ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 743593
全員に公開
ハイキング
中国

大山系琴浦アルプス周回に2人で挑戦

2015年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
10.0km
登り
834m
下り
826m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:54
合計
7:39
距離 10.0km 登り 834m 下り 834m
6:50
7
スタート地点
6:57
6:58
202
10:20
10:35
39
11:14
11:28
19
11:47
12:05
51
12:56
13:02
52
13:54
27
14:21
8
14:29
ゴール地点
天候 下界は晴れ 山の上は靄時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
溝口IC→香取JA前交差点
車は舗装路終点辺りに駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
上りにつかった時計回り:甲川(きのえかわ)からの上りは苔の付いた岩が滑りやすい (下りにはお勧めできない)
テープはあるが勝田ヶ山の稜線にでる手前にルートを外れてしまうと藪こぎ
大休峠から香取へはゆるやか

その他周辺情報 大山に温泉は多数
6:38 車を駐車し準備
友人の靴ひも結ぶときに巻き込みそうになった
ななふしちゃん
2
6:38 車を駐車し準備
友人の靴ひも結ぶときに巻き込みそうになった
ななふしちゃん
6:51 車の駐車は
    凸凹なのであっちにはいかない方がよい
1
6:51 車の駐車は
    凸凹なのであっちにはいかない方がよい
6:54 左に曲がります
6:54 左に曲がります
7:02 林道からの登山口
7:02 林道からの登山口
ちょうど軍手が落ちてたので、方向を指さし しておきました
下りたらありませんでした
3
ちょうど軍手が落ちてたので、方向を指さし しておきました
下りたらありませんでした
笹の中を歩く
ロープあり
甲川(きのえがわ)のポールのあるところで渡渉する
甲川(きのえがわ)のポールのあるところで渡渉する
渡って正面に向かう
渡って正面に向かう
どんどん登ります
どんどん登ります
ダイモンジソウ
ロープがあります
頼らず、三点支持(確保)
1
ロープがあります
頼らず、三点支持(確保)
苔の付いた石は滑りやすい
テープもなくなり左手に上がる
1
苔の付いた石は滑りやすい
テープもなくなり左手に上がる
右手は滑りそう
あ!大山見えた
テープあり
所々にロープもあり
1
所々にロープもあり
どんどん登る
ときどき、景色も確認
2
ときどき、景色も確認
8:56 GPSでルートあってるか
ときどき確認
この時点ではあっていたが、よーく見ると右に→いってるのかも?
1
8:56 GPSでルートあってるか
ときどき確認
この時点ではあっていたが、よーく見ると右に→いってるのかも?
9:11テープはあるのに、ルートが右にそれてしまった!
もう、引き返すのも困難
稜線を目指す
9:11テープはあるのに、ルートが右にそれてしまった!
もう、引き返すのも困難
稜線を目指す
友人は着いていたのだが
なんと!稜線に私が出れたのは9:50
等高線3本半くらいのところで木に引っ掛かったり、岩を滑り落ちたりして一時間近く進めなかった
おまけに、雨がぽつり
もやもやで視界なし
友人は着いていたのだが
なんと!稜線に私が出れたのは9:50
等高線3本半くらいのところで木に引っ掛かったり、岩を滑り落ちたりして一時間近く進めなかった
おまけに、雨がぽつり
もやもやで視界なし
うぇーん
ゴジラの背で雨だと困る〜
うぇーん
ゴジラの背で雨だと困る〜
岩場の好きな友人はすたすた
岩場の好きな友人はすたすた
9:58 ゴジラに着いた
岩は乾いている
1
9:58 ゴジラに着いた
岩は乾いている
一応記念写真
足はさっきの疲れでがくがく(;_:)
2
一応記念写真
足はさっきの疲れでがくがく(;_:)
10:00 少し風が吹いたら小矢筈が見える
10:00 少し風が吹いたら小矢筈が見える
ゴジラの背に尻歩き状態のひとに・・・
2
ゴジラの背に尻歩き状態のひとに・・・
座ってても写真は撮る
1
座ってても写真は撮る
わたしもできるなら
ぴょんぴょん行きたいがっ!
2
わたしもできるなら
ぴょんぴょん行きたいがっ!
10:14 甲ヶ山に着いた
10:14 甲ヶ山に着いた
おりょ!
小矢筈見えてきた
1
おりょ!
小矢筈見えてきた
なんだぁ?!
海方向
あっという間に青空
4
なんだぁ?!
海方向
あっという間に青空
風やんだら
また、もやもや
岩場好き友人は普通に歩く
2
風やんだら
また、もやもや
岩場好き友人は普通に歩く
「ちょっと〜、どっちに進んだぁ?」って、ルートを聞こうと
上から叫ぶ
友人:なんか喋っている
私に応えてくれてんのかとおもったら、息子から電話がかかり喋っていた 「おい!」
2
「ちょっと〜、どっちに進んだぁ?」って、ルートを聞こうと
上から叫ぶ
友人:なんか喋っている
私に応えてくれてんのかとおもったら、息子から電話がかかり喋っていた 「おい!」
やっぱり青空はいいよなー
2
やっぱり青空はいいよなー
10:31 小矢筈では晴れててほしい
1
10:31 小矢筈では晴れててほしい
甲ヶ山を下り振り返る
1
甲ヶ山を下り振り返る
晴れてきたー
ダイセンキャラボク:食べれますが種は捨てて
1
ダイセンキャラボク:食べれますが種は捨てて
10:54 大山もうっすら見えている
1
10:54 大山もうっすら見えている
もやった!
小矢筈で記念写真
3
小矢筈で記念写真
矢筈ヶ山の紅葉
11:42 矢筈ヶ山に着いた
お昼ご飯
11:42 矢筈ヶ山に着いた
お昼ご飯
小矢筈方向
さぁ、大休峠を目指します
1
さぁ、大休峠を目指します
あおぞら
つりばな
カニコウモリ
矢筈の頂上で会った川床から登ってきた人が小矢筈まで行き、引き返して大休峠でまた会う。先に出発した私たちを追い越して、行ってしまった。
矢筈の頂上で会った川床から登ってきた人が小矢筈まで行き、引き返して大休峠でまた会う。先に出発した私たちを追い越して、行ってしまった。
13:43 香取へ向かうための、県民の森別れの分岐を探しながら歩く
1
13:43 香取へ向かうための、県民の森別れの分岐を探しながら歩く
13:25 岩伏別れでもいいが、県民の森別れのほうが近いらしい
ここから後20分ほど
13:25 岩伏別れでもいいが、県民の森別れのほうが近いらしい
ここから後20分ほど
こりゃ、違う
13:50 ここ、ここ!
13:50 ここ、ここ!
岩伏別れまで20分の看板のところ
岩伏別れまで20分の看板のところ
このポールが目印
今回の山行の目印はポール
2
このポールが目印
今回の山行の目印はポール
14:04
気持ちのいい道を歩いて
1
14:04
気持ちのいい道を歩いて
14:09
分岐に出た
こっちかな?あっちかな?
ちょいと間違える
こっちかな?あっちかな?
ちょいと間違える
14:17 やった、やった
戻ってこれた
14:17 やった、やった
戻ってこれた
車にのり。香取JA前
車にのり。香取JA前
前にトイレもあり
前にトイレもあり
あちこちから大山を撮影
あちこちから大山を撮影
モンベル前
げげ、この時間に見るとこんなのか
溝口IC辺りから
朝の黒っぽい大山しか見たことないし、この時間に見れることもあまりない
5
げげ、この時間に見るとこんなのか
溝口IC辺りから
朝の黒っぽい大山しか見たことないし、この時間に見れることもあまりない
大山と烏ヶ山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

