釈迦岳・揚梅の滝

2015年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:11

8:14 比良駅
8:45 8:45 イン谷口
8:50 8:57 大津ワンゲル道登山口
9:59 10:00 雄松山荘道出合
11:14 11:18 釈迦岳
11:45 11:52 フジハゲのピーク
12:11 12:11 ヤケオ山
12:33 12:35 ヤケオ山
13:11 13:17 ヤケ山
13:38 13:39 涼峠
14:06 14:13 楊梅の滝
14:25 14:25 登山口（北小松・楊梅滝）
14:30 14:38 楊梅の滝
14:40 14:54 登山口（北小松・楊梅滝）
15:00 15:02 大津市比良げんき村テントサイト
15:16 15:24 北小松駅
15:25 ゴール地点

前回の釈迦岳登山では大津ワンゲル道を間違え神爾の滝への分岐から登ったので、今回はヤマレコを参考に無事、大津ワンゲル道から登ることができた。今回はヤケオ山からヤケ山へのルートで誤って、南東への稜線を辿り、GPS確認でルート誤りがわかり、ヤケオ山に戻って、事なきをえた、注意しなければ・・・。　

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR比良駅
復路：JR北小松駅

コース状況／危険箇所等

コース：JR比良駅ーイン谷口ー大津ワンゲル道ー釈迦岳ーヤケ山ー涼峠ー揚梅の滝ーJR北小松駅
・イン谷口の大津ワンゲル道への入口は、バス停から100mほど北の駐車場脇の登山届けポストの横にある、目立たないので注意して探す必要あり。
・大津ワンゲル道の後半は、軽い岩登りが楽しめる、丈夫な露出した木の根、岩がしっかりしているかを確認しながら掴んでいけば危険はない。
・ヤケ山から涼峠への北への下山道は、大きな石の脇を通っていくが、見落とさないよう気をつける必要。（今回、見過ごして、稜線沿いにと思い、南東方向に進み、ルートミスを起こした。）
・揚梅の滝は滝見台から滝の直下に行く際、岩がコケと水でヌルヌル滑るので渡渉の際は、油断しないこと。

写真

10/15 11:01

釈迦岳頂上付近から見た蓬莱山、打見山、堂満岳

10/15 11:05

山道も色づきはじめている

10/15 11:15

釈迦岳頂上

10/15 11:15

涼峠・ヤケオ山方面へ進む

10/15 11:15

山頂は秋

10/15 11:19

木の間から見える薄曇の琵琶湖

10/15 11:23

沖ノ島に薄雲がかかり、幻想的

10/15 11:24

角度を変えて見た琵琶湖

10/15 11:29

フジハゲが見えてきました

10/15 11:30

フジハゲ付近からみる琵琶湖、写真下部に内海が見えます

10/15 11:34

晴れていたらさぞかし・・・

10/15 11:39

山道脇のスズラン

10/15 11:41

近くから見たフジハゲ

10/15 11:47

10/15 12:07

蛇谷ヶ峰

10/15 13:13

ヤケ山の道標

10/15 13:39

揚梅の滝・北小松方面へ

10/15 13:39

涼峠

10/15 13:42

花崗岩が大きく抉れた溝

10/15 13:47

揚梅の滝へ！

10/15 13:47

揚梅の滝へ！

10/15 14:01

滝見台に到着

10/15 14:08

揚梅の滝　雄滝　落差40m

10/15 14:08

揚梅の滝　雄滝

10/15 14:09

雄滝の滝壷

10/15 14:11

雄滝下流

10/15 14:12

岸辺に咲いたアキノキリンソウ

10/15 14:21

雌滝の手前の四阿

10/15 14:21

山肌を伝う揚梅の滝

10/15 14:23

雌滝の道標

10/15 14:32

雌滝15mの全容（薬研滝21mは見つからなかった・・・）

10/15 14:50

登山口付近の橋

10/15 14:52

登山口

10/15 14:53

揚梅の滝の説明

10/15 15:15

JR北小松駅に到着、旅の終り

撮影機器：

FinePix F300EXR 富士フイルム

感想

yama002

薄曇の晴れというお天気で、フジハゲ付近の稜線から見る琵琶湖の眺望は、沖ノ島と対岸にくもがかかり、墨絵のように神秘的な雰囲気があった。琵琶湖全体は少し、霞んだ感じだが、素晴しい眺望でした。
揚梅の滝の滝見は、余り期待していなかったが、雄滝、雌滝とも、水量豊かで高さもあり、飛び散る水の飛沫と碧色の滝壷、濡れた岩とのコントラストが素晴しい。
今回は、ヤマレコ投稿しないつもりで登りましたが、途中で気がかわり、写真撮影を行いました。　大津ワンゲル道などは、撮っておくべきでした。　　やはり、記録は残しておかないと・・・。