雲取山周回と滝谷山ピストン

2024年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:03

距離 14.4km 登り 1,028m 下り 1,035m

7:34 スタート地点
7:38 7:38 花脊高原前
8:17 8:25 寺山峠
8:58 9:05 地蔵杉山
9:20 9:22 ハタカリ峠
9:29 9:35 雲取峠
9:38 9:43 雲取山 北峰
9:45 9:46 雲取峠
9:57 10:10 雲取山
10:25 10:26 立命館ワンゲル小屋
10:42 10:44 二の谷出合
11:16 一の谷出合
11:24 11:24 寺山峠
11:57 12:20 花脊高原前
13:30 13:40 滝谷山
14:39 14:39 花脊高原前
14:40 ゴール地点

天候

曇りがち、やや風強し。朝10℃、帰着時11℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花背高原BS駐車場。300円/1日、無人、ポスト投入なので小銭が必要。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。トイレは自治会館にある。
コ―ス全般に、道標あり、テ―プあり、トレイルは明瞭です。
立命館大WV小屋からの二ノ谷のくだりと聖福寺分岐から一の谷出会いまでの渓流はかなりの頻度で渡渉がある。ほとんどは問題なく渡れるが、中にはドボン覚悟で飛び越すところがある。もちろん水量と季節によって難易度は変わる。

写真

11/6 7:39

花背高原BS前から廃校になった小学校の前から入って行く

11/6 7:48

こちらも閉鎖されたスキ―場。

11/6 8:26

寺山峠を過ぎると紅葉した木がわずかに見える。

11/6 8:52

15番の標識を見て左手へ上がって行く。
踏み跡はほとんどは見えない。

11/6 8:57

地蔵杉山。899m。
展望はない。
PHさんのプレートが見当たらない。
消失したか。

11/6 9:17

ハタカリ峠、展望地へ行ってみたけどあんまり展望が無かったナ。

11/6 9:30

雲取峠の向こうに見えるのは京都府立大WV部小屋。

11/6 9:38

峠から10分ほどで雲取山北峰。900m

11/6 9:39

ここの展望はすこぶるいい。
大原から皆子山方面が広がる。

11/6 9:46

峠から雲取山頂上へはまず、倒木帯を越えなければならない。
こんなメインルートで何で処理して無いんだ。

11/6 9:58

で、雲取山頂上到着。
展望はない。

11/6 10:02

雲取山。
三等三角点。
点名「川上」。
911.0m

11/6 10:04

くだりは二ノ谷コ―ス。

11/6 10:16

ちょっと急下りがあってお助けロ―プなどある。

11/6 10:19

シダの道

11/6 10:23

立命館大WV小屋に

11/6 10:27

シンプルな案内は味がある

11/6 10:29

ここから渓流沿いにくだる。結構な数の渡渉をこなしていく。

11/6 10:43

こんな丸太は渡りたくない

11/6 11:27

で、寺山峠まで戻ってきた。

11/6 12:32

お昼を食べて、向かいの滝谷山へ。
植林地帯を上がる

11/6 12:49

ずっと石がゴロゴロの涸れた谷を上がって

11/6 13:05

和佐谷峠。

11/6 13:33

さらに林道を上がって滝谷山。
二等三角点。
点名「別所村」。
876m

PHさんのプレートが見当たらない。

11/6 13:52

日が指すと広葉樹の黄色が鮮やかになる。

11/6 14:29

ピストンでくだる。
ドラえもんのどこでもドアなら歩かなくても帰れるのに…。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

雨

雲取山の紅葉は寺山峠を上がった辺りの木々がわずかに紅葉していたがほかはあまり見当たらず。
二ノ谷のくだりと一ノ谷出会いまでの渓流の渡渉にかなり手こずり、焦った。それでもお昼までに下山できたので向かいにある滝谷山へ足を延ばした。
地蔵杉山と滝谷山のPHさんのプレートは見当たらなかった。残念!😭