紅葉のいい時期に大山に行きたいと計画。初めは大山滝を見てから矢筈ヶ山〜小矢筈のピストンを予定していたが、ネットをみているうち、琴浦アルプスに変更。
いつもの連れて行ってもらう登山から、2人でネットなどを参考した「わくわくドキドキ登山」に挑戦した。以前は船上山から勝田ヶ山〜甲ヶ山のピストン。
一向平から矢筈ヶ山ピストン。川床から矢筈ヶ山〜小矢筈〜甲ヶ山のピストン。と、連れて行ってもらってたので、甲ヶ山に登ってしまえば経験したルート。
最初の難関:登山口近くの駐車場・・・舗装道路に停めた方がよい(よくばって奥に入ると車の下をすりすり)
次は登山口:うむ〜、、いろいろなネットをみていたので
参考にしたネットブログは右に入るとあったのに、どう見ても左に入るよな?!
結局、下りたときにわかったのだが、道路の北から登山口に来た私たちには左でよかったのだ。いい加減だったと、反省。
次!:甲川までの下りの道。ログであってるかどうか確認しながら・・・文明の利器があっていいなぁ。でも、いつ何時アクシデントあるかもなので、地図、コンパスも
(実際は文明の利器に頼りきってた)。
あとは・・・・甲川からの激登り
赤テープを頼りに取り付きを探し、あと少しで稜線というところで、右に右にそれてしまった。前方、空が少し見え稜線が近いということで強行した。
その藪こぎが大変!!急登な上にこちらに向かって生えている木々・・・
ストックは挟まる、ザックがひっかかり進めない、しゃりしゃりの薄い岩が安定していない!ここの等高線3本半位のところで時間何十分かロス。
でも、稜線には根性で出る。分岐のポールの確認をすればよかったのだが、天候が思わしくなくゴジラの背で雨が降っては困るので先を急ぐ。せっかくのゴジラの背だったが、友人は難なくぴょんぴょんと上を歩いていたが、私はさっきの急登で足がガクガク。。。。初めて来たときのようにお尻で歩く。
時々、風が吹き靄を飛ばしてくれ青空が出るときも。。。
小矢筈から見る矢筈ヶ山の紅葉はきれいだった。
大休峠から中国自然歩道を通り香取分れ〜香取登山口まではとても歩きやすかった。
2人で挑戦できて、すごく満足。楽しかった!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1398人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中国山地西部 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら