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Yamareco

記録ID: 744672
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

センブリと冠雪の富士 ザリクボ~景信山~陣馬山~貝沢~相模湖駅

2015年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:34
距離
20.6km
登り
1,046m
下り
1,005m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:01
合計
5:34
距離 20.6km 登り 1,046m 下り 1,017m
7:25
30
7:55
7:58
7
8:05
8:06
11
8:17
4
8:21
8
8:29
6
8:54
29
9:23
9:24
2
9:26
13
9:39
9:43
36
10:19
10:24
10
10:34
10:35
5
10:40
7
10:47
22
11:09
11:53
16
12:09
5
12:14
12:15
3
12:18
13
12:31
9
12:59
相模湖駅
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR・京王線/高尾駅
復路:JR/相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
高尾駅〜日影バス停
駅北口を出て正面の通りを左折、道なりに行き線路をくぐったら右折します。あとは日影バス停まで道路を道なりです。

日影バス停〜小下沢〜ザリクボ〜景信山
バス停から日影沢の入口を過ぎ、線路くぐってすぐで右に斜上する舗装路へ。
梅林を過ぎて小下沢林道を行くと広場(キャンプ場跡)に着きます。
ここで左手にあるザリクボ登山口に入り、しばらく沢沿いを登ります。
やがて沢を離れ山腹を登ると尾根に乗りますが、この間に道端が狭いトラバースがあるので注意してください。
尾根を進むと小仏からの道が合わさり、滑りやすい急登を登りきるとトイレの先に山頂があります。

景信山〜堂所山〜明王峠〜陣馬山(奥高尾縦走路)
略。

明王峠〜大平小屋〜貝沢川〜相模湖駅
峠から相模湖方面へ下り、車道を横切ってゆるく登ると吉野方面の分岐。
わずか先に矢ノ音分岐を見送ってトラバースしながら下っていきます。
大平小屋で右に分岐するのが貝沢への道。「←駅→」の表示あり。
やや草深くクモの巣が多いものの道形ははっきりしていました。
少しで沢沿いになり、林道に出ます。
道なりに進み甲州街道に出たら左折、高速をくぐる所で左の階段を上がると駅への近道です。
看板に従うと相模湖駅。

