名郷〜武川岳〜長岩峠〜正丸駅

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:28

9:09 蕨山登山口
9:09 9:09 名郷
10:15 10:15 天狗岩麓
10:24 10:31 天狗岩頂上
11:08 11:08 前武川岳
11:21 11:30 武川岳
12:21 12:26 名栗げんきプラザ
12:45 12:45 長岩峠
13:15 13:15 伊豆ヶ岳登山口
13:37 13:37 正丸駅
13:37 ゴール地点

08:48着　名郷BS　09:09
↓　　　　　　　　10:15　天狗岩麓
↓1:15(標準1:15)
10:24　天狗岩頂上　10:31
↓0:37(0:40)
11:08　前武川岳
↓0:13(0:20)
11:21　武川岳　11:30
↓0:51(1:00)
12:21　名栗げんきプラザ(伊豆ヶ岳登山口)　12:26
↓0:19(0:20)
12:45　長岩峠
↓0:30(0:50)
13:15　伊豆ヶ岳登山口(馬頭尊)
↓0:22(0:20)
13:37　正丸駅　13:59発

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点：名郷BS
終点：正丸駅

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

10/18 9:06

名郷BS。現在の気温13℃、湿度94％。気温は低いがカラッとしていない。湿度が高いので眺望も望めないかも

10/18 9:12

この看板を右に入ります

10/18 9:14

八重咲きのシュウメイギク(秋明菊)

10/18 9:16

突き当りに来るとこの看板があります。右手の階段を登ります

10/18 9:17

茶の花に似ているが、こんな所にはないだろう。タイワンヒメツバキ(台湾姫椿)？

10/18 9:18

一旦舗装路に出ます。右手に上ります

10/18 9:22

何とヤマホトトギス(山杜鵑草)が咲く途中！

10/18 9:23

ノコンギク(野紺菊)かな？

10/18 9:24

毛並の長いアザミです

10/18 9:29

左手に登山道が現れます。石段を登ります

10/18 9:39

イヌホオズキ(犬酸漿)の花と実ですか

10/18 9:39

舗装路に出ます。左に進むと直ぐに次の道標があります

10/18 9:40

ここを右に入ります。

10/18 9:49

直登できそうだけど指示に従います

10/18 9:51

この切羽詰まった表情がいいです

10/18 9:56

岩と根の登り道

10/18 10:08

マムシグサの実

10/18 10:09

前方に岩山があります。この岩山の天辺を歩くイメージです

10/18 10:15

天狗岩の麓に到着。山高地図での天狗岩を指す地点は頂上ですのでお間違えなく。今日は女坂で行ってみましたが、頂上手前はかなり急登で、掴れる立木も汚れているので掴る気になりません。男坂の方が手も使えるし、かえって楽かも

10/18 10:24

天狗岩頂上

10/18 10:58

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)

10/18 11:05

前武川岳手前の細い急登が試練です

10/18 11:09

前武川岳到着。山標が下に落ちています

10/18 11:22

武川岳到着。ベンチは満杯です

10/18 11:29

靄っていて眺望悪いです。ちょこっと休憩して名栗げんきプラザへ向かいます

10/18 11:46

展望台方面との分岐路(破線道)。実線道の右に入ります

10/18 11:53

下まで延々と続く等間隔の杉林

10/18 11:58

途中から渓流沿いに歩きます

10/18 11:59

林道に出ました。左手へ進みます

10/18 12:01

直交する新しい林道を造成中です。直進します

10/18 12:06

葉っぱが特徴的だが不明...花は非常に小さいです→マツカゼソウ(松風草)です

10/18 12:07

イヌコウジュ(犬香需)かな？

10/18 12:21

げんきプラザの駐車場を過ぎると右に林道があります。それが登山道入口です

10/18 12:27

林道から登山道へ入ります

10/18 12:30

ずーぅと階段です

10/18 12:37

コウヤボウキ(高野箒)

10/18 12:39

ツガの木台というらしい

10/18 12:45

長岩峠到着。正丸駅方面へ降ります

10/18 12:48

大蔵山

10/18 12:57

かめ岩。写真に撮っても解りづらいのでやめました

10/18 13:07

実谷のふたまた

10/18 13:11

長岩橋

10/18 13:14

馬頭尊まで下りて来ました

10/18 13:17

ツリフネソウ(吊舟草)

10/18 13:18

やっぱり茶の花に似ている

10/18 13:23

顔がイルカに似ている。コガネバナ(黄金花)？

10/18 13:24

ゲンノショウコ(現の証拠)

10/18 13:26

イヌタデ(犬蓼)でしょうか

10/18 13:27

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)

10/18 13:31

シュウメイギク(秋明菊)

10/18 13:31

ムラサキシキブ(紫式部)

10/18 13:31

花も葉っぱもイソギク(磯菊)に似ているが。鑑賞用？

10/18 13:32

これも吊舟草なの？

10/18 13:34

コスモス

10/18 13:35

これはフウロ系ですかね。ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠)かタチフウロ(立風露)かカイフウロ(甲斐風露)？

10/18 13:45

正丸駅

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ サランラップ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 常用薬 折畳み傘

感想

atomheart

前日、日帰り出張してきたので若干の疲れが残っており、距離少なめ、所要時間少なめにしたい、でも1,000mクラスには行きたい、と思ってこのコースにしました。武川岳からげんきプラザまでのこの道は未踏でしたし。20分寝坊。飯能からのバスも乗車が20分遅くなった。
名郷到着時は快晴でしたが、現在地の天気を調べると気温13℃、湿度94％。これでは眺望は望めないな、高湿度で疲れも溜まるなと予感していました。
案の定、登山道に入ってしばらくするとダルイ、汗が止まらない。湿度が高いんだ。そういえばアミノバイタル飲み忘れた。などとネガティブな要因ばかりあげつらいながらも、天狗岩頂上までは休みなしに登ってこれた。普段は男坂を登るのだが、前日の雨で岩が濡れているかもしれないのが気になって、初めて女坂から入る。結果論的に言えば、ここの岩は石灰岩らしいので濡れてもスベスベにはならないようだ。また、女坂とは名ばかりの結構な急登が待ち構えており、岩場の方が手も使えるのでこっちの方が楽だったかもしれない。
ここで一服入れて山行再開。急登はしばらくないので順調に進める。発汗も収まった。しかし、いざ前武川岳への急登に差し掛かるとやっぱり力が出ない。若者3人のグループに抜かれた。標準時間よりも遅かった訳ではないが息は上がっていた。
武川岳ではいつも通りベンチは満席で、なんとか相席で座る事ができたが、落ち着かないのでゼリー飲料だけ押し込んだ。今日はこれ以上頑張る気もなく、予定通りげんきプラザへと下山する。初めての道だが何の問題もなく降りて来た。あとは長岩峠へ登り直して、歩き慣れた道を正丸駅へと下りるだけである。電車の時刻は分かっていたので馬頭尊からは被写体を探してゆっくり歩いてみた。






本日の総歩数(door to door)　23,175歩
総歩行距離　16.6km
活動量　23.3EX