枯れると種がひっつき虫になります。
キク科センダングサ属。九谷ダムの通路の隅を一直線に、数十本が並んでいました。枯れると種がひっつき虫になります。
＜ 北アメリカ出身です ＞アメリカセンダングサとよく似ている物で、同郷（アメリカ）の物が、いくつかあります。アメリカタカサブロウ（亜米利加高三郎、キク科タカサブロウ属）、セイタカアワダチソウ（背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属）、メマツヨイグサ（雌待宵草、アカバナ科マツヨイグサ属）などです。
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10/18 11:07
＜ 北アメリカ出身です ＞
アメリカセンダングサとよく似ている物で、同郷（アメリカ）の物が、いくつかあります。アメリカタカサブロウ（亜米利加高三郎、キク科タカサブロウ属）、セイタカアワダチソウ（背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属）、メマツヨイグサ（雌待宵草、アカバナ科マツヨイグサ属）などです。
アメリカセンダングサとよく似ている物で、同郷（アメリカ）の物が、いくつかあります。アメリカタカサブロウ（亜米利加高三郎、キク科タカサブロウ属）、セイタカアワダチソウ（背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属）、メマツヨイグサ（雌待宵草、アカバナ科マツヨイグサ属）などです。
＜ 重力式コンクリートダムの中央です ＞モダンなひさしがついています。ここで、お弁当を頂いても良さそうです。（車が通ることもありますが）
10/18 11:07
＜ 重力式コンクリートダムの中央です ＞
モダンなひさしがついています。ここで、お弁当を頂いても良さそうです。（車が通ることもありますが）
モダンなひさしがついています。ここで、お弁当を頂いても良さそうです。（車が通ることもありますが）
＜ 何やら轟音がします ＞
おそるおそる、下をのぞき込みました。発電しているみたいです。
おそるおそる、下をのぞき込みました。発電しているみたいです。
＜ 新枯淵水力発電所 ＞ロケットエンジンのジェット噴射みたいです。最大出力3600kwです。この数値が、どれほどの電力化なのかは、よく分かりませんが、九谷ダムを渡った先の広場には「九谷ダムの概要」は表示されていました。
10/18 11:09
＜ 新枯淵水力発電所 ＞
ロケットエンジンのジェット噴射みたいです。最大出力3600kwです。この数値が、どれほどの電力化なのかは、よく分かりませんが、九谷ダムを渡った先の広場には「九谷ダムの概要」は表示されていました。
ロケットエンジンのジェット噴射みたいです。最大出力3600kwです。この数値が、どれほどの電力化なのかは、よく分かりませんが、九谷ダムを渡った先の広場には「九谷ダムの概要」は表示されていました。
＜ ひっつき虫 ＞
いつの間にか、私のシャツにたくさん取り付いていました。
いつの間にか、私のシャツにたくさん取り付いていました。
＜ この虫の正体は？ ＞たぶん、イノコヅチ（猪子槌、ヒユ科イノコヅチ属）か、ハエドクソウ（蝿毒草、ハエドクソウ科ハエドクソウ属）の種子です。
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10/18 11:09
＜ この虫の正体は？ ＞
たぶん、イノコヅチ（猪子槌、ヒユ科イノコヅチ属）か、ハエドクソウ（蝿毒草、ハエドクソウ科ハエドクソウ属）の種子です。
たぶん、イノコヅチ（猪子槌、ヒユ科イノコヅチ属）か、ハエドクソウ（蝿毒草、ハエドクソウ科ハエドクソウ属）の種子です。
＜ 五彩湖（ごさいのうみ）の記念碑 ＞
山中の山々と九谷焼のお椀をかたどった物のようです。
山中の山々と九谷焼のお椀をかたどった物のようです。
＜ 五彩湖の由来 ＞
古九谷で使われた「五彩色」が、湖の名前のになったようです。
古九谷で使われた「五彩色」が、湖の名前のになったようです。
＜ 想郷（そうきょう）広場 ＞広場ですが、ラインがひかれていて、駐車場として利用されています。ホンシャクナゲの時期は、ここに、マイクロバスが停まることがあります。
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10/18 11:15
＜ 想郷（そうきょう）広場 ＞