5ヶ月ぶりに高尾駅へやってきました!
しばらく来ないと禁断症状が出ていけません、、、
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5ヶ月ぶりに高尾駅へやってきました!
しばらく来ないと禁断症状が出ていけません、、、
中央本線をくぐる
日影バス停の先で線路をくぐります。
出たらすぐ右に上がる道へ。
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中央本線をくぐる
日影バス停の先で線路をくぐります。
出たらすぐ右に上がる道へ。
小下沢林道を行く
曇り空で辺りは薄暗く、歩く人もいない林道は静まりかえっていました。
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小下沢林道を行く
曇り空で辺りは薄暗く、歩く人もいない林道は静まりかえっていました。
小下沢野営場跡(ザリクボ入り口)
広場の西端からザリクボへ入っていきます。
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小下沢野営場跡(ザリクボ入り口)
広場の西端からザリクボへ入っていきます。
木橋を渡って初めは沢沿いの登りです。
この辺の山らしい雰囲気でした。
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木橋を渡って初めは沢沿いの登りです。
この辺の山らしい雰囲気でした。
中盤のトラバースでは道幅が狭いところがあり、注意して通過します。
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中盤のトラバースでは道幅が狭いところがあり、注意して通過します。
小仏バス停からの道を合わせる
ここに来ると一気に人の数が増えて賑やかに。
道も歩かれすぎてツルツルです。
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小仏バス停からの道を合わせる
ここに来ると一気に人の数が増えて賑やかに。
道も歩かれすぎてツルツルです。
景信山
三等三角点「景信山」
山頂に着きました〜
なんだ曇ってるなあと思っていましたが、、、
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景信山
三等三角点「景信山」
山頂に着きました〜
なんだ曇ってるなあと思っていましたが、、、
ガスが晴れる
山頂を覆っていたガスが動いて青空が見えてきました!
山らしい景色に気分も上がります。
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ガスが晴れる
山頂を覆っていたガスが動いて青空が見えてきました!
山らしい景色に気分も上がります。
堂所山へ
また曇ってきてしまいました。
景信〜堂所間は展望もなく単調なので飛ばします。
と思ったら足元がぬかるんで歩きにくいなあ、、、
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堂所山へ
また曇ってきてしまいました。
景信〜堂所間は展望もなく単調なので飛ばします。
と思ったら足元がぬかるんで歩きにくいなあ、、、
堂所山への直登
奥高尾縦走路から堂所山へはまずこの急登が立ちはだかります。
堂所山が静寂を保っているのは急登のおかげかも。
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堂所山への直登
奥高尾縦走路から堂所山へはまずこの急登が立ちはだかります。
堂所山が静寂を保っているのは急登のおかげかも。
堂所山
ホラ貝吹いて練習してる人がいました。
個人的には静かな山頂を楽しみにしていただけに残念。
好きな山頂です。
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堂所山
ホラ貝吹いて練習してる人がいました。
個人的には静かな山頂を楽しみにしていただけに残念。
好きな山頂です。
底沢峠
これといった特徴のない通過点、、、
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底沢峠
これといった特徴のない通過点、、、
明王峠(萩ノ丸)
こちらはピーク上の峠。
茶屋もありそれなりに賑わっていました。
帰りはここから相模湖に下りますが、陣馬山カットは勿体ないので寄り道します。
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明王峠(萩ノ丸)
こちらはピーク上の峠。
茶屋もありそれなりに賑わっていました。
帰りはここから相模湖に下りますが、陣馬山カットは勿体ないので寄り道します。
奈良子峠
道幅の広い縦走路上の峠。
この先だんだん登りになります。
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奈良子峠
道幅の広い縦走路上の峠。
この先だんだん登りになります。
美しい雑木林
奈良子峠の先は雑木がきれいなところ。
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美しい雑木林
奈良子峠の先は雑木がきれいなところ。
陣馬山(陣場山)
三等三角点「陣馬峰」
晴れました!!
いつも山頂は賑わってますね〜
いつ来てもいい所です。
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陣馬山(陣場山)
三等三角点「陣馬峰」
晴れました!!
いつも山頂は賑わってますね〜
いつ来てもいい所です。
富士見茶屋でコーラを
ちょっと奮発しました。
いやあたまりませんなあ!!
5月にお話しした常連のNさん、本日はいらっしゃいませんでした。
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富士見茶屋でコーラを
ちょっと奮発しました。
いやあたまりませんなあ!!
5月にお話しした常連のNさん、本日はいらっしゃいませんでした。
初冠雪の富士
富士山は雲が多かったものの、時折その姿を見せてくれました。
まだ積もり方はうっすらですね。
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初冠雪の富士
富士山は雲が多かったものの、時折その姿を見せてくれました。
まだ積もり方はうっすらですね。
ノコンギク
山頂草原には秋のお花がたくさん。
これは楽しい。
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ノコンギク
山頂草原には秋のお花がたくさん。
これは楽しい。
センブリ
山頂の周りには大株のセンブリがいくつも咲いていました。
好きな花なので嬉しい限りです!
3
センブリ
山頂の周りには大株のセンブリがいくつも咲いていました。
好きな花なので嬉しい限りです!
しかしやたらたくさんあるな、、、
なんですかこの大株は?!
タネ撒いたのかもしれませんね。
とにかく大量に見られて満足満足。
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しかしやたらたくさんあるな、、、
なんですかこの大株は?!
タネ撒いたのかもしれませんね。
とにかく大量に見られて満足満足。
明王峠からの下り
明王峠まで戻って下り始めます。
最初は急階段、ここ登ってくると辛いんだよな、、、
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明王峠からの下り
明王峠まで戻って下り始めます。
最初は急階段、ここ登ってくると辛いんだよな、、、
大平小屋跡
尾根を直進すると孫山ノ頭へ至りますが、今回は歩いたことのない貝沢沿いの道へ行ってみることに。
写真の右手に細い道が延びています。
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大平小屋跡
尾根を直進すると孫山ノ頭へ至りますが、今回は歩いたことのない貝沢沿いの道へ行ってみることに。
写真の右手に細い道が延びています。
貝沢沿いの道
道は細いもののはっきりしていて迷うことはありません。
ただクモの巣が多くあまり歩かれていない感じでした。
林道に出れば後は楽勝です。
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貝沢沿いの道
道は細いもののはっきりしていて迷うことはありません。
ただクモの巣が多くあまり歩かれていない感じでした。
林道に出れば後は楽勝です。
甲州街道に出ました
左折して高速の下で左に階段を上がると駅に導かれます。
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甲州街道に出ました
左折して高速の下で左に階段を上がると駅に導かれます。
相模湖駅に到着〜
あっという間に終わっちゃいました。
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相模湖駅に到着〜
あっという間に終わっちゃいました。

感想

今日はなんとなく陣馬山へ。
そろそろ終わりが見えてきた115系を撮りながらの山行としました。

景信山へは歩いたことのなかったザリクボから入り、久々の山頂に到着。
歩いている方が気持ちよかったのですぐに後にし陣馬山でゆっくりすることに。

富士見茶屋では5月にお話しした、この界隈の植物に精通しているNさんの登場を待ちましたが今日はいらっしゃいませんでした。
茶屋のご主人も気さくで素敵な方で、Nさんに電話までしていただき恐縮でした。

のんびり富士山を眺めて下山、今回もあっという間に終わってしまいました。

<今日踏んだ主なピーク>
景信山(13)
堂所山(7)
陣馬山(13)


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