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Yamareco

記録ID: 744513
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山 初級バリルート3本周回

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
11.1km
登り
1,391m
下り
1,377m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:37
合計
6:40
8:03
8:03
54
8:57
8:58
57
9:55
10:15
31
10:46
10:46
5
11:52
11:53
34
12:27
12:28
31
12:59
13:10
40
13:50
13:52
10
14:02
14:03
29
14:32
ゴール地点
上記の「鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)」は西丹沢詳細図では「茅ノ木棚沢ノ頭(沖ブドーノ頭)」です。正否はわかりません。
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄(やどりき)大橋脇P
いつもの寄(やどりき)大橋脇Pから出発です。
2015年10月18日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 7:50
いつもの寄(やどりき)大橋脇Pから出発です。
ここから後沢径路に入ります。(バリルート1)標高470m
2015年10月18日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:02
ここから後沢径路に入ります。(バリルート1)標高470m
堰堤は左側に登り、鹿柵をくぐります。
2015年10月18日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:03
堰堤は左側に登り、鹿柵をくぐります。
さらに鹿柵をくぐって木橋を渡ります。(この後、木橋はたくさんある)
2015年10月18日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:06
さらに鹿柵をくぐって木橋を渡ります。(この後、木橋はたくさんある)
2連の木橋で堰堤上に上がる。昨年7月にヤマビルの総攻撃にあったルートですが、この時期はOKでした。
2015年10月18日 08:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 8:08
2連の木橋で堰堤上に上がる。昨年7月にヤマビルの総攻撃にあったルートですが、この時期はOKでした。
3連木橋で堰堤上に上がる。滑らないよう一歩づつ慎重に。
2015年10月18日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 8:17
3連木橋で堰堤上に上がる。滑らないよう一歩づつ慎重に。
途中で沢から分かれて尾根に上がるところ。鹿柵をくぐって鹿柵沿いを左に。
2015年10月18日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:28
途中で沢から分かれて尾根に上がるところ。鹿柵をくぐって鹿柵沿いを左に。
はっきりした作業経路を上がり、尾根上の鹿柵をくぐると乗越までもうすぐ。
2015年10月18日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:50
はっきりした作業経路を上がり、尾根上の鹿柵をくぐると乗越までもうすぐ。
最後は鹿柵沿いの急坂を登れば後沢乗越(うしろさわのっこし)です。
2015年10月18日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 8:53
最後は鹿柵沿いの急坂を登れば後沢乗越(うしろさわのっこし)です。
後沢乗越に到着。標高800m、ここから一般登山道なので、にぎやかです。南山稜の紅葉はまだ時期が早いです。
2015年10月18日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 8:56
後沢乗越に到着。標高800m、ここから一般登山道なので、にぎやかです。南山稜の紅葉はまだ時期が早いです。
一般登山道内は省略して鍋割山荘に到着。ガスが出てきて何も見えません。標高1272m。
2015年10月18日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 9:56
一般登山道内は省略して鍋割山荘に到着。ガスが出てきて何も見えません。標高1272m。
と思ったら急に晴れてきて富士山ゲット!小屋前広場に歓声が上がりました。
2015年10月18日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/18 10:00
と思ったら急に晴れてきて富士山ゲット!小屋前広場に歓声が上がりました。
鍋割峠へ下る道から蛭ヶ岳を望む。鍋割北面の紅葉は見頃でした。
2015年10月18日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
10/18 10:40
鍋割峠へ下る道から蛭ヶ岳を望む。鍋割北面の紅葉は見頃でした。
鍋割峠を過ぎて茅ノ木棚沢ノ頭。標高1108m。美しい尾根です。ここまで正規登山道。
2015年10月18日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 10:51
鍋割峠を過ぎて茅ノ木棚沢ノ頭。標高1108m。美しい尾根です。ここまで正規登山道。
ここからツルハシ尾根(バリルート2)を下ります。上部は歩きやすい道です。
2015年10月18日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 10:53
ここからツルハシ尾根(バリルート2)を下ります。上部は歩きやすい道です。
ただし、下部はかなり急斜面で苦労しましたが途中からジグザグの作業道がありました。
2015年10月18日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 11:09
ただし、下部はかなり急斜面で苦労しましたが途中からジグザグの作業道がありました。
下りきると雨山峠へ向かう登山道の途中に出ます。標高870m。ここから雨山峠方向に登り返します。
2015年10月18日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 11:12
下りきると雨山峠へ向かう登山道の途中に出ます。標高870m。ここから雨山峠方向に登り返します。
登山道の途中の木橋が斜めに落下していて、上の方はトラロープを掴んで一歩づつ下りましたが、あと3歩のところですべってしまいました。横桟があるのに滑りやすいという落とし穴です。
2015年10月18日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 11:23
登山道の途中の木橋が斜めに落下していて、上の方はトラロープを掴んで一歩づつ下りましたが、あと3歩のところですべってしまいました。横桟があるのに滑りやすいという落とし穴です。
その先、沢の中を歩きますが、ここ登山道?というほどアドベンチャーな道なので何回か間違えそうになりました。
2015年10月18日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 11:47
その先、沢の中を歩きますが、ここ登山道?というほどアドベンチャーな道なので何回か間違えそうになりました。
ようやく雨山峠に到着。標高960m。
2015年10月18日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 11:52
ようやく雨山峠に到着。標高960m。
標高はそれほどでもないのに雨山峠付近の紅葉は見頃です。
2015年10月18日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/18 12:01
標高はそれほどでもないのに雨山峠付近の紅葉は見頃です。
感じの良い尾根を登って雨山に到着。標高1176m。見晴しはありません。
2015年10月18日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 12:27
感じの良い尾根を登って雨山に到着。標高1176m。見晴しはありません。
雨山の西の肩から北西尾根を望む。バリルートらしいです。この場所からも富士山が見えました。
2015年10月18日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/18 12:41
雨山の西の肩から北西尾根を望む。バリルートらしいです。この場所からも富士山が見えました。
鞍部から登り返して檜岳(ひのきだっか)に到着。標高1167m。見晴しはありません。
2015年10月18日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 12:59
鞍部から登り返して檜岳(ひのきだっか)に到着。標高1167m。見晴しはありません。
写真の道標から西丹沢詳細図にある檜岳南東尾根ルートに入ります。(バリルート3)道標もピンクテープもありませんが、踏跡はあります。
2015年10月18日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/18 13:13
写真の道標から西丹沢詳細図にある檜岳南東尾根ルートに入ります。(バリルート3)道標もピンクテープもありませんが、踏跡はあります。
この尾根を下ります。珍しいほどピンクテープもありません。GPSで念入りに確認しながらの下降です。
2015年10月18日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 13:20
この尾根を下ります。珍しいほどピンクテープもありません。GPSで念入りに確認しながらの下降です。
途中、植林地に入る手前から上部を振り返る。ただの尾根のようですが、ジグザグの作業道を下ってきました。
2015年10月18日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/18 13:31
途中、植林地に入る手前から上部を振り返る。ただの尾根のようですが、ジグザグの作業道を下ってきました。
ここから下は植林地の作業道をひたすら下ります。(長い)標高740mの分岐は左側ルートで下ります。
2015年10月18日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 13:31
ここから下は植林地の作業道をひたすら下ります。(長い)標高740mの分岐は左側ルートで下ります。
展望のない標高差700mを延々と下ったあげく、寄の周遊歩道に下りて来ました。標高510m。あと30分ほどで寄大橋に帰着です。
2015年10月18日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/18 14:12
展望のない標高差700mを延々と下ったあげく、寄の周遊歩道に下りて来ました。標高510m。あと30分ほどで寄大橋に帰着です。

装備

個人装備
スマホGPS 東丹沢詳細図(2015版) 西丹沢詳細図

感想

7月以来の丹沢ハイキング。主脈の紅葉が見頃だそうですが、夕方には帰りたかったので鍋割周辺の周回にしました。鍋割南陵の紅葉はまだまだでしたが、鍋割北面や雨山峠周辺の紅葉が見頃でよかったです。バリルートはさておき、寄から雨山峠へ向かう登山道はバリルート以上のアドベンチャールートですね。壊れた木道で慎重に歩いたのにお約束のようにコケてしまいました。

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