広場ですが、ラインがひかれていて、駐車場として利用されています。ホンシャクナゲの時期は、ここに、マイクロバスが停まることがあります。
広場ですが、ラインがひかれていて、駐車場として利用されています。ホンシャクナゲの時期は、ここに、マイクロバスが停まることがあります。
＜ 想郷（そうきょう）広場の記念碑 ＞
重そうな岩です。どんな（重い）想いが込められているのでしょうか。
重そうな岩です。どんな（重い）想いが込められているのでしょうか。
＜ なぜ「想郷広場」なのか ＞
以前の山中町長さんが、碑文に書き記しています。
以前の山中町長さんが、碑文に書き記しています。
＜ 九谷ダムの概要� �
我谷ダムと連携して、鶴仙渓のせせらぎを守っています。
我谷ダムと連携して、鶴仙渓のせせらぎを守っています。
＜ 九谷ダムの概要�◆ �想郷広場には、新旧2種類の案内板があるようです。新しいほうには、下流域の浸水を防ぐ役割が強調されています。
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10/18 11:18
＜ 九谷ダムの概要�◆ �
想郷広場には、新旧2種類の案内板があるようです。新しいほうには、下流域の浸水を防ぐ役割が強調されています。
想郷広場には、新旧2種類の案内板があるようです。新しいほうには、下流域の浸水を防ぐ役割が強調されています。
＜ 周辺案内図� �
県道153号線を登っていくと、「古九谷窯跡」があるようです。いつかは、行って見ましょう。
県道153号線を登っていくと、「古九谷窯跡」があるようです。いつかは、行って見ましょう。
＜ 周辺案内図�◆ �
18枚の写真付きで案内されています。私はこのうちの11枚の場所を達成しました。
18枚の写真付きで案内されています。私はこのうちの11枚の場所を達成しました。
＜ 自然をみんなで守ろう！ ＞クマタカがピラミッドの頂点で、落ち葉が、最低底辺ですね。私は、飛び回る鳥が苦手で、種類の区別がつきません。
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10/18 11:18
＜ 自然をみんなで守ろう！ ＞
クマタカがピラミッドの頂点で、落ち葉が、最低底辺ですね。私は、飛び回る鳥が苦手で、種類の区別がつきません。
クマタカがピラミッドの頂点で、落ち葉が、最低底辺ですね。私は、飛び回る鳥が苦手で、種類の区別がつきません。
＜ 積雪期は使用出来ないようです ＞
閉鎖時期の部分が、まだ、空欄です。積雪の状況をみて、閉鎖時期を決めるのでしょう。
閉鎖時期の部分が、まだ、空欄です。積雪の状況をみて、閉鎖時期を決めるのでしょう。
＜ 九谷ダムの正面側です ＞どっしりした面構えです。さすが、重力式です。これは、ダムを形作るコンクリートの自重で水圧に耐える方式です。
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10/18 11:24
＜ 九谷ダムの正面側です ＞
どっしりした面構えです。さすが、重力式です。これは、ダムを形作るコンクリートの自重で水圧に耐える方式です。
どっしりした面構えです。さすが、重力式です。これは、ダムを形作るコンクリートの自重で水圧に耐える方式です。
＜ 登山口広場� �
九谷ダムから引き返し、山側の湖畔を歩きます。ダムから200mほど下流に駐車場の広場がありました。
九谷ダムから引き返し、山側の湖畔を歩きます。ダムから200mほど下流に駐車場の広場がありました。
＜ 登山口広場�◆ �
されに、100mほど行くと、もう1つありました。
されに、100mほど行くと、もう1つありました。
＜ 濡れていないノコンギク（野紺菊） ＞朝の我谷ルートで見たノコンギクは、朝露でしっとりしていましたが、この花は、洗髪後にきれいに乾かしたような感じです。
10/18 11:37
＜ 濡れていないノコンギク（野紺菊） ＞
朝の我谷ルートで見たノコンギクは、朝露でしっとりしていましたが、この花は、洗髪後にきれいに乾かしたような感じです。
朝の我谷ルートで見たノコンギクは、朝露でしっとりしていましたが、この花は、洗髪後にきれいに乾かしたような感じです。
＜ 旧・枯淵登山口 ＞2つ目の登山口広場を100mほど、行くと閉鎖中の登山口です。九谷ダム周辺の地名が「枯淵（カレブチ）」ですが、「枯れ」はアイヌ語の「カル（創造するの意）」が語源で、少し前までは、この地は「カリ淵」と呼ばれていたそうです。
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10/18 11:41
＜ 旧・枯淵登山口 ＞
2つ目の登山口広場を100mほど、行くと閉鎖中の登山口です。九谷ダム周辺の地名が「枯淵（カレブチ）」ですが、「枯れ」はアイヌ語の「カル（創造するの意）」が語源で、少し前までは、この地は「カリ淵」と呼ばれていたそうです。
2つ目の登山口広場を100mほど、行くと閉鎖中の登山口です。九谷ダム周辺の地名が「枯淵（カレブチ）」ですが、「枯れ」はアイヌ語の「カル（創造するの意）」が語源で、少し前までは、この地は「カリ淵」と呼ばれていたそうです。
＜ 湖畔の山道入口 ＞旧登山口を少し下った所です。正面の橋を渡り、右に行けば、ダムの発電所。左に行くと、県道153号線に合流します。私は、この後、橋の手前で、左に入り、湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。
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10/18 11:45
＜ 湖畔の山道入口 ＞
旧登山口を少し下った所です。正面の橋を渡り、右に行けば、ダムの発電所。左に行くと、県道153号線に合流します。私は、この後、橋の手前で、左に入り、湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。
旧登山口を少し下った所です。正面の橋を渡り、右に行けば、ダムの発電所。左に行くと、県道153号線に合流します。私は、この後、橋の手前で、左に入り、湖畔沿いに進み、我谷吊橋に戻りました。
＜ チカラシバ（力芝） ＞イネ科チカラシバ属。かつては、雑草あつかいにされていましたが、近年は、あまり見かけなくなったような気がします。
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10/18 11:46
＜ チカラシバ（力芝） ＞
イネ科チカラシバ属。かつては、雑草あつかいにされていましたが、近年は、あまり見かけなくなったような気がします。
イネ科チカラシバ属。かつては、雑草あつかいにされていましたが、近年は、あまり見かけなくなったような気がします。
＜ コップを洗うブラシのようです ＞しっかりした草で、ひきちぎるのに力がいることから、「力芝」となった。湖畔の山道の入口に、ぽっんと生えていました。
10/18 11:46
＜ コップを洗うブラシのようです ＞
しっかりした草で、ひきちぎるのに力がいることから、「力芝」となった。湖畔の山道の入口に、ぽっんと生えていました。
しっかりした草で、ひきちぎるのに力がいることから、「力芝」となった。湖畔の山道の入口に、ぽっんと生えていました。
＜ 湖畔の山道の入口 ＞以前はちゃんとした林道だったと想います。現在は、藪あり、落石あり、倒木あり。完全に、道が崩れている箇所もありました。
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10/18 11:46
＜ 湖畔の山道の入口 ＞
以前はちゃんとした林道だったと想います。現在は、藪あり、落石あり、倒木あり。完全に、道が崩れている箇所もありました。
以前はちゃんとした林道だったと想います。現在は、藪あり、落石あり、倒木あり。完全に、道が崩れている箇所もありました。
＜ 九谷線22号・23号 ＞ここを上がると、送電線の鉄塔があのでしょう。金沢市の医王山にも、同じような管理用の道があり「能越幹線〜号」とか、名がついています。
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10/18 11:47
＜ 九谷線22号・23号 ＞
ここを上がると、送電線の鉄塔があのでしょう。金沢市の医王山にも、同じような管理用の道があり「能越幹線〜号」とか、名がついています。
ここを上がると、送電線の鉄塔があのでしょう。金沢市の医王山にも、同じような管理用の道があり「能越幹線〜号」とか、名がついています。
＜ ノリクラアザミ（乗鞍薊） ＞キク科アザミ属。アザミの花の時期はほとんど過ぎていますが、この株は何とか咲いていました。
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10/18 11:52
＜ ノリクラアザミ（乗鞍薊） ＞
キク科アザミ属。アザミの花の時期はほとんど過ぎていますが、この株は何とか咲いていました。
