夏第三弾は富士山(須走口ルート平日日帰り)
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 1,848m
コースタイム
09:45須走口山頂-(砂走り経由)11:49須走口五合目着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七合目までは粗い石がごろごろ転がっているので足元注意。また、そのあたりはこの時間2-4時に歩いてもほぼ誰も会わない時間帯なので単独の場合は特に注意したほうがよい。 砂走りはところどころ粗い石があるので調子よく走っているとケガしやすい。注意しながら行ったほうがよい。他の方もコメントしていましたが、サングラスまたはゴーグル、マスク等を持参したほうがよい。 登山ポストはよく覚えていません。 下山後は感想にも書きましたが、「天恵」という温泉が非常によかったです。大人900円とちょっと高いのですが、風呂はきれいでした。 |
写真
感想
昨年登山をはじめたときの目標が『2010年夏に富士山に登る』でした。ようやく今日チャレンジできました。私の中では山に行く日は雨が多く、晴れた写真をあまり貼った記憶がないのですが、今回はようやく載せることができました。
今回選択したのは須走口コース。なぜか?それは吉田口がツアーで人が多いという情報と、御殿場コースは距離が長すぎ、富士宮コースは自宅の反対方向になるので、自然と須走口コースに決まりました。もちろん土日は込むと聞いていたので、仕事休んで行く事にしました。
まず、平日で22時頃というのもあるので、駐車場に着いたものの込み合っておらず、荷物を最小限にするため山頂でのご来光タイムで登るのを避け、服装も比較的軽めな時間帯としてちょっと寝てから出発するようにしました。高山病の心配もありできるだけ高地に慣れておこうというのもあります。
結局朝4時出発想定だったのですが、駐車場の隣に2時すぎに止めた団体が電気は消さないわ騒がしいわで、そこにいるのを避ける意味で荷物を持って2:45に出ました(結果的にはちょうどよい時間でした)。
はじめは全く明かりがなく、誰も登っていない道をひたすら歩き本六合目までは誰も会わずに登りました。その後、新7合目あたりまで登るとすでに足があがりません。もう少し登れればと思いましたが、この先考えるとえらいことに・・・
結局、八合目あたりから20-30歩歩いて立ち止まりの繰り返し。特に八合五尺から九合目あたりは意識がなくなりそうでした(笑。誰でも登っているので少しなめていたのかもしれません。
何とか8時すぎに山頂へ登り、快晴の空の下で写真を撮りました。そして、頂上まで登ると体も回復してきて、剣ヶ峰をぐるっと回り、下りは大の大人1人で調子に乗って砂走りして下りました。
下ってからは、ふじあざみラインの出口を左に曲がって国道138号沿いのゴルフ場前にある「天恵」という温泉に入り、早速足の疲れを癒すべく、足マッサージしてもらいました。そこの男性のマッサージが力加減もよく上手にしてもらいました。
今度は来年もう一度チャレンジかな。
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