和賀岳（岩手側）

2015年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:53

8:45 和賀岳・高下岳登山口
9:26 9:26 高下分岐
9:46 9:47 和賀川渡渉点・高下分岐間 水場
9:58 10:10 和賀川渡渉点
11:20 11:25 こけ平
11:49 13:00 和賀岳
13:25 13:27 こけ平
14:21 14:32 和賀川渡渉点
14:40 14:40 和賀川渡渉点・高下分岐間 水場
15:01 15:01 高下分岐
15:38 15:38 和賀岳・高下岳登山口
15:38 ゴール地点

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道1号線「高下登山口」より7.6km（内未舗装路約4km）
トイレなし
登山口奥に駐車場あり（20台程度）

コース状況／危険箇所等

よく手入れが行き届いており歩きやすいコース
和賀川は渡渉となる。雨のあとの増水時は渡れないことも（この日は選んで渡ったつもりだったが30cmは水位があった）

写真

10/16 8:28

登山口ちょっと手前の路肩
去年はここが陥没しており登山口までクルマは行けなかったがすっかり整備されていた♪

10/16 8:44

登山口
青い三角屋根のところに登山計画を書く日誌とともに和賀岳/高下岳界隈の詳細なガイドマップあり

10/16 8:55

山腹は紅葉♪

10/16 8:59

10/16 8:59

10/16 9:00

10/16 9:16

ブナ多し♪

10/16 9:17

ブナに囲まれた休憩場

10/16 9:25

高下分岐

10/16 9:32

案内看板がある所からは下り
和賀川の水の音が聞こえはじめる

10/16 9:46

水場1♪

10/16 9:58

渡渉点だ

10/16 10:00

結構勢い良く流れている!!

10/16 10:10

サンダルに履き替えて何とか渡る。川は冷たい!!

10/16 10:11

キャンプ場

10/16 10:21

10/16 10:31

倒木を利用したベンチが並ぶ♪
管理人さんの山への愛情が感じられる

10/16 10:33

10/16 10:36

10/16 10:40

ダケカンバもおっきい!!

10/16 11:20

コケ平と和賀岳♪
一気に視界が広がりテンションあがる！

10/16 11:21

鳥海山もくっきり♪

10/16 11:50

和賀岳山頂♪

10/16 11:50

田沢湖

10/16 11:51

岩手山方面♪

10/16 11:51

鳥海山方面♪

10/16 11:53

高下岳方面♪
（奥にうっすらと早池峰山と薬師岳♪）

10/16 11:53

看板♪

10/16 12:24

10/16 12:26

10/16 12:33

風もなく穏やかな山頂♪

10/16 13:00

名残惜しいが下山開始
良い日に来れたことに感謝♪

10/16 13:06

コケ平への道

10/16 13:25

コケ平から振り返って
まだ未練が…

10/16 14:21

再び渡渉点

10/16 14:31

やっぱり冷たい!!

10/16 14:51

看板

10/16 14:54

水場2♪

10/16 15:05

巨大ブナ
枝も太い!!

10/16 15:08

巨ブナごろごろ地帯

10/16 15:38

無事下山♪

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ

装備

備考

渡渉用にサンダルを持参

感想

norza

久しぶりの和賀岳山行。
穏やかな秋晴れが広がり暖かい日♪
紅葉は徐々に下がってきており登山開始早々楽しめる。

和賀川の渡渉は昨年渡った時より水位、勢いともにあり、渡るポイントを吟味（それでも膝下まで水位が及び冷たい中10m近く歩くことに）。
サンダル持参で臨んだのだが水勢で持って行かれそうになる。シューズタイプの方が良さそうだ。

ここからはコケ平までひたすら登る。
途中、山の管理人さんに出会う（昨年渡渉点でお世話になった方だった）。数日前の雨で川の流れが変わったとのお話。大きめの鎌を持って登山道の管理をしているご様子。こういう方々のおかげで快適に登山を楽しめる。感謝です。

コケ平に辿り着くと一気に視界が開ける。
ここでようやく目指す和賀岳が姿を現す♪
山頂までなだらかな稜線を歩き最後の急登（これがこたえる）を詰め山頂に辿り着く。

快晴で風もほとんどない穏やかな山頂♪
じっとしていれば何の音もない。
北東北の名だたる山々も良く見える♪
しばらくその素晴らしい風景を眺めていた。

下山は来た道を引き返す。
巨木に見守られながら奥深い山を行く。
倒木した木を利用した休憩スペースもあったりで体力的にはキツいが優しさの感じられる道だった。

山と管理人さんに感謝!!