キク科アザミ属。アザミの花の時期はほとんど過ぎていますが、この株は何とか咲いていました。
＜ 誰かが登ったような〜 ＞
所が、何ヶ所かありました。山の手入れ、送電線の修理、それとも、個人的なアドベンチャー？
所が、何ヶ所かありました。山の手入れ、送電線の修理、それとも、個人的なアドベンチャー？
＜ 道が完全に消滅しています ＞落石を乗り越え、木枝を折り曲げながら、なんとか通行出来ました。この道（ルート）は安全ではないので、真似しないで下さいね。
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10/18 12:11
＜ 道が完全に消滅しています ＞
落石を乗り越え、木枝を折り曲げながら、なんとか通行出来ました。この道（ルート）は安全ではないので、真似しないで下さいね。
落石を乗り越え、木枝を折り曲げながら、なんとか通行出来ました。この道（ルート）は安全ではないので、真似しないで下さいね。
＜ 倒木？それとも ＞倒木と言うより、枝が振り払われ、並べたあるようにも見えます。以前、ここで林業が行われ、伐採された木ではないでしょうか。途中で、放棄されたのかも？
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10/18 12:18
＜ 倒木？それとも ＞
倒木と言うより、枝が振り払われ、並べたあるようにも見えます。以前、ここで林業が行われ、伐採された木ではないでしょうか。途中で、放棄されたのかも？
倒木と言うより、枝が振り払われ、並べたあるようにも見えます。以前、ここで林業が行われ、伐採された木ではないでしょうか。途中で、放棄されたのかも？
＜ クサギ（臭木） ＞シソ科クサギ属。クサギの果実は、花が終わると、萼にくるまれた核果が出来ます。初めは、ホオズキの様な形をしています。熟するに従い、萼が開き、この写真のようにそり返り、ヒトデの形から、最後には、羽根突きの羽根のような感じになります。
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10/18 12:27
＜ クサギ（臭木） ＞
シソ科クサギ属。クサギの果実は、花が終わると、萼にくるまれた核果が出来ます。初めは、ホオズキの様な形をしています。熟するに従い、萼が開き、この写真のようにそり返り、ヒトデの形から、最後には、羽根突きの羽根のような感じになります。
シソ科クサギ属。クサギの果実は、花が終わると、萼にくるまれた核果が出来ます。初めは、ホオズキの様な形をしています。熟するに従い、萼が開き、この写真のようにそり返り、ヒトデの形から、最後には、羽根突きの羽根のような感じになります。
＜ 謎の登山口？（登山口ではありません） ＞ここから、我谷吊橋まで1kmほどの距離です。おそらく、尾根伝いに、前山につながるルートではないでしょうか。未確認ですが、最近も利用されているような感じです。※：後日（平成27年10月29日）、私が再度、訪れて、ここを登ってみました。上にある送電鉄塔までで、行き止まりでした。本当は、管理用の通路でした。
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10/18 12:36
＜ 謎の登山口？（登山口ではありません） ＞
ここから、我谷吊橋まで1kmほどの距離です。おそらく、尾根伝いに、前山につながるルートではないでしょうか。未確認ですが、最近も利用されているような感じです。※：後日（平成27年10月29日）、私が再度、訪れて、ここを登ってみました。上にある送電鉄塔までで、行き止まりでした。本当は、管理用の通路でした。
ここから、我谷吊橋まで1kmほどの距離です。おそらく、尾根伝いに、前山につながるルートではないでしょうか。未確認ですが、最近も利用されているような感じです。※：後日（平成27年10月29日）、私が再度、訪れて、ここを登ってみました。上にある送電鉄塔までで、行き止まりでした。本当は、管理用の通路でした。
＜ アキチョウジ（秋丁字） ＞シソ科ヤマハッカ属。名前の由来は、秋に丁字形の花をつけることからきています。シソ科には、よく似たのが多く、じっくり図鑑で調べないと判らないです。
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10/18 12:36
＜ アキチョウジ（秋丁字） ＞
シソ科ヤマハッカ属。名前の由来は、秋に丁字形の花をつけることからきています。シソ科には、よく似たのが多く、じっくり図鑑で調べないと判らないです。
シソ科ヤマハッカ属。名前の由来は、秋に丁字形の花をつけることからきています。シソ科には、よく似たのが多く、じっくり図鑑で調べないと判らないです。
＜ ぬぬぬ〜 ＞
またしても、また（股）のしたに、ひっつき虫です。
またしても、また（股）のしたに、ひっつき虫です。
＜ アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）の種 ＞マメ科ヌスビトハギ属。スナック菓子みたいな種子です。アレチヌスビトハギは新参者で、近年、北アメリカから渡ってきました。こんな山奥まで、ヌスビト（盗人）ひそんでいました。
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10/18 12:54
＜ アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）の種 ＞
マメ科ヌスビトハギ属。スナック菓子みたいな種子です。アレチヌスビトハギは新参者で、近年、北アメリカから渡ってきました。こんな山奥まで、ヌスビト（盗人）ひそんでいました。
マメ科ヌスビトハギ属。スナック菓子みたいな種子です。アレチヌスビトハギは新参者で、近年、北アメリカから渡ってきました。こんな山奥まで、ヌスビト（盗人）ひそんでいました。
＜ ようやく、戻って来れました ＞
荒れ果てた「湖畔の林道」を通り抜けるのに、1時間ほどかかりました。
荒れ果てた「湖畔の林道」を通り抜けるのに、1時間ほどかかりました。
＜ 菅原神社 ＞
この神社で、「栢野（かやの）の大杉」が奉られています。
この神社で、「栢野（かやの）の大杉」が奉られています。
＜ 上水飲用可 ＞
飲ませて頂きました。下山直後ためか、私には、甘い水でした。
飲ませて頂きました。下山直後ためか、私には、甘い水でした。
＜ 栢野郷の由来 ＞
白山でおなじみの「泰澄大師（たいちょうたいし）」様がこちらにも、いらっしゃったようです。
白山でおなじみの「泰澄大師（たいちょうたいし）」様がこちらにも、いらっしゃったようです。
＜ 大杉は4本あります ＞
かなりの大杉（おおすぎ）なので、4本もあると、多過ぎ（おおすぎ）です。
かなりの大杉（おおすぎ）なので、4本もあると、多過ぎ（おおすぎ）です。
＜ 道の駅の前に来ました ＞道の駅の道を挟んで向かいにある案内板です。「栢野の大杉」が、山中温泉の外れで、ここの「道の駅」は大杉と「こおろぎ橋」との中間辺りですね。
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10/18 13:13
＜ 道の駅の前に来ました ＞
道の駅の道を挟んで向かいにある案内板です。「栢野の大杉」が、山中温泉の外れで、ここの「道の駅」は大杉と「こおろぎ橋」との中間辺りですね。
道の駅の道を挟んで向かいにある案内板です。「栢野の大杉」が、山中温泉の外れで、ここの「道の駅」は大杉と「こおろぎ橋」との中間辺りですね。
＜ 道の駅 山中温泉「健康村」 ＞「ゆけむり」の表示が、紅い「ゆ」の字になっています。しかし、決して、紅いゆ（熱い湯）ではございません。
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10/18 13:22
＜ 道の駅 山中温泉「健康村」 ＞
「ゆけむり」の表示が、紅い「ゆ」の字になっています。しかし、決して、紅いゆ（熱い湯）ではございません。
「ゆけむり」の表示が、紅い「ゆ」の字になっています。しかし、決して、紅いゆ（熱い湯）ではございません。
＜ 大きな写真のパネルです ＞
以前の総湯は男女共用。今は、男湯と女湯は別々の建物。
以前の総湯は男女共用。今は、男湯と女湯は別々の建物。
＜ ゆげ街道はここから600m ＞
この写真に写っている乗用車からすると、30年ほど前のゆげ街道かもしれません。
この写真に写っている乗用車からすると、30年ほど前のゆげ街道かもしれません。
＜ 道の駅 山中温泉「健康村」 ＞
ここから、右手に入ると「ゆーゆー館」です。正面が、駅舎「今はやまなか」です。
ここから、右手に入ると「ゆーゆー館」です。正面が、駅舎「今はやまなか」です。
＜ 健康村「ゆーゆー館」 ＞
道の駅は、年中無休ですが、「ゆーゆー館」は火曜が定休日です。
道の駅は、年中無休ですが、「ゆーゆー館」は火曜が定休日です。
＜ 入浴料500円は高くない ＞お風呂では、無料のシャンプーが置いてあります。総湯が440円（シャンプーの設置なし）ですから、妥当な料金です。
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10/18 13:14
＜ 入浴料500円は高くない ＞
お風呂では、無料のシャンプーが置いてあります。総湯が440円（シャンプーの設置なし）ですから、妥当な料金です。
お風呂では、無料のシャンプーが置いてあります。総湯が440円（シャンプーの設置なし）ですから、妥当な料金です。
＜ 駅舎「今はやまなか」 ＞
物産館（売店）と公衆トイレ（24時間利用可）が一つの建物（駅舎）になっています。
物産館（売店）と公衆トイレ（24時間利用可）が一つの建物（駅舎）になっています。
＜ 郷土物産館 ＞売店・土産物売り場です。午前9時〜午後6時で、年中無休です。「どぶろくのきんつば」、「娘娘（にゃあにゃあ）まんじゅう」などが、人気商品です。（※：「にゃあにゃあ」は加賀の言葉で娘さんの意）
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10/18 13:15
＜ 郷土物産館 ＞
売店・土産物売り場です。午前9時〜午後6時で、年中無休です。「どぶろくのきんつば」、「娘娘（にゃあにゃあ）まんじゅう」などが、人気商品です。（※：「にゃあにゃあ」は加賀の言葉で娘さんの意）
売店・土産物売り場です。午前9時〜午後6時で、年中無休です。「どぶろくのきんつば」、「娘娘（にゃあにゃあ）まんじゅう」などが、人気商品です。（※：「にゃあにゃあ」は加賀の言葉で娘さんの意）
＜ お椀が山中温泉の顔になっています ＞
「おわんさん」はここの人気キャラクターです。
「おわんさん」はここの人気キャラクターです。
＜ 「おわんさん」 ＞
「お椀」さん〜と方言の「お兄（おあん）」さん〜を引っかけたギャグです。
「お椀」さん〜と方言の「お兄（おあん）」さん〜を引っかけたギャグです。
＜ おわんみこし ＞
初代の「おわんみこし」です。2代目のおわんは、どちらにおわんす？
初代の「おわんみこし」です。2代目のおわんは、どちらにおわんす？
＜ 直径2.1mのお椀 ＞このお椀には、一升瓶670本分のお酒が入るようです。みこし行列の時は、中味を入れて担ぐのでしょうか？
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10/18 13:18
＜ 直径2.1mのお椀 ＞
このお椀には、一升瓶670本分のお酒が入るようです。みこし行列の時は、中味を入れて担ぐのでしょうか？
このお椀には、一升瓶670本分のお酒が入るようです。みこし行列の時は、中味を入れて担ぐのでしょうか？
＜ 6000系です ＞
大きなお顔です。日本初のアルミ製車両だそうです。
大きなお顔です。日本初のアルミ製車両だそうです。
＜ 中吊り広告があります ＞大井鐵道(鉄道は旧漢字を使用)を走っていた時の広告です。「川根温泉の入浴券とのセットがお得です」〜きっと、すごくお得でした。
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10/18 13:20
＜ 中吊り広告があります ＞
大井鐵道(鉄道は旧漢字を使用)を走っていた時の広告です。「川根温泉の入浴券とのセットがお得です」〜きっと、すごくお得でした。
大井鐵道(鉄道は旧漢字を使用)を走っていた時の広告です。「川根温泉の入浴券とのセットがお得です」〜きっと、すごくお得でした。
＜ 40過ぎで定年 ＞今から10年前に、山中町が加賀市と合併した時に、静岡県の「大井川鐵道」から里帰りしました。現在の車齢は、50歳台でしょうか。
1
＜ 40過ぎで定年 ＞
今から10年前に、山中町が加賀市と合併した時に、静岡県の「大井川鐵道」から里帰りしました。現在の車齢は、50歳台でしょうか。
今から10年前に、山中町が加賀市と合併した時に、静岡県の「大井川鐵道」から里帰りしました。現在の車齢は、50歳台でしょうか。
＜ 交差点「こおろぎ橋」 ＞道の駅を出て、200mです。左に行くと、このまま国道364号線を進み、国道8号線に出ます。私は、「菊の湯」に向かいますので、右の県道39号線に入ります。
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10/18 13:26
＜ 交差点「こおろぎ橋」 ＞
道の駅を出て、200mです。左に行くと、このまま国道364号線を進み、国道8号線に出ます。私は、「菊の湯」に向かいますので、右の県道39号線に入ります。
