ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 743887
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

見頃だって!くろがね小屋に行こう(安達太良山)

2015年10月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
764m
下り
749m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:20
合計
5:00
8:25
70
9:35
10
9:45
5
9:50
5
9:55
10:20
30
10:50
25
11:15
11:55
25
12:20
30
12:50
13:05
5
13:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安達太良スキー場駐車場(無料)広大な広さ。ゴンドラ駅にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山口から勢至平を経てくろがね小屋に至る馬車道は全般に広くなだらかな道。くろがね小屋から安達太良山頂まではガレ場が多いが危険はない。ガスって視界が悪い時は迷いやすいところがあるので、岩のペンキマークを目印に
駐車場。8時半ころでこの入り。
2015年10月16日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 8:24
駐車場。8時半ころでこの入り。
馬車道はこんな感じでずっと続く
2015年10月16日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 8:56
馬車道はこんな感じでずっと続く
馬車道の紅葉
2015年10月16日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
10/16 9:14
馬車道の紅葉
空がほんとうに青い
2015年10月16日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4
10/16 9:21
空がほんとうに青い
見えてきました
2015年10月16日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
10/16 9:23
見えてきました
勢至平の紅葉樹
2015年10月16日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
5
10/16 9:25
勢至平の紅葉樹
くろがね小屋へ向かう途中の山肌
2015年10月16日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7
10/16 9:43
くろがね小屋へ向かう途中の山肌
水場(金明水)おいしい水でした
2015年10月16日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 9:44
水場(金明水)おいしい水でした
全山紅葉!
2015年10月16日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
5
10/16 9:47
全山紅葉!
こちらも
2015年10月16日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
10/16 9:49
こちらも
くろがね小屋が見えました
2015年10月16日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
5
10/16 9:50
くろがね小屋が見えました
くろがね小屋背後の白い岩肌が崩落個所。場所が手前なら小屋を直撃していたかもだそうな
2015年10月16日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4
10/16 9:54
くろがね小屋背後の白い岩肌が崩落個所。場所が手前なら小屋を直撃していたかもだそうな
小屋裏は火山性ガズのため立ち入り禁止
2015年10月16日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
10/16 9:56
小屋裏は火山性ガズのため立ち入り禁止
くろがね小屋テラスより
2015年10月16日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
10/16 9:58
くろがね小屋テラスより
くろがね小屋全景。ななめの屋根がかっこいい
2015年10月16日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 10:00
くろがね小屋全景。ななめの屋根がかっこいい
ガレ場上から山肌を
2015年10月16日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 10:40
ガレ場上から山肌を
山の向こうに福島市街地
2015年10月16日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 10:51
山の向こうに福島市街地
峰の辻標識の向こうに安達太良山頂
2015年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
10/16 10:52
峰の辻標識の向こうに安達太良山頂
山頂アップ。人が見えます
2015年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
10/16 10:52
山頂アップ。人が見えます
山頂近し
2015年10月16日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
10/16 11:14
山頂近し
山頂は平日にもかかわらず大勢の人が
2015年10月16日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
10/16 11:17
山頂は平日にもかかわらず大勢の人が
安達太良山頂標識の向こうにトップの岩場(通称、乳首)
2015年10月16日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7
10/16 11:53
安達太良山頂標識の向こうにトップの岩場(通称、乳首)
赤が映える
2015年10月16日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
3
10/16 12:40
赤が映える
下山途中、薬師岳展望台から
2015年10月16日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4
10/16 12:55
下山途中、薬師岳展望台から
下山後の駐車場。上段部がほぼ満車
2015年10月16日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
10/16 13:24
下山後の駐車場。上段部がほぼ満車

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 飲料 ティッシュ ファストエイドキット タオル 携帯電話(1) 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 ザックカバー クマよけ鈴 水筒 日焼け止め サングラス 携帯三脚(ペットボトル用) ラジオ デジカメ GPS 折り畳み椅子 三脚

感想

安達太良山は薬師岳展望台から安達太良山頂方面の紅葉が有名で以前見に行ったことがありました。ヤマレコなどでくろがね小屋周辺の紅葉がきれいと知り、小屋からの情報を見ると「小屋周辺の紅葉が見頃になりました」とあり、これは行くしかないと。幸い天気も上々のようなので行くことに決定。安達太良山は何回か行っていますが、くろがね小屋には行ったことがありませんでした。今回は奥岳登山口から勢至平を経由してくろがね小屋から安達太良山を経て薬師岳方面に下山するルートにしました。登山口からは馬車道といわれる巾が広くなだらかな道をゆきます。途中に旧道の道標を横目に進むもあまりの単調さにたまらず次の道標で旧道に入るとやっと登山道らしくなります。馬車道は巻道、旧道は直登のようです。旧道もやがては馬車道に合流して勢至平へ。まだまだ林道のようななだらかで広い道が続き、くろがね小屋近くまで来てその理由が判明することになる。小屋のそばには岳温泉の源泉があり、それを管理する車が登山口よりくろがね小屋まで入ることが小屋近くに駐車している車で確認。なるほどなだらかで広い道が必要なわけだ。勢至平を過ぎ小屋が近くなってくると山肌がまさに全山紅葉といった趣で確かにきれいな紅葉で感動。天気も最高、紅葉も最高で気分上々。小屋でおやつを食べ休憩後安達太良山へ。小屋からやっと登りが始まります。樹林帯の登りと違い、開けたガレ場なので風景を楽しみながら登る。山頂はシーズンとあって平日にも関わらず老若男女でにぎわいをみせていた。土、日は大変な人出だろう。カップラーメン、おにぎりの昼食をとり、薬師岳方面に下山開始。下山中も多くの方とすれ違いました。薬師岳展望台から山頂方面の紅葉を楽しむ。ここはゴンドラ山頂駅そばなので普段着軽装の方たちも多い。下山はササッと早く家に帰りたいのでゴンドラで降りる。ゴンドラ車内からの紅葉もきれいで最後まで満喫できた山行でした!(^^)!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:681人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら