記録ID: 744294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系
素晴らしい琵琶湖展望!比良山系縦走
2015年10月17日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:10
15:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 ただし、縦走路の途中で枯葉が多く、踏み跡が隠れて分かりにくい箇所が随所にあり。 |
写真
5:20 霊仙山口です。
和邇駅から歩こうか?と迷いましたが、ネットで見ると5台ほど駐車できると書いてあったので、行って見ると確かに停めれる駐車スペースあり。ラッキー。ただ当然暗闇です・・・。
和邇駅から歩こうか?と迷いましたが、ネットで見ると5台ほど駐車できると書いてあったので、行って見ると確かに停めれる駐車スペースあり。ラッキー。ただ当然暗闇です・・・。
烏谷山です。実はこの山から荒川峠に行くはずが、間違って直進し、摺鉢山方面へ。かなり道が識別困難になりGPSで確認したところ、完全に道を誤っている事に気づく・・。
40分以上の痛恨のロス!!9:15に戻る。
40分以上の痛恨のロス!!9:15に戻る。
12:45 釣瓶岳です。ここでアクシデント!
何の気ない気の根っこに足を乗せた瞬間、グキっ!
ううーっ。痛めている右の足首がっ!激痛が走る。テーピングで騙し騙し歩いていたが、油断してしまった。
歩けなくはないが、リスクのある状況で縦走を続けるのはやめよう・・。山は逃げないと思い。下山を決断。朽木栃生方面へ下山開始。
何の気ない気の根っこに足を乗せた瞬間、グキっ!
ううーっ。痛めている右の足首がっ!激痛が走る。テーピングで騙し騙し歩いていたが、油断してしまった。
歩けなくはないが、リスクのある状況で縦走を続けるのはやめよう・・。山は逃げないと思い。下山を決断。朽木栃生方面へ下山開始。
14:10 国道367です。
ただ、ここの路線バス、本数がとても少ないのです。
高島市役所朽木支所まで行けば、1時間に1本あるので、ここから歩く事に決断。平坦な舗装路であれば痛みも少ないので、7kmを歩きます。
ただ、ここの路線バス、本数がとても少ないのです。
高島市役所朽木支所まで行けば、1時間に1本あるので、ここから歩く事に決断。平坦な舗装路であれば痛みも少ないので、7kmを歩きます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
ポール
|
---|
感想
身近な六甲山と同様に、全山縦走のある比良山系にはいつか行きたいと思っていました。ヤマレコを見ると、テン泊でゆっくりいかれる方、トレランで短時間で縦走される方等様々ですが、歩きで1日で行きたいと思い、3時自宅発、5時縦走開始で全山縦走にチャレンジ。ただ、1ヶ月ほど前に捻挫した足首が完治しておらず、どこまで持つか気にしながらの縦走となりました。
CTよりは大分早く歩く事ができましたが、烏谷山で少しルートミスをしてしまい、40分ほどのロス。これだけなら、蛇谷ヶ峰まで十分可能でしたが、釣瓶岳で足首の捻挫部をまた捻ってしまいました。
来月は六甲の全山縦走もあるので、あまりこれ以上無理はしないでおこうと自分を諌め、朽木栃生方面へ下山。ここのバスの本数が少なく、7kmほど車道を歩きました。
縦走路そのものは琵琶湖を一望でき、大変景色、気温もよく近畿都市圏の近場の縦走路ではナンバーワンではないでしょうか?縦走路は土日にも関わらず、武奈ヶ岳以外は人もまばらでとても良いところです。雪が解けたら再チャレンジします。
なお、枯葉が多く、踏み跡が見えない箇所が多いことから油断禁物。要注意。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1040人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する