道の駅を出て、200mです。左に行くと、このまま国道364号線を進み、国道8号線に出ます。私は、「菊の湯」に向かいますので、右の県道39号線に入ります。
＜ 「山中座」 ＞毎週土・日・祝日の15:30〜16:30の1時間の公演があります。料金700円。演目は、山中節「四季の舞」ですが、私はまだ、鑑賞したことがありません。山中節が「わすれしゃんすな〜」で始まることだけは、知っています。
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10/18 13:35
＜ 「山中座」 ＞
毎週土・日・祝日の15:30〜16:30の1時間の公演があります。料金700円。演目は、山中節「四季の舞」ですが、私はまだ、鑑賞したことがありません。山中節が「わすれしゃんすな〜」で始まることだけは、知っています。
毎週土・日・祝日の15:30〜16:30の1時間の公演があります。料金700円。演目は、山中節「四季の舞」ですが、私はまだ、鑑賞したことがありません。山中節が「わすれしゃんすな〜」で始まることだけは、知っています。
＜ 飲用適の温泉です ＞たいへん飲みやすくて、いくらでも飲めそうでしたが、温泉飲用は1回100〜150ml、1日200ml〜500mlまでのようです。
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10/18 13:36
＜ 飲用適の温泉です ＞
たいへん飲みやすくて、いくらでも飲めそうでしたが、温泉飲用は1回100〜150ml、1日200ml〜500mlまでのようです。
たいへん飲みやすくて、いくらでも飲めそうでしたが、温泉飲用は1回100〜150ml、1日200ml〜500mlまでのようです。
＜ 山中温泉は水素が豊富 ＞火山ガスや人間のオナラには、匂いの元ともなっている「硫化水素」が含まれています。ひょっとしたら、オナラをたくさんする人は、長生きする？
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10/18 13:37
＜ 山中温泉は水素が豊富 ＞
火山ガスや人間のオナラには、匂いの元ともなっている「硫化水素」が含まれています。ひょっとしたら、オナラをたくさんする人は、長生きする？
火山ガスや人間のオナラには、匂いの元ともなっている「硫化水素」が含まれています。ひょっとしたら、オナラをたくさんする人は、長生きする？
＜ 「ゆかたべー地蔵」 ＞
恵みの温泉をもたらすお地蔵さんです。実は、お地蔵さんの正体は〜
恵みの温泉をもたらすお地蔵さんです。実は、お地蔵さんの正体は〜
＜ 「ゆかたべー」は小さな女の子です ＞小さな「ゆかたべー」と大きな「温泉の恵み」に感謝しつつ、「熱めで、深い浴槽の男湯」に入り、帰路につきました。
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10/18 13:36
＜ 「ゆかたべー」は小さな女の子です ＞
小さな「ゆかたべー」と大きな「温泉の恵み」に感謝しつつ、「熱めで、深い浴槽の男湯」に入り、帰路につきました。
小さな「ゆかたべー」と大きな「温泉の恵み」に感謝しつつ、「熱めで、深い浴槽の男湯」に入り、帰路につきました。
＜ 「菊の湯たまご」 ＞常温で10日間以上持ちます。私の経験では、こちらの「菊の湯たまご」の他では、高山市平湯温泉の「さかさ卵」と、安曇野市中房温泉「地熱蒸し玉子」が良かったです。
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10/19 5:14
＜ 「菊の湯たまご」 ＞
常温で10日間以上持ちます。私の経験では、こちらの「菊の湯たまご」の他では、高山市平湯温泉の「さかさ卵」と、安曇野市中房温泉「地熱蒸し玉子」が良かったです。
常温で10日間以上持ちます。私の経験では、こちらの「菊の湯たまご」の他では、高山市平湯温泉の「さかさ卵」と、安曇野市中房温泉「地熱蒸し玉子」が良かったです。
＜ 63℃の低温でじっくり仕上げます ＞この方法は、平湯温泉の「さかさ卵」と同じです。卵の黄身は60℃以上で固まりますが、白身は70℃以上にならないと、固まりません。周りの白身がとろとろの状態で仕上がりますので、殻を破って、スプーンで頂きます。人間だって、ほどよい加減なら、剥かずに殻をやぶって生きましょう？
2
＜ 63℃の低温でじっくり仕上げます ＞
