武奈ヶ岳・釣瓶岳

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:08

距離 10.6km 登り 1,080m 下り 1,149m

8:03 坊村
8:46 8:52 RP御殿山１
9:19 9:20 RP御殿山２
9:26 846ｍ地点
9:43 9:50 RP御殿山３
9:59 RP御殿山４
10:15 10:20 御殿山
10:25 ワサビ峠
10:36 西南稜1120ｍ地点
11:04 11:11 武奈ヶ岳
11:15 細川尾根分岐
11:37 細川越
12:02 12:35 釣瓶岳
13:00 13:01 イクワタ峠
13:23 笹峠道出合
13:34 13:38 コメカイ道出合
14:07 14:09 地蔵峠・釣瓶岳登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター駐車場が利用できます。

コース状況／危険箇所等

武奈ヶ岳から先は登山者が少なく、静かな稜線歩きが楽しめる。

写真

11/3 9:44

中腹は黄葉が進んでいた。

11/3 10:05

御殿山山頂直下。空が青かった。

11/3 10:17

御殿山山頂。葉はまばらに残っていた。

11/3 10:18

御殿山からの眺望。武奈ヶ岳方面に向かう登山者の姿も見えた。

11/3 11:02

武奈ヶ岳山頂から。リトル比良の向こうに琵琶湖。

11/3 11:05

武奈ヶ岳山頂。比良山系の蓬莱山や蛇谷ヶ峰をはじめ、伊吹山、鈴鹿の山並み、京都の山々がぐるりと見える。

11/3 12:35

釣瓶岳山頂。山頂は眺望がありませんが、さらに進んでいくと、視界が開ける。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

SHINO

比良山系の最高峰（標高1214メートル）である。山中にブナの木が多いことから、武奈ヶ岳と名付けられたと言われている。ブナだけでなくミズナラなど多種の広葉樹に彩られており、樹木の観察が好きな者にとってはおすすめの山である。

葛川市民センターの駐車場に車を停め、御殿山、武奈ヶ岳と登ったのち、釣瓶岳へ向かい、栃生に下山した。武奈ヶ岳から釣瓶岳にかけては登山者も少ない。天候にも恵まれ、気持ちの良い山歩きとなった。

※栃生から坊村へは車道を歩く。緩やかな上り坂が続き、歩道のない区間も多い。にもかかわらず車の通行量も多いため、あまりすすめられない。