この方法は、平湯温泉の「さかさ卵」と同じです。卵の黄身は60℃以上で固まりますが、白身は70℃以上にならないと、固まりません。周りの白身がとろとろの状態で仕上がりますので、殻を破って、スプーンで頂きます。人間だって、ほどよい加減なら、剥かずに殻をやぶって生きましょう？
この方法は、平湯温泉の「さかさ卵」と同じです。卵の黄身は60℃以上で固まりますが、白身は70℃以上にならないと、固まりません。周りの白身がとろとろの状態で仕上がりますので、殻を破って、スプーンで頂きます。人間だって、ほどよい加減なら、剥かずに殻をやぶって生きましょう？
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
アタックザック(軽量タイプ)
1人用シェルター
ストック
コンパクトカメラ
スマートフォン（LISMO WAVEでFM放送をリスニング）
GPS(ガーミンOREGON650）
予備電池（デジカメ用2ヶ・ GPS用２ヶ・スマートフォンの充電用バッテリー1ヶ）
ソーラーウォッチ（カシオPRW2500）
水２L
ランチ（おにぎり）
行動食
ガベッジバッグ4L（携帯トイレ１回分・トイレットペーパー1ロール・ウエットティッシュ1）
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感想
【 良かったこと 】
●富士写ヶ岳と山中温泉の紅葉が楽しめた。
●富士写ヶ岳（前山）で、深田久弥の顕彰碑が再建されるという情報を、たまた、勇志の方々と出会い、知りました。
●「別の登山ルート（未確認）」があるらしいことをつかんだ。⇒※：11日後の平成27年10月29日、私は、再び訪れて、調べてきました。送電鉄塔につながる道で、鉄塔の所で行き止まりでした。いわゆる「鉄塔の管理路」と呼べるものです。
【 悪かったこと 】
●まだ、紅葉の最盛期ではなかったかも。
●帰り道、下りで何度か転んだ。（以前、傷めた自分の脚がまだ、本調子出ないことに気づかされた）
●荒れ果てた林道（廃道の状態）に往生した。（無理して通行した自分が悪い）
【 最後に 】
私は、「深田久弥」に特に興味を持っていたわけでもありませんが、彼が世に送り出した「日本百名山」が、日本の山の変えたのは、事実（歴史）です。どんな山でも、気に入ったや山であれば、「自分専用の名山」といたしましょう。お一人様でも、自分なりの山の歴史が、築かれます（と信じたい）。
【 「深田久弥（ふかだきゅうや）の顕彰碑」が建立されます 】
〜勇志の皆様によってる建立式〜
場所：富士写ヶ岳の前山
日時：平成27年10月29日（木）の午前（おらく11時頃）⇒※：延期になりました。10月29日より、雨模様の天気がしばらく続くため、この日は中止でした。恐らく、秋晴れになると予想される11月4日以降になると思われます。
今回の山行で、私が前山から、五彩尾根に下っている途中で、いろんな資材を担いで、登ってこられた一団（4名の勇志の方々）と出会いました。所属を、お聞きしませんでしたが、加賀山岳会？の皆様かもしれません。何でも、以前、前山にあった「深田久弥の顕彰碑」を再建しているのだそうです。今月末に、完成します。「建立式」は、平成27年10月29日（木）の午前9時から登り始め、時刻ははっきりしませんが、10時か11時頃にとりおこなうそうです（※：延期になり、日が未定です）。前山山頂は狭い場所なので、取材陣（テレビクルー）が来られて、混み合うかもしれません。しかし、大勢でお祝が出来れば、雲の上の「深田久弥」をはじめ、勇志の方々も、喜ばれると想います。「富士写ヶ岳」は、「深田久弥」の原点の山です。「百名山」がここから始まったとも言えるかもしれません。建立式の日ではなくても、ご興味のある方は、是非、「富士写ヶ岳」にいらして下さい。
【 ご案内 】
この記録〜百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」〜の続編をアップロードしました。「深田久弥」の記念や「富士写ヶ岳」の登山道について、追加情報を載せました。
● 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」・続編〜「深田久弥」を記念して〜
2015年10月29日(木)[日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752